見どころ満載!ボホール観光! - フィリピン留学・セブ留学|英語学校 - CROSSxROAD
2017.02.24

見どころ満載!ボホール観光!

はじめまして!

2月からCROSSXROADに戻ってきました、NEWインターンのしおりです!

私は、去年の7月に1か月留学で来ていました。

これから、インターンもブログも頑張っていくので、よろしくお願いします!

 

前回セブに来ていた時、授業もすごく楽しかったですが、週末に友達と観光に出かけるのもとても楽しかったです。

インターンのりゅうちゃんが以前ブログで書いていた、オスロブにも行きました!

 世界で唯一!?ジンベイザメと一緒に泳げる観光スポット「オスロブ」 - フィリピン・セブで英語留学!「CROSS × ROAD」ブログ

 

今回のブログでは、留学中に私が行ったボホールについて書きたいと思います!

 

まず、ボホールとは・・!

セブ島の南に位置する島で、セブ島から日帰り観光できるスポットとして人気の島の1つです!

 

《ボホールまでの行き方》 

①セブシティから、タクシーやジプニーを使って、セブ港『pier1(ピアワン)』へ向かいます。

 

②港に着いたら、ターミナルの手前にあるチケット売り場でフェリーのチケットを購入します。

セブ島~ボホールまでは、いくつかの会社から毎日船が出航しているので、多少価格の差はありますが、片道350~500ペソで買えます。

 

③チケットを買って、船に乗ります。

ボホールまでは、フェリーで片道2時間。

私が乗った船は、かなり冷房が効いていて船内が寒かったので、上から羽織るものを持っていくことをお勧めします。

 

そして2時間後・・・ボホール到着!!

 

到着してフェリーを降りると、トライシクルや、タクシーの運転手から乗らないか?と声をかけられます。

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それぞれの相場は、

バン:3000ペソ

トライシクル:1200ペソ

タクシー:1500~2000ペソ

くらいです。

私たちはあらかじめバンをチャーターしていたので、1日バンで移動しました。

 

それでは早速、私が行ったボホールの観光地の中から、4か所をご紹介します!

まずはこちら!

 

チョコレートヒル

ボホール島のほぼ真ん中にあるチョコレートヒル。

チョコレートヒルをみた観光客が、『まるで、チョコレートみたいだ!』といったことから、そのように呼ばれるようになったそうです。

そんなチョコレート・ヒルを見るまでには、なんと214段ある階段をひたすら上り続けます!

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 ・・・過酷です!!!!!!

しかし、頑張ってこの長い階段を上りきると、この景色!!!

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見渡す限り、丸いチョコレートのような山がたくさんあります。

それをすべて合わせると、なんと1268もあるのだそうです!

私が7月に行った時は緑色でしたが、4~6月の乾季には、緑の山肌がチョコレート色に一変するそうです。

私も次はチョコレート色になるシーズンを狙って行ってみたいと思います。

 

ターシャ保護センター

皆さん、ターシャとは何か知っていますか??

ターシャとは、世界最小のメガネザルのことなんです!

 

そんなターシャを見ることができる、ターシャ保護センターには、入園料1人60ペソで入園できます。

 

ターシャは小さすぎて最初は全然見つけることができませんでしたが、目を凝らしてよく見ると!発見できました!

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とても小さいです!!!

 

ターシャは繊細な性格でストレスにとても弱く、あまりにもストレスがかかると、木から落ちるなどして自ら命を絶ってしまうそうです。

ほかの地域や国の動物園では見ることのできないターシャを見に行くのもおすすめです!

 

 ロボックリバークルーズ

 船で川を下りながら、ご飯を食べることができるんです!

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ご飯はバイキング方式になっていて、ギターや歌の演奏を間近で聞くことができます。

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元気よく川に飛び込んで遊んでいる地元の少年もいました!

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また、さらに進んでいくと、水上に設けられたステージで村の子供たちがかわいい衣装を着てダンスを披露してくれます。

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こちらでは、ただダンスを見るだけではなく、実際にステージに移動してダンスに参加させてもらうことができます。

食事や景色を楽しむだけではなく、伝統文化に触れることもできて、1時間450ペソ!とてもお得に感じました!

 

ロボック・エコツーリズム・アドベンチャーパーク

ここでは、先ほど紹介したロボックリバークルーズの真上で、ジップラインができるんです!

このジップラインではスタート地点の山と、到着地点の山の間に流れるロボック川の絶景を眺めることができます。

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高さ120メートル、長さが約500メートルあり、乗っている時間は30秒ほどのロングコースで1往復350ペソです。

私は、高いところがあまり得意ではなかったのですが、きれいな景色を見ることができて1回チャレンジしてよかったと思いました! 

 

 

紹介した場所以外にも、竹でできた吊り橋のハンギングブリッジへ行ったり、マンメイドフォレストで写真を撮ったり、海で遊んだり・・・と、かなり充実した1日を過ごすことができました。

日帰りでも楽しむことができるボホール島ですが、ほかにも見どころがたくさんあるので、また行ってみたいと思います。

 

それでは、また!