親子留学コース
子どもと一緒に一歩踏み出してみたら
素敵な世界が待っていた
子どもと一緒に一歩踏み出してみたら
素敵な世界が待っていた
出会いが人生を豊かにする
そして、英語は人との出会いを充実させることができる最高なツールのうちの一つだと考えています。
だからこそ、私たちはカリキュラムや先生の質にもこだわり抜いています。
この学校に集まる生徒さんの多くは
「世界を旅する」「ワーキングホリデーに参加する」「海外で仕事をする」
などの夢や目標を持っていたり、次の夢や目標を探している人たちが集まっています。
アットホームな環境の中で、そんな彼らと交流することによりご自身とお子さんの
未来と可能性を広げたいと考えていらっしゃるママ/パパに
是非、いらしてただきたいと思います。
英語力を向上させるだけの留学であればほかの学校でも可能です。
英語力はもちろんのこと
ママ/パパだからこそ、様々な人との出会いから多くのことを得てもらいたい。
それが、旅人たちの英会話スクールCROSS×ROADが提供する親子留学です。
※現在の所在地は動画制作時と異なっています。
【全3ページ】
<留学準備サポート>
子どもを連れて留学する上で一番重要なのは、安心・安全に留学できるかどうかです。
CROSS×ROADでは、現地にいる日本人スタッフに随時お問合せいただけます。渡航前から留学中までサポートするので、準備だけでなく到着後も安心して留学生活を始められます。
また、9歳と5歳(2023年時点)の子どもを育てているオーナー夫婦も学校で一緒に生活しており実際の子どもとの留学生活の様子も事前に知ることができるので安心です。
<ママ/パパのカリキュラム>
CROSS×ROADは完全オーダーメイドのカリキュラムです。【レッスンを受講する親御さんについては】時間をとって一人ひとり、目的や現在の英語力、どんな風に学習していきたいかなどをお聞きしながら提案し、授業および自習のカリキュラムを一緒に決めていきます。
時間のないママ/パパだからこそ、目的を明確にし自分に合った学習をして、留学の効果を最大化します。
<お子さんのカリキュラム>
ママ/パパが留学を実り多いものにできるかどうかは、お子さんが楽しく過ごせるかどうかにかかっているといっても過言ではありません。
子どもに良かれと思って留学に来たのに、英語嫌いになってしまったなら、それはとても悲しいことです。そのため、お子さんが楽しく過ごす中で多くのことを学べるようにという想いを込めて、CROSS×ROADのカリキュラムは作られています。
クロスロードでは朝8時から夕方5時までは3歳未満のお子さんはベビーシッティングをさせていただいています。また3歳以上のお子さんは朝8時から夕方3時までグループクラスに所属していただくようになり、オプションでマンツーマンクラスや現地校へ振り替えていただくことが可能です。
対象:3歳~小学校6年生
レベル:初心者から中級者向け
机に向かって”英語を学ぶ”のではなく、たくさんのアクティビティを通して”英語で”生活したり、遊んだり、時には冒険をすることで自然に英語に親しんでもらうことを目的としています。まだ英語に慣れていないお子さんや、まずは英語や海外を好きになってほしいとというお子さんに適しています。
挨拶や天気、曜日など、毎日使う表現を歌やダンスで覚えたり、お花の水やりや魚のえさやりなど様々なことをしながら英語にふれつつ、気持ちを日本語から英語へ切り替えていきます。
その時にいらっしゃるお子さんの年齢や人数、英語力に合わせて楽しみながら英語を学べるアクティビティを豊富に用意しています。工作、アートなどの他に、実際に街に出てお買い物などをすることもあります。
お買い物に必要なフレーズやフィリピンのお金について学んだ後、実際に近くのマーケットへ行ってお買い物をしてみます。海外の人に話をしてフルーツや野菜を自分で購入できるということは、英語力だけでなくお子さんの自信にもつながります。
謎を解いていくとお宝がみつかるという子どもたちの最も好きなアクティビティのうちの一つです。その時にいるお子さんの英語力に合わせて難易度を変えています。
七夕やハロウィン等には自分たちでパ―ティを計画し、お部屋の飾りつけをしたり、パーティのための食べものをよういしたりします。
3時のおやつは基本的に自分たちで作ったおやつをいただいています。フィリピン特有のおやつを作ったり、自分たちで買って来たジャガイモを使ってフライドポテトを作ったりします。
スケジュール例:
お預かりの時間です
朝の挨拶や歌やダンスで楽しみながら英語に切り替えます
楽しみながら英語を使えるアクティビティを行います
生徒さんの英語力に合わせて学習していきます
お子さんみんなでいただきます
※こちらの時間内にお子さんのピックアップをお願いしています。
対象:中級者向け
グループクラスの一部をマンツーマンクラスに変更していただくことが可能です。
すでに、ある程度英語に親しんでいるお子さん向けです。
などを組み合わせてお子さんの英語力を格段に高めていきます。
対象:1歳半~小学校6年生
レベル:中級者~上級者向け
グループクラスの一部を現地プリスクール提携校へ変更することが可能です。
現地の子どもたちと一緒にクラスを受けるという貴重な体験となります。国や言語の壁を越えたお友達と過ごす経験は、かけがえのない宝物となるはずです。
完全英語の環境になるため、これから英語を始められるお子さんにはグループクラスをおすすめします。
時期によって(セブ島の夏休み時期など)お受けできない場合もありますので詳しくはお問合せください。
提携校がいくつかあります。期間や年齢に合わせてご紹介できますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
提携校にてビジターとして通うことが可能です。詳しくはお問い合わせください。
生後6か月から3歳未満のお子さんがいらっしゃる場合には、CROSS×ROADに常駐しているベビーシッターに預けていただくことができます。ベビーシッターは私たちオーナーの子ども(現在5歳と2歳)の面倒も見ている経験があり、日本人のお子さんのお世話には慣れています。
ベビーシッターは留学されるママ/パパの強い味方です。自分のそばでお子さんの面倒を見てもらうことも、ママ/パパから離れてキッズスペースにて遊ばせてもらったり、お風呂なども済ませておいてもらうことも可能です。
家では掃除や洗濯などが気になってしまうことも、彼女たちと一緒なら気にせずやらせてあげられられたり、当校のベビーシッターは先生としての訓練は受けておりませんが、一般レベルの英語を話すことができますので、おこさんは自然と英語に触れることができます。
■Bタイプ
6畳程度の広さでシャワー、トイレは同じBタイプのお部屋にお泊まりの2組様での共用となります。
■Dタイプ
8畳程度の広さでシャワー、専用のトイレ、シャワーが付いています。
■Rタイプ
学校から徒歩5分ほど離れた専用のトイレ・シャワーがついた2LDKの独立したお部屋になります。
Bタイプ
Dタイプ
Rタイプ
日中はグループクラスとして利用している場所を、それ以外の時間にはキッズルームとして解放しています。クラスが終わった後やお休みの日でも自然とお子さんたちが集まってきて遊んでいます。
クロスロードでは、ワークショップが不定期に開催されています。子ども連れだと外に出て新しいことに触れる機会を作るのも一苦労だと思いますので、是非クロスロードでたくさんの面白い人、面白い企画に参加していただきたいとおもいます。
まさに旅行会社のパンフレットに出てくるような奇麗な海、カラフルな熱帯魚が日帰りで見ることができます。人数が集まれば船の貸し切りもできるので子どもたちのペースに合わせて楽しむことができます。
車で20分ほどの範囲にセブの代表的なモールであるAYALAモール、SMモールなどがあります。ショッピングはもちろん、映画館やキッズスペースもあり一日楽しめます。
お墓を家として住む人々や、路上に住むこどもたちと一緒に遊んだり、ご飯の炊き出しをするボランティアに参加される方も多いです。お子さん自身の目でたくさんのことを感じていただければと思います。
より詳細にセブ島やクロスロードの様子を知りたい方はYouTubeチャンネルをご覧ください
右も左もわからない海外という環境に加えて、お子さんも一緒となると、ママにかかる負担は想像以上です。その点、ここCROSS×ROADでは、現地に住む私たちが到着前から不安を一緒に解消し、到着後も同じ場所で生活するためママもお子さんも安心して英語留学を楽しんでいただけます。
そんな、留学前・留学中の不安も苦労もすべて経験している私たちが運営するCROSS×ROADだからこそ、提供できる安心なサポート体制があります。
現地に到着したらお子さんと一緒に少しずつセブの街に出てみましょう。
フィリピンの文化、習慣そして日本とは違った子育ても肌で感じてみてください。
卒業するころには”子どもと一緒だってなんでもできる”そんな自信をもって帰っていただきたいと思います。
夏休みに帰省先で大家族で過ごす夏休みを思い浮かべてみてください。
ズバリ、それがCROSSXROADの雰囲気です。
留学は旅行と違って一つの場所に長く滞在するため、学校の雰囲気がお子さんにとって居心地が良く感じれるかという点はとても重要です。
セブ島は、フィリピンの中でも治安が良い場所として知られています。
CROSS×ROADはヴィレッジと呼ばれる高級住宅街の中にあります。このヴィレッジは閑静な住宅街で、ヴィレッジ内に入るにはガードマンが24時警備するゲートを通らなけらばならないので不審者の侵入が非常に困難です。
さらに、夜になると警備員が見回りをしてくれるので安心・安全に留学生活をお過ごしいただけます。
ヴィレッジ内の戸建ての一室に滞在していただきます。ホテルのようにピカピカではありませんが、自宅にいるような落ち着いた雰囲気の中で生活できます。
一歩外に出ると南国の草花のある住宅街で、朝・夕の涼しい時間帯にはお散歩したり、宿舎の隣の空き地で遊ぶこともできます。
セブ島の語学学校では子どもと一緒に気軽にお散歩できる環境や公園は意外に少ないので、とても重宝される環境です。
口コミサイトでも評価が高いCROSS×ROADの食事。ママひとりなら外食でも済ませられますが、子どもと一緒だとそうもいかないので、学校の食事が美味しいかどうかはとても大切です。
CROSS×ROADの食事は、親子丼や照焼チキン、冷しゃぶなどの日本食も多く、フィリピン料理も日本人の口に合うように調理されています。私たちオーナーやスタッフも学校の食事を一緒に美味しく食べています。
調理可能な宿舎棟のキッチンにて自炊も可能ですので、ご自身で離乳食など作っていただくこともできます。万が一口に合わないことがあっても安心です。
日本で子育てをしていると、スーパーと幼稚園以外に家から出ないことは日常茶飯事です。
「ママ友以外の人と会ったのはいつだっただろう?」...と、そんな状況に心当たりはありませんか?
また、
「ママだってどんどん外に出て成長したい!それが子どもの成長のためにもなるんだから。」...て、考えたことはありませんか?
CROSSXROADでは、多種多様なバックグラウンドを持った人が集まり、同じ空間で一緒に生活をするので自然と仲良くなれます。そんな留学生活では、自分とは全く考え方が違う人、今まで知り合う機会のなかったバックグラウンドを持つ人との出会いから、日常が新しい発見に満たされるでしょう。
それが結果的に、ママ自身そしてお子さんの価値観や選択肢が広がる機会になるかもしれません。
私は教えるのが大好きで、特に子どもたちに教えるのは本当に充実した気持ちになります。
忘れられない思い出と楽しい経験を作りに、こどもたちと一緒にクロスロードへ来てください!
英語が分からない子どもたちも、最後には綺麗な発音や簡単な単語を使って、私たちと話せるようになります。クロスロードで子どもたちに英語を教えることは、私のやりがいであり、最高の時間です。
キッズクラスでは、子どもたちは市場に行ったり現地の人と話したりと、リアルな生活を経験できます。とても楽しく、子どもたちの未来を変える良いきっかけになるはずです。
クロスロード 専属ドライバー
横山絵里さんおやこ(男の子2歳)
「いつか海外で暮らしてみたいな」と思っていたものの、仕事や出産でなかなかタイミングをつかめずにいました。しかし、息子が2歳になり言葉を話し出すようになると、英語を”外国の言葉”、”苦手”と感じることなく、日本語と同じように身近なものとして感じてもらいたいと思うようになり、自分の長年の夢を息子といっしょに叶えようと留学を決めました。
私の家族は海外志向が強く、海外での生活にはどちらかというと賛成派だったので、夫や家族の理解を得るのは難しいことではありませんでした。
夫は、「今私を行かせなかったら、一生小言のように言われる・・・。」って思ったんでしょうね(笑)。快く送り出してくれた夫には本当に感謝しています。
留学先については、レッスンはマンツーマン、息子の預け先が安心できる場所であること、息子と気兼ねなく過ごせる快適なお部屋があることを条件に探していました。クロスロードはその条件を満たしていたこと、口コミの評価が高く、なにより学校を経営しているオーナーが家族で実際にセブで生活していて、その息子さんが私の息子と同じ年齢というのが決定打になりました。英語授業・生活だけではなく、子育てのいろいろな面で理解を得られるのは安心だと思ったのです。息子も同じ幼稚園に通わせてもらえることができたのもよかったです。
留学前は、幼い子供を連れ馴染むことができなかったらどうしようと不安でしたが、実際に留学してみると、息子の吸収力と成長の速さには驚かされました。私自身も次第にたくましくなり、休みの日には親子二人で離島に遊びに行くこともできるようになりました。
自分自身が留学をしてみて、もっとたくさんの人に親子留学の良さが伝わったら良いと思いました。海外で、しかもちょっとした旅行ではなく留学をすることで、英語力の向上はもとより、息子と密な時間を過ごすことができ、息子の成長の早さを間近で実感する事ができました。私と息子にとって留学で過ごした2か月はかけがえのない思い出です。
また、私はこの経験から、ママでもなんでもできる!と思うようになり、新しいことをはじめたくなりました。。特に子どもの能力に興味を持つようになり、現在は知育講師として、子どもの能力を伸ばすお手伝いをしています。息子も、日本でインターナショナルスクールに通い始めたのですが、物の名や挨拶などなんでも英語で言える!と周りの人に驚かれました。
家族とともに、「世界は広いけど遠いものではない!」と思い続けられるように、国内外で一緒にたくさんの経験をしていきたいと思っています!
サエさんおやこ(男の子7才、女の子2歳)
「子供の英語教育のために!」 と、家族を説得して留学しましたが、 本当は私が一番行きたかったのだと思います。 当時、私は日本での子育てに疲れていました。子供も扱いの難しい時期だったのもあり、お世辞にも子育てがうまくいっている状態ではなく・・・。 「ママだから、主婦だから、ちゃんとやらないと」というプレッシャーをなんとなく周囲から感じ、また自分自身でも自分に課してどんどん身動きとれなくなっていました。
日中子供とママ友だけとしか会話しない生活をなんとか変えたい、と思っていた時に始めたのがオンライン英会話でした。
最初は全然話せなかったけれど、やっていくと少しずつ成長していくのが感じとれて楽しくて。当時、子育てをしていて、子供ではなく自分が成長していけることがあることが嬉しかったのです。 そしてオンライン英会話の先生はフィリピン講師が多く、その朗らかで楽しい人柄からフィリピンという国に興味が出てきました。 そんな矢先、フィリピンのセブでの語学留学がブームになっている事を知り・・・。 セブ島は海の綺麗な南国のリゾート地、しかも日本から4時間ほどで行ける距離(子供でもなんとか耐えられそう!)。 「これだ!」と思い、「子供の英語教育のために」と家族をなんとか説得。 留学するに至りましたが、本当は私が一番行きたかったのだと思います。
子供を連れていくからには、 安全面のことや生活面のことを考えました。クロスロードさんは事前にSkypeを使ってのセッションが有り、疑問や不安について事前に解消出来ましたし、オーナーさんの人となりを知ることが出来たので安心感がありました。
実際留学してからの時間は本当に夢のようでした。 学校側がシッターさんをつけてくれたので、私の勉強中はシッターさんが娘をみてくれ、勉強に集中することができました。 また、規模が大きすぎないスクールだったので個別の要望もオーナーさんに気軽に相談できたのが良かったです。 また、平日の食事は全て用意してくれるし洗濯もしてくれるので、家事をしなくて良いのが本当に本当にとても楽でした(笑) 何より、他の留学生の方との出会いが貴重な経験になりました。
クロスロードは「旅人のための」学校ということもあり、 「この留学が終わったらワーキングホリデーに行く予定です」とか 「これから世界一周してきます」とか、中には「冒険家です、北極へ行ってきます」 といったアクティブで自由な生き方をされている方が沢山留学に来られていたのです。 日本では周りに主婦しかいなかった私にとって、皆との会話はとても貴重で刺激的な体験でした。卒業後も皆とはFacebookなどで繋がり、近況報告で元気や刺激を貰ったりしています。
クロスロードの自由でアットホームな環境の中、子供たちも皆に可愛がって貰い、楽しい留学生活が送れたと思います。 また、フィリピン特有のゆったりと流れる時間の中でのびのびと過ごすことで、知らぬ間に課してきたものがはずれ、自由で肩の力が抜けた親子関係になれたと思います。
クロスロードでの親子留学、 勿論、子供の英語教育のためにも良いですが、私のように日本での子育てに行き詰まりを感じている方にもお勧めします。 環境を大きく変えることで、癒しや気付きがあるかもしれません。 ここにはそういう魅力があると思います。
Y.Kさんおやこ(男の子9歳、男の子1歳)
「子どもには、日本だけじゃなく知らない世界を見せてあげたい。」こんな想いから、春休みを利用してクロスロードへ二人の子どもを連れていきました。夫や家族からの反対などはそこまでなかったものの、周りのママ友の中には驚く人が結構いました。セブ島は、日本からの距離や物価などを考えると、子どもを連れていく留学先にはとても適していると思います。
クロスロードのオーナー(ミユ)と小学校からの友達ということもあり、フィリピン留学をするならクロスロードと決めていました。
フェイスブックなどで学校の様子なども知っていたので、子どもの興味を存分に引き出してくれるカリキュラムや、勉強以外にもどんな体験ができるのかと期待して留学に臨みました。
結果として、子どもに得てもらいたいと思っていたことは達成できたし、なにより親子でともに素晴らしい経験ができ、一生思い出に残る時間を過ごせたと思います。長男は、日本に戻ってから、世界への興味関心が大きく変わりました。
子どもには、行動次第で違う世界が見えるということを忘れず、人生の選択肢を増やしてほしいと思います。そして、その結果突拍子もないことを言いだしても反対せずに背中を押してあげられる親でありたいと思っています。
親子留学は想像以上の体験ができると思うので、日本にいるたくさんのママさんパパさんにおすすめしたいと思っています。
近藤めぐみさん親子(女の子5歳)
自分が目的もなく詰め込み暗記教育を受けてきたので、子どもには小さい頃から広い世界を見せて、可能性をたくさん感じて欲しい、そして自分に自信を持ち、どこででも生きていける力をつけて自立して欲しいと思っています。
~私の勝手なイメージ、、、というか私がそうですが、日本のたいていの公立学校では、協調性が重視され「同じ」「普通」が良しとされる文化が未だあり、他と「違う」と「変?」「間違っている?」と不安を感じたり、社会人になっても無意識にその意識に苦しまされることがあります。子どもには優秀であってほしいとは思いませんが、むしろ他の人にはない何か違うものを身に付け、そんな自分を愛し幸福度の高い豊かな人生を送って欲しいと思います。
「独創性」はどこから生まれるか分かりません。でも、受け身の授業や本からではなく実際の色んな経験、見たものや出会った人が糧になることは、子どもにも大人にも当てはまるように思います。
子どもに少なくとも英語は必要なんじゃないか、と感じ始めた時、私が取った方法は「自分が、もう一度英語の勉強を始める」でした。
親が英語も話せずのうのうと生きているのに、いくら「これからは必要だから!グローバルだから!」と言ったところで、説得力がないと思ったからです。
自分が英語を身に付けるには、アウトプット出来る環境が必要でしたので、英語を暮らしに取り入れるにはどうしたらよいか考えました。
その中で取った一つの手段がホームステイの受け入れで、娘が2歳になってから始めました。
どんなに小さな子でも分かります。外国人とお母さんが普段使わない言葉を話している!と。言葉で必要性を伝えるより見せるのが一番です。
また、色んな国から外国人が来て、地球儀や地図を見ながら色んなことを話すうちに、その国への興味関心が湧きます。ホームステイに来たお兄ちゃんお姉ちゃんが、世界を覗ける窓になり、地球には沢山の国があり、色んな違った言語や文化があることに、子どもでも気づいていくことが出来るでしょう。
また日本が好きで日本語の勉強をしに来ている外国人との触れ合いにより、日本を誇らしく思うという日本人としてのアイデンティティを育てる機会にもなります。
単に「英語さえ話せたらよい」言うことではなく、自分の国や言語を愛する気持ちも子どもに身に付けて欲しいと思って子育てをしています。
英語を身に付けようとするとき、インプットの面において、誰から、どこで、どんな方法で、と言う難しい選択肢があると思いますが、大抵の場合は、アメリカ人、カナダ人、イギリス人、オーストラリア人。等など第一言語が英語の講師を希望する日本人が多いと思います。しかし、これもホームステイから学んだことですが、第一言語が英語である先生に習う必要はない、むしろ、母国語は他にあって、第二言語としてネイティブ並みの講師こそが教師としては日本人に好都合。ということです。
ホームステイの子から日本語について尋ねられることが多々あります。「この表現はどうしてこうなるの?」と。きちんと答えられた試しがありません。
なぜなら私たちは生まれた時から日本語を聞いて使っているので、理由なんてなく当たり前にそうなのですから。英語に関しても、どうしてこうなるの?と英語第一言語の先生に聞いたことがありますが、あいまいな返事しか返ってこないのは同じことだと思います。
フィリピン人英語教師は「生きるため」に第二言語としてアメリカ英語を身に付けているため、日本人にはとても分かりやすいレッスンをしてくれる、と自信を持って言えます。
クロスロードを知ったきっかけも日本に住む、フィリピン人女性でした。
彼女とは、私が運営していた「英語ママサークル」(共に頑張る仲間!も必要です)で企画したネイティブとの交流会で出会いました。ママサークルは、私が暮らしに英語を取り入れるために始めたもう一つの手段で、子育て英語などを勉強したり、モチベーション向上のためにネイティブスピーカーと触れ合う機会も作っていました。そこで出会った彼女が元クロスロードの英語教師であり、痒いところに手が届くような英語の教え方で、私にとってベストの講師だと思い、すぐに個人レッスンを依頼しました。繰り返しレッスンを受け、娘とも一緒に学ぶ中で、彼女がクロスロードを勧めてくれました。「フィリピン人はとても温かくて子ども好きだから、とても可愛がってもらえるよ」「フィリピン人英語講師はアメリカンイングリッシュをアカデミックに習得しているから、とてもいいレッスンをするよ」「セブって本当に素敵なところ」「物価も安いし、住みやすいよ」などと教えてくれました。「オーナー夫妻にも同じ年の頃のお子さんがいるからきっと大丈夫」とも。そんな話を彼女から聞くうちに、絶対セブのクロスロードに行くんだ!それも長く!なんならその間、長期留学を見据えて小学校見学も行こう!と想いが固まっていきました。
そのご縁で、娘が5歳の時に7週間セブに滞在。クロスロードでお世話になり1ヶ月まるまる地元の幼稚園に通わせることが出来ました。
前後しますが、娘が4歳の頃、オーストラリアに3週間親子留学をしたのですが、オーストラリアは物価や学費も高いうえにビザの問題も移民対策でどんどん厳しくなっています。
1日デイケアセンターに預けるだけで100~120豪ドルもかかるオーストラリアと比較するとセブの学費の安さは魅力でした。フィリピン人女性の言う通り、セブの人々は皆温かく、娘は初日からすんなり私から離れて園で1日過ごすことが出来ました。1週間くらいは「Excuse me」「please」位しか出なかった英語も1カ月の登園が終わるころには、私が驚くほどに先生と英語で会話が成立していた感動を私は一生忘れないと思います。日本での小さな積み重ねと、セブ、クロスロードを選択したことが間違ってなかったと娘の様子から確信できました。
滞在先がクロスロードだったのも、親子留学成功の大きな要因です。朝からスタッフさんや生徒さんである老若男女と食堂で挨拶をかわし、「これから学校?いってらっしゃい!!」と愛情いっぱいの声をかけられ、帰宅したらフィリピン人英語講師も加わり「おかえり!!頑張ったね」と褒めてもらえる繰り返しの日々。クロスロードに来る前は、父親と離れて母親と二人で大丈夫か?と心配でしたが、ひとつの大家族、集落に入ったような安心感で、娘は終始幸せそうで、帰国時には日本での3人暮らしの方が寂しい気さえしてきました。
年齢や男女を問わず、皆が必死に英語を勉強しているという環境も娘には完璧でした。自分だけが頑張っているのではない、お母さん(私)はじめ皆1日中英語をしている、ということで、娘も園と言うセブでのもう一つの居場所に嫌がることなく行けたのだと思います。娘にとって英語をするのは当たり前、という目的・動機と必要性が定着した瞬間だったと思います。
週末はレッスンがないために、娘とめいっぱい遊びました。セブは安価で遊べる施設がたくさん。ジップラインをしたり、乗馬をしたり、ジンベイザメと泳いだり、たくさん大型商業施設もあり、アイススケートも楽しみました。毎日乗る地元の乗り物そのものでさえ、娘にはアトラクションでした。
親である私にとっても、生徒さんとの出会いは、素晴らしいものでした。ゆとり世代等と言われ、時代が違うのかなと若者に対し勝手な固定概念やイメージを持っていた自分を反省させられました。クロスロードは旅人たちの英会話学校と言われていますが、旅人と言うより、夢人の集まりのように感じました。みんな野心があって、真剣そのもので将来を見据え、勉強、行動している。ニッポンの未来は彼らに任せて大丈夫だ!とも感じたし、娘にも彼らの背中を見て、追って欲しいと思いました。
クロスロードには私が求める全てがあったように思います。
人生を考える場所でもあると思います。どんな世代の子どもたちが来ても、何か得て帰る場所だと。たまたま娘は保育園年長の5歳で来ましたが、小学校低学年~高学年、中学生、高校生、受験生行き詰まりを感じたり、自分の道に迷ったら、、、いや迷ってなくて順風満帆でもみ~んな「クロスロードに来たらいいのに」と本気で思います。
クロスロードで得たこと、学んだことは多すぎて文章にするのは難しいです。
でも、きっと私たちは親子でまた戻ってくると思っています。また新たなことを学ぶために・・・
お子さんを連れての留学には来る前から周りの説得や、準備、来てからも環境がかわることで最初は大変な思いをされるかもしれません。
それでも、親子で留学してよかったという声ばかりをいただきます。ご自身、そしてお子さんの英会話力があがることはもちろんですが、それ以上にかけがえのないものを得ることができます。
それは、二人で留学という大変でかつ素晴らしいことをやりとげたという絆だったり、自分の考え方や価値観が数あるものの中の一つでしかない、と知ることであったりします。
留学を終えたとき、ママ自身も、お子さんも、そして子育てに関しても留学前より肩の力を抜いて少し自由な考え方になっていることを感じられるはずです。是非、その素晴らしい時間を親子で体験してみてください。
下記の1~5を足した総額が留学にかかる費用となります。
1~3お申込み時にお振込みいただく費用、4,5は現地にて清算させていただく費用となります。
授業料及び滞在費に含まれるもの
2人 |
---|
Bタイプ |
Dタイプ |
Rタイプ |
1週間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 | 8週間 | 12週間 | 16週間 |
---|---|---|---|---|---|---|
129,750 | 244,500 | 359,250 | 459,000 | 898,000 | 1,337,000 | 1,776,000 |
169,500 | 309,000 | 448,500 | 558,000 | 1,096,000 | 1,634,000 | 2,172,000 |
204,250 | 363,500 | 522,750 | 637,000 | 1,254,000 | 1,871,000 | 2,488,000 |
単位:円
3人 |
---|
Bタイプ |
Dタイプ |
Rタイプ |
1週間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 | 8週間 | 12週間 | 16週間 |
---|---|---|---|---|---|---|
179,000 | 328,000 | 477,000 | 596,000 | 1,162,000 | 1,728,000 | 2,294,000 |
218,750 | 392,500 | 566,250 | 695,000 | 1,360,000 | 2,025,000 | 2,690,000 |
253,500 | 447,000 | 640,500 | 774,000 | 1,518,000 | 2,262,000 | 3,006,000 |
単位:円
4人 |
---|
Dタイプ |
Rタイプ |
1週間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 | 8週間 | 12週間 | 16週間 |
---|---|---|---|---|---|---|
262,750 | 465,500 | 668,250 | 811,000 | 1,582,000 | 2,353,000 | 3,124,000 |
297,500 | 520,000 | 742,500 | 890,000 | 1,740,000 | 2,590,000 | 3,440,000 |
単位:円
5人 |
---|
Dタイプ |
Rタイプ |
1週間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 | 8週間 | 12週間 | 16週間 |
---|---|---|---|---|---|---|
290,250 | 505,500 | 720,750 | 861,000 | 1,672,000 | 2,483,000 | 3,294,000 |
310,000 | 545,000 | 780,000 | 940,000 | 1,830,000 | 2,720,000 | 3,610,000 |
単位:円
1名様につき15,000円
マンツーマンクラス追加 (2hにつき) ※1) |
---|
マンツーマンクラス変更 (2hにつき) ※2) |
現地幼稚園(送迎込) ※3) |
1週間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 | 8週間 | 12週間 |
---|---|---|---|---|---|
12,500 | 25,000 | 37,500 | 50,000 | 100,000 | 150,000 |
10,000 | 20,000 | 30,000 | 40,000 | 80,000 | 120,000 |
15,000 | 30,000 | 45,000 | 55,000 | 110,000 | 165,000 |
単位:円
2名:1,500ペソ×滞在週数
3名以上:2,000ペソ×滞在週数
滞在する人数 | 1週間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 | 8週間 | 12週間 |
---|---|---|---|---|---|---|
2名 | 1,500 | 3,000 | 4,500 | 6,000 | 12,000 | 18,000 |
3名 | 2,000 | 4,000 | 6,000 | 8,000 | 16,000 | 24,000 |
単位:ペソ
6,840ペソ×CROSS×ROADで授業を受ける人数分(3歳未満のお子さんは不要です)
授業を受ける人数 | 1名 | 2名 | 3名 |
---|---|---|---|
1日~ | 6,840 | 13,680 | 20,520 |
単位:ペソ
滞在される人数分
滞在する 人数 |
---|
1名 |
2名 |
3名 |
1週間 | 2週間 | 3週間 | 4週間
(~30日) |
8週間
(31~59日) |
12週間
(60~89日) |
24週間
(90~179日) |
---|---|---|---|---|---|---|
不要 | 3,840 | 11,790 | 18,070 | |||
7,680 | 23,580 | 36,140 | ||||
11,520 | 35,370 | 54,210 |
単位:ペソ
渡航時オプション
現地オプション
こちらのQRコードをスキャンしていただき、【セブ島海外留学・移住】をタップしていただきます。
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お問合せをいただいたら日程を調整して直接お話をさせていただき、疑問点やご心配な点を解消していただきます。
zoomでのお話に基づいてお見積もりをさせていただきます。
お見積もり金額でご納得されましたらご請求をさせていただきます。通常1週間以内にお支払いをお願いしています。
お支払いを確認後、留学準備をスタートさせます。
<CXRの親子留学に向かない人>
※グループクラス開講後25組
「夜中に1人で出歩かない。治安が悪いといわれている場所には行かない」など一般的なことに気を付けていれば、基本的に危険な目に遭うことはほとんどありません。
CROSSXROADで週に1度お医者さんが往診に来てくれます。その場で診察し、お薬も準備していただけます。
緊急時など通院が必要な場合は、基本的にご自身で通院をしていただくことになりますが、病院の紹介や予約などの補助を行います。
各棟にて、7:00~20:00まで自炊をしていただくことが可能です。
ガス、トースター、電子レンジ、冷蔵庫や、調理器具、食器などがご利用いただけますので、食材のみご用意ください。ただし、学校の食事の準備時間と被った場合は、そちらを優先させていただきます。ウォーターサーバーやシンクは24時間利用可能です。
徒歩圏内にコンビニや、マーケット、地元の食事を買える場所があります。近隣のスーパーマーケットまでは、徒歩10分程度、バイクタクシーなどでという乗り物で5分くらいです。
ITパークのAYALAモールはタクシーで15分程(金額:約400円)かかります。
ビーチリゾートのあるマクタン島の東海岸まではタクシーで45分程(金額:約1200円)かかります。
アメニティ類はご用意しておりませんので、ご持参いただくか現地で購入していただくようになっております。
基本的にコンセントの形状は日本と同じですが、電圧が異なります。充電器を通す、パソコンやケータイ電話などはそのままご利用いただけますが、ドライヤーやヘアアイロンなどは変圧機能付きもしくは別途変圧器をご持参ください。
(電圧220Vを推奨)
蚊やアリは日本に比べて多いです。お部屋にシュッとかけるタイプの虫よけスプレーと、身体に使用できるタイプのスプレーをそれぞれご持参していただくのをおすすめします。虫の対処についてはご自身で行っていただいています。
平日は毎日お洗濯があり、その日の内の夕方もしくは翌日までには乾燥してたたまれた状態でご返却されます。
基本的に衣類は、4、5日分以上の分をお持ちいただければ十分足りる量かと思います。
日曜日の入学、土曜日の卒業となります。(卒業式は金曜日の午後)
前泊/延泊はお部屋に空きが有る場合に限り承ります。お部屋の指定はできません。
有料にて承ります。
以下の方法で現金を入手するのが一般的です。
入学翌日の月曜日には、オリエンテーション時に両替所およびATMへスタッフがご案内いたします。
一概にはお伝えできませんが、1週間につき1人7,500~10,000円ほど準備しておくことをおすすめします。
☆当校では、食事は月曜日〜木曜日までの1日3食、金曜日の朝食、昼食をご提供させていただきます。
また、自炊をしたり、遠出をしなければ、上記の金額からかなり節約ができます。
到着時に簡単なオリエンテーションを行います。また、基本的に、日曜日の夜にはスタッフ・在校生と一緒に学校内で食事会をやったり、近隣のレストランへ行くことができます(必須ではありませんので、お部屋で休んでいただいたり、自由に行動していただくこともできます)。
月曜日はオリエンテーションの日となり、主に午前中はオリエンテーション、近くのモールへのご案内、午後はカリキュラム決めというスケジュールとなっております。
ワークショップは基本的に17:00以降に行われます。お子さんも一緒に参加していただけるものもありますが、そうでない場合には別途ベビーシッターを手配していただくか、ほかのママ/パパと協力していただくことで参加していただくことができます。
<小さいお子さんがいらっしゃる場合>
マママ/パパと離れることに慣れていないお子さんは最初は泣いてしまうこともありますが、大抵のお子さんは数日で慣れていきます。
とてもフレンドリーなベビーシッターですので、どうぞご安心ください。
キッチンをご利用いただけるのでご自身で作っていただくことも可能ですが、日本からレトルトのものなどを持って来られる方がほとんどです。
パンパースなどはセブでも購入することができます。
またその他にも、海外の様々なブランドからテープタイプ、パンツタイプが販売されていますので、現地で購入していただいても問題ございません。
基本的に、セブの歩行者用道路はベビーカーを押して移動するには適していませんので、セブ島で利用する頻度はかなり少ないです。日本国内での移動、空港で使用されたい方はお持ちください。
<現地プリスクールについて>
現地の私立のモンテッソーリ教育を行うプリスクールで、クラスはすべて英語で行われますがインターナショナルスクールではございません。
CROSSxROADからは車で10~15分程かかる所に位置しています。