【セブ島移住】おすすめのコンドミニアム・賃貸は!?5つのタイプをご紹介 - フィリピン留学・セブ留学|英語学校 - CROSSxROAD
2024.03.25

【セブ島移住】おすすめのコンドミニアム・賃貸は!?5つのタイプをご紹介

こんにちは~! セブ島・岡本家のタクです。

今回はこれからセブ島に海外移住しようとしているかたのために、実際の物件情報を見ながら、セブ島でおすすめの居住地を5つご紹介していきます。

あわせて、 日本語で対応してくれるおすすめの不動産業者さんや、おすすめのサイトもご案内していきますよ。

今回の記事をご覧になっていただければ、あなたの予算と目的にあった、素敵な物件を見つけられるようになります。

 

僕たち4人家族がセブ島に移住してから、かれこれ8年以上経ちます。

英会話スクール『クロスロード』を運営し、親子留学や、親子移住のサポートなどもしています。

 お家を探すお手伝いもしていて、この8年間で12件ぐらい、契約のサポートをしてきました。

ただ、プロではないので、詳しいことは今回の記事でおすすめするサイトをご覧になっていただいて、不動産屋に直接聞いてみてくださいね。

※動画でご覧になりたいかたは、こちらからどうぞ

目次

1 セブ島のおすすめ賃貸物件は5種類

セブ島でおすすめできる賃貸物件は、大きく分けて5つの種類に分けられます。

【セブ島のおすすめ賃貸物件】

  1. 都市部のコンドミニアム
  2. リゾート地のコンドミニアム
  3. 郊外のコンドミニアム
  4. ヴィレッジ内の一軒家
  5. AirBnb(エアー・ビー・アンド・ビー)でレンタル

『コンドミニアム』というのは、日本でいう分譲マンションのようなものです。

一般的には、6カ月から1年間の期間で借ります。

交渉次第で、もっと短くレンタルできる場所もありますよ。

それぞれ、物件のHPを見ながら

  • メリット
  • デメリット
  • 実際の物件情報(家賃の相場)

などを見ていきましょう。

2 住む場所の選択肢① 都市部のコンドミニアム

『フィリピン・セブ島で、おすすめの賃貸タイプ』1つめは、都市部のコンドミニアムです。

ここでは

  • ITパーク
  • アヤラ・ビジネスセンター

など、セブ島の中心地、セブシティーの中でも都心部にあるコンドミニアムをご紹介します。

2-1 都市部のコンドミニアムのメリット

都市部のコンドミニアムを借りるメリットは3つあります。

① 抜群の利便性でテンションが上がる

なんでもそろっているし、綺麗なので、お散歩していてもテンションが上がるような街並みですよ。

  • 徒歩でカフェやショッピングモールに行ける
  • いいレストランも結構ある
  • 屋台街もある

② 移動しやすい

セブシティーの真ん中にあるので、どこに行くにしても、比較的アクセスしやすいのも魅力的です。

③ 住環境が良い

お客さんの獲得合戦を行っているからでしょうか。

魅力的なコンドミニアムが軒を連ねていますよ。

  • プールつき
  • ジムつき
  • しっかりしたセキュリティーで、お子さんがいても安心

2-2 都市部のコンドミニアムのデメリット

都市部のコンドミニアムを借りるデメリットは2つあります。

① 家賃が高い

3万~4万ペソ(10万円以上)の物件も出てきちゃいます。

 

② 一般のフィリピン人の生活に触れられない

都心部は、外国人たちが住むエリア

庶民的なフィリピン人たちの接点は、だいぶ限られてしまいます。

もちろん、上流階級のフィリピン人たちも住んでいらっしゃいますけどね。

その区域から出ないと、ローカルのマーケットがないところもあります。

フィリピン人たちと一般的な暮らしを楽しみたいかたは、都市部じゃなくてもいいかもしれません。

2-3 実際の物件を見てみよう

ITパークにあるコンドミニアムを見ていきましょう。

  • 家賃:3万8千ペソ(10万円くらい)。
  • ベッドルーム:1つ
  • シャワー:1つ
  • 広さ:53㎡

日本でいうと、古いタイプの2DK(ダイニングキッチン+6畳以上の部屋が2部屋)もすっぽりおさまる広さで、かなり余裕がありますね。

アメニティー(居住性の良さ)

  • スイミングプール
  • ジム

つきで、だいぶいい物件という印象を受けますね。

では、写真を見ていきましょう。

家具付き

 

ダブルベッドも寝心地がよさそう

 

おしゃれな感じですね(*^▽^*)

 

ITパークの中でも良い場所にありそう

調べていくと、もう少し安い価格帯のコンドミニアムもありましたよ。

ある程度、ご予算に合わせて選べると思います。

3 住む場所の選択肢② リゾート地のコンドミニアム

『フィリピン・セブ島で、おすすめの賃貸タイプ』2つ目は、リゾート地のコンドミニアムです。

選択肢は、基本的にマクタン・ニュータウン一択だと思います。

3-1 リゾート地のコンドミニアムに住むメリット

 

リゾート地のコンドミニアムを借りるメリットは、3つあります。

① 設備が新しく、整っている物件が多い

② 数は少ないが、カフェやレストランショップもある

③ 英語力を問わない小学校と幼稚園が、徒歩圏内にある
英語に自信がないお子さまがいるご家庭におすすめですよ。

海が近いし、すごくきれいな設備が整っている家に住めるのは魅力的ですよ。

3-2 リゾート地のコンドミニアムに住むデメリット

リゾート地のコンドミニアムを借りるメリットは、3つあります。

①セブ島の市街地までは、かなり遠い

これが一番大きなデメリットです。

セブ島の市街地に入るには、橋を渡らなければいけません。

車で30~40分ぐらい、混んでいるときは1時間~1時間半くらいかかってしまうケースもあります。



②学校は1校しかない

マクタン・ニュータウンには、学校が1校しかありません。

③一般のフィリピン人の生活に触れられない

リゾート地の真ん中に住むことになるので、一般のフィリピン人たちと交流することが難しい環境です。

狭い行動範囲で生活することになるので、マンネリ化を感じて、この環境に飽きてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

好奇心旺盛で

「ここのモールも行ってみたい! あそこにも!」

というかたにとっては、

「でも、そこまで行くのが億劫…」

と不満に感じてしまうことでしょう。

しかし、マクタン島の中にも商業施設が増えて、住みやすくなってきていますので、十分、選択肢に入ってくるのではないかな、と思います。

3-3 実際の物件を見てみよう

マクタン・ニュータウンにあるコンドミニアムを見てみましょう。

  • 家賃:2万5,000ペソ(6万ちょっとぐらい)
  • ベッドルーム:1つ
  • バスルーム:1つ
  • 広さ:36㎡

先ほど見た物件よりは、ちょっと小さめですね。

アメニティー(居住性の良さ)

  • ジムつき
  • プールつき

で、環境はすごく整っているんじゃないかな、と思います。

徒歩で海に行くのは難しいかな?

 

室内はきれいですね

 

キッチン

よく探せば、もっといい物件も出てくるかもしれません。

ちょうど先週くらいに、飛び込みでマクタン・ニュータウンの物件を見せてもらったのですが

  • 家賃:2万3,000ペソ
  • 50㎡
  • すごいプールつき

の物件もありましたよ。

リゾート地に住むのって憧れる!

というかたにとっては、おすすめの物件ですね。

4 住む場所の選択肢③ 郊外コンドミニアム

『フィリピン・セブ島で、おすすめの賃貸タイプ』3つ目は、郊外のコンドミニアムです。

『郊外』と言っても、『セブシティーから遠い場所』ではなく

  • 都心部(アヤラ・ビジネスセンターやITパーク)
  • リゾート地(マクタン・ニュータウン)

以外のコンドミニアムを指しています。

かなりの広範囲に渡り、

  • わりと郊外に近い場所
  • 自然豊かな場所

など、さまざまな場所を選べます

4-1 郊外コンドミニアムに住むメリット

 

郊外のコンドミニアムに住むメリットは3つあります。

① 家賃が安い

一番のメリットは、家賃が安いことです。


② 都会の騒がしさから離れることができる

自然が多いエリアなどを自由に選べますよ。


③ ローカルのフィリピン人の生活に近いところに住める

マーケットが近い場所に住むと楽しいですよ。

4-2 郊外コンドミニアムに住むデメリット

郊外のコンドミニアムに住むデメリットは3つあります。


①近くにカフェやレストランなどの商業エリアがない可能性もある


②移動に時間とコストがかかる

小学校の送り迎えや、モールに行くまでに時間がかかります。

ITパークなら歩いて行けるところを、わざわざ車に乗って行かなければならないデメリットがあります。

③設備が古い物件もある

都心部やリゾート地の物件は、ほかの物件との競争もあり、クオリティーが保たれている物件が多いですが、それ以外のところは、物件によって当たりはずれがあるので要注意!

「あれ? 写真はきれいだったけど、古かった…」

ということも起こりうるので、写真だけで決めなければいけないときはリスクが大きくなります。

4-3 実際の物件を見てみよう

郊外のコンドミニアムの物件を見てみましょう。

今回ご紹介する物件は、ロビンソン・レジデンス ティポロです。

家賃:2万ペソ(5万円)

ベッド:1つ

トイレとシャワー:1か所

広さ:38㎡

アメニティー(居住性の良さ)

ジムがついているのはいいですね。

でも、スイミングプールはついていません。

写真の枚数が少ないですね

 

都会的な感じできれいですね

こんな感じで家賃5万円なら、悪くないかな。

でも、探せば、もっと安い物件もありますよ。

1万数千ペソ~1万後半くらいから見つけられます。

コンドミニアムはセキュリティーがしっかりしているので、ITパークとかにこだわらなくても、いい物件を見つけることができます。

ただし、きちんと下見をして、納得してから決めることをおすすめします。

5 住む場所の選択肢④ ヴィレッジ内一軒家

『フィリピン・セブ島で、おすすめの賃貸タイプ』4つ目は、ヴィレッジ内(住宅街)の中の一軒家です。

ちなみに、我が家はヴィレッジ内の一軒家。

『子育て』をしているご家庭に移住先の物件をおすすめする際も、ヴィレッジ内の一軒家をおすすめしています。

  • 長期滞在するかた
  • 静かな環境で子育てをしたいかた

には、ヴィレッジ内(住宅街)の中の一軒家がおすすめです。

5-1 ヴィレッジ内(住宅街)の中の一軒家に住むメリット

 

ヴィレッジ内(住宅街)の中の一軒家に住むメリットは5つあります。

①完全プライベートの環境

一軒家なので、完全にプライベートの空間で生活することができます。


②ヴィレッジ内なので、静かで安全

基本的にゲートがあって、その中に住んでいる人しかゲートの中に入ることができません。

安心して暮らすことができますよ。

③一般のフィリピン人の生活に触れられる


④共有の公園やプールがあるヴィレッジもある
ヴィレッジ内(住宅街)の中の一軒家は、特に、お子さんがいて、教育移住のために家族で移住をするご家庭におすすめ!

共有の公園やプールで、お子さまも大喜びですよ。

⑤部屋数が多くて広い物件が多い

ヴィレッジ内の一軒家は

「狭い空間は嫌だな…」

というかたにもおすすめ!

ほかの物件と比べて、同じ金額でも、部屋数が多くてリビングが広い物件が多いんです。

ゆったりした空間で、くつろいで暮らせると思いますよ。

5-2 ヴィレッジ内(住宅街)の中の一軒家に住むデメリット

ヴィレッジ内(住宅街)の中の一軒家に住むメリットは3つあります。

①契約が長期(基本的に、1年間以上)


②場合によっては、ご近所問題が発生するおそれもある

  • 毎週パーティーでにぎわっているご家庭が隣に住んでいるかも
  • バーベキューの煙で、あなたの家までもくもくと煙が来るかも

といった、ご近所トラブルが発生する恐れがあります。


③繁華街までアクセスしづらいおそれもある

交通の便が悪く、タクシーに乗ってもシティーの中心まで出るまで時間がかかるおそれもあります。

5-3 実際の物件を見てみよう

ヴィレッジ内の一軒家を見てみましょう。

家賃:3万ペソ

場所:

セブシティーの中の、ちょっと北のほう

幼稚園から高校まであるマンモス校『アテネオ』の近く

ベッド:3つ

広さ:100㎡(建物の面積は86㎡)

ほかと比べるとだいぶ広くて、ゆったりしていると思います。

わりと設備が整っていますね

 

おしゃれにしようとした感じ

でも生活感がいなめませんが…(^^;

たぶん、プロの写真家さんが撮った写真じゃないせいもあるのでしょうね。

ただ、家具つきの物件で3万ペソ(7万5,000円くらい)は魅力的ですよね。

外見はいい感じ♪

ヴィレッジ内の一軒家は

「家族でゆったり住みたいな」

というかたにおすすめの物件ですよ。

ちなみに、ゲートの中のほうが安全ですが、

「ゲートを出ると安全じゃなくなる」

というわけではないので安心してくださいね。

ゲートを出たところには、小さいお店などが並んでいたり、マーケットがあったりして楽しいですよ。

野菜や果物、お肉、魚などを売っているマーケットもあって、かなり安くお買い物ができます

僕たち家族はよく利用していますよ。

6 住む場所の選択肢⑤ Airbnbで借りる

『フィリピン・セブ島で、おすすめの賃貸タイプ』5つ目は、Airbnb(エアビーアンドビー)で借りることです。

6-1 Airbnbで借りるメリット

Airbnbで長期で借りるメリットは、3つあります。

①1日からでも借りられる&借り替えられる
Airbnbでは長期で借りるのが一般的ですが、最大のメリットは、『引っ越したくなったときに、すぐに退去して別の場所に移動できること』です。

物件がイメージと合わなかったり、
「学校の近くに住まいを決めたけど、子どもがどうしてもなじめないので学校を変えたい…」

というときも、気楽に移動できるので安心ですよ。

②好きなエリアを借りられる
都心部、リゾート、郊外など、好きな感じで移動できますよ。

③契約に伴う煩雑な手続きやトラブル回避

不動産の賃貸契約書を熟読して条件を確認してサインをするのは、日本での引っ越しでも面倒だったりしますよね。

英語で書いた文書なら、なおのことです。

Airbnbでは、サイトを通して行うので、英語でやりとりする必要がありません

お部屋を選ぶところまでのやり方は、ホテルを予約するときと同じく、日本語だけでOKです。

面倒な賃貸契約書を交わす必要もありませんし、敷金・礼金を、現金で用意する手間も必要ないので、すごく楽ですよ。

6-2 Airbnbで借りるデメリット

Airbnbで借りるデメリットは、1つだけ。

家賃がどうしても高めになってしまうのです。

なので、Airbnbは長期でも借りられますが、

『長期で借りる場所を探すまでのつなぎ』

として利用するほうがいいと思います。

6-3 実際の物件を見てみよう

それでは、Airbnbで、セブ島周辺の物件を見てみましょう。

かわいい家がたくさん♪

 

写真の載せ方もこっていますね

 

ITパークの中にある物件

こちらは、ITパークの中にある物件で一番クォリティーがいいコンドミニアム『カリックス』。

マリーナベイサンズか!

というような、素敵なプールつきですよ。

お部屋もすごくきれいですね

 

ちょっと泊りに行きたいなぁ

 

もちろんジムつき

 

しっかりしたセキュリティー&便利

住んでみたいなぁ、と、うっとりしてしまうくらいに素敵ですね。

ちなみに、Airbnbでも、長期で借りると割引がききます

「住居に費用をかけても大丈夫♪」

というかたなら、長期で住んでもいいかもしれませんね。

もう少し安めの物件もありますので、ぜひAirbnbも検討してみてくださいね。

7 それぞれの選択肢の比較と留意点

住む場所は、目的や家族構成によって変わってくると思います。

「便利な都心部がいい!」

「ゆったりしたリゾートエリアに住んでみたい」

など、人によって価値観も違いますよね。

Q1. コンドミニアムと一軒家、どちらがおすすめ?

  • 家賃を安くおさえたいかた
  • はじめてセブ島に移住するかた

には、郊外のコンドミニアムがおすすめです。

長期でセブ島に暮らすなら、セキュリティー面が安全なヴィレッジ内の一軒家がおすすめですが、

  • 契約するのが難しい
  • 壊れたら自分で修理しなければいけない

というデメリットが発生するからです。

また、交通手段は

  • タクシー
  • ジプニー

がありますが、ジプニーは慣れないと乗りこなすのが難しいので、最初はタクシーで移動することになると思います。

ヴィレッジは少し郊外にあるので、コストがかかります。

また、お子さんのお迎えをしようと思っても、雨が降ってタクシーがなかなかつかまらず、すぐにお迎えに行けないこともあります。

なので、一軒家に住みたい方

1年目は、学校の近くのコンドミニアムを借りる

  ↓

2年目から、ヴィレッジ内の一軒家に引っ越す

という手順を踏むことをおすすめします。

Q2. 親子移住する人は、どんな順番で物件を探せばいいの?

親子移住するかた

  1. 通う学校を決める
  2. 学校に通いやすい家を探す

という順番で決めていきましょう。

先に家を決めてしまって

「家から学校まで遠かった…」

となってしまうと、もう悲劇!

タクシーで移動する際、時間もお金もかかってしまって、ストレスになってしまいますよ。

学校が決まるまでは、ホテルに滞在したり、Airbnbで家を借りましょう。

8 不動産の見つけ方&日本語対応できる不動産業者紹介

最後に、不動産業者の見つけ方と、日本語で対応してくれるおすすめの不動産業者をご紹介していきます。

不動産の見つけ方

不動産(物件)を見つけるときは

  • ネットを駆使して、自分の力で探す
  • 不動産業者さんに紹介してもらう

の2つのパターンがあります。

僕らは両方とも使った経験がありますよ。

物件は

  • 家具付き
  • 最低限の家具付き
  • 家具なし

の3タイプがあり、ネットでも掘り出し物の物件を探すことができます。

ちなみに、僕らが一番最初に借りた物件は、妻のミユさんがネットで見つけてくれました。

ミユ「ネットで見つけてきたんですけど、私たちも不安があったので、仲良くしていた不動産会社さんに仲介に入ってもらいました。」

自分で探した不動産でも、不動産屋さんに入ってもらおう

ネットで調べて自分で不動産を見つけた場合でも、不動産屋さんに仲介に入ってもらうことをおすすめします。

自分で契約すると、全て英語で交渉しなければいけないので、非常に困難だからです。

また

「ドアノブが外れちゃった!」

など、何か困ったことがあったときにも、不動産業者を仲介にしていないと、自分で大家さんと直接交渉しなければいけなくなってしまいます。

ちなみに、日本では『仲介手数料』がかかりますが、なんとセブ島では『仲介手数料』はかからないのが一般的なんですよ!

コストがかからない上に安心!

なんて、使わない手はありませんよね。

おすすめの不動産業者① セブ ドリーム不動産

サイトはこちら

代表のロバートさんは、奥様が日本人なこともあり、日本語が堪能です。

  • 英語
  • フィリピン語
  • セブアノ語

も流ちょうにお話なさるので、とってもおすすめですよ。

おすすめの不動産業者② セブポット

サイトはこちらから

僕の友人がやっている不動産です。

安心して仲介をお願いできますよ。

ネットで探す① Lamudi(ラムディ)

「自分で見つけてみたい!」

「セブ島の家賃の相場を知りたい」

というかたは、ネットで検索するのをおすすめします。

こちらの記事の動画内で一緒に見てきたサイトは

Lamudi(ラムディ)

というサイトです。

Lamudi(ラムディ)

サイトはこちらから

『room for rent』

『condo for rent cebu』

と入力して検索すると、メジャーなサイトが出てきますよ。

また

  • 地域別
  • お部屋の数別
  • 予算別

で細かく設定すると、いろんな物件が見れて楽しいですよ。

ネットで探す② Airbnb

サイトはこちらから

短期で探している方にはAirbnbもおすすめです。

いい物件が出てくるかもしれません。

まとめ

今回は、これからセブ島に居住する方に向けて、おすすめの物件5つのタイプをご紹介してきました。

【セブ島でおすすめの物件】

  1. 都市部のコンドミニアム
  2. リゾート地のコンドミニアム
  3. 郊外のコンドミニアム
  4. ヴィレッジ(住宅街)の中の一軒家
  5. Airbnbで借りる

それぞれ一長一短がありますが、物件探しのポイントは

『長期で住む場所は、必ず現地で下見する!』

ということです。

目星をつけておくのは大切ですが、日本にいる間に焦って写真だけを見て決めるのはNG!

ホテルやAirbnbに1週間ほど滞在しながら、不動産と連絡を取り、必ず物件を見学しに行ってくださいね。

今回の記事を参考にしていただいて、あなたにぴったりの素敵なおうちが見つかることを祈っています。