【完全解説】セブ島親子移住!フィリピン現地校入学のための全手順&手続き - フィリピン留学・セブ留学|英語学校 - CROSSxROAD
2025.04.11NEW

【完全解説】セブ島親子移住!フィリピン現地校入学のための全手順&手続き

こんにちは~!

岡本家のタクとミユです。

 

今回は、お子さんを現地校に通わせるまでの「セブ島と日本でやる全手続き」について解説します。大まかな流れから、それぞれのステップで必要な書類、絶対に見落とすことができないポイントについてもご紹介します。

 

この記事をご覧になることで、無駄なくスムーズにお子さんの学校を選んで、入学して、生活をスタートしてもらえたらと思います。

 

また、必要書類を準備し忘れて、日本に戻らなければいけないとなると、だいぶロスが出てしまうので、そういったトラブルを防ぐためにも役立つかと思います。

 

学校によって必要な書類は変わりますので、必ず最終的には学校やエージェントさんにご確認ください。

 

※動画でご覧になりたいかたは、こちらをどうぞ

 

手順と必要な資料の準備方法

 

 

おおまかな手順は以下のとおりです。

 

  1. 学校選び
  2. 日本で行う手続き
  3. セブ島での入学手続き
  4. 住む場所の選定
  5. 新生活の準備
  6. 入学までの準備

 

1.学校選び

 

 

情報収集

 

 

学校選びは、セブ島まで実際に学校を見に来てもらったほうがいいと思います。住環境も合わせて、想像と全然違ったとなると来てからすごく大変になるからです。

 

まず情報収集をすることになりますが、ご自身でやる場合と、サポートしてくれるエージェントを利用する場合があります。

 

クロスロードでもご紹介していますが、クロスロードから通える範囲の私たちがガイドできる範囲の学校しか紹介してないので、もっと幅広くセブ島もマクタン島も見たければ、他の会社さんを探してみるといいと思います。

 

おすすめはセブポットさんです。私たちも仲良くさせてもらっているセブポットさんに問い合わせをしたら、もっと広い範囲でご紹介いただけると思います。

 

学校視察&説明を受ける

 

 

続いて、学校視察と学校の説明を受ける際のポイントを、必要書類も含めてお話しします。

 

ポイント①:入学時に必要な英語力

 

 

年々学校によって変わるんですが、英語力がなくても大丈夫という学校の方がやっぱり少ないですね。年齢が上がれば上がるほど求められる英語力が上がっていく印象です。

 

長期滞在を見据えられるなら、幼稚園から来られると希望の学校に入りやすいです。

 

ポイント②:入学時期、入学要件

 

 

こちらは学校に入る時期が決まっています。やっぱり新年度に合わせて入るので、新年度が始まって2ヶ月ぐらい経ってしまうと、もう入学が難しい学校が多いです。

 

新年度始まりの時期が難しいところで、年々始まりが前倒しになってきている学校が多くて、うちの息子たちが通う学校だと、去年は8月始まり、今年は7月始まりで、来年は6月に始めたいという話が出ています。ただ詳しい日程はまだ不明という感じです。

 

学校によって入学時期が違うという所と、同じ学校でも入学時期が結構ずれているので、直前にならないとわからない学校が多くて、3ヶ月前にわかればいい方かなと思います。

 

いつ現地来たらいいのか、いつ入学できるのかというのが、なかなか直前にならないとわからないというのが現状です。6月、7月、8月のいずれかでは始まると思います。

 

 

入学要件については、英語力があるか否かを見るのに、各学校で試験を用意している学校と、面談のみの学校とあります。アセスメントで算数や理科のテストを英語で受けなければならない学校もあります。IQテストやサイエンステストなどもあります。

 

希望される学校を見つけたら、必ずどのようなアセスメントがあるのか確認しましょう。

 

ポイント③:教育方針

 

 

大きく分けると、フィリピンはモンテッソーリ教育かそれ以外かです。それ以外の学校でも、結構黒板に書く詰め込み式の教育方針の学校もあれば、自由なところもあります。

 

中国語を勉強する学校もあって、宗教の授業の有無なども学校によって違います。各学校に行ってお話を聞いて判断するのが良いかと思います。

 

 

フィリピンの学校は、公立の学校と私立の学校とインターナショナルスクールの3つに区分できます。

 

インターナショナルの学校は一般的に料金が高めです。公立の学校は外国人はなかなか行くのが難しいと思います。少しお金を出してそれなりの教育をと思ったら、インターナショナルもしくはレベルが真ん中の私立の学校になると思います。

 

私立の学校でも教育方針は様々で、モンテッソーリ型や日本と同じようなシステムの学校もあるので、実際に行ってお話を聞いてみるとすごくわかりやすいと思います。

 

ポイント④:周りの環境(近くに住む)

 

 

都市部でITパークなどに住んで通えるところもあれば、普段のお買い物がローカルマーケットとなる少し田舎の地域で、移動手段もGrabがあまり来なくて地元のトライシクルやジプニーを使って移動する地域もあります。

 

Grabは配車アプリでタクシーを呼ぶサービスです。基本的に学校の近くに住むので、そういう意味では学校選び=住む場所選びになります。環境をしっかり見ていただく必要があると思います。

 

ポイント⑤:料金

 

 

料金は学校によって結構変わります。学費は私立の学校で安いところで年間8万ペソ(約20〜25万円)前後、高い学校だと年間60万円ぐらいです。

 

あまり詳しくないですが、インターナショナルスクールは年間100万円超のところが多いです。やっぱり教育費が上がると思います。皆さんの懐事情や予算によって学校が絞れてくると思います。

 

ポイント⑥:外国人割合

 

 

わざわざセブに来る場合、外国人割合の項目を気にされている方も多いと思うので、クラスが何人で、日本人が何人いて、どんな国籍の人がいるのか、人数に対して先生が何人つくのかなどは聞いておくといいと思います。

 

結構インターネット上ではいろんな情報が出ていますが、本当に年ごとによって全然情報が変わってくるので、直近の状況を確認しておくことをおすすめします。

 

ポイント⑦:クラスの時間

 

 

水曜日は午後授業がありませんとか、小さい子になると週2日しかないとか、クラスの時間も学校によって違います。

 

フィリピンの幼稚園は1日2〜3時間と短いので、何時間勉強するのか、預けられるのか聞いておいたほうがいいです。

 

ポイント⑧:クラブ活動

 

 

クラブ活動はどんなものがあって、何時からやっていて、どのくらい費用がかかるのか、興味のある方は事前に確認しておくといいと思います。

 

体育系が少なめなので、体育の活動をいっぱいやりたい場合は、既に用意されている学校を選ぶ方法もあります。外部で1個ずつ頼むと結構移動が大変です。

 

2.日本で行う手続き

 

 

パスポート

 

 

日本で行う手続きは結構大事です。漏れがあると、日本に戻って手続きし直さなければいけないこともあり得ます。

 

まず必要な手続きとして、当然ながらパスポートを準備してもらう必要があります。現地でパスポートが6ヶ月の有効期限を切っているとややこしくなります。切れている方は延長の申請や取り直してから来るといいと思います。

 

学校とのコミュニケーション

 

 

日本の学校は当然お休みしたり、転校扱いになるので、まずはどうすべきかきちんと移住したい思いを学校側に伝えて、どうしたらいいか意見を伺いましょう。

 

私たちの子供が通っている市では、学校に籍を置いたままお休みしてフィリピンにいることになっていますが、他の行政では転校扱いになるところもあるので、学校とはきちんとお話ししないといけないと思います。その流れで、教育委員会にもお話ししてと言われるかもしれないです。

 

まず住民票を抜くか抜かないかによって大きく変わると思うんですけど、仮に住民票を抜かないのであれば、元の学校に在籍するケースもあるし、転校扱いになるかもしれないです。

 

 

住民票を抜くのであれば、籍はその学校に残らないと思います。それに合わせて学校側に英文成績書を書いてもらったり、アポスティーユ認証として外務省で作成してもらったりする必要があります。

 

アポスティーユ認証とは、この書類が正しいものという証明を日本の外務省で認証してくれるものです。アポスティーユ認証がないと、セブ島の学校側で証明書が正式なものだとわからないので、必要になります。

 

英文の成績証明書に関しては、必ず1年生から渡航時に終了している学年までのものが必要になります。セブ島で小学5年生から入る場合、4年生までのアポスティーユ認証が必要になります。

 

後は申請費用もかかります。アポスティーユ認証が取れるのは、基本的には公立の学校で学校印が確実に押されているもので、公立学校に関しては費用はほとんどかかりません。郵送したり返送してもらう費用のみです。

 

私立の学校や国立の学校になると、行政書士さんにお願いして、私文書だけど正式な証明書だという書類を作成してもらい、公証役場で認証を受け、それを外務省に提出するという流れです。そちらは結構費用がかかると思います。

 

インターネットで検索すると、まとめて請け負うサービスがあるので、自分で法務局に行って行政書士さんにお願いするよりも、ワンストップサービスなどに申し込んだほうが早いと思います。

 

戸籍謄本の英訳

 

 

戸籍謄本を英訳したものも必要です。こちらも先程の行政書士さん、アポスティーユ認証の流れに乗せることもできますが、3ヶ月以内の戸籍謄本を持っていれば、在セブ日本国総領事館に持っていって、英訳してもらうこともできるので、公立の学校の方は戸籍標本を持ってきて、セブ島でやる方が安く済むと思います。

 

英文成績表の付随になるんですが、在籍証明書や卒園証明書も必要です。各自が行きたい学校に確認していただきたいんですが、特に小学1年生の方はそれまでの成績証明書が出ないので、幼稚園卒業の証明となる書類の提出を求められる場合もあります。

 

それから、ツーバイツー(2インチ×2インチ=5cm×5cm)の大きさの写真が必要です。こちらはセブ島で取ることもできるので、日本で用意しても現地で用意してもいいと思います。

 

ちなみに、就学ビザは事前に用意する必要は全くありません。基本的に観光ビザで入ってもらい、その後にSSPという学生許可証を取得することになるので、ビザ関係は事前に日本でやる必要は無いと思います。

 

海外旅行保険

 

 

海外旅行保険は絶対に入っておいたほうがいいです。慣れない土地で病気にかかることも多いし、病気になったときに海外旅行保険に入っていれば、すぐに病院にかかるという判断もつくし、病院で日本人の通訳に入ってもらったり、キャッシュレス対応してもらったり、海外で病気になったときに本当にありがたいです。

 

普通に海外旅行保険に入ると高くなってしまうので、これはクレジットカードの付帯保険でも十分です。私がセブ島にいる中で、クレジットカード付帯保険をオーバーした事はないです。何日か入院したりなどありましたが、全部キャッシュレスで1円も払うことなく治療していただいています。

 

一方で、期間の問題があって、基本的には入国してから3ヶ月の縛りがあるんですけど、カードによって3ヶ月経った後も使用料金をクレジットカードで払えば、そこからまた3ヶ月付帯保険期間が伸びるカード会社さんもあるので、そのような付帯保険を利用してもらうのがいいと思います。

 

そうすると海外旅行保険にかかる費用はかなり抑えられます。海外旅行保険1年入るだけで1人10〜20万円で、親子で人数分となると2〜3倍かかるので、数十万円変わってくると思います。

 

住民票をどうするか

 

 

個人的には住民票を抜くメリットを感じていなくて、抜かないままにしている人が多いと思います。住民票を抜かないメリットは、いつでも前の学校に戻れるようにできるし、転校という形ではなくて欠席扱いにしておいた方が何かといいと思います。

 

我が家は日本に帰ったとき2〜3週間は小学校に入れることもあるので、抜かないほうがいいと感じています。基本的にはママが所得が発生しない状況が多いと思うので、住民票を入れ続けるデメリットは特にないと思います。

 

オンラインでセブ島で働く場合は、住民票を抜けば日本の所得税を払う必要はないと思うんですが、セブ島側で税金を払わなければいけないことになるので、それを考えると、個人的には住民票は抜かずに来るほうがいいと思います。

 

抜かないことで、国民健康保険はそのままこちらで何か医療を受けたときに日本に帰ってから書類を提出すると還付を受けられるメリットもあります。

 

あとは、郵便物の転送の手続きをやっておく必要があります。ご自宅に誰かいればいいですが、郵便物が届かないと大変かなと思います。

 

現地の学校とのコミュニケーション

 

 

セブ島の学校は本当に返信が遅いです。帰ってこないケースも多々あるので、我々も移住のサポートサービスをやっていますが、エージェントを使うと安心して進められると思います。

 

書類を全部正しく用意するのが1番皆さん負担に感じられるようです。漏れがあったり、間違いがあったりするとやり直さなくてはいけないし、場合によっては、日本に帰らないといけない、入学できないということになりかねないので、ここは本当に注意してください。


出国チケットの準備

 

 

フィリピンに入る際に、フィリピンから出るチケットを準備しておく必要があります。以前は30日以内のチケットでしたが、1年以内のチケットでOKと期限が伸びたので、やりやすくなりました。

 

必ずしも日本帰国のチケットでなくてもいいんですが、フィリピンから外国に出るチケットを入国する際に求められるというのがフィリピンの制度なので、ちゃんと確認しておく必要があります。

 

3.セブ島での入学手続き

 

 

気になった学校があれば、入学試験へ進むと思うんですが、基本的にはその時にすべての書類の提出を求められます。提出をすると入学試験やアセスメント実施日の連絡がもらえます。

 

大体テストに1,000ペソ程度の費用がかかるので支払って、テストの日程が決まって、実際にテストを受けるという流れになります。

 

ここで英語力がないとどうしても入れる学校は少なくなると思います。英語力がなくても入れる学校はいくつかありますが、これもその年によって変わるので、去年は入れたけど、今年は入れないこともあるので気をつけてください。

 

アセスメントが終われば学校が決定する形になり、授業料の振り込みや、学校側で学生許可証を取得してもらう手続きがあると思います。結構SSP(学生許可証)の費用がかかります。学校によって金額が変わりますが、たぶん1万5千ペソ程度は見ておいたほうがいいと思います。

 

学校側が政府に払う金額は決まっていますが、学校側で手続きの費用を取ることもあるので、金額は同じではないです。

 

4.住む場所の選定

 

 

ポイント①相場観

 

 

まず大原則として、やっぱり学校の近くに住むと学校の送迎が楽になります。都心のITパークやビジネスパークに住むのか、マクタンニュータウンに住むのか、郊外に住むのかで金額も変わります。

 

この中では郊外が1番安いですが、セブ島都心、マクタンニュータウンについては、日本の地方都市程度の家賃はかかると思います。そんなに安いわけではないです。

 

大体皆さんお子さんの気に入った学校を先に見つけるので、選択肢が絞られます。

 

最初に来る時は、Airbnbかホテル住まいで、家を決めずに来て、周辺環境や学校までの距離感、利便性、安全性、夜出歩いても大丈夫かなどを確認して、最終的に見て納得してから決めるのがおすすめです。

 

最初の下見で、ある程度のアタリをつけるのも大事だと思うんですが、改めて確認はしておきましょう。

 

ポイント②周りの環境

 

 

コンドミニアムに住む方が多いとは思うんですが、ジムやプールの有無、どの程度綺麗か、セキュリティーがしっかりしているか、共有スペースの利便性も確認すると良いと思います。

 

あとは、コンドミニアムの周辺環境ですね、安全性やスーパー・コンビニの有無、利便性などを確認しましょう。

 

道路事情として、洪水が起こりやすい地域もあるので、道路状況も確認されるといいと思います。学校への送迎もチェックをして、タクシーが拾いやすいかも含めて確認しましょう。

 

不動産契約

 

 

不動産に関してですが、不動産会社さんを通して契約する方と、Airbnbで住んでみて良かったからオーナーさんに直接お話をして、長期の契約をAirbnbで借りるより安く借りる方も多くいます。

 

なるべく日本語が通じる仲介不動産屋にお願いするのがおすすめです。例えば水回りが壊れたり何か不都合なが起きる事はよくあります。トラブル時に全て英語で対応しなくてはならないとなると、なかなかハードルが高いので、そういった理由から僕らはドリーム不動産にお願いしています。

 

契約の時に気をつけて欲しいのが、足りないものがあった場合は先に言うことです。例えば電子レンジが置いてないなども、契約の前であれば電子レンジをつけてもらえるかを交渉すれば購入してくれるオーナーさんも結構いらっしゃるので、足りないものは先に言いましょう。契約した後では絶対に交渉できません。

 

5.新生活の準備

 

 

まずは生活用品で必要なものを購入しますが、基本的にはコンドミニアムについています。フィリピンは一般的に家具家電付きの家が多いです。フルファーニッシュが基本的に全部家具家電が揃っていることで、セミファーニッシュは一応大体のものが揃っていることです。契約の時にそれはわかると思います。

 

とはいえ、使いやすい電化製品などは買う必要がありますし、日用品も買い揃えていく必要があります。インターネットも付いている部屋と付いていない部屋があるので、ついていない場合には、ご自身で契約することになると思います。

 

フィリピンではやたらとものが壊れます。本当によく壊れて僕らも困っているんですけど、その際には修理をしてもらう必要があります。その際にオーナーと英語で直接やりとりをしなければならず大変です。

 

そういう意味でも日本語が通じる不動産業者にお願いしておくと、オーナーとの間に入っていろいろ交渉もしてくれるのでおすすめです。

 

とにかく修繕がたくさん出るし、時間がかかります。思ったより時間がかかることを前提に期待値を下げて過ごすとストレスがちょっと少なくなると思います。

 

6.入学までの準備

 

 

入学が決まった後に、制服の採寸をすることが多いので、採寸に行ったり、教科書代を払いに行ったり、取りに行ったりと少しずつ学校に行く用事が出てくると思います。

 

ちなみに、学校の費用に関しては、クレジットカードが使えるところと使えないところがあります。どこの学校も銀行振り込みはできるので、Wiseなど現地の銀行に振り込める海外送金のシステムを日本で用意しておく必要があります。

 

まとめ

 

 

子供を現地の学校へ入学させる手続きについてお話をさせていただきました。

 

結構大変だと思われた方も多いかと思いますが、大変なところもありつつも、うちにご連絡いただいてから最短で2ヶ月後にはもうセブ島へ来て、その年には移住された方もいらっしゃるので、そんなに「わー大変!」というほどではないです。

 

1個ずつやっていけばちゃんとできるということを知っておいてもらえたら少しは気持ちが楽かなと思います。

 

やろうと思えば、ご自身で調べながらやることも十分可能だと思います。誰かに頼りたいとか詳しい方に聞いたうえでしっかり進めていきたいという方もいらっしゃるので、そういう方は我々や他のエージェントに聞きながら進めるのもいいと思います。

 

クロスロードについて

 

 

現地に入る前の準備として、クロスロードをご利用くださる方もいらっしゃいます。

 

留学でセブ島に来て住んでみて、クロスロードにいる間に英語を勉強しながら物件や学校をいくつも見て、気に入った学校に決めると気持ちが楽かと思います。

 

3月末ぐらいに日本の学校が終わって、6月〜8月の入学までに結構期間があるので、その間に現地へ来てもらって準備をして、子供たちやお母さん、お父さんも英語を学んだりということを含めて準備をしてもらって、セブ島に慣れてもらって、7月8月に現在の学校に入学するプランもご用意しています。

 

ご検討いただけるとスムーズに入学できると思います。我々に限らずに他にもエージェントさんはいますので、そういった方々を頼りに入学手続きを進めるのも1つの方法です。

 

クロスロードに1度住むと現地の生活が体験できるので、日本から直できてこの環境では住むのが難しいかなと思った方でも自信がついて選べるようになるので、皆さんの選択肢が広がってよかったと思っています。卒業後も大抵のことに動じないマインドが出来上がっています。