クロスロードには、新しいことに挑戦できる環境があります。 - フィリピン留学・セブ留学|英語学校 - CROSSxROAD

卒業生の声

クロスロードには、新しいことに挑戦できる環境があります。

Name
今井 貴志
Age
39歳
Job
飲食業
Course
スタンダード(50分×6コマ)
Study abroad period
8週間
Room Type
1人部屋D
留学をしようと思ったきっかけはなんですか?
30代後半の年齢になったときに、「俺って何やってんのかな?」って自分のことを考える機会がありました。
その時に、これから将来の5年後・10年後を考えたんですが、今の自分のスキルを日本だけではなく海外でも挑戦したいって思ったんです。
それから、今年の6月にアメリカに行きました。まずは、海外で働くってどんな感じなのか知りたくて、思い切って面接を受けてみました。その時は、英語力がネックとなり厳しい結果となりましたが、その後も海外という視野が頭から離れませんでした。

まずは、自分には英語力が必要だと率直に感じました。
数ある学校からCROSS×ROADを選んだ理由を教えてください。
「キャリア・海外で働く・留学」という言葉でネットで検索していたら、BTB(以前のクロスロードの姉妹校)にたどり着きました。
申し込みんでみると、BTBが閉校するということで、クロスロードへの留学を案内されたのが最初のきっかけです。
寮生活はいかがでしたか?
生徒さんとのコミュニケーションがとても有意義で、楽しかったです。
20〜30代前半の方が比較的多く最初は不安でしたが、問題なく楽しく過ごすことができました。
施設面について言うと、私は一人部屋だったんですが、ベット・トイレ・シャワーも快適に利用できました。
WiFiは時折止まることもありましたが、許容範囲といったところですかね。
授業・カリキュラムはどうでしたか?
最初のカリキュラム決めは、英語の自己紹介で生徒の英語力を先生が測ってくれるんですが、それが全くできなかったんですよ。
自分の名前と職業については語ることができましたが、その他については真っ白でした。

それで、授業については、DMEやイディオムの教科書を選択して、スピーキングやライティングに力を入れました。
休日や平日の夜などの空き時間は、ほとんど自習に当てていました。その時、学習していたのは文法だったんですが、英語力を身に付ける上で文法は本当に大切だと実感しました。

自由参加のスピーチクラスは、毎週率先して参加するようにしていました。
スピーチクラスでは、発音の練習で習得したイディオムを題材にして、ホワイトボードを使いながらプチ講義風にアレンジして実践しました。
他の生徒さんを巻き込みながら楽しくやれたのが良かったですし、イディオムの定着にも繋がったと思います。
留学の成果を教えてください。
総合的に考えると私の英語力は、最初に来た時は0でしたが、今では40のレベルまで成長したのではないかと思っています(MAX100)!

英語を聞き取れるようになったのはでかいですね。最初はほとんど理解できなかった先生の言葉も、今では、6割ぐらい理解できるようになりました。
CROSS×ROADでの生活でもっとも印象的な出来事を教えてください。
私は、毎週日曜日の夜、生徒さんとスタッフさんに料理を振舞っていたんですが、それが本当に良い経験になりました。

これまで自分にとって、料理はお金を稼ぐ一つの手段で、料理をしてても楽しいと感じることはそこまでなかったんですが、今回の経験を通じて新鮮な気持ちになりました。
生徒さんやスタッフさん、みんなが喜んでくれたのが本当に嬉しくて、素直に料理をしていて楽しいって思えたんですよ。
私の留学期間を終える最後の日曜日には、生徒さん・スタッフさんが私のためにサプライズを計画してくれて、本当に嬉しかったです。最高な時間でしたね。
今後の目標を教えてください。
海外就職を視野に入れてこれから活動していこうと思っています!
転職エージェントにも登録してあるので、日本に帰ったら忙しくなります。

この他にも、いろんなやりたいことがあります。
海外で自分のお店を持つことや、調理の専門学校を作ること。
日本で、外国人のためのお店を営業するというのも一つの夢です。ワークアウェイを通じて、これからクロスロードの生徒さんが世界一周する一つのルートとして立ち寄ってくれる場所を提供できたら面白いですよね。

これからの人生にワクワクしています!
これから留学される方に一言お願いします。
色々なことを経験して欲しいです!
クロスロードには、新しいことに挑戦できる環境があります。
日本にいた時の自分を捨てて、いろんなことに挑戦すること。
そうすることで、自分のやりたいことへの考え方が広がるのではないかと思います。

流されないようにするのも大切なので、最初の留学に来た目的を見失わないようにもしてくださいね。