こんにちは、インターンゆりあです!
毎週、素敵な出会いと別れがあるのが語学学校のいいところ。
その出会いが濃くて、面白い人たちばっかり来てしまうのがクロスロードのいいところだとまた感じる時が来ました!!
今回、企画運営してくれたのはクロスロードに来るつい1週間前に大学を卒業し、これから2人で世界一周の旅にでるKenshiさんとKazukiさんです!
左 : Kenshiさん 右 : Kazukiさん
私なりにお二人を紹介させてもらいます!
Shinpuku Kenshi
だいぶ手厚く紹介できたと思います。
嘘です。まだまだ紹介させてください!
彼の元気の良さに、笑顔になる人、そのまま元気をもらう人。
そして彼の真っ直ぐに自分の人生を生きていく姿を見て、勇気をもらったり、心を動かされた人はここクロスロードの生徒だけでなく、彼のプレゼンを見た人、セブで出会った人・・・これからは世界中の人となることを私は確信しています!
Sonoda Kazuki
初めて彼の作成した映像を見た時、綺麗!とかすごい!の前に、心がキューっとして直接響いて来るような、グッと来たあの感覚が忘れられません。
これからの旅では、現地の様々な面の「生」の情報を映像を通して表現し、たくさんの人にこの感動を与えてくれるはずです!
この二人で世界一周なんて面白いに決まってますよね!
そんな二人のワークショップも最高にいい時間になりました。
ワークショップの内容も説明させていただきます!
みなさん、アイスブレイクってご存知ですか?
アイスブレイクとは、初対面の人同士が出会った時などに、よりコミュニケーションを取りやすい雰囲気を作り出す方法のことです。
やる前から、Kenshiさんの元気や面白さで既にいい雰囲気は出来上がっていましたが・・・
今回はそのアイスブレイクからワークショップがスタート!
Kenshiさんが用意したゲームは・・・「サンキューゲーム」!!
「サンキューゲーム」とは・・・
それの繰り返しです。Kenshiさんの面白さとピッタリな、最高のアイスブレイクになってました!
たくさんの人が集まってくれました!余裕で20人は超えています・・・
これも彼らの人を惹きつける力だと思います!!!
あなたはどんな人間ですか?
「なぜ」そう思うの?
今したいこと、してること・・・
「なぜ」したいのか?してるのか?
聞かれたら答えれますか?
答えれないから悪いわけでは全くない!
でも、その「なぜ」、つまり「Why」の部分をはっきりさせると自分自身やその行動がもっと明確になる。何よりも自分という人間や行動がぶれなくなる!
それを伝えることができると、共感もしやすくなりますよね。
今回は、ワークとして
を時間をとって書き出してもらいました!
書いた後には4つのグループに分かれて、「自分という人間」をシェアしました!
みんな自分のことを、相手のことを知るとてもいい機会になりました。
その後にはグループから一人ずつ代表を出してもらって、みんなの前で発表したりもしました。
私もこのスタッフだらけのグループから代表で話しました!
想っているだけではなくて、口に出して言い続けているのとでは、やはり運命のような出会いや、繋がり方は全く違ってくる気がしました。やはり言葉に出すことは大事ですね。(ちなみに私の夢はお嫁さんになることです。余談。)
人生も長いようで、短いものです。
やりたいこと、今一歩を踏み出さないと、たった一度の人生やらずに終わってしまうかもしれない。
今回はこの「Why」を改めて考える時間、そしてそれを大切にしてほしい、そんな熱い気持ちのこもったワークショップでした。
ここ、C×Rを最初の出発点としてくれた、これから世界一周に行く二人のチーム名は「RAW」
二人が「なぜ」旅に行くのか。「なぜ」映像に収めて発信するのか。「なぜ」RAWという名前なのか。
「生に生きる」
これがチーム名に込められた意味です。
映像として加工される前の状態をRAWと呼び、日本語では「未加工の」や「生の」という意味があります。
Kazukiさんはこの旅で、現地の人々の生活や文化、笑顔など様々な「生」の情報を映像を通して発信していきたいという気持ちがあります。
そして「なぜ」世界一周をするのか。
それはただ単純に、自分の目で見たいから。
Kazukiさんの映像や、Kenshiさんの元気で表現したいから。
そして、それらを通じていろんなものや人を繋げたいから。
一つ一つの「なぜ」を深く聞けば聞くほど、その想いの強さが伝わってきました。
彼ら二人の共通の想いが込められた素敵な名前だと思います!
この二人の旅はここから始まります。とっても嬉しい限りです♪
一周した時には、またぜひC×Rに戻ってきて、旅の経験や話を盛り込んだワークショップをまた開いて欲しいです♪
今回も、心震える最高のワークショップに立ち会えることができて、もっと大きな人間になれる!と思えました。
それではまた、次のブログで〜!