どーもインターンのMAOです。最近好きな曲を歌うのにハマっています。
ジムに行く途中にビートに合わせて、僕のテンションも上がっていきます。
これが意外と英語の発音とリンキングの自習のような感じになっていてかなり調子良いです!
そして音楽といえばやっぱりフィリピン人。
先生たちも歌うのが大好きで、日常茶飯事歌っております。
この前はランチタイム時にディズニーソングを歌っていました。
授業でも僕が提案して一緒に音楽を使って授業をしました。例えば、リリックの意味を調べたり、発音の練習をしたり、そのトピックについての意見交換もしあいました。
そんないつも明るく授業を楽しい雰囲気にしてくれる先生たちです。
今回はセブのローカルレストランを紹介して行きたいと思います。
営業時間: 24Hours
住所:Banilad Gov. M. Cuenco Avenue
駐車場:無
Wi-Fi:有
サンカルロス大学の前に二店舗あります。ガソリンスタンド(シェル)の隣とBBQ BOSSの近くのJollibee隣にあります。
(今回僕が訪れたのはシェル隣の店舗ですがGoogle mapで表示されない都合上Jollibee隣の店舗をMapに記載します)
Sinangangはロケーションもあると思いますが、多くの学生達に人気で学校が終わると皆でここで食事を楽しんだりしています。
大人から子供まで多くの現地の人が食べに行く、リアルなローカルレストランです。
広くはありませんが、この感じが良い意味で落ち着かせてくれます。
店員さんとの距離も自然と近くなれますね。
外にも食事スペースがあります。
料理写真が壁についているので、どんな料理かもイメージしやすいです。
1枚目のメニューは10AM-7PM限定。
価格はもちろんリーズナブル。基本的には肉や魚が中心になります。
そしてこのメニューは見てわかる通りSilogばかりなのです。
Silogというのはガーリックライス&目玉焼き+おかず一品の日本の定食のようなものです。
基本的に
Bacon+SilogでBaconsilog
のような最初におかずの名前が来るようになっています。
まず最初についてくるこのスープ。中華風のテイストでSilogとの相性も良いです。
Tapsilog 70ペソ
タパを使用したSilogの中では1番人気のメニュー!
基本的にはビーフを使用したビーフタパが多いのですが、豚肉、鶏肉、魚を使用したものもあります。
タレも最高で個人的にもます食べて欲しい一品です!
Sisigsilog 65ペソ
フィリピン料理の定番メニューでもあるシシグのSilogです。フィリピンに来たら食べておきたいSisigを是非Silogスタイルでどうでしょうか。
カラマンシー多めで食べるのがオススメです。
Adobosilog 65ペソ
アドボは煮込み料理の名称で、これは煮込んだ牛肉と玉子が入った一品です。
Humba(角煮)程脂身はなく、食感は少しハードかなという印象です。
ご飯も自然と進んでしまう一品です。
Lapaz Batchoy 50ペソ
フィリピンヌードルです。これはバチョイと呼ばれていて他にもロミという太めの麺と野菜が入ったヌードルもあります。
僕のスタイルはSIlogとこれを必ず頼みます。
フィリピンに来たらカルチャーの一つと言ってもいいSilog!是非一度トライして見てください。たくさんのブランチがあり、他にも同じようなお店のSilog専門店があります。
ローカルな雰囲気を感じたい方特にオススメです。
是非自分お気に入りのお店を見つけてみてください!