こんにちは~!
岡本家のタクです。
今回は、マクタン島大規模火災の現場で、セブ島日本人会のボランティア活動に参加させていただいた時の様子をお伝えしていきます。
マクタン島大規模火災の状況や、セブ島日本人会の活動が気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
※動画でご覧になりたいかたは、こちらをどうぞ
目次
今日はマクタンに来ています。
最近マクタン島で大火事があって、多くの人が焼け出されてしまったということで、セブ島の日本人会の食事や学用品などを子供たちに提供するボランティアに参加させていただいてます。
こんな感じで、住んでいる場所が焼け出されてしまったので、マクタン島とセブ島をつなぐ橋の下にテント村を作って生活されているそうです。
今回は、「セブ島日本人会(Japanese Association Ceb)」のサポーターとしてやっています。
「QQ English」さんと、微力ながら、僕たちのCROSS ROADも協賛させていただきました。
服や、子供たちが学校に通うためのカバン、筆記用具やノート、食事、などを提供するそうです。
今から食事や学用品を配りますが、その前に子供たちが集まってゲームをしてますね。
こんな感じで100人ぐらいの子供たちが集まっています。
みんな明るいですね。可愛いです。準備には息子のユウマと留学生のお友達も参加してます。
僕たちからのプレゼントです。こちらのバランガイの地区の代表の方で、バランガイキャプテンからのお話もあります。
子供たちが「ありがとうございます」と日本語で言ってくれています。
マクタン島の大火災の現場の視察をさせていただくことになりました。
戻られて生活を始めている方も一部いらっしゃいますね。こんな感じで瓦礫だらけです。
被災地の方に「レチョン(豚の丸焼き)」を差し入れさせていただいて、喜んでいただいてます。
タク「実際に現場を見てみてどうだった?」
ユウマ「爆弾が落とされたみたいな感じだった。思ってたやつと10倍100倍ぐらい違った。」
タク「大変だよね。でも子供たちは明るかったね。」
ユウマ「1人も犠牲者いないんでしょう?それがやっぱり良かった。」
タク「よかったよね。」
本当に被災地というか、戦争の焼け跡みたいな状況ですね。ただ、良かったたことに亡くなった方はいなかったということです。
今回のセブ島の日本人会の活動も、皆さんの役に立つというか、喜んでいただけていればいいなと思います。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。