こんにちは~!
岡本家のタクとミユです。
今回は、「セブ島現地小学校のクリスマス会」の様子をお伝えしていきます。
息子のユウマが通うセブ島の現地小学校「リトルエンジェルス」のクリスマスパーティです。
パーティでは、出し物、プレゼント交換、フードシェア(親が一品ずつ持参)などが予定されています。
実際のセブ島の教育現場の様子をお届けするので、
「フィリピンに親子留学したい」
「セブ島の現地校ってどんな雰囲気?」
と気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。
※動画でご覧になりたいかたは、こちらをどうぞ
息子が通うリトルエンジェルスですが、こんな感じでローカルな学校です。公立の学校でもないし、インターナショナルスクールでもないです。
私立の学校になるんですが、授業料もそんなに高くない感じです。多くの生徒さんがフィリピン人で時々日本人とか韓国人もいます。
ピチピチという、わらび餅にチーズがかかったようなフィリピンのお菓子を持ってきました。
うちはこのお菓子を持ってきて、他の生徒さんも食べ物を持ってきていて、みんなで食べます。
みんな思い思いの格好してきてますね。踊ったりゲームしたりするみたいです。
いま小学校4〜6年生で集まっています。前の方には子供たちが持ってきたクリスマスプレゼントが並んでいます。あとでプレゼント交換するみたいです。
ゲームが始まりました。ストローを使ってカップの受け渡しですね。子供たちが頑張っています。
ユウマとアオイがいる小学4年生のダンスが始まりました。練習してたみたいで上手に踊ってます。
小学6年生のダンスも始まりました。日本人のお友達のヒマちゃんがセンターを飾っています。
今度は風船運びゲームが始まりました。結構盛り上がっています。楽しそうです。
ランチタイムになりました。ご飯を食べ終わったら午後の部に入るそうです。今日のご飯が並んでいます。
レチョンというご馳走も並んでます。ここで並んでご飯をもらいます。
フィリピンスタイルの食べ方ですね。手で食べてます。
レチョン以外にもピザやドーナツなど、各自親が持ち寄った食事も食べられます。僕たちも食べていいそうです。
真夏のクリスマスです。日向は暑いけど、日陰は涼しいです。
ユウマももうフィリピン人のお友達がいっぱいいます。
このリトルエンジェルスという学校の説明をします。
小学校1年生から高校1年生まででこんな感じで教室が並んでいて、校庭や食堂などもあります。小さいこじんまりとした私立の学校になります。
授業料は海外の子供たちの価格でちょっと高いですが、年間80,000ペソ200,000円ぐらいですね。なので、インターナショナルスクールに比べるとだいぶ安いと思います。
教室はかわいい感じです。小学4年生からはクーラーが入ってないらしいので、風通しはいいけどちょっと暑いかもしれませんね。
バスケットコートやサッカーコートもあります。サッカーコートといっても小さいですね。
うちの小学4年生の息子は、結構サッカーの練習とか、ちゃんとコーチが来てくれてやってます。
大きいインターナショナルスクールや中華系の大きい学校と比べると、だいぶこじんまりとした小さい学校になります。
名前にモンテッソーリがついてるんですけど、特にモンテッソーリ教育が行われているわけではないです。
午後の部が始まりました。ゲームをするみたいです。音楽が止まったら紙の上に乗るゲームです。
フィリピン人はやっぱりみんな陽気ですね。楽しそうです。
午後2つ目のゲームですが、クラスごとに手を繋いだりして、なるべく長くなった方が勝ちというゲームみたいです。先生も生徒さんもみんな本気です。
いよいよお待ちかねのプレゼント交換「マニート・マニータ」です。何がもらえるのか楽しみですね。
1人300ペソ750円ぐらでプレゼントを買っています。
ユウマはポケモンカードをもらったみたいです。結構いっぱい入ってて嬉しそうです。
ユウマがあげたのはライオンのぬいぐるみみたいですが、喜んでくれるかな?男の子に渡ったみたいでちょっと心配です。
みんなプレゼントを開封しています。
タク「ヒマちゃんどうでしたか?センターで踊ってたよね?」
ヒマちゃん「めっちゃ楽しかった!1番センターだった。」
ユウマとアオイも楽しめたみたいです。
子供たちのクリスマスパーティー終りました。カチカチしてなくて、こうでなくてはならないみたいのがなくて、めっちゃ自由で面白かったです。子供たちも楽しかったと思います。
「セブの現地校に子供を通わせたい」
「どんな学校があるのか詳しく知りたい」
と興味がある方は、私たちが運営している語学学校「クロスロード」で現地校の案内も行っているので、ぜひご連絡ください。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。