こんにちは! セブ島岡本家の、タクです。
今回は
「海外移住をしてみたいけど、実際にはどんな感じなんだろう?」
「海外移住の体験談が読みたい!」
というかたのために、『海外移住をして後悔しないために、知っておくべき失敗談11選』をお話します。
ミユ「私たちは2012年の10月から家族でセブ島に移住。
子どもたちを2人育てながら、英会話スクール『クロスロード』を運営していました。
コロナのために3年ほど日本に帰国しましたが、2023年の2月に再び家族でセブ島に戻ってきて生活をしています。
トータルで8年ほどセブ島に住んでいる私たちが、実際に住んでみた経験から、良いところでだけでなく、良くない点も含めて、本音で話していきたいと思います。」
また、これまで多くの留学生を受け入れてきた経験から、周りの人たちからよく聞く失敗談もまとめてみました。
ミユ「海外移住をしてみて、数えきれないほど失敗しました。」
本当に、いろいろなことがありましたね(;^_^A
ミユ「思ってたのと違った、とかね...」
今回の記事をご覧になっていただき、あらかじめ心の準備をしておけば、皆さんが実際に海外に移住した時に、失敗する可能性を10分の一くらいに減らすことができますよ。
現地で失敗することを防ぐ方法も合わせて解説していきますので、ぜひ、最後までご覧になってくださいませ。
海外移住にあこがれているかたや、興味があるかたも、
「へぇ、そうなんだ!」
と、楽しく読んでいただけると思います。
というわけで、今回は、ビールを飲みながら、ゆるゆるとお話していきましょうw
みなさんも、好きな飲み物をご準備してくださいませ。
それでは…
※動画でご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
目次
『海外移住の罠』1つめは、費用の見積もりミスです。
僕たちはコロナで日本に帰国し、またセブ島に戻ってきました。
たった3年しかセブ島を離れていなかったのですが、なんと、物価が1.5倍、ものによっては2倍ぐらいになっているじゃありませんか!!
ミユ「高い…(;^_^A
何を買うにも、何をするにも、高いです!」
現地の物価がどんどん上がっているのに加えて、円安の影響もあって、すごく現地のコストが上がっているんです。
予算はあらかじめ多めに見積もっておかないと、いざ移住しても、
「お金が足りない!」
「蓄えていたものでは足りない!!」
っていう悲劇が起こり得るなっていうのを感じています。
ミユ「お金が予想以上にどんどん減っていってしまうと、心がすさんできちゃいますよね。
せっかく海外に移住したのに、日々の生活がカツカツだと、海外での生活を楽しめません。
見積ミスをしないために気を付けてほしいことは、
『今ある情報は、ほとんどコロナ前の情報』
なのではないかな、ということです。
誤った情報をもとに
『ひと月、このくらいかかるだろう』
と見積もりを立てるのは危険ですよね。
少なくとも、その金額の1.5倍は多く、予算を見積もっておきましょう。」
僕らのYoutubeチャンネル『セブ島岡本家~セブ島親子移住&留学~』では、セブ島の最新情報をお届けしています。
「これからセブ島に行く!」
というかたは、ぜひ、僕らの最新の動画をご参照くださいませ。
僕らのYoutubeチャンネルへは、以下のリンクから見ることが出来ますよ。
『海外移住の罠』2つめは、海外旅行保険に入っていなかったというケースです。
ミユ「『何かあった時の安心を担保する』という意味で、私たちは『海外旅行保険は必須』だと思っています!」
海外旅行保険には、大きく2つの種類があります。
【海外旅行保険の種類】
海外旅行保険は、出国する前に加入しないと、加入するのが難しくなってしまいます。
ミユ「海外旅行保険に入りたいかたは、出国前に、忘れずに手続きをしてくださいね。」
とくに、医療費が高い国に移住する場合は、ぜひ海外旅行保険に入ることをおすすめします。
損保ジャパンなど、保険会社の海外旅行保険は、結構高いのがデメリットです。
1年間で1人15万とか。
ミユ「もうちょっとすると思う。」
なので、家族みんな...
それこそ4人で保険会社の海外旅行保険に加入すると、年間50万以上かかります!
クレジットカード付帯の海外旅行保険は、追加料金なしで加入できるのが魅力です。
ミユ「カードにかかる年会費以外はかかりませんね。」
しかし、
『海外に出てから3ヶ月まで』
など期間的な縛りがあるのがデメリットです。
僕らの場合は、クレジットカード付帯の海外旅行保険に入ってセブ島に来ました。
『最初の3か月は海外旅行保険付き。
カードを利用すると、そこからまた3ヶ月延長』
という『利用付帯』のプランです。
先日、子どもが猫ちゃんにひっかかれてしまって、狂犬病の注射を打つことになりました。
ミユ「Emergency(略して、ER。緊急外来のこと)を受診したので、余計に高かったですね。
合計5回、狂犬病の注射を打つことになったんです。
1回目が一番高くて、1万5,000ペソ(4万円弱)。
残りの4回も、多分、1万ペソ以上はかかると思います。」
トータルで15万円弱かかったと思います。
海外旅行保険に入っておいてよかったな、と痛感しました。
海外旅行保険は高いので
『フィリピンのセブ島は日本から近いから、海外旅行保険には入らない!
病気になったら日本に帰る!』
という思い切った決断をなさるかたもいらっしゃるかもしれません。
そこは、ケースバイケースなんじゃないかな、と思います。
ミユ「保険にかかる費用と、自分たちが何か大きい医療を受ける可能性を考慮しながら、『何かあったら自費で払う』という選択も考えられますよね。」
『海外移住の罠』3つめは、住居選びの失敗です。
海外に移住する時に、心配で居ても立っても居られずに、
「日本にいる間にしっかりと場所を決めて、不動産屋さんに連絡をとってから来た」
という方がいらっしゃいます。
しかし、結果的に、イメージとかけ離れた家を借りてしまって、ストレスが大きくなっている話をよく耳にします。
ミユ「お部屋はきれいでも、一歩外に出てみたら、イメージが違う!とかね。
あと、セブ島はリゾートのイメージが強いんですけど、学校に通うのに便利な場所は、リゾートではありません。」
ほかにも、こんな失敗例を聞きました。
【こんな住居にご用心!!】
住居を決める時は、やっぱり、自分の目で見て確認するのが一番いいと思います。
なので、例えば1週間くらいでも構いませんので、出国前に、Airbnb(エアービーアンドビー。民泊サービスのこと)とか、ホテルを予約しておくことをおすすめします。
そこで1週間滞在しながら、不動産屋さんをまわったり、実際に住んでいる人の話を聞いて、しっかりと情報収集してから、長く住む場所を決めましょう。
ミユ「100%、同意です!!」
『海外移住の罠』4つめは、言葉の問題でつまずくことです。
英語や現地の言葉を、全然話せないし聞き取れない状態で来てしまうと、さぁ、大変!!
特に
は、本当に苦労すると思います。
また、
などの手続きの文章は、現地の言葉、もしくは英語で行わなければいけません。
ミユ「もう割り切って、お金を払ってサポートを受ける、というのもありだと思うんですけど。
長い目で見て、やっぱり、英語ができないと事あるごとに苦労しますからね。
日本でできることは、できるだけ日本でやってくることが大切です。
具体的には、英文法をやって、簡単な単語でいいのでおさらいしてくると、こちらでかかる負担が、だいぶ減ると思います。」
『海外移住の罠』5つめは、『子どもの学校選びの失敗』です。
親子移住をメインで考えているご家庭では、これは本当に深刻な悩みですよね。
ミユ「子どもたちが
『この学校に行きたくない!』
って言い出した時は、
(どうしたらいいんだろう…)
って途方に暮れますよね。」
『絶対に通いたくない!!』って子どもに拒否されたら、もう日本に戻るしかなくなってしまいますもんね。
なので、学校選びは慎重に!
できれば日本にいる間に調べた方がいいんじゃないかなと思います。
ミユ「日本に帰ることになったからといって、必ずしも『失敗』ではないと思います。
『チャレンジした!』
っていう素晴らしい思い出が残りますから。
でも、できれば子どもたちには、楽しく海外の学校に通ってほしいですよね。
今はセブ島でもzoomが一般的になってきています。
日本にいても、zoomをつないで説明してくれる学校もありますよ。
あとは、Facebookの『メッセンジャー』とか、LINEとかでやり取りしてくれる学校もありますよ。
コロナの前よりだいぶ情報が手に入りやすくなっていると思うので、ぜひぜひ、日本にいる間に、得られる情報は得ていただけたらなと思います。」
学校に入る時期や、お子さまの英語力によって、そもそも、選べる学校がだいぶ限られてきてしまうんです。
我が家でも、学校選びはだいぶ苦労しましたよね。
ミユ「すごい苦労したよね。
1ヶ月かかりました。」
なるべく早めに入学させるつもりだったのですが、うっかり、学期の途中でセブ島に来てしまったんです。
英語力の問題で、入れる学校がなかなかなくて。
まぁ・・・ 苦労しましたね。
ミユ「フィリピンの小学校に入学させるときは、学期の途中からの受け入れのハードルがすごく高いみたいで。
『今から入っても大丈夫よ』
って言ってくれた学校は、10校弱回って2校しかありませんでした。
英語力がなくても入れる学校も、今、私が知っている中では、3校しかありません。」
子どもたちに英語を学ばせるために移住して来たのに、日本人ばかりの学校に入っても意味はないですよね。
ミユ「なので、親子移住したいかたは、日本にいる間に、入学させる学校についてきちんと調べることをおすすめします。」
『海外移住の罠』6つめは、現地での生活や、文化・習慣などに適応できない場合です。
特に、ご主人についていった配偶者の方や、子供たちが適応できないケースが多発しています。
【海外移住した際に戸惑うところ】
これらの違いは大きく、場合によっては病んじゃって
『もう帰る!!!』
みたいになってしまうこともあります。
ミユ「トイレに紙が流せないとか、虫がいっぱいいるとか。
そういうことがきっかけで、子どもが
『セブ島なんて嫌!!』
って拒否してしまう場合もあります。
私がセブ島で生活してみて気になったのは、時間の流れの違いや、優先するものの違いです。
特に、よく家のものが壊れるんですけど。
約束の時間は、あってないようなものです。
手配しても決められた時間に来てくれなくて、あろうことか次の日に、突然来たりされることが多々あります。
また
『仕事より家族を優先する』
という傾向があります。
家族を大切にする考え方自体は素晴らしいと思うんですけど、雇っているベビーシッターさんに
「今日、来れない」
と突然言われてしまうと、とても困ります。
(子供の送り迎えはどうしよう…
私が、仕事を休んだり、予定していたスケジュールをあきらめたりしなきゃ!)
ということを、1年の中で何度も経験しました。
『日本と同じようにできる』
と思って、日本のレベルで考えてしまうと、すごくストレスがたまります。
なので
『そうじゃない。
私たちはフィリピンの文化の中にいるんだ!』
っていうところは、常に忘れずに、ゆったり構える必要がありますね。」
家族全員で海外移住する場合は、家族みんなで覚悟を決めて、語学などの準備をすることが必要です。
『これから行く国は、こういうところだよ』
というのを、あらかじめ、ご家族みんなに話をしてから来るのと、そうじゃない場合では全然違いますからね。
ミユ「乗り気にさせようと思って、家族にセブ島の綺麗な動画ばっかり見せていたら、
『え!? 違うじゃんっ!!』
みたいな話になってしまうかもしれませんよね(;^_^A」
ぜひそこは、気をつけていただければいいな、と思います。
『海外移住の罠』7つめは、交通事情による遅刻や、事故に巻き込まれる恐れがあることです。
ミユ「セブ島では、渋滞が酷いよね。」
通勤とか通学のラッシュ時間には、やっぱり車がすごく混みます。
さらに、雨などの悪天候が重なると、もう大変!
タクシーが捕まらなかったり、Grab(配車アプリ)を使用してもなかなか捕まらなくって、会社に遅れてしまう、という失敗談をよく聞きます。
僕らは車とかバイクを所有していますが、道路事情も非常に悪いんです。
ボッコボコの道なので、バイクで走っていると
「危ないな。怖いな…」
と、よく感じます。
日本とは交通ルールが違うし、荒っぽい運転をするドライバーが多いので、さらに危険を感じるんですよね。
なので、皆さんがセブ島に移住する際には
『通勤・通学や、移動には、時間がかかる』
というところを、ぜひ念頭に置いてもらうといいんじゃないかな、と思います。
ミユ「歩行者としても、やっぱり、すごく怖くて気を使いますよ。
特に子供を連れているときは、
『この子たちを安全に移動させなくちゃ!』
と、常に緊張しながら歩かなければいけないので、帰ってから、どっと疲れが押し寄せてきます。」
『海外移住の罠』8つ目は、健康や治安の問題に巻き込まれてしまうことです。
食べ物や、水・油が合わなかったり、気候によって体調を崩してしまうケースもあるんじゃないかなと思います。
それだけではなく、国によっては、日本にはない病気も存在します。
などですね。
ミユ「セブ島では、特に、デング熱は怖いですね。
マラリアはそんなに聞かないかな。」
実は僕ら夫婦は二人とも、デング熱になったことがあるんです。
ミユ「デング熱の兆候は発熱なので、
『風邪かもしれないし、お腹の病気かもしれない』
という状態でも、デング熱の可能性を考慮して血液検査になることが多いです。」
あとは、子供が
「猫ちゃん、可愛いー!」
ってなでていたら、ガリって引っかかれてしまって。
セブ島では狂犬病があって怖いので、病院に行って、5回注射を打たなくちゃいけなくなりました。
そういうことも考慮に入れて、『海外旅行保険』に入るかどうかを検討してほしいと思います。
軽犯罪は、日本よりもセブ島のほうが多いですね。
ミユ「私たち日本人は、日本の治安の安全さに慣れてしまっています。
例えばちょっと席を外す時に、物を置いて席を外したりしますよね。
でもセブ島で持ち物をそこらへんに置いておいたら、『盗んでください』と言っているようなものです。
『外国にいるんだ。日本ではないんだ!』
っていうのを常に意識して行動しておかないと危険ですよ。」
特に
「ここは絶対に危ないよ!」
という場所は、現地の人たちはもうみんな分かっているので、そこに近づかないようにすることも必要ですね。
『海外移住の罠』9つ目は、現地での仕事で問題が発生してしまうことです。
海外移住をする前に、仕事についてきちんと検討していかれる方が多いんじゃないかな、と思います。
特に、現地に派遣される場合は、会社の方で住居などをサポートしてくれるので、大丈夫なケースが多いのではないでしょうか。
問題は、現地採用で、転職して就職する場合です。
例えば、日本で名の通った会社の子会社が、フィリピンやマレーシア、タイにある場合、現地に行ってみるとすごく小さな会社だったりします。
会社の方針によって、撤退したり、リストラされたりすることもあると思います。
なので、事前に、ある程度しっかりと検討していくことが必要なんじゃないかな、と思います。
現地で、人脈やツテを広げておくと、すごく助かるケースがあります。
特に日本人の人脈を広げておくと、トラブルがあったときにいろいろ助けてくれると思いますよ。
現地に来て就職した後も、人脈を広める努力を続けると、だいぶリスクヘッジになると思います。
ミユ「日本とは違って、セブ島では『保育園の制度』がありません。
朝からお仕事が終わるまで、『小さい子を預かってくれる場所』がないので要注意です。
代替案として考えられるのは、ベビーシッターさんを雇う方法です。」
『海外移住の罠』10個目は、長期的な子供の教育の問題についてです。
「いつ日本に戻ろうか…」
とすごく悩んでる親御さんが、僕の周りでも結構いますよ。
海外移住する前に、子どもの教育について、おおまかな方向性を話し合っておくことが重要です。
インターナショナルや、英語圏の現地の学校に入学させれば、子どもが英語を話せるようになるっていうのは間違いないと思います。
しかし、日本で中学受験や高校受験、大学受験をする場合には、国語や社会、理科などの勉強が遅れてしまうデメリットが発生します。
もしかしたら、受験までに勉強が間に合わないかもしれません。
我が家の場合は、なるべくセブ島に長くいるのと、あとは、日本とセブを行ったり来たりしようかなと考えています。
なので、国語の勉強、特に漢字などは、日本の補習校で学ばせる予定です。
ミユ「英語を話せるようになることを目的として親子留学なさる方が多いと思います。
『日本語が話せなくても、英語で話せることをゴールとする』
というご家庭もありますよ。
なので、それぞれのご家庭の教育方針によって、何の勉強を選択するかっていうのがすごく重要になります。
というのを、セブ島にいらっしゃる前に、ご夫婦でよく話し合って決めておく必要がありますね。
どんな子どもに成長してほしいのか、大きい目的が決まらないと、何を勉強させるのかが決まりません。
逆に、目標が定まっていれば、
『セブ島で何ができるんだろう』
と検討できるので、準備するものも、ちょっと変わってきますよ。」
『海外移住の罠』、最後は、帰国後のキャリアの問題です。
『子供の教育について長期的に考えた方がいい』というお話をしましたが、我々大人も、帰国後のキャリアについて考えておいたほうがいいと思います。
駐在で行く場合は、日本の本社に戻るだけなので安心です。
しかし、これが現地採用だと、日本の本社に戻れる保証はありません。
英語力をそんなに重視しない職業では
『ステップアップした』
とみなされない場合もあるので要注意!
場合によっては、日本でキャリアを築いていくのが難しくなる、という話も聞いたりします。
例えば、マレーシアのコールセンターで5~6年働いた場合を考えてみましょう。
日本に帰国した後、コールセンターで働いていた実績をもって、日本の会社に就職できるでしょうか?
日本でのコールセンターのお仕事は、英語力をそんなに必要としませんよね。
ミユ「セブ島には、お母さんとお子さんだけで親子移住してくるかたも多いのかなと思います。
セブ島ではベビーシッターさんやハウスキーパーさんにお願いしやすいので、空いた時間を、自分のスキルアップや、やりたいことにあてることができますよ。
なども検討できるかな、と思います。」
海外移住したときの失敗談について、いろいろとお話してきました。
あらかじめ、こういう失敗やリスクがあるよ、ということを念頭に入れて準備をすれば、予防できることも多いと思いますよ。
ユミ「海外移住について、期待値を高く持ちすぎていると
(はぁ…)
とがっかりしてしまうこともあります。
期待値をご自身であまり上げすぎないようにしましょう。」
もしかしたら、この記事を読んで、海外移住について怖く感じてしまったかたもいらっしゃるかもしれません。
でも、本当に、海外移住をすると得られるものは大きいと思います。
ミユ「どんな形であれ、海外移住をすると、得られるものの方が、失うものよりも確実に大きいですよね。」
子どももふくめて、大人も成長することができますし、視野が広がると思います。
なのでぜひ、前向きに海外移住を検討していただければいいな、と思います。
この記事が、みなさんのお役に立てたら光栄です。