こんにちは、インターンのゆりあです。
クロスロードだから、出会えた人。
クロスロードだから、できること。
クロスロードだから、実現すること。
そんなクロスロードらしいワークショップが先日開かれました!
2014年5月〜2017年3月まで、約3年間世界を旅し、今、このクロスロードにインターンとして一緒に働いているあゆみさんが世界の面白さを届けてくれました!
「世界って死ぬほどおもしろくって、死ぬほど楽しい!!」
今回は、クロスロードインターンのあゆみさんと、スペシャルゲストとして、旦那さんのつばささんの二人でおこなってくれました。
夫婦で約3年間の旅をしてきて、二人で見てきた世界の面白さを心から楽しそうに、話してくれました!
オレンジで色付けされている国が、二人が訪れた国々です。
二人いわく、「意外と少ない」(?!)とのことなんですが、二人は南米が大好きで1年以上南米にいたそうです。色づいている国の数から伝わってきます。
そして好きすぎるあまり本まで出版しちゃっています。
一冊にとどまらず、もう一冊!
こちら、なんとKindle(Amazon)にて破格の1ドル(112円)にて販売しています。(やっす!!)
今後も、まだまだ続きがでるそうなので、要チェックです。
ちなみに、このワークショップに出たみんなは、すごく欲しくなっています。
今回のワークショップでは、世界を旅する面白さは十人十色でどれも必ず面白くなることを伝えてくれました!
世界には、こんなにダイナミックに自然の力を感じれる場所があること。
(グアテマラ・火山噴火)
テレビでは伝えきれない、生で見ることにより感じれる文明がたくさんあること。
(ペルー・マチュピチュ)
国境や人種など関係なく、人の優しさに肌で感じて触れ合えること。
(ペルー・日本人が大好きなサンドラの家にて宿泊)
日本では多く知られていない歴史を知るきっかけとなり、今につながること。
(ブラジル・弓場農場)
世界で誰もが知っているような大きなお祭りが、意外と過酷だったりすること。(いろんな面で)
(ブラジル・リオカーニバル)
旅先での出会いをきっかけに、そんなお祭りを盛り上げる一部になれちゃったりすること。
(ブラジル・サルバドール)
のんびりすることも、旅には必要なこと。
(チリ・イースター島)
日本とはまったく違う世界の場に飛び込むことで、自分の中の世界も広がっていくこと。
誰かの中に、残ることができること。
たくさんの出会いと楽しみ方があることを、このワークショップを通じて伝えてくれた二人に本当に感謝です。
これから世界一周に行く人たちだけでなく、そんなことを考えたこともないような人でさえ、世界に旅に出たいと思った1日だったと思います。
写真もですが、二人がワクワクしながら話している姿をみていると、世界って本当に「死ぬほどおもしろくって、楽しい」んだろうなって、心から伝わりました。
クロスロードに来てくれた二人に感謝です!そして、そこに集まってくれたみんなが、この最高のワークショップをまた作りあげてくれました。
次回のワークショップの開催が、また楽しみです・・・♪
ではまた〜