Another Sky〜 私にとってのクロスロード - フィリピン留学・セブ留学|英語学校 - CROSSxROAD
2019.05.31

Another Sky〜 私にとってのクロスロード

クロスロード スタッフのまゆみです!

突然ですが、今回のブログが、私がクロスロードのマネージャーとして投稿する最後のブログとなります。

 

2015年11月1日にマネージャーとして、ここセブのクロスロードで働きだしてから、今日で早3年7ヶ月。

 

寂しい気もしますが、実は寂しくありません!(え?)

というのも、クロスロードとさよならする訳ではないからです(^ ^)

 

1月末でマネージャーという立場から抜けた夫の大輔と同じく、

私もクロスロードとは一生関わっていくつもりです。

(良いですか?社長のタクミユさん!笑)

 

私たち夫婦は結婚してから一度も日本で一緒に住むこともなく

2012年の12月15日から無期限の新婚旅行に出ています。

一時帰国はありますが、実はまだ完全帰国したことがありませんし

日本で二人で住んだ事もありません。

 

旅の途中で、オーストラリアのワーホリに行こうと決めて

その当時、出会った旅人さんに勧められて2013年の夏に夫婦でクロスロード留学。

留学中は、ストイックな大輔に引っ張られ、今思うとかなり勉強し、結構伸びました!!

 

入学当初は私たちの他に2人しか生徒さんがいないくらい小さな学校で

オーナーのタクミユさんとも、毎日たくさんのお話をさせてもらったのをよく覚えています。

 

 みゆさんのお腹には優磨が! まゆみ、今より全然痩せてます。窓の飾りがまだ色あせてないしクルクルしてる!

 

その中で、二人が口にしていた夢

「何組かの夫婦でクロスロードを運営して、例えば、一組の夫婦が3ヶ月くらい旅に行って

 その間はもう一組はクロスロードに居て、また戻ってって感じで回していけたら

 一生旅ができるし、仕事も出来るし最高」

という言葉を聞いて、それってめちゃくちゃ素敵!!と思いました。

 

 卒業時には夏休みという事もあり在校生も倍の8人!!NeneとLaykaもかわいい。

 

オーストラリアでワーホリをしている時、タクミユさんから

「一緒にスタッフをやりませんか?」

とお誘いをいただきました!

それは、セブ留学が終わって割とすぐのことで、ワーホリも序盤、

1年ほど旅をしていたけど、まだ行きたい国がたくさんあった私たちには

現実的ではなく、残念ながらお断りしました。

 

 オーストラリアの形を手で作るのが自分たち的に流行っていた

 

ワーホリ最後の頃、友人の結婚式で一時帰国し、みゆさんと日本で再会したのですが、その時に

「まゆみさん!私たちはまだ、ひらたび(私たちの通称)を諦めてませんよ!」

と何とも嬉しい事を言っていただき感涙!

 優磨がまだ小さい! まゆみ、スパイラルパーマとれかけ時代。

 

その後、南米を旅している時にももう一度お誘いをいただき

まだアフリカ、中東、中央アジアに行っていなかったので迷いましたが

「今旅を続けて行くか?一生旅を出来るようにしていくか??」と家族会議を開き

私たちのペース(2年半でアジア、オセアニア、南米)だと

まだまだ旅には時間がかかるのもわかっていたので

 

『クロスロードで働いて、一生旅を続けられる環境を作る!!』

を選択したのでした〜っっ

 教科書のやつ〜と浮かれる二人。イースター島。

 

その後はみなさんの知っている通り(?)ここクロスロードで働かせてもらっています。

 

優しく懐広すぎのタクミユさんの「ひらたび色で〜」という言葉を真に受けまくって

今まで自由気ままにやらせてもらっていました。

タクミユさんには足を向けて寝られません!!

 

今までに私たち二人が見送った卒業生の数は、900人を超えます。

日本では出会えなかったような人とたくさん出会えたのが本当に一番の財産!!!

卒業生の皆、大好きです!!もはや愛おしい。

 クリスマス会は毎年盛大!

 

インターンスタッフの皆やスタッフのけんちゃん、しおりと出会えたのもクロスロードのおかげです。

 

クロスロードインターンとして助けてくれた

まこっちゃん、とーこちゃん、まっちゃん、かずくん、りのちゃん、りゅうじ、しおり、まお、けいたろ、あやか、やっしー、このみつる、そーすけ、まえてぃ。

クロスロードのインターンは求められる事も多くて大変だったと思うけど、皆のおかげでクロスロードはセブの中でも特別な学校になれてると思っています。

 

そばにいて、一緒に働いてくれてありがとう。

もちろんBTB、親子留学、マーケチームのスタッフたちも。

 大好きなしおり。生徒を卒業する時。まさか私たちの大事なパートナーになる日が来るとはこの時は思ってなかった。

 

 英語堪能なだけじゃなくて、いろんな事に熱い男。大輔出店の夏祭りの応援に(誰もいない)朝一から来てくれた時。

 

今年から、私たちが旅中に出会った、大好きなこのみつる夫婦がスタッフに加わってくれています。

また一歩、タクミユさんの夢、そして私たちの夢にも確実に近づいている気がします。

 謎のポーズと平田家の謎のインド衣装。林家を凌駕するペーパー感。

 

大変なことも沢山ってか毎日あったし、泣いた事も10回や20回じゃないけど(多すぎ問題)

嬉し涙や感激の涙も沢山流しました。

 

 

今後どうするの?と聞かれるのですが、やりたい事や考えている事などたーくさんあります。

この1年はじっくり自分のやりたい事に向き合って行こうと思います。

 

なんせ、まだ新婚旅行から帰国してない私たち夫婦。

旅の続きはこれから!!

 

私たちもクロスロードもますます進化し、面白くなっていくはずです!

 

 

さて、今後、このブログですが、できる限り私も投稿させてもらいたいと思っています。

皆に忘れ去られるのも寂しいですしね。

 

そして、微妙に謎のスタッフ感を漂わせて、

セブにいる時は図々しく、洗濯物をクロスロードに出し続けたいと思っています!!!

てへっ( ´ ▽ ` )ノ 

 

では!こんな感じの私のつぶやきですが、まだまだお付き合いくださいね!

 

クロスロードの近所に住む謎のスタッフ マユミ

この記事をかいた人

CROSSxROADスタッフ。ヨガとインド舞踊に魅せられて25歳でインドひとり旅へ。結婚後、夫婦で無期限新婚旅行へ。旅の途中CROSSxROADでの留学やオーストラリアでのワーホリを経験。2年10ヶ月の旅の後、CROSSxROADスタッフに。ヨガインストラクター/南インド古典舞踊バラタナティアムダンサー