こんにちは
インターンスタッフのハルナです。
早速ですが、今回のブログの内容は休日の過ごし方について書きたいと思います。
前回、前々回は授業風景について平日に焦点を当てていたので、休日って何してるの?という疑問にお答えできればと思います。
今回も生徒さんにご協力いただきながら、さまざまなパターンを紹介していきます!
フィリピン人にとって、とても神聖な場所。
願いが叶う奇跡のパワースポットとされているカトリック教会です。
この日は朝早くに出発したにも関わらず、着いたころには列が出来ていたそう。
中に入るとたくさんのキャンドルスタンドが並んでいて、色によってお祈りの効果が違うため、キャンドル選びから楽しめそうですね!
どんなお願いをしたの?
「「あ、そういえばお願いするの忘れた~!」」
みんなしてろうそく買って、立てるのに必死だったそう(笑)。
でも、マリア様に手紙を書くなんてことも出来たそうで、そこには各々の思いを書いたんだって。
”笑顔で日本に帰れますように”
素敵な世界一周になるといいね!^^
この日一緒にでかけた6人のメンバー
バッチメイトというわけではなく、話しているうちに「行きたい!」という人が自然と集まってこの日を迎えたそうです。
誘い誘われ、いろんな人との交流が可能なのもCROSSxROADならではかな、と思います。
3台のバンに分かれて、船も2隻貸し切って総勢30人で出かけました!
今の時期、フィリピンでは雨季ですので天気模様は晴れなかったみたい。
でも雨には合わず、大人も子供も存分に楽しめたようで良かったです!
日本では夏休みの季節なので、同世代の友達もできて楽しそうでした^^
短い留学期間で貴重な時間になったはず。
ボランティア参加の案内を目にして、”ストリートチルドレンと関わりたい、子供たちと触れ合いたい”と思ったため参加を決めたそう。
ボランティアの内容は子供たちと遊ぶこと、簡単な炊き出しのお手伝いでした。
この日、どうだった?とボランティアの感想を聞いてみたけど、言葉にならない思いも多かった様子。
日本では経験し得れない現状を見て、子供たちから教わったものは計り知れなかった。
フィリピンのゴミ問題や、ストリートチルドレンの現実を子供たちから聞き、日本はどうなのか、と質問を投げられた。
ボランティアの参加が母国と向き合うきっかけにもなり、すごく考えさせられる体験だったようです。
英語だけでなく、フィリピンの今を知ることも勉強の一つかもしれませんね。
「また明日から頑張ります。」と生徒さんは話してくれました。
そんな私はというと、生徒だったころはほとんど外出もしていませんでした。
ビーチにも行かずにずっと学校に引きこもって勉強してました。
もともと海が好きな方ではなかったのも理由の一つですが、とにかく英語が話せない焦りが大きかった。
「外に出た方が勉強になるよ。」何度も言われてきましたが、それでも一人で勉強してる方が不安の解消になってました。
2カ月という留学期間で、世界一周できるだけの英語力を身に付けるのに必死だったので。
インターンスタッフになって、長期的に英語と関われると思うとずいぶん気持ちは楽になりました。
インターンスタッフになってからも一度も観光スポットには行ってないし、ビーチにも行ってませんが(笑)。
でも、一人でいることは少なくなったし、学校内で友達と充実した時間を過ごしています!
休日のお昼は当番を決めて、買い出しに行ってお昼ご飯を作ったり、
夜は近くの屋台で焼き鳥を買ってみんなで食べたり、
のんびり楽しい時間を過ごさせてもらってます^^
生徒の時に一人で勉強してた時間は無駄ではなかったと思っているし、他の生徒さんのように毎週お出かけすることもセブを満喫する最高の過ごし方だと思います。
土日は食事の提供もないですし授業もない、いい意味で何もありません。
言ってしまえばなんでもできてしまうのです。
だからこそ、みんなそれぞれの留学ライフを楽しんでほしい!
せっかくセブに来るのなら、ストレスフリーに過ごしてほしいな、というのが私の願いです^^
また違ったおもしろい過ごし方が見つかれば、紹介していきますね。
そして、経験された方はぜひ教えてください!!
今回も読んでいただきありがとうございました。
ではまた来週~