これが私のやりたいことだったんだ Teacher Rochell - フィリピン留学・セブ留学|英語学校 - CROSSxROAD
2019.05.06

これが私のやりたいことだったんだ Teacher Rochell

こんにちは!

 

本日明朝参加したマラソン大会にて、走り終わった後の喉カラカラの状況でもらった粗品にコンビーフが入っていて、

「今一番食いたくないやつやわそれ!!」

というツッコミを余儀なくされた、インターンスタッフそうすけです。笑

 

 

 

 

ってな感じで今日も先生インタビューいってみましょう!

 

 

 

 

Teacher Rochell

名前:Rochell

得意なこと:裁縫

 

 

 

 

インタビュー前の彼女のイメージは

 

 

 

 

綺麗で堂々とした人。

 

 

 

 

です。

このインタビューを通じて素敵な子供時代のお話を聞くことができましたので、そのあたりに注目してもらえると嬉しいです!

 

 

インタビューとは全く関係ありません。笑

 

クロスロードで働いてどのくらい?How long have you been working here?

まずはいつものお決まりの質問から。僕はセブでタクシーやバイクタクシーに乗った時いつもこの質問をしてこの表現を自分のものにしました!

口に慣れるまでは時間がかかりましたが、おかげで「働いているの?」のところをスポーツや趣味、勉強に変えて他のことも聞けるようになりました^ ^

 

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そうね、どれくらいかな。今年で3年になるとおもうわ!

ESLのTeacherとしてはトータルで8年間くらいいくつかのスクールで働いてきたわ。

 

 

 

ーそうなんだね!どうやってクロスロードを知ったの?(How did you know CxR?)

 

 

 

 

ここで以前働いていたTeacherに誘ってもらったのよ。

ここで働く前はオンラインでの英会話教師をやっていてね。そこでも日本人に教えていたの。

 

4年くらいその仕事をしていたんだけど、どうしてもオンライン上だからその仕事はつまらないというか退屈になっちゃって。こういう人と直接関われる、直接教えることができる仕事がいいな、戻りたいな、と思って辞めたのよSosuke。

 

 

 

 

ーそうだったんだ!大学を出てすぐこういう仕事を始めたの?

 

 

 

ううん。実は大学を出た後は日系企業の工場で1年半ほど働いていたの!笑

でもせっかく大学を出たし、それを活かせる仕事に就きたいなと思って。

 

 

だからそこで働いた後は私立の現地の小学校で働いてたの。英語を教えていたわ。

2年間くらいは働いていたかな、だけどその当時ESLスクールが流行りだしてたくさんの国籍の人と関われることに惹かれて職を変えたのよ。

 

 

 

ーなるほど、そういう経緯があったんだね!

 

 

インタビューしてるっぽい風に

 

子供時代はどんな子供だったの?What kind of girl were you in your childhood?

ーなんか今ふと思いついたんだけど、聞いてみたくて(笑)

 

 

 

Me? I was a bad girl.hahhaha( 私?悪い子だったわよ?笑笑)

Wow, in fact, this is my first time to answer that question.haha(わ、実はねこんな質問されるの初めてだわ。笑)

Well, I was very quiet and shy.(そうね、私は子供の時はとても静かでシャイだったの。信じられないでしょ?)

I didn't talk much and I always followed others. (全然喋らなかったし、皆に合わせていたわ。)

I easly got scared and I didn't have confidence.( 何事もすぐに怖がっていたし、自信が全くなかった。)

 

 

 

子供時代を振り返ると、記憶によみがえるのはおばあちゃんの家のキッチンなの。昔ながらの木で火を起こして料理するような大きなキッチン。

私はよくそこに行っていたの、シャイであまり友達がいなかったから。

 

 

私はそこで先生の真似事をすることがとても好きだった。

 

 

I imagined myself as a teacher.(私は自分を先生だと想像したわ。)

I wrote something on the wall in grand mother's kitchen. (おばあちゃんのキッチンの壁に何かを書いたりして。)

In my mind, I have my students.(頭のなかでは私には生徒がいたの。)

 

 

 

I had not been realized that I wanted to be a teacher.(先生になりたかったなんて気付かなかったわこれを思い出すまで。)

After recalling, oh that is why I am here, because this is my dream!!(この思い出を思い出した後、あー!だから私はここで先生として働いているんだわ、だってこれがわたしの夢だったんだもの!って!)

That was really fresh and precious memory.(これは私のとても大切な、そして鮮明な記憶。)

 

 

 

I just recalled that this year.(ちょうど今年になってからそれを思い出したの。)

 

 

 

ーJust this year~~~~!?!?(え、今年~~~~!?!?)

 

 

 

 

そうなの。ジプニーに乗っていた時になんの前触れもなくふっと思い出したの。

 

What is something that I really wanted to do.(これが私の本当にやりたかったことなんだって。)

At this age, I'm 36, I realized. (この歳になって気付いたの。)

I got goose bumps.(鳥肌が立ったわ。)

 

 

 

とても恋しいわおばあちゃんのキッチン。私にとって本当に大切な場所。今はもう無いんだけどね。でも私の記憶の中に今でも鮮明にあるの。

 

 

 

そっかぁ。Teacher Rochellにとっての初めての教室がおばあちゃんのキッチンだったんだね!(Your grandma's kitchen was your first classroom!!)

 

 

 

 

Yes!! I love teaching.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで本日のTeacherインタビューはいかがでしたでしょうか?

正直ただ何となく気になって質問した子供時代の話があんなにいい話になるとは思ってもみませんでした、Good job 俺!!笑

 

 

 

Teacher Rochellの話を聞いて、

もしかしたら僕達も本当にやりたいことって実は気付いていなかったり忘れてるだけだったりするのかなー、と思ったりしました!

そのために色んなことに挑戦して自分の世界を広げるのもいいことなのかな、と。

どんなきっかけでいつそれが訪れるかは分からないですけど、そう考えるとワクワクしますよね!

 

 

 

 

では今日はこの辺りで。

いつもお読みいただきありがとうございます!

 

 

 

See you!!

 

 

 

この記事をかいた人

クロスロードのインターンスタッフ。海外就職するためここセブにやってきました。フィリピン人の先生達にたくさんのパワーをもらいながら、日々enjoyしてます!