朝から幸せなコーヒーを一杯頂きましたインターンのMAOです。
お腹の弱い自分は飲んだ後トイレに行きがちですが、集中したい前に飲むことで効率的に作業も進められてコーヒーにはお世話になっています。
このコーヒーにはカフェイン、クロロゲン酸、ニコチン酸が含まれております。そしてこのコーヒーの効果が集中力UP、覚醒を促す、体脂肪減少効果があり、そのほかにもアンチエイジングやリラックス効果等もあります。
そしてこれにナッツ類のアルギニンの含まれた物と一緒に摂取することで更に体脂肪減少効果を促すことが出来ます。
なんと!さらに英語を学ぶ僕らにとって嬉しい効果が、記憶力UP!!
コーヒーを飲むことで効率的に覚えることが出来るのは調査で明らかになっています!
ただ一つだけ注意。目安として一日3杯までをオススメいたします。過剰摂取は逆効果です。
是非コーヒーを上手く利用して充実したライフを送ってください!
朝からのBreak fastと一緒に摂取で目覚めもバッチリです!
Huh!?Break!?
Breakと言えばこの男だ!!
Shingooooo!!!!!
しんご君はクロスロードに来る前に1年間ニューヨーク滞在していました!
いわゆる彼はブレイクダンサー a.k.a B-Boyです!
ヒップホップとカップラーメンが好きなそんな彼がワークショップを開催してくれました。
今回彼は初めてでもわかりやすいように分かりやすく説明してくれました。
1、音楽のジャンル
2、NYの黒人が作り出したカルチャーの名前
(Wikipedia情報による)
実際HIPHOPにこれと決まった正解はありません。
しんご君(&僕)にとってHIPHOPとは人生そのもの!
1973年8月13日
Newyork、Bronxにある1520 Sedgwick aveで生まれました。
皆さんこれを見て何をイメージしますか?
そう!ディスコ!
皆さんも知っているかもしれませんが、ニューヨークは世界中から人が集まっていて、国籍だったり金銭面で住む場所分かれている。例えばマンハッタンには金持ちが住んでいて、クイーンズの一部はアジア人、ブロンクスは黒人が多い。絶対ではないですが、こういった傾向が見られます。なぜこんな話をしたかというと次に繋がっていくんですが。
Manhattan(ピンク)
Brooklyn(青)
Queens(緑)
Bronx(黄)
当時白人の遊び場ははManhattanのディスコだった。ただ黒人は金がないからそこに足を運べない。彼らはストレスを発散する場所がなかった。
その結果、街に銃を持ち歩いたギャングが溢れ、街では抗争があり荒れまくっていた。
そこでたまたま一人の黒人がさっきのアパートでパーティーを作る。その黒人の妹が誕生日で、その日だけでも妹を楽しませたいという想いからだった。
その時は人種差別も激しく、白人はディスコミュージックが好きだったが、一方黒人は自分たちが好きなファンクミュージック(James brownなど)をそのアパートでかけた。
そこからターンテーブルを二つつなぎ合わせるDJが生まれて新たな文化が誕生した。
BREAKING - ブレイクダンス
EMCEEINGING - 音に合わせて喋るように声を乗せるいわゆるRAP
WRITING - グラフィティー
DJING - 2つの音を繋ぎ合わせる皆も知っているDJ
KNOWLEDGING - 知識
人が行き交う駅前でワームという技をやっている人がいた。
これもブレイクダンスの技の一つで、一見這いつくばってるように見えた彼が突然波を描くような技に彼は衝撃を受けた。早速帰って彼はネットで動画を見漁った。
まだYoutubeもない時代だった。それから画面の向こう側の世界に彼は圧倒され、人生を変えるほどの衝撃ある出来事だった。
人生で強烈にインパクトが残っているものって何?
自分にしかないものってありますか?(ディスカッション)
僕の場合は中学の時にTSUTAYAで手に取った1枚のアルバムです。
そのアルバムがJAY-Zのアルバムで、それからHIPHOPという世界にのめり込んでいきました。今考えると、あの出来事がなければ僕はここにもいなかったかもしれません。
ヒップホップドリームという言葉がある。彼らの多くのバックグラウンドは貧しい、貧しかった生活を過ごしてきたから故に成功するとゴールドを身につける。HIPHOPは貧しいところから救ってくれた。ただそれを使ってお金を稼いでゴールじゃない。
それを色々な人に無償で教えて広げていくことが大切。なぜなら人は何かを教える時に人間として成長できるから。
大学卒業時しんご君はフリーターになり、大学時代の友達と会うときには劣等感を感じていた。だけど今は自信を持って胸をはって誰とでも話せる。
12年間外れた道を生きてきた彼には、そこで学んだ誰も学んでいない数多くの経験があるから。人生は1回。
そしてそんな経験の中で彼が感じた、僕らに必要な一つの欲求がある。
彼は子供にダンスを教えていた経験がある。子供って列並ぶときでさえ前に来ようとしますよね?子供は一番欲がすごいんです。大人になると、相手の気持ちも考えられるようになり、自分の事より相手の事となる。
でももっと僕ら大人も自分を出していくべき。人生で何が一番大切?なりたい自分になること。それをすれば人は幸せになれる。自分がやりたい事をやるのが一番の幸せ。だから彼はこれからも自分のやりたい事をやる。
しんご君の一つ一つの言葉、そしてひたすら好きな事を追いかける姿勢に刺激を受けた人も多いと思います。人生は一回。さあ今何がやりたいでしょう?今それを始めましょう!!!