こんにちは、インターンのあやかです。
もうすぐ1月も終わり2月ですね。1ヶ月過ぎるの早いですね。
本当、毎日を大事にしていきたいなと感じる日々です。
今週、インターンけいたろうが卒業です。
2ヶ月という短い期間でしたが、寂しい気持ちでいっぱいです、、
卒業スピーチには圧倒されました。
負けずと私自身も英語、頑張っていこうと思いました。
これから2ヶ月南米を旅するけいたろうはワクワクでいっぱいかと思います。
南米にいるみなさん、是非パワフルな彼に会ってくださいね:-)
では、今回の内容は、山部の活動についてです。
スタッフまゆみ・しおりで構成されている部活のこと。
今までの活動はなんと、一回だけ!
まゆみ・しおり・ゆりあでシラオピークに行ったそうです。
今回その二人が、私とおすぎさん、そうま君と一緒に2回目の活動をしました。
出発時の写真!
今回は、マヌンガル山に登りました!標高1000mの山です。
マヌンガル山とはセブ島中部にある山で、1953年にフィリピン大統領の乗った飛行機が墜落した現場として知られています。場所はセブ市から見て島の反対側(西側)にあるバランバン(Balamban)と呼ばれる地域にあります。標高は1,000mです。
この山、実は名前を知ってるだけで、ほとんどのフィリピン人はどこにあるか知らないのです。
<マヌンガル山の不思議>
マヌンガル山の墜落事故はフィリピンの教科書にも出てくる歴史的な出来事で、フィリピン人なら一度は耳にする名前です。しかし、山の場所を知る人はほとんどいません。セブ島で生まれ育ったフィリピン人であっても、どこにマヌンガル山があるのか知る人が少ない謎の山なのです。マヌンガル山の周辺は起伏が険しい地形で、以前は共産ゲリラが多く潜伏していました。また、この辺りはマリワナや大麻の違法栽培が盛んで、軍や警察による大規模な摘発が度々行われることでも知られています。このような状況から他の地域の人がこの山を訪れることはなく、地元の人のみ知る山だったのです。
今はセブ市からバランバンへ抜けるセントラルハイウェイが開通しており、このハイウェイを通ることで山へのアクセスが容易になりました。最近では記念碑のある広場でキャンプを楽しむ人達もいます。
アヤラからバンに乗って、ここへ到着。では、しゅっぱあああつ!!!!
マヌンガル山は、約3時間ほどで登れます。
モーターバイクを利用すると、30分強くらいで登れます。
私達は、3時間登ったのですが、思ってたより険しい道のりでした。
休憩中のみんな。お菓子食べずには歩けませんでした。
どんどん先を歩いていくとこの大統領の慰霊碑があります。
ここを通りすぎて、、
すごくぬかるんでる道があり、苦戦しました。
靴泥だらけになりました。注意が必要です。
もし行かれる方は、汚れてもいい靴がいいかなと思います。
最後は、岩場で道なき道を行きます。
そしてついに!!登りきりました!
最高の絶景でした!
正直しんどくて、途中下山したいと何度も思いましたが、登り切ってよかったなと今、思います。
是非、一度挑戦してみてはどうでしょうか??
この絶景みんなで見ちゃいましょう!!
詳しい行き方は、そうまくんのブログを見ちゃってください!
山部、部員募集中です。興味のある方は、スタッフまゆみ・しおりまで。