【ブログ世界一周】ブラジル - フォス・ド・イグアス - フィリピン留学・セブ留学|英語学校 - CROSSxROAD
2019.12.17

【ブログ世界一周】ブラジル - フォス・ド・イグアス

Oi, Bom dia.(やぁ、おはよう)

スタッフの"326"ことみつる氏です!

 

さて、もりもりに盛り上がったブラジル・サルバドールでのカーニバル。

まさかこの旅中に自分がカーニバルに参加するとは思いもしなかったなぁ。

 

ただただ、最高だった。

 

世界にはまだまだ面白いことがたくさんある。

そう全身全霊で感じた。

 

あぁ、ブラジルのサンバをまた感じたい。

今回は太鼓での参加だったけど、次はリオのカーニバルみたいな派手&セクシーな衣装を着て踊りでの参加もしてみたいな。 も見にいってみたいな 笑。

 

 

Japan → Australia → USA → Mexico → Cuba → Mexico → Guatemala → Mexico → Colombia Paraguai → Brazil

 

 

さぁ!!

ついにやってきましたよ!イグアスの滝!!

 

実は、パラグアイから陸路でブラジルへ入国した時にめっちゃ近くを通っていたんですよね。

でもサルバドールへいち早く行きたかったからビューンって飛ばしちゃいました。

 

 

世界三大瀑布の一つに数えられる、ここイグアスの滝。

まず、『バクフ』って響きがかっこいい 笑。

 

世界三大瀑布(せかいさんだいばくふ)とは、主に日本において使用される用語であり、世界で特に有名な3つの滝を意味する。一般的に南アメリカ大陸のアルゼンチンとブラジルにまたがるイグアスの滝、アフリカ大陸のジンバブエとザンビアにまたがるヴィクトリアの滝、北アメリカ大陸のアメリカ合衆国とカナダにまたがるナイアガラの滝の3つの滝を指す。いずれの滝も2国間にまたがっていることが特徴であり、国境の役割も果たしている。

出典:世界三大瀑布 - フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

ここにも書かれているように、2国間にまたがって滝が流れているので、つまりはアルゼンチン側からも見ることができるわけです。

そして、その景色や雰囲気も違うことから、ブラジル派とアルゼンチン派に分かれるみたい〜

 

 

水しぶきが尋常じゃない!!

 

そして滝壺を覗きこむことができるエリアが近くにあるのですが、そこまで行くと落差80メートル以上にも及ぶ「悪魔の喉笛」を見ることができる。
その名の通り、流れ落ちる水量とその轟音がとにかく凄すぎた!!

 

そうそう、一番右の方は旅で出会った友達でもありカーニバルの仲間でもあります。

このみさんも含め、めっちブラジル感のあるファッションをしているこの二人。

 

ちなみに僕はと言うと、旅中に知り合った方からいらない服を譲り受け、それを着こなしています。

 

この写真を見て、『このピンク似合ってないよね』と思われた方。

違うんです、これは...

 

と、言い訳を言おうと思っていたのですが、ふと思い出したことが。

もちろんすべての方に限ったことではないんですけど、旅しているとファッションってあまり気にならなくなってくる。

 

いや、もちろんオシャレはしたいんですよ!!

(特にヨーロッパ辺りに行くと...)

 

でも、なんだろう。

日本を離れるとファッション面のモチベーションが下がる。

 

ってめっちゃオシャレを気取っていますが、こんなことを思い出しました。

スタッフであり妻のこのみさんと同棲する時に部屋の片付けを一緒にしていたのですが...

 

 

 

 

「何これ?ダサーい、捨てよ。」

 

 

 

 

あの、シンプソンズキャラクターが描かれて、脇の下から腰までピローンと広がったタンクトップ、買ったばかりだったのになぁ。

 

 

この子たちはアナグマ。

 

ちょっと驚いたことがあったんだけど、さっきも言った通り、イグアスの滝はブラジルとアルゼンチン側にまたがる滝なんだけど、ここにいるアナグマとアルゼンチン側のアナグマの気性の荒さが全然違った!!笑

 

ブラジル側はおとなしかった。

まぁ、たまたまかもしれないけど。

 

でも、人間の世界でも同じように、大陸は繋がっていても、そして顔は見分けがつかないぐらい同じような感じだけど、国境があり国が変わることで、そこに住む人たちの文化や風習、雰囲気が変わることもあったな〜と。

 

当たり前のことかもしれないけど、改めて考えると感慨深い。

やっぱり世界は、そして旅はおもしろいなぁ。

 

 

つづく

この記事をかいた人

CROSSxROADのスタッフ。 夫婦で約2年間の世界一周の旅を終え「英語」「海外」「出逢い」の環境がそろった念願の地へたどり着く。 セブの暑さよりも暑苦しい男、日々奮闘中です。