こんにちは~!
岡本家のタクとミユです。
今回は「安心して赤ちゃんといっしょに来れるセブ島親子留学」についてお伝えします。
「育休中に親子留学できる?」
「0歳児を連れて行っても大丈夫?」
とセブ島親子留学を迷っている方は、ぜひチェックしてみてください。
私たちは、5歳と9歳の子供を育てながら、2012年からセブ島で英会話スクール『クロスロード』を運営しています。コロナの3年を除いて運営して、トータルで約8年9年になります。
『クロスロード』は、セブ島の学校ではすごく珍しい、多分唯一かもしれない「生後6ヶ月からの親子留学」をしてもらえる体制を整えています。
パパとママには英語のマンツーマンレッスンを提供していて、3歳以上小学6年生まではグループクラスをしています。3歳未満のお子さんは、ベビーシッターの方でお預かりしています。
お子さんの英語教育についても、アクティビティや体験学習を通じて英語を学んでもらうようなグループレッスンを提供しているというところも特徴的かと思います。
私たちオーナー夫妻も『クロスロード』に住んでいますし、安心して留学していただけるかと思います。
これまで育休を利用した親子留学の皆さんも多数受け入れさせていただいて、自分も育休があったらしたいくらい本当におすすめです。
そんな「安心して赤ちゃんといっしょに来れるセブ島親子留学」についてお伝えしていきます。
※動画でご覧になりたいかたは、こちらをどうぞ
セブ島親子留学の特徴・メリットは、以下の10個が挙げられます。
① お手頃な価格で英語留学できる
② 質の高い英語教育を受けることができる
③ フィリピン人の優しい人柄
④ 日本から近く時差もほとんどない
⑤ リゾート地でありアクティビティが豊富
⑥ 比較的安全な環境である
⑦ 他の留学生と交流ができる
⑧ 異文化体験ができる
⑨ 温暖で安定した気候
⑩ コンパクトシティであり生活が便利
「育児休暇中に何か新しいことを始めてみたい」
「育休が終わった後のキャリアに向けて準備をしたい」
と思っている方も多くいらっしゃるんじゃないでしょうか。
学校を卒業してすぐ社会人になった場合、まとまった時間を自由に使えるって事はほとんどなかったですよね。
育休で仕事しなくていい期間があるのなら「何か新しいことにチャレンジできる」「改めてキャリアや人生を見直すチャンスだ」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、実際の経験からいうと、育休期間中は意外に時間が取れません。
1人目の時は初めてのことだらけでてんやわんや。2人目の時は上の子の面倒を見ながら下の子の3時間おきの授乳をしたり、幼稚園に送り出す時に泣いてしまったり。
じっくり考えたいと思っていても、細切れにしか時間がとれないのが現実…。これをご覧になっていらっしゃるお母さんもそうだよねと思っていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。
「育休あるんだから時間あるでしょう」と言われちゃったりもするかもしれませんが、自分のことは後回しになってしまうし、実際はそんなに時間とれませんよね。
そんな方にこそ、ぜひ『クロスロード』のセブ島親子留学に来ていただけると嬉しいなと思っています。
なぜかというと、時間が取れないという問題が解消された上で、ご自身も英語を学べるからです。
さらに、例えば上の子が1ヶ月現地の学校に通えたり、アクティビティを通したグループレッスンを受けられたりするような環境も用意しています。
『クロスロード』の「育児休暇を利用した留学」の特徴についてお伝えしていきます。
クロスロードの育休留学の特徴1つ目は、6ヶ月以上の赤ちゃんからハウスキーパーに預けて、親は英語学習ができることです。
赤ちゃんのお預かりが朝の8時から夕方の5時までなので、お母さんはレッスンがだいたい4時間6時間と選べて、かつ自分の時間が4、5時間持てるというような形になります。
赤ちゃんの方は、私の息子娘を面倒見てくれていたベビーシッターがついてくれるので、本当に安心してお任せできるかと思います。
ご家族によっては、赤ちゃんはベビーシッターに預けて、4歳5歳のお子さんは現地の幼稚園もしくは『クロスロード』の英語教育を受けて、お母さんは英語学習を取らずにワーケーションでパソコンでお仕事をされてるという方も現にいらっしゃいます。
クロスロードの育休留学の特徴2つ目は、3歳以上のお子さんは体験学習を取り入れた英語のグループレッスンを受講できるというものがあります。
下のお子さんはベビーシッターに見てもらって、3歳以上であればグループクラスに入れるので、お買い物に行ったりクッキングをしたり工作をしたりしながら、英語にどんどん触れていくことができます。
学校の授業みたいに座ってカリカリ何かを学ぶっていうわけではないので、自分のしてる行動と英語がマッチして出てくるので、わりとすんなり先生の言ってることを理解して動けるようになります。
マンツーマンレッスンを3歳とかから提供している学校は他にもあるんですが、グループレッスンを中心にやってるのは『クロスロード』ぐらいかなと思います。
クロスロードの育休留学の特徴3つ目は、お子さんは現地のモンテッソーリ系の幼稚園でレッスンを受けることができるというものがあります。
この幼稚園もうちの息子娘が行ってるところです。モンテッソーリ系なので、みんなで必ず同じことをやるというより、モンテッソーリの教材で手に取ったものから先生が発展して教えていってくれるという感じです。
3歳のお子さんとか、一生懸命に豆を皿から皿に移したり、水をスポイトで吸って垂らすようなことをやってるんですが、この手の動きが鉛筆を持つことにつながっていくというような、すごくよく考えられたモンテッソーリ教材を使って楽しく過ごすことができます。
クロスロードの育休留学の特徴4つ目は、育児や家事を任せることができるので時間を自分のためだけに使えるというものがあります。
私自身も、育児や子供のためにご飯を作ったり洗濯したりすることを、人に任せることに最初はすごく抵抗がありました。
ただ、こういう環境で慣れていくと、自分がやらなくても大丈夫な家事と自分が子供と向き合ってあげたい時間というのがわかるようになりました。
例えば献立を考えてる時間とか結構長いと思うんですけど、そういう時間がなくなって、むしろ「子供に向き合う時間」や「夫婦で2人で話す時間」が増やせたりと、すごくいいメリットがあります。
『クロスロード』の場合は、基本的に朝の8時から夕方の5時まで、お子さんを責任持ってお預かりして、ランチも提供している形になっているので、本当に8時から5時までお母さんは自分の時間に使うことができます。
2人3人とお子 さんがいらっしゃる方は、どうしても乳幼児で小さい頃の面倒に気も取られるし、時間も取られると思うんですけど、ベビーシッターがいて預かってもらえるので、上のお子さんと一緒に過ごす時間が作れます。
やっぱり余裕を持って、あれやらなきゃこれやらなきゃっていうのがない中で子供と接することができるというのは何にも代えがたい価値かなと思います。
クロスロードの育休留学の特徴5つ目は、フィリピン・セブ島というリゾート地でアクティビティを楽しめるというものがあります。
これは『クロスロード』以外の学校でもそうだと思いますが、今週の週末はカオハガン島に一泊で行ってシュノーケリングを楽しんでこようというように、マリンスポーツやマリンアクティビティを楽しめるというのはとても魅力的かと思います。
親子さんが多いので、小さい子を連れていくことを迷う時でも、お互いに助け合って過ごせます。
赤ちゃんを連れて行っても、他の人が抱っこしてくれていている間にシュノーケリングを楽しめたり、お兄ちゃんお姉ちゃんが海に入っているのを見て、小さいお子さんが初めて自ら海に入れたなんてこともあります。
クロスロードの育休留学の特徴6つ目は、海外で生活をしたという自信がつくことです。
最初は皆さんドキドキでいらっしゃると思うんですが、1週間2週間すると慣れてきて、一人でぷらーっと出歩いたり、土日にみんなで出かけたり、自分たち親子だけで出かけたりできるようになります。
そういった自信が、今後のいろんな選択肢を増やすことにつながっていくのではと思います。
お仕事に戻る方は、育休中くらいでなければまとまった時間が取れないという方もいらっしゃると思うのですが、その時間を海外での経験に使っていただくというのは今後のことを考えてもすごくいいのではと思います。
1回外に出れるともうフットワークが軽くなって、じゃあ次どこに行こうかとか1週間お休み取れたから 次ベトナム行ってみようかとか、そういうこともびっくりするくらい簡単にできるようになります。
来てくれた生徒さんたちを見ていても、どんどんいろんなところに飛び回ってる人たちが増えています。
クロスロードの育休留学の特徴7つ目は、子育てを経験しているオーナーや先輩の親子留学生のパパ&ママがいるので安心だしアドバイスをもらえるということがあります。
いろんな家族の子育てとか生活の仕方を見れるので、私たちは私たちでいいんだと思えるし、真似したいところは取り入れることができます。
日本では決まったお友達と過ごすことが多いと思うんですが、ここで初めましての方とどんな子育てしてるかっていうのを知れるので、すごい幅が広がるし子育てがすごく楽になると思います。
また、これまでいろんなキャリアや経験をしてきた人 たちとたくさん話し合えるので、それも本当にプラスで、むしろ英語留学よりもそっちの方がためになりましたとおっしゃる方もいるぐらいです。
育休なので、戻ったら会社さんで働くと思うんですが、その先を見据えてるかどうかでまた生活の質がグッと変わってくるので、すごくいい経験になるのではと思います。
これまで育休もしくもしくは0歳児のお子さんを連れて留学してくれた方のインタビューがありますので、参考にしていただければと思います。
0歳児をそもそも連れて行けるかっていうところから考えていて、他社さんはそもそも0歳児NGというところがほとんどだったので、0歳児を連れて行くところのハードルはすごく高かったです。
先生が会話をして教えてくれる現地学校に通わせてもらって、みゆさんがフィードバックの紙を持ってきてくださって英語学習に関してもやってることがわかってよかったのと、生活面でもこういう子だよとたった1か月の中でもすごく細かく見てくださって感動して嬉しかったです。
英語学習もですが、自分の時間をガッツリ取れて、家事の心配もなく自分のやりたいことにフォーカスして毎日過ごすっていう経験をさせてもらって幸せだなって思いました。
来てみたらもう初日2日目から、0歳の子供を預けてるって不安はすぐなくなって。なんでかって言うと、シッターさんたちの人柄と、愛情を持ってしっかり見てくださってるっていうのがすぐ伝わったからです。これだったら1日預けても不安ないなと感じました。
日本にいた時は「赤ちゃんのことは全部自分でしなきゃ 」という思いがあったんですけど、こんなにいっぱいの人に愛情を注いでもらって生活できるってすごくいいなって思いました。これから日本で生活できるかなって逆に不安があります。
日本で子供がたくさんいたりとか、1人のお子さんでも大変じゃないですか。全部自分でしなきゃって困ってるお母さんがいたら、まず来てほしいなって思います。
助けてくれる人がいっぱいいるし、肉体的にも精神的にもすごく楽にしてくれる国だと思うんですよねフィリピンって。そういう面でとてもいいと思うので、恐れずに来てほしいなって本当に思います。
私たちは子供がまだ3歳と7ヶ月で小さかったので、小さい子供を受け入れてくれる留学先がなかなか見つからなくて、いろいろ検索した結果『クロスロード』さんを発見して、アポイントを取らせていただきました。
子供にも英語が将来絶対必要だなって思っていたので、小さいうちにいけるというメリットもありましたし、自分も英語をやりたいと思っていながら始めるきっかけがなかったので、これを機に始めれたらという思いもあって来ることを決意しました。
『クロスロード』さんが良かったのは、日本人がオーナーなので、何かあったら日本語で対応してくれるという安心がまずありました。
実際に2人のお子さんを育てられていて、私たちの息子娘の年齢もご経験済みだったので、すごい安心して来れるなっていうところと、治安も悪くないということが決め手になりました。
ここに来るまでは、4ヶ月間いることで日本食が恋しくなったらどうしようとか、子供が小さいので食べれなかったらどうしようとか、離乳食をどうしようかと、食事に関しては気になるポイントだったんですが、実際に過ごしてみて日本食が恋しくなったことはなかったです。
日本人向けの好みのご飯を提供してくれたり、お味噌汁があったりしたので、食事面に関しては不安に思ったことはなくて、娘もいっぱいご飯食べてました。
初めての場所だったんですけど、やっぱり長い間『クロスロード』で働いてるハウスキーパーさんがいるので、すごい安心して子供を預けることができました。
ハウスキーパーさん以外のスタッフさんもみんな 本当に子供たちをよく面倒みてくれて、本当に子供たちはのびのびと毎日元気いっぱいに過ごしてました。
3歳になる子供は、日本でも保育園に行ったことがなくて、初めての保育園デビューがセブだったので本当に最初は不安で仕方なかったんですけど、初日から帰ってきたら元気いっぱいな様子で安心しました。迎えに行った時も、笑顔満点で走って楽しかったー!という様子でした。
やっぱり現地の学校に行っててずっと英語を聞いているので、いつのまにか英語は理解できてて、ご飯食べ終わった後も ハウスキーパーさんに「Thankyou for dinner」と言ってて。
まだ日本語も読めないし、全部耳で聞いて理解できてる部分が日に日に増えていって、今では口ずさむ歌がほぼ英語の歌に変わってきています。
今回の私たちの目的は、子供達より私たち自身が英語を学びたいというので来たんですけど、それ以上に娘もすごい英語が上達してて驚くばかりです。
週末は私たち家族だけというより、みんなで今週何するとか海行くとかどっか出かけるとか、みんなで一緒に過ごしてる時間の方が多かったので、毎週楽しみでした。
みんなと話をして計画を立てて、海にも何回も行きました。カオハガン島も日帰りでも行きましたし、泊まりはもう格別でした。プライベートビーチと夜の満天の星と。
私自身も正直、英語も勉強したけど、英語以上のものをすごく得られたと感じています。私たちの子供はまだ小さいんですけど、生徒さんのお母さん方は経験豊富な方が多いので、子育てのことも相談できるし、家族としてどうありたいかについても、日本ではなかなかできない真剣に話し合う場をもてたのがよかったです。
悩みを何回も相談させてもらったり、いろんな話を聞いていく中で「私たちもこうありたい」っていうのが、だんだん明確化されていった4ヶ月間だったので、付加価値としてもいろんなことが得られました。
いろんな家族があって、いろんな思いがあって、みなさん留学されています。
英語学習はもちろんですが、それ以外のこともたくさん得られるので、いろんなものを持って帰っていただけたら嬉しいなと思っています。
他の学校には他の学のいいところがありますが「育休中に通える学校」は本当に少ないので、そういった意味では、0歳から親子留学できるのは『クロスロード』の特徴の1つなのかなと思います。
育休を取れるタイミングはそうそうないので、そのチャンスを大事にしていただけたらと思います。
「育休中に英語を学びたい」「人生やキャリアについてじっくり考えたい」という方は、セブ島留学そして『クロスロード』がぴったりだと思うので、ぜひお問い合わせ頂けると嬉しいです。