こんにちは~♪
セブ島・岡本家のタクです。
今日は、フィリピン・セブ島で大人気のプライベートスクール『ブライトアカデミー』に来ています。
幼稚園から高校まで一貫教育を行っている学校ですよ。
「セブ島は暑いから、熱中症対策に、教室にクーラーがある学校がいいな。
ブライトアカデミーは、施設が整っていますか?」
「英語に自信がないけど、入学できますか?」
「入学金はどのくらいかかりますか?」
「どの宗派の人も入学OK!って聞いたけど、本当ですか?」
などなど、みなさんの質問にまるっとお答えするために、妻のミユと一緒に、ブライトアカデミーに潜入レポしていきますよ。
・・・はい。
今、説明を受けてきて、臨場感たっぷりにお伝えできるよう、ばっちりカメラも回してきたのですが…
『動画を撮影するのは許可したけど、ネットで公開しないでね』
と言われてしまいました・・・(´・ω・`)
なので今回は、急きょ、写真を見ながら、校舎の外でお話していこうと思います。
※「それでも、ミユさんの笑顔をみて、プラスのオーラを浴びたいんだっ!」
というかたは、下記から動画をご覧くださいませ。
まずは、ブライトアカデミーの6つの魅力について迫っていきたいと思います。
ブライトアカデミーの魅力、1つめは、パッと人目をひく、とってもかわいらしい校舎です。
まるで、おとぎの国に迷い込んだような、メルヘンチックな雰囲気ですよ。
ミユ「制服も、かわいいのがありますよ。」
ミユ「幼稚園は、キッザニアみたいなかわいいお部屋なのも魅力です!」
キッザニア(KidZania)は、リアルな職業体験・サービス体験を通して、社会の仕組みを学べる『子どもの街』。
日本にも
の3か所に、約100種類の本格的な設備や道具がそろった施設があって、人気なんですよ。
ミユ「『遊びを通して学んでほしい』
との思いから、ブライトアカデミーの幼稚園にも、お店のブースなどがあります。
幼稚園児のうちの娘と来たら、大喜びで入って行っちゃいそうな感じでしたよ。」
ミユ「出し物や劇を行うミニシアターも完備しています。」
タク「何年生から何年生まであるんだっけ?」
ミユ「幼稚園には2歳から入園できます。
そこから、高校までありましたよ。」
ミユ「生徒は、1クラスに20人から25人。
少ない人数なので、先生の目がしっかりと行き届きますよ。」
タク「『一人ひとり、しっかり生徒を見たいから、こぢんまりとした学校にしたい』
というモットーがあるみたいです。」
ミユ「1クラスの人数が少ないと、学習指導もきめ細かく行えるし、いじめや不登校の問題にも対応しやすいですよね。」
タク「1学年に2~3クラスあるので、全体では500人オーバーくらいの生徒さんがいらっしゃいます。」
ミユ「全体の人数を聞くと、十分大きい学校だな、って思うよねw」
タク「大きいよね。500人大勢だもんw」
ミユ「ブライトアカデミーには、なんと、25か国くらいの国籍の生徒さんが集まっています。
国籍のかたよりはなく、人数制限は基本的にはありません。
ただし、韓国のかたに限っては、募集人数が多すぎるので、人数制限を設けているそうです。」
(上の写真は、幼稚園の教室)
ブライトアカデミーは、設備が立派なのも魅力です。
ミユ「すべての教室に、エアコンがついています。
机も、ほかの学校とはちょっと違って、おしゃれな感じですよ。」
タク「緑の芝生が美しい、本格的なサッカーコートもありますよ。」
タク「クラブ活動も盛んです。」
【ブライトアカデミーの部活動】
ITパークは、セブ島にある最先端のビジネスパーク。
情報技術関連の会社や外資系企業が集まっており
などもあって、日本人の留学先としても人気がある場所ですよ。
タク「ブライトアカデミーは、ITパークからタクシーに乗って10~15分ぐらいのところにあります。」
ミユ「ブライトアカデミーの通学バスはありませんが、交通網が発達しているので、お子さんの送り迎えはしやすいですよ。」
(写真は、小学生の校舎)
必要な書類を提出
↓
インタビュー(面接)
試験(算数、理科…小学生以上)
↓
合格後、入学金をお支払い
ミユ「申し込み開始は、3月~4月です。
5月末~6月の初めくらいまで申し込みを受け付けています。
『6月には定員オーバーになるクラスが出てくるので、お早めにお申し込みくださいね。』
とのことでした。」
ミユ「今年の学年は、8月中旬からはじまりました。
なので、来年もそのくらいじゃないかな、と思います。」
可能性は高いですね。
タク「説明を聞いた感じでは、もちろん
が必要だけど、『めちゃくちゃ難関校』という感じではありませんでしたね。」
ミユ「『どのくらいか見るだけよ~♪』
みたいな、優しい言い方でしたね。
実際はどうか分からないけど (;^ω^)」
とはいえ、
「ほぼ確実に合格できますので安心です!」
という感じでもないので、それなりの準備は必要になってくると思います。
【 ブライトアカデミーに入るための5つの必勝法 】
幼稚園ではそこまでの英語が要求されないので、幼稚園から通わせるのもおすすめです。
ミユ「ブライトアカデミーでは
は行っていませんので、注意が必要です。」
基本的に『1年以上(半年でもダメ!)』という感じでしたね。
ミユ「カリキュラムは、フィリピンの文科省みたいなところで指定されているカリキュラムを行っています。
なので、フィリピンの言語のひとつ『タガログ語』の授業もあります。
とはいえ、ブライトアカデミーは外国人が多いので、外国人にもわかりやすく
というような工夫がなされているようです。」
ミユ「宗教的なサブジェクトはありません。」
我が家の子どもたちが通っているモンテッソーリ系の学校は、宗教色がありますが、ブライトアカデミーは、さすが、インターナショナルの国籍の人たちが多い学校。
きちんと配慮されていますよ。
ミユ「全部の学年の、学費の一覧表みたいなものは渡していただけませんでした。」
なので、我が家の子どもたちの学年の学費だけおうかがいしてきましたよ。
ミユ「Kinder2(年長さんの学年)だと、年間で8万2,000ペソです。」
プラス
が1万2,000ペソかかるので、合計9万4,000ペソ(22~23万円)くらいですね。
小学校2年生の場合
ミユ「8万5,000ペソです。」
なので、同じくらいの学費(22~23万円)ですね。
ミユ「支払い回数が選べます。
分割にすると、その分、割高になります。」
9万6,000ペソになっているので、分割にすると2割増しくらいになってしまいます。
今回、幼稚園から高校まで一貫教育を行っている『ブライトアカデミー』を紹介してきました。
ミユさん、実際に見学してみていかがでしたか?
ミユ「国際色が豊かなのが、すごいいいな、と思いました。
などのメリットもあって、選びやすい学校だと思います。
『アテネオだと大きすぎる。』
『アテネオだと、ちょっと遠すぎる…』
と思う方には、おすすめの学校ですよ。」
そうですね。
アテネオと比べると、こじんまりとはしているものの、
のが魅力ですね。
Gaisano Country Mall(カントリーモール)
低・中層向けのショッピングモール。
が並ぶ。
Banilad Town Center(BTC)
ガイサノカントリーモールから徒歩5分のところにあるモール。
コンパクトながら、とっても便利でおすすめ。
ミユ「アリシア アパーテルに住んで、ブライトアカデミーに子どもを送迎する韓国人が多いような気がしますね。」
確かにw
ブライトアカデミーの近くに、『アリシア アパーテル』というホテルがあるんですよね。
という、韓国人がけっこう住んでいるホテルです。
ミユ「長期滞在向けのホテルなので、過ごしやすいですよ。」
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
「ブライトアカデミーの幼稚園、めっちゃかわいい! 見学してみたい。」
「全部の教室にエアコンがついてるなら、快適に勉強できるね。」
と、教育移住をする際の参考にしていただけると幸いです。
ブライトアカデミーに入学したいかたは、ぜひ計画的に準備して、合格できるように頑張ってくださいね。
クロスロードは、頑張るあなたを応援します!