こんにちは~♪
セブ島・岡本家のタクとミユです。
「セブ島に親子留学しに行きたいんだけど、どのくらいの費用がかかるの?
「学校のホームページを見ても、色々と項目があってよくわからない。」
とお困りのかたは、たくさんいらっしゃると思います。
ミユ「実際、ホームページに載っていなくて分からない費用って、結構あるんですよね。
たいてい
とかは、バーンっ!って大きく書いているんですけど。
実は、その他にも
などがかかるんです。
総合的に、いくらかかるのか抑えることが大切ですよね。」
そこで今回は、クロスロードに通った場合を例として
それぞれどれくらい費用がかかるのか、徹底的に網羅して、詳しくお伝えしていきます。
ミユ「学校によって、含まれるものと、含まれないものがありますが、今回の記事をご覧くださると、その辺も、ご自身で比較できるようになりますよ。」
※動画でご覧になりたいかたはこちらから
それでは、さっそく、費用のほうを公開していきましょう。
ミユ「今回は、『クロスロードに通った場合』の費用について開示させていただきます。」
【今回のモデルケース】
費用の大きな項目は、4つに分けています。
ミユ「基本的な項目は、どこの学校を選んでも同じだと思います。
一見、安い費用で行けるように見えても、実は
など、必要な費用を計上していない学校もあるので要注意!
1週間とかの短期間なら、そんなに気にならなくても、4週間以上滞在するとなると、予算が大きく変わってきますよ。
ちなみに、私たちが経営している英会話スクール『クロスロード』は、安い方の学校に入るかな、と思います。」
なお、今回はわかりやすいように『円』でお伝えしていますが、実際にはペソでお支払いいただくので、相場によって若干の金額の違いはあるかもしれません。
英語学校に支払うものは、大きく5つに分けられます。
【英語学校に支払うもの】
ひとつずつ見ていきましょう。
入学金は、1人1万5000円。
親子二人で『クロスロード』に来ているので、合計3万円かかります。
授業料は
かかります。
ここでは、以下の金額を計上しています。
空港のピックアップ費用は、1家族6,250円です。
1週間でも4週間でも、料金は変わりません。
水道光熱費は
です。
今現在では
を、いただいています。
1週間 | 4週間 | |
入学金&授業料 | 159,750円 | 429,000円 |
空港ピックアップ費用 | 6,250円 | |
水道光熱費 | 3,750円 | 15,000円 |
前泊 | 10,000円 | |
延泊 | 7,500円 | |
合計(前泊・延泊は含まず) | 169,750円 | 450,250円 |
普通に旅行に行くよりも、『クロスロード』に親子留学で来たほうが、だいぶ安くなるんじゃないかな、と思います。
ミユ「1泊あたり、いくらぐらい?」
4週間だったとすると、一泊あたり15,000円くらいですかね。
ミユ「集団生活で、ホテルみたいにラグジュアリーな空間ではありませんが、
もついていますよ。」
ほかの学校で見積もりを取った場合は
というケースが多いので、よくご確認してくださいね。
ミユ「『ホテル滞在』とかになると、食事は外食しなくてはいけません。」
1日3回外食するとなると、食費だけでも、4週間で7~8万いってしまうと思います。
お気を付けくださいませ。
フィリピン政府に支払う費用は2つあります。
【政府に支払う費用】
SSPは、お2人で3万4,200円です。
期間が長くなっても料金は変わりません。
今回は、0円です。
フィリピン(セブ島)に31日以上滞在する場合にのみかかってきます。
ミユ「30日までは、無料でビザが発給されます。
4週間語学留学して、そのあと、自分へのごほうびに、セブ島周辺のフィリピンを旅行して楽しみたい!
という場合には、ビザ代がかかります。
フィリピンに滞在するのは30日以内で収めるようにご注意くださいね。」
【ビザ代】
1ペソ≒2.5円
VISA + I-Card取得費用 |
8週 |
12週 | 16週 | 20週 |
1人 | 3,840ペソ | 11,859ペソ | 14,990ペソ | 18,130ペソ |
2人 | 7,680ペソ | 23,718ペソ | 29,980ペソ | 36,260ペソ |
続いての項目は、渡航費と、海外旅行保険です。
成田空港からセブ島までの、往復分の渡航費を計算しています。
親子2人で10万円です。
ミユ「この10万円は、繁忙期以外なら、現実的な数字ですよ。
2023年の10月に私が一時帰国をするために、成田空港とセブ島のマクタン空港を往復したのですが、荷物をつけて、LCCで1人4万円ぐらいかかりました。
ただ
は料金が高くなるのでご注意ください。」
2倍くらいの料金がかかるときもあるよね。
ミユ「あと、
『LCCはちょっと・・・』
っていう風になると、もうちょっと料金が高くなります。」
少しでも安く飛行機のチケットをGETしたいかたは
することをお勧めしています。
2. 海外旅行保険
今回、海外旅行保険は計上していません。
別途、海外旅行保険に入られる方もいらっしゃると思いますが、カード付帯の海外旅行保険で十分だと思うからです。
ミユ「お子さんまでカバーされる海外旅行保険が、お手持ちのカードに付帯していれば十分だと思いますよ。」
続いて、現地での生活費と、お小遣いについてです。
具体的には
などを載せています。
週末のお食事代は
を計上しました。
『クロスロード』では
は食事を提供していません。
なので、1週間に7回、外でお食事をしていただくことになります。
1食につき、1人800円で計算しています。
ミユ「朝はそんなにお金をつかわないけど
って思うと、少なくてもそれぐらいの金額はかかってくると思います。」
外でお酒を飲みたい、ってなると、1回2,000円ぐらいかかってきたりするので、1週間で1万1,200円くらいはかかると思いますよ。
ミユ「子どもが食べられるもの、食べたいものって、やっぱり限られていたりしますからね。
子どもたちの食べたいものに合わせていくと、意外に料金がかさんだりしますよね。」
週末だけでもこのくらいかかるので、
『平日でもお食事が付いていない』
という学校を選んでしまって3食外食すると、だいぶ費用がかさんでしまうのは、ご理解いただけると思います。
アクティビティーの費用は
です。
「せっかくセブ島に来たので、アイランドホッピングなど、色々なレジャーを楽しみたい」
という方が多いと思うので、これぐらいはかかると思います。
ミユ「かかる週も、かからない週もあるので、まぁ、参考程度に考えてくださるといいかな、と思います。」
3. その他の費用
その他の費用として、
の費用を置いています。
こちらは、具体的には
などを買うお金です。
ケチケチもせず、ドカンと使うわけでもなく、普通にいくと、これぐらいの金額がかかってくると思います。
4. 現地での生活費&お小遣い まとめ
現地での生活費&お小遣いは、トータルで
かかります。
1週間 | 4週間 | |
週末の食事代 | 11,200円 | 44,800円 |
レジャー費 | 16,000円 | 64,000円 |
その他 (SIMカード、交通費など) |
6,000円 | 24,000円 |
合計 | 33,200円 | 132,800円 |
4週間でみると、
「結構かかるなぁ。」
っていう感じがしますね。13万円ですもんね。
ミユ「でも、せっかくセブ島に留学に来たんだから、土日は楽しんでほしいんですよね。
『平日は全力で英語の学習をしているから、土日は思いっきり遊ぶぞー♪』
って、自分にごほうびをあげながら勉強したほうが、勉強の効率もUPしますよ。」
では、いよいよ
『クロスロードに、親子2人で留学したら、一体いくらかかるのか!?』
という結果発表をします!
かかります。
大項目 | 小項目 | 1週間 | 4週間 |
英語学校に支払うもの | 入学金&授業料 | 159,750円 | 429,000円 |
空港ピックアップ費用 | 6,250円 | 6,250円 | |
水道光熱費 | 3,750円 | 15,000円 | |
小計 | 169,750円 | 450,250円 | |
政府に支払うもの | SSP(学生許可証) | 34,200円 | 34,200円 |
渡航費&海外保険 | 飛行機代 (成田・セブ往復) |
100,000円 | 100,000円 |
現地での生活費 & お小遣い |
週末の食事代 | 11,200円 | 44,800円 |
アクティビティー | 16,000円 | 64,000円 | |
その他 (SIMカード、交通費など) |
6,000円 | 24,000円 | |
小計 | 33,200円 | 132,800円 | |
留学費合計 | 337,150円 | 717,250円 |
【注意】
☆出発するときのレートによって、若干料金が異なります。
わかりやすいように『円』で表記していますが、実際には飛行機代以外は『ペソ』でのお支払いになるからです。
☆前泊、延泊の金額は含んでいません。
かかります。
☆30日以内にフィリピンから出た場合(ビザの延長費用がかからない場合)で計算しています。
☆海外旅行保険は、カード付帯の無料のものを使うことを想定しています。
ミユ「ほかの学校では見積もりに入っていない『隠れ費用』が、けっこう出てきたなぁ、っていう感じですね。
でも、この金額で
っていうことを考えると、かける価値はあると思いますよ。」
あとは、どうせセブ島に来るなら、少しでも長めに来たほうが、1日当たりの料金がだいぶ安くなるな、という印象を受けました。
期間は4倍なのに、料金は3倍にもなっていないんですよ。
など、期間によって変わらない費用があるからです。
「土日にレジャーをする」
と言っても、1週間だけでは十分に楽しめず土日の時間が取れず、もったいないことになりかねませんし。
なので、長期の休みを取るのはなかなか難しいと思いますが、せっかくセブ島にいらしていただけるのなら、ちょっと長めに来ることをおすすめします。
ミユ「『クロスロードでできたお友達と、土日に一緒に泊まりに行って遊びたい!』
っていうお子さんが多いですからね。」
タク「そうですね。
なんたって、セブ島周辺には、世界的に誇れるアクティビティースポットがたくさんありますからね。
子どもたちに人気があるのは
『アイランドホッピングに行きたい♪』
『カオハガン島に行きたい』
『ボホール島に行きたい』
『ジンベエザメと泳ぎたい』
みたいなところですね。
ぜひ長めに来ていただいて、親子留学を、ごゆるりとお楽しみくださいませ。」
最後に、学校を選ぶときにぜひチェックしてほしい、10大ポイントをご紹介いたします。
【留学先はどう決めたらいい? 学校選び10大ポイント】
これらの項目によっても、費用自体が大きく変わってきますので、しっかりチェックしてくださいね。
こちらについての詳細は、後日あらためて、ご紹介していきたいと思います。
今回は、『セブ島に留学に来た場合のリアルな金額』についてお話してきました。
の、お2人で、セブ島の英会話スクール『クロスロード』に親子留学に来たら
かかりましたね。
学校のHPを見たり、見積もりを出しても、載っていない費用がありますからね。
今回は、そこらへんも含めて、表を用いて、徹底的に解説していきましたよ。
これぐらい見積もっていただけると、
「えっ!? 予算と全然違うっ!!」
とショックを受けることはなくなるかな、と思います。
ミユ「今回お話したことをもとに
などと、あなたなりのプランを立てていただけたらな、と思います。」
特に、今回チェックしていただきたいところは、見積もりをもらったときに
『どこまでの費用を授業料に入れているのか』
というところですね。
食事代が入っていない場合は、下手をすると10万円くらい金額が変わってしまう恐れがあります。
また
が、見積もりに入っているかどうか、そもそも、そういうサービスがあるのかどうか、っていうところも、しっかりとご確認くださいませ。
ミユ「飛行機は、安い時期のチケットを早めにとったほうが安く来れますよ。
あと、海外旅行保険は、クレジットカード付帯の保険がうまく使えるといいですね。」
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
今回の記事をご参考になさって、ぜひセブ島に親子留学しに来ていただけますと嬉しいです。
英会話スクール『クロスロード』で、お待ちしています♪
ミユ「待ってまーす♪」