こんにちは!インターン生のあやです(^ ^)
定期的に何か新しいことをやりたくなるのですが、最近はまた今やっていないことや今まで一度もやったことのない新しいことを何かやりたいなあ、となんとなく思っています。
読者の皆さんも、今何か興味を持っていることや新しく始めたいことはありますか?
「特にない、でも何か見つけたい…」
そんなあなたに、また面白いワークショップのご報告をしようと思います(^ ^)!
今回の開催者は、YouTubeクリエイターのMIOさん(^ ^)!
大好評につき2回目のワークショップ!
「YouTubeって簡単にできるの?」「YouTubeで稼ぐには?」
などなど、みんなのいろんな疑問にお答えしていただきました!
目次
2年前に、子供の自由研究を撮影して投稿。けれども、やり始めて5本くらいで飽きてしまったらしいです(笑)
デザイナーをやっている時にセミナーに参加してYouTubeで誰にでもチャンスがあることを知り、その日の夜にすぐ、キッズチャンネルの人気動画をリサーチ!
そこから、デザイン業で消耗してて疲れていたのもあり、好きに作っていいYouTubeにのめり込んだそうです(^ ^)
最後の項目の夢は、
「チャンネル登録者数が増えたら、スポンサーをつけて海外旅行や留学に行きたい」
というもので、
なんとYouTubeを初めてから約半年で実現!(拍手!)
常にチャンネルに対して賛否両論があるのは当たり前。
そして、「子供に良くないメッセージを届かないように」という親心も、必然的に付いてきます。
❶YouTube広告収入
広く、大衆受けするものを選ぶことがポイント!
❷自分のサービスを売る
チャンネル登録者数や毎日投稿はあんまりいらないけれど、ある程度のクオリティは大事。
(CROSSxROADはこれがおすすめ!)
❸スポンサーをつける
知名度が出てるとつけられる。自分のチャンネルのニーズに合ったものを選ぶ。
みんなやってるジャンルやテーマを研究すること。
大切な時間を使って自分のチャンネルを選んで見ている!
子供は特に飽きやすいのでいかに飽きさせないかの工夫してる。
自分が面白くないものではなく面白いと思うものを作る。
結果が出るまでは出口の見えないトンネルを進んでいる感じで辛いけれど、ある日突然成長する日がくる。
方向性を間違えなければ数ヶ月〜1年くらいで結果が出るはず。
❶リサーチ
自分と同じジャンルの動画をとにかくたくさんみて、動画の構成、サムネイルなどをリサーチする。
ここ最近伸びているチャンネルを参考にするのがいい!
YouTubeは関連の攻略がとても大切!
❷企画
コンセプトとターゲット設定をしっかりする。
自分のチャンネルとコンセプトが合っているかを毎回考える。
YouTubeはオリジナルが好きじゃない、安定して人気の企画が選ばれやすい。
内容ではなく企画を真似するのはアリ。(大手もみんなパクリあっている)
パクられた方もそれが伸びると相乗効果がある。
❸動画制作
撮影機材は使いやすい機材(iphoneでもOK)を使うことが大事、なんでもOK!
アプリやソフトは有料の方が時短になる。
❹分析
「YouTubeアナリティクス」をみよう
分析は視聴者との対話。視聴者の声を聞こう。
視聴者維持率やクリック率が低いとチャンネルをどんどん後ろ回しにされる。
❶完璧を目指しすぎる
最初はすごく時間がかかる。初期の動画はクオリティが低くて当たり前。70%をどんどん出していくことが大事。
❷誰得な日記をやってしまう
芸能人でもない一般人がご飯食べてるだけ、遊んでるだけの動画をやっても人気にはなれない。
❸ニッチすぎる、オリジナルすぎる
より幅広い層にみてもらえるように目線を下げる、大衆受けするものを選ぶ。
人気が出てからオリジナルのものをやる。
できればこれをみて熱が冷める前にすぐやってほしいです!
「動画編集難しそうだし…」
やり方はいくらでもあり、ツールもたくさんあるし、すぐ取得できるものもあります。
「時間がない…」
本気でやってみたかったら隙間時間を使ってやってみる。慣れてきたら徐々に効率よくできます。
「もともとWebデザイナーだからそういうの得意なんでしょ?」
もともとは違う仕事をやっていて、初めからデザイナーをやっていたわけではないです。自分もはじめはいろんなことに恐れていました。でも行動しているうちに、どんどん違う景色が見えてきました。なのでまずはやってみてほしいです(^ ^)
自分にとっての「楽しい」「面白い」を仕事に変えて、そして大切な家族との時間も今まで以上に大切にできるようになったMIOさん。終始魅力的なお話でした(^ ^)
中には「youtubeを始めよう」「チャンネルはあるから本気でやってみよう」と相談する方々も。
YouTubeに限らず、興味をもったらとりあえずやってみる、自分にとっての「楽しい」「面白い」を追求してみることって、後で思いがけない展開を切り開いてくれると思います(^ ^)
今回も大好評のワークショップをありがとうございました!
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