こんにちは~♪
セブ島・岡本家のタクと
ミユ「ミユです。」
今回は
お二人のお子さんを連れてセブ島のクロスロードに親子留学してくださったショウコさんに、お話をおうかがいしていきます。
ミユ「二人のお子さんはグループレッスンに。
ショウコさんは、その間に毎日4時間、マンツーマンレッスンを受講なさっています。」
看護師のショウコさんは、なんと、クロスロードに留学に来て、新たな将来の目標ができたそうですよ。
一体、どんな目標ができたのでしょうか?
さっそく、お話をおうかがいしていきましょう。
あわせて
などについても、おうかがいしていきたいと思います。
※動画でご覧になりたいかたは、こちらからどうぞ
目次
まずは、ご自身と、ご家族について、簡単な自己紹介をお願いできますでしょうか?
ショウコ「はーい♪
私は日本で看護師をしています。
今年の4月から
の3人で、親子留学に来ています。」
ショウコさん、そもそも、どういうきっかけでセブ島に留学しようと思ったんですか?
ショウコ「もともと、中学校の時に、ブラッドピットがすごく好きで。
通訳になりたかったんですよね。
でも、高校の時に、英語の成績がしゅん…って落ちてしまって。
そこから、全然、英語の勉強をしてこなかったんです。
去年まで、日本で産婦人科の看護師をしてたんですけど、外国人の患者さんがすごくいらっしゃっていて。
お返事をするときは、いちいち翻訳アプリを使っていたのですが、
(やっぱり、患者さんとしては不安だろうな…)
と思って。
こういうとき、英語でコミュニケーションできたらいいだろうな、っていう思いと、子供たちにグローバルな視野を持ってもらえたらいいかな、と思って、親子留学することを決めました。
『セブ島がおすすめだよ』
って聞いたので、ここに来ました。」
セブ島にも、たくさん英語スクールがあると思うんですけど、その中でクロスロードを選んでいただいた理由はなんですか?
ショウコ「どこの英会話スクールにしようか、ネットを使っていろいろ調べました。
YouTubeですとか、色々なホームページですとか。
その中で
『クロスロードでは、ちっちゃい子どもも預けられる』
っていうのを見て、クロスロードさんがすごくいいなって思ったんです。
けど、ちょうどコロナでクロスロードさんが閉校していて…」
あっ、じゃあ、コロナ前から見つけてくれていたんですね?
ショウコ「そうなんです!
コロナ前に、一度ミユさんにご連絡させていただいていたんです。
『今はやってなくて…
他のとこだったらご紹介できますよ。』
って、ミユさんがほかのところをご紹介してくださったんですけど、その学校は、あまりピンとこなくって。
なので、クロスロードが再開するまで待っていました。
『よーし、キター! 行くぞー♪』
みたいな感じで来ましたよ。」
それは嬉しい!
ミユ「嬉しいね。」
ミユ「セブ島に実際に留学してみた率直な感想をおうかがいしてもいいですか?」
ショウコ「すっっごい楽しいですね! 本当に♪」
ミユ「すごい楽しんでますよね。」
ショウコ「すっごい楽しんでます!
1回、ちょっと停電とかしたけど、それも
『楽しい!!!』
みたいな。」
すごいな。
停電のハプニングさえも、楽しみに変えてしまったんですねw
ショウコ「よくぞ、私がここにいる間に停電してくれた!
みたいな感じで。
毎日、すっごい楽しんでます。
あとね、フィリピンの方も、クロスロードにいらしたかたも、みなさんすごく優しいから、それも嬉しかったです。」
嬉しいね~。
ショウコさんご家族がクロスロードにいらっしゃってから、もう2週間ちょっと経ちますけど。
生活環境的にはどうですか?
ショウコ「ビレッジの門のところに警備員さんがいるから、怪しそうな人も全然入ってこないですね。
野犬とお水にだけ気をつければ、私は特にそんなに不便を感じませんでしたよ。
ミユ「2日目から、自分でカフェに、毎日行ってましたよね?」
ショウコ「そうですね。
私は名古屋出身なので、喫茶店が好きなんです。
セブにも素敵なカフェがいっぱいあるので、毎日Grabタクシーを使ったり、バイタク使ったりして、カフェにいっぱい行ってます。」
クロスロードでは食事と洗濯のサービスを行っていますが、そこら辺は大丈夫ですかね?
ショウコ「はい。
食事もすっごくおいしいです。
子どもたちがフィリピン料理を食べられるのかな?
ってすごく心配して、ふりかけやお味噌汁を持ってきていたんですけど。
今のところ、ほぼ使うことなく生活できてますよ。」
ミユ「良かった。」
食事は日本人のかたが食べやすいように、ミユさんが献立を決めて、日本食をメインで作っていますからね。
ショウコ「強いて言えば、シャワーの水圧が少し弱いかな…」
弱いですね。
ショウコ「でも、『かな?』ってぐらいですかね。
別に、お湯が出るだけでありがたいですよね。」
洗濯のサービスは、基本的に平日は毎日行っているので、今のところは大丈夫ですかね?
ショウコ「そうですね。
しかも、セブ島の柔軟剤って、すっごいいい匂いがしますよね。」
ミユ「ちょっと香りが強めかな、とは思うけど。」
ショウコ「日本では嗅いだことのない香りの柔軟剤だけど、すっごくいい匂いがするから、鼻にあてて
『あぁ~、いい匂い♪』
って。」
ミユ「子供たちの英語学習体験はいかがでしたか?」
ショウコ「まず3歳のアオイからお話しすると…
昨日お部屋でお菓子を食べようとしてて。
『Can I have this?(これちょうだい)』
ってアオイの口から自然と英語がこぼれてきたので、すごいびっくりしました。」
ミユ「すごーい♪」
ショウコ「私は教えてないから、グループレッスンで多分教えていただいたと思うんですけど、
『今、英語しゃべったよね!?』
みたいな感じで。
やっぱり子どもは、小さければ小さいほど、覚えるんだな、英語を取り込むんだな、と思いました。
もう、日本語とも英語とも分からずに取り込めるのが、すごいですよね。」
ミユ「クロスロードのレッスンの特徴は、座学ではなく、アクティビティーを通してみんなで楽しく英語を体得していくところです。
あとお出かけをして、実際に、スーパーや個人商店で、英語を使ってお買い物したりしています。
『英語を学習している』
って身構えることなく、自然と英語にずっと触れてるので、3歳のアオイ君も、お部屋で自然と英語が出たんだと思いますよ。」
ショウコ「6年生のフウタは、日本では英語を習ってはいるんですけど、
『あんまり好きじゃない』
みたいな感じだったんですよね。
でも、セブ島に親子留学しに来たら、簡単な英語でもお店の店員さんなどに通じるって分かって、楽しくなってきたようです。
自ら積極的に店員さんに
『Where~?』
を使って、ガムがある場所を聞きに行っているのを見て
(あっ、
『英語って怖くないよ』
ってことが、なんかちょっと分かってきたんだな。
英語に対するハードルが、ちょっと下がってきてるな。
と思って、それがすごく良かったです。
フウタもアオイも、お買い物が楽しいみたいで
『今日はこれ買ったよ♪』
って、嬉しそうに買ったものを私に見せてきますよ。」
英語学習以外の、お子さんの様子はいかがでしたか?
お友達と仲良くわちゃわちゃしてたり、一緒におでかけしてますよね。
ショウコ「同年代の友達もたくさんできましたが、クロスロードには、小さい赤ちゃんたちも親子留学で参加しているじゃないですか?」
ミユ「うん。」
ショウコ「異年齢保育じゃないですけど、上の子が小さい子の面倒を見たり、可愛いがるっていうのって、日本では、今まであんまりできてなくて。
生徒さんたちが一緒に集団生活を送るクロスロードだからこそできることだと思います。
『上の子が下の子を可愛いがる。
で、下の子が大きくなった時に、自分よりも下の子を可愛いがる。』
っていう、すごくいい流れができているな、っていうのを感じました。」
長男のフウタくんは、めちゃくちゃしっかりしてるもんね。
ミユ「うん。」
うちのユウマとも、仲良くしてくれてて。
ショウコ「すごいもう。親友って言ってました♪」
ミユ「嬉しい♪」
ミユ「ショウコさんは、お子さんをグループクラスに預けてる間に、ご自身はフィリピン人講師とマンツーマンレッスンを受講なさっていましたが、いかがでしたか?」
ショウコ「先生たちは、すっごい陽気で。
よくできたところは、すっごく褒めてれるんですよ。
だから、モチベーションがすごく上がります。
でも一方で、発音とか文法的にちょっとダメなところは
『今のはこうだよ』
って、しっかりとアドバイスをしてくださるので、すごく勉強になります。
こっちに来て、スタバのお客さんとちょっと話した時に
『あなたの発音、すっごくいいよ!』
ってすごくほめてもらって。
(えー、そんなこと、はじめて言われた♪)
って、嬉しかったです。
多分、クロスロードに来て、確実に英語力が上がりましたね。」
今回、留学中に、一緒に色々とお出かけしたじゃないですか。
今のところ、どこに行ったか、読者のみなさんに紹介していただけますか?
ショウコ「マクタン島にある、ブルーウォーター マリバゴ ビーチリゾートに行きました。
ブルーウォーターっていう大きいプールがありましたよ。
日本のプールだと、夏なんてもう、すっごい人がわんさかいて、泳ぐどころじゃないんですけど。
セブ島のプールは結構空いていて、すごく泳ぎやすくて、子どもたちものびのびと遊べました。
監視員さんもちゃんといるから安全面も確保されていて、すごくいいなと思いましたよ。
あとは、カオハガン島に、一泊二日で行きました。
あとは、スーパーに行ったり、ジョリビー(ファーストフード店)に行ったり。
いろいろ楽しんでいかせていただいています。」
その中でも印象に残っているところはどこですか?
ショウコ「カオハガン島ですかね、やっぱり~♪」
ミユ「私たちイチオシのね♪」
ショウコ「うん。良かったです。」
たしかに、カオハガン島は、めっちゃよかったですよね。
ミユ「おそろいのペンダントも作りましたよね。」
ショウコ「お魚のピアスも、カオハガン島でGETしました。
私、カオハガングッズばっかですねw」
ミユ「他にも、クロスロードには親子留学されてるご家族や、私たちスタッフがいますが、交流できましたか?」
ショウコ「親子留学に来られる人って、皆さんやっぱり向上心が高かったり、結構前向きな方が多いじゃないですか。」
ミユ「うんうん。」
ショウコ「だから、一切ネガティブな話をすることなく、ポジティブな話ばっかりしてましたね。
みんな恥ずかしがることなく、大人になっても
『私はこういう目標があります』
って言ったり。
あと、結構ぶっ飛んでる方も、結構ねw たくさんいらっしゃるので。
日本で会えない人たちに、この2週間でたくさんお会いできて、自分の人生にすごく刺激を受けましたよ。
たぶん、子どもたちにとってもそうなんですけど。
『あ、こんな大人、いるんだ…』
みたいな。
今までうちの子どもたちは、安定した大人ばっかり会ってたので
『楽しそうな大人って、いっぱいいるんだな』
って思ったと思います。私も思いましたし。」
クロスロードでは、仲良くなるタイミングがいっぱいありますもんね。
一緒にご飯も食べるし、一緒に遊びにも行くし。
夜には、ちょっとお酒を飲みながら話すこともありますもんね。
今回、『親子3人での留学』という、すごく大きいチャレンジをなさったわけですけども。
将来に繋がっていくような経験はできましたか?
ショウコ「『看護師の資格と、英語を活かした仕事ができたらいいな』
っていう目標ができました。
それこそ、ミユさんがちょっとお話してくれた『医療通訳』を目標にしてもいいのかな、って思いましたね。
大人になってからは、目標なんてあんまりなかったんですけど、
(あっ、なんか、やりたいことが出てきたぞ♪)
って。
自分の中で、むくむくと、新しい目標がわき上がってきました。
今までは、ずっと看護師でしか働いていなかったんですけど、他に目を向けることがたくさんできたので、本当に来てよかったってすごく思います。」
嬉しいね~♪
ショウコ「自分が、今後どうなっていくのかが、楽しみになってきました。
すごく。」
ミユ「うんうん!
そうやってね
『夢を持って動いているママがいる』
っていうことが、きっと子どもたちにとっても、すごくいい刺激になりますよね。」
ミユ「最後に、今、日本にいて
『セブ島に留学してみたいけど、どうしようかな』
って検討されている方に、何かアドバイスがあれば、ぜひお願いします。」
ショウコ「もう…
悩むより、来た方がいい!
ショウコ「本当に、来た方がいいですよ、楽しいので。
あと、英語圏に留学したい方には、セブ島がおすすめです。
フィリピンの人は、本当にすごく優しくて、子どもが好きなかたが多いからです。」
ミユ「そうですね。」
ショウコ「ブルーウォーターに行った時に、びっくりした体験をしたんですよ。
私がビュッフェで、ガー!って夢中になってご飯を食べていたら、3歳のアオイが、椅子でうとうと寝てたんです。
そしたら、何もお願いしていないのに、店員さんが2人がかりで次男を寝かせてくれて、バスタオルとかもかけてくれて。
(えっ、こんなことまでしてくれるの!?
こちらの人は…)
って感動しました。
本当にフィリピン人は優しいし、子どもが大好きだし。
1人で子育てをしているんじゃなく、みんなで育ててくださっているような感覚がありました。
ハウスキーパーさんもそうですけどね。
親子留学に行くなら、ぜひ、セブ島のクロスロードへ。
もう本当に、英語だけじゃなくて、ほかにもすごくたくさん学べることがありますよ。
子どもにとっても、大人にとっても、すごくいい経験ができるので、めちゃくちゃおすすめです!」
ありがとうございます。
ミユ「営業してもらったねw」
ショウコさんと二人のお子さんたちを見てて、二人とも、チャレンジ精神がすごいな、と思いました。
貪欲に
『これ経験してやるぞ!』
『体験してやるぞ!』
って好奇心旺盛で、体験したことはすごい前向きにとらえることができる力が秀でているかな、って。
ショウコ「そうですね。
クロスロードに来て、より高まっている気がします。」
ミユ「タクさんとかぶっちゃうんだけど、なんせショウコさんの行動力がすごいし、受け身じゃなくて自分から『楽しみに行く力』…」
貪欲だよねw
ミユ「すごい、いいことだよね。
ショウコさんの『楽しむ力』に、すごい刺激をもらえました。」
ショウコ「あっ、本当ですか?
嬉しい♪」
ありがとう!っていう感じです♪
今回は
と一緒に親子留学に来てくれた、ショウコさんにお話をおうかがいしました。
ショウコさんはクロスロードでたくさんの生徒さんたちと意見をぶつけあい、刺激を受けて
『看護師の資格と、英語を活かした仕事がしたい』
と、新たな扉を、今まさに開こうとしています。
英会話スクール『クロスロード』。
それは、人生の交差点。
僕たちがみなさんにご提供するのは、英語力UPだけではありません。
「みなさんの人生を変えるきっかけになれたらいいな。」
「みんなが、笑顔で帰ってこれる、心の居場所になれたら最高だな。」
と思って、今日まで運営してきました。
今回、また一人、生徒さんの背中を押せて、本当にうれしいです。
「私も、クロスロードで刺激的な体験をして、一皮むけたいな」
「子どもたちに、日本では味わえない魅力的な体験をさせてあげたいな」
というかたは、ぜひお気軽に、僕たちにお問合せくださいませ。
クロスロードは、好奇心旺盛なあなたの応援団。
勇気を踏み出して世界に飛び出すあなたの背中を、そっと後押しいたしますよ。