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こんにちは!
セブ島・岡本家のタクです。
僕たちがフィリピンのセブ島で運営している英会話スクール『クロスロード』では、なんと0歳のお子様を連れて親子留学できちゃうんです!
「えっ、そんな小さい子を連れて留学できるの?」
「小さい子のレッスンって、どんなことをするの?」
という方のために、今回は、セブ島のクロスロードに8週間
の2人のお子さんを連れて親子留学に来てくれた、福岡コウジさんと、奥さんのミサトさんに体験インタビューしていきます。
一番右がコウジさん、隣がミサトさんと0歳のミアちゃん
ミユ「今回、5歳のユウマ君は、アクティビティを中心としたグループレッスンに参加してくれました。
0歳のミアちゃんは、ハウスキーパーさんに朝から5時まで預かってもらう形で滞在されていました。
一方、コウジさんとミサトさんは、それぞれ1日2時間のマンツーマンレッスンに参加されました。」
今回のインタビューでは
などを伺っていきたいと思います。
ちなみに、今、僕たちがいるところは、マクタンニュータウン!
マクタンニュータウン
福岡さんご一家は、なんとセブ島に留学中に、マクタン島に移住することを決意なさったんです!
移住なさった動機や、移住してみた感想についても、合わせてインタビューさせていただこうと思っています。
なお、福岡さんが住んでいるコンドミニアムにて撮影させていただいております。
とっても素敵なコンドミニアム♪
※動画でご覧になりたいかたは、こちらからどうぞ
目次
それでは、まずはじめに、福岡家の自己紹介をお願いできますでしょうか?
コウジさん「うちは
の4人家族です。
夫婦共働きです。」
ミサト「私はリモートで仕事をしています。」
コウジ「僕は『シッター補助』という形でw」
あははw
シッターでもなく、『シッターさんの補助』が仕事なんですね?
コウジ「そうです、はいw
毎日楽しく過ごしている、という感じです。」
ありがとうございます。
ミユ「早速ですが、どういうきっかけでセブ島留学を決めたのか、教えていただいてもよろしいですか?」
ミサト「留学の一番の理由は、海外に住んでみたかったからです。
じゃあ、まずは留学して、どんな感じか住んでみよう、っていうところで、セブ島留学を決めました。
近い将来に向けて
『子どもたちにも英語を身に着けてほしい』
という気持ちが強かったです。
セブ島に決めたのは、日本との時差が1時間と少なかったのと、日本から距離が近かったからです。
おかげで、留学中も、比較的タイムリーに仕事がやりやすかったです。」
ちなみに、クロスロードを選んでいただいた理由はなんですか?
コウジ「クロスロードに行くことは、私が決めました。
妻が
『留学したい。
海外にも行ってみたい』
ということから、留学先を調べていたら、Youtubeでタクさんとミユさんを見かけまして。」
ありがとうございます。
コウジ「それから、毎日のように岡本ファミリーのYoutubeを見させていただいて、
『0歳児も預かっていただける』
『子どものレッスンは、マンツーマンではなく、グループレッスン。
楽しそうな動画がいくつも上がっている』
というのがわかって
(あっ、もう、ここしかない!)
と。
直感で、クロスロードを選ばさせていただきました。」
ありがとうございます。
100本近くある動画を、だいたい見ていただいたみたいで。
ミユ「最初の拍手のパチパチのタイミングも、バッチリ♪」
バッチリだったよね。
ミユ「実際にセブ島留学を経験してみて、率直にどう思いましたか?」
ミサト「振り返ってみると、すごく楽しかったです。
でも、最初は…
タクさんにもお話していたんですけれども、英語の基礎がなさすぎて、頭がヒートアップしていました。」
(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
煙が出ていた感じ?
ミサト「そうですw
でも、慣れていくうちに、『帰りたくない』ってなってました。」
帰りたくないから移住しちゃった、みたいな?
帰りたくないから、そのまんま移住
ミサト「そうです、そうですw」
ミユ「最初にもお伝えしましたけど、移住をするために来たんじゃなくて、留学のために来て、移住を決めちゃったんですよね?」
コウジ・ミサト「そうです。」
今はこのマクタン島で、海が見える素敵なお部屋で過ごされていますね。
福岡さん家の窓から見える景色
ちなみに、クロスロードの生活はいかがでしたか?
コウジ「食事がすごく美味しかったです。
実は最初、妻が別の国に行ったときに、食事が合わないことが多かったので、そこを一番気にしていたんですよ。
でも、すごく食事が美味しくて、ほっとしました。
クロスロードに留学していた2か月間、大きな病気もなく、家族みんな健康でいられたことも、すごくよかったです。
クロスロードに留学させていただいて、一番よかったな、と思うのは、子どもが英語にちょっと自信を持てたことです。
発表会で堂々とスピーチ
お買い物をしたり、みんなで遊ぶ中で、英語を使うことが少しずつ増えてきて、それで自信をもってなんでも行動できるようになってよかったです。」
ありがとうございます。
あとは、クロスロードの家のすぐ目の前に大きなプールがあって。」
プール
まぁ、そんなに大きくはないかもしれませんけど…w
かわいい感じの、ね。
コウジ「ユウマがすっかりプールを大好きになって
『泳げるようになったよ。』
って大きな成長を見せてくれたことも嬉しかったです。
あとは、クロスロードの近くにあった、ちょっとおしゃれなカフェもお気に入りでした。
よくそこに行かせてもらいました。
クロスロードに行く前は、
『うちの0歳のミアは、ベビーシッターさんになじめるかな』
…って少し不安でしたが、別れるときは、もう涙・涙で…
そのくらい、すごく良くしていただいきました。
0歳児も安心して受け入れてもらえる、という環境が、すごく良かったです。」
ありがとうございます。
ミユ「さきほども少しお話していただきましたが、子どもたちの英語学習はいかがでしたか?」
ミサト「うちの子は、歌を歌ったり踊ったりしながら英語を覚えるのが楽しかったみたいです。
Let's dance♪
今でも、あのときレッスンで習った音楽を流して自分で踊っていますよ。」
へぇっ♪
ミサト「ユウマが英語に自信を持つことができたのは、サリサリでのお買い物体験です。
サリサリストア
今でも
『自分が買う!』
って、お買い物に対して積極的で。
『これ、なんていったら買えるの?』
とか
『お金払う!』
とか。
そういったところは自信がついて、今でも楽しそうにやっているので、すごくよかったな、と思います。
あと、クッキング!
作り方を英語で教わります
フィリピンのおやつを、英語で作り方を聞きながら、みんなでわいわい作るのも楽しかったみたいで、今でもなつかしそうに話しています。
『クロスロードに戻りたい!』
『いつ行くの?』
って。」
ミユ「嬉しいね。」
嬉しいですね。
でも今はもう、そんなユウマくんも、こっちで幼稚園に通っているわけですもんね?
ミサト「はい。」
周りは、どんな環境なんですか?
どの国の人が多いですか?
ミサト「日本人は、うちを入れて2人ぐらい。
ユウマくんのクラスメートたちと
フィリピン人をはじめとして
いろんな国の方がいて…」
だいぶグローバルな感じなんですね。
ミサト「はいw 楽しいですよ。」
ミサトさんとコウジさんのお2人も、お子さんを預けながら英語のレッスンを受講なさっていましたよね。
フィリピン人講師とのレッスンはいかがでしたか?
コウジ「最初は、本当に頭がパニックして
(もう、全然できない…)
という感じでした。
でも先生が優しくて、ちょっと英語で話しただけでもほめていただけたんですよ。
少しずつ
(あれ? これって、いけてるのかな?)
って前向きになってきて、自信がついていきました。
そんな教え方をしていただけたことが、一番よかったな、と僕は思いますね。」
ミサトさんはいかがでしたか?
ミサト「先生たちは、本当に丁寧な教え方をしてくださいましたよ。
今も住んでいて思うんですけど、単語を暗記したつもりでも、発音が違うと伝わらないんですよね。
レッスンのときは
『ここはこういう発音だよ』
って教えてくださったり、あとで復習できるように
『ボイスを録っていいよ。』
ってアドバイスしてくださったりしました。
本当にお別れするのがさみしくなるくらいに、優しくて。
最後のレッスンでは、もう泣けてきて、涙・涙…でした。
私なりに、ちょっとは成長したかな、って思います。」
素晴らしいですね。
ミユ「私たちは毎週金曜日にあるスピーチ発表会しか見られないんですけど、お2人の英語がどんどん上達していくのがわかって嬉しかったです。
ぜひ、1回目と最後を比べてもらったら…」
全部、動画を録っていますからね。
ミサト「見たくないけど… (;^_^A」
あははw
ミユ「でもね、
『こんなに上達したんだ!』
ってわかると思いますよ。」
ミサト「なんか、『耳が変わったな』っていう実感はあります。
相手が言っていることが、なんとなくわかるようになりました。」
ミユ「頑張ったんですよ、ママとパパ。」
ミアちゃんも誇らしげ
ミユ「週末とかは、どんなところに行ったりなさいましたか?」
コウジ「最初は、いろんなご家族の方と一緒に、アイランドホッピングに行かせていただきました。
海がきれいでね、すごく感動しましたよ。
こんなところがあるんだぁ、って。
透き通る海
あと、ジンベエザメをいろんなご家族のかたと見に行って、すごく近くで見れました。」
ジンベエザメが近くに!
ミサト「ウミガメも見たよね!
ウミガメ
あと、イワシ。」
トルネード? 大群のやつ。
ミサト「そうそう!」
イワシのトルネード
ミサト「あと、バスに乗って遊園地も行きました。」
結構いろんなところに遊びに行ったんですね。
ミサト「そうですね。
あと、プールとかも行ったし。」
コウジ「たくさん行きました。」
ありがとうございます。
クロスロードには、他にも、親子留学で来ていらっしゃるご家族がいらっしゃいましたが、交流は持てましたか?
ミサト「もう、すごく出会いがあって。
日本にいたら、きっと出会えなかったような方たちと出会うことができました。
いろんなかたたちと、いろんな話ができたのが、なにより楽しかったです。
こういう出会いって、セブ島のクロスロードだからこそあるな、って。」
コウジ「そうだね。
僕は、ほかの学校のこととかも、いろいろ調べていたんですけど、やっぱり
『日本語禁止』
という学校もありました。
でも、日本語を全面的に禁止されてしまうと、なかなかコミュニケーションが取りにくいんじゃないかな、って思うんです。
クロスロードでは、授業中はもちろん英語オンリーだけど、休憩時間は日本語で話してもOKだったので、気楽にわいわい話せましたね。
ほかのご家族の子育てのやり方とか、いろいろ考え方とか、そういうことも聞けて、僕はそういう点がすごくよかったな、と思いました。」
ミサト「私たちがいた時期は、卒業後、フィリピンに移住される方が多かったので、移住に対するハードルが下がって、
『なんか、私たちも移住できそう』
っていう前向きな気持ちにさせてもらえました。」
ミユ「ちょうど七夕の時期で、短冊にね
『海が見えるおうちに住みたい』
って書いていらっしゃいましたよね。」
ミサト「ああっ、そうです♪」
ミユ「で、ほかのかたから
『できるじゃん』
って、当たり前のように言われていましたね。」
ミサト「そうです、そうです♪
実際に願いがかなったので、本当に嬉しいです。」
窓から、きれいな海が見えますもんね。
遠くに広がる青い海
ミユ「どうしても、日本にいると、自分と似た考え方の人たちのコミュニティーができあがっていきますからね。
でもクロスロードに来れば、
『留学したい』
っていう気持ちは一緒だけど、いろんなところから、いろんな考えを持った人たちが集まってくるから。
それが楽しいし、刺激的でした。」
ありがとうございます。
ミユ「今回の留学を機に、セブ島に移住することまで決めてしまいましたが、なにかきっかけとかはあったんですか?」
コウジ「そうですね…
移住する場合は、最初に、通わせる学校を決めて、その近くに住んだほうがいいよ、ということをアドバイスいただいていたんですけど。
うちの場合は、まず最初に
『あっ、ここならいいかも!』
って、住むとこが決まっちゃって。
立派なプールつきのコンドミニアム
近くに学校もあるし、ちょっとその学校を受験してみようか、ということになりまして。
受験したら、たまたま、合格できて。」
いや、ユウマくん、頑張りましたよね。
コウジ「そしたらもう、ここに住むことに決定するしかないね、という流れで決まりました。
近代的なビルと緑が織りなす街
マクタンニュータウンは、すごく住み心地がよさそうですね。
コウジ「そうですね。
だいたいのことは、ここのコンドミニアムの中で完結するし、セキュリティー面も安心ですし。」
ミサト「夜とかも外出できるしね。」
コウジ「安心して出歩けたりするので、そういった意味では、すごくいい場所だな、と思っています。」
ありがとうございます。
留学中の移住の準備はいかがでしたか?
学校見学をしたり、コンドミニアムを決めたり、いろいろありましたよね。
結構、苦労なさいましたか?
コウジ「タクさんとミユさんがいてくださっておかげで、準備に関しては、すごくやりやすかったですね。
学校の特徴を教えていただいたり、実際に、物件の見学の手配もしていただいて、一緒にコンドミニアムを見学していただいて。
自分たちだけだと、ここまではできなかったな、と思います。」
ミサト「あと、フィリピン人の先生たちも、リアルな情報を教えてくれました。
『この学校は、こういう感じだよ。』
とか。
そこもすごく助かりました。
あとは、私たちの中で
『海が見える家に住む』
っていうのが決まっていたので、どこのコンドミニアムにするか決めるのが早かったですね。」
コウジ「そこは早かったね。」
はい、ありがとうございます。
ミユ「実際にセブ島のマクタンニュータウンに移住してみて、どうですか?」
コウジ「今のところ、快適ですね。
いろんなところがいいですね。
学校も近いし、友達も、思ったよりも早くできました。
ママ友
同じプールで仲良くなったり。
学校の中で、日本人同士、会話が弾んで仲良くなったり。
そういった意味では、生活は、今のところ、僕は快適です。」
ミサトさんはいかがですか?
ミサト「今はベビーシッターさんがいる生活なので、本当に楽です。
ご飯も作ってもらえて、掃除もしてもらえて、ミアちゃんも見てもらえて。
本当にありがたいな、って思っています。
ここに住んでいるかたとか、警備員さんとかが、積極的に話しかけてくれるので、そういうフレンドリーさも
『海外にいる!』
って感じで、いいなって思ってます。」
ありがとうございます。
ユウマくんが幼稚園から帰ってきたので、話の輪に入ってもらいました。
今後、セブ島で留学することを検討なさっている方へ、なにかアドバイスがあればお願いいたします。
コウジ「まずは、やっぱり、タクさんとミユさんに連絡をする。」
ありがとうございますw
コウジ「もう
『迷ったら来ちゃう!』
というのが一番早いな、と僕は本当に思います。
クロスロードの仲間たち
セブ島のクロスロードに来たら、いろんなことが解決するし、ポジティブな人たちがたくさんいます。
来てよかったな、って必ず思うと思いますよ。
滞在期間は、長くなくても、1週間とかでもいいと思うので、まずは
『タクさんとミユさんに連絡をして、クロスロードに来てもらうのが一番!』
じゃないかな、と思います。」
ありがとうございます。
今回は、セブ島のクロスロードに8週間留学なさったあと、マクタンニュータウンに親子移住なさった、福岡さんご一家にインタビューさせていただきました。
ミユさん、最後に一言お願いします。
ミユ「フィリピンに留学をして、その場で移住を決めてしまって、それも実現された、ということが、本当に
『すごいな!』
と思います。
やっぱり、最初の一歩が、一番大事。
コウジさんご一家の場合は
『日本から、ちょっと出てみよう。』
『やってみよう。』
という、その一歩が、すごく大きかったのではないでしょうか。
この記事をご覧になって、福岡さんご一家に勇気をもらって、ぜひぜひみなさんもセブ島に1回来ていただけたらな、と思います。」
ミサト「ぜひぜひ♪
本当に
『1週間、まずは来てみよう』
とかでもいいと思うんですよね。
そこから
『じゃあ、次は1か月…』
って徐々に段階を踏んでいくとかでも、全然違うよね。」
まぁ、福岡家の場合は、一気に移住まで来ちゃいましたけどね。
ミサト「だいぶ価値観も変わりましたよ。」
福岡家は、みんなハッピーで、全員ポジティブで、だからこそ決めちゃったと思うんですけども。
スーパーポジティブ家族!
でも本当に、留学している方は、ポジティブ&ハッピーな人たちが多い感じがしますね。
移住なさっているかたも、前向きな方が多くないですか?
ミサト「多いですね。」
セブ島での出会いというのは、すごく大きな財産になると思いますし、これからの生き方の方向性が変わるかもしれませんね。
ミサト「特にセブ島は、子どもにも優しいところだな、と思うので、子育てもしやすいですね。」
コウジ「みんな応援してくれて、助けてくれるしね。」
本当に、クロスロードに来ていただけてよかったです。
ミサト「ありがとうございます。」
ありがとうございます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
また見てくださいね