こんにちは~♪
セブ島・岡本家のタクと
ミユ「ミユです。」
今回は
の3人のお子さんを連れ、3週間に渡ってクロスロードに親子留学をしにいらしてくださった鉛家(なまりけ)のご夫婦にお話をおうかがいしていきたいと思います。
ミユ「7ヶ月のお子さんは、ハウスキーパーさんに朝の8時から夕方の5時までお預けして、
6歳と3歳のお子さんはアクティビティを中心としたグループクラスに参加してくれました。
お父さんのヒロアキさんは毎日6時間、お母さんのアンナさんは毎日4時間のマンツーマンレッスンを受講なさっています。」
それでは、ヒロアキさん、アンナさん、よろしくお願いします。
※動画でご覧になりたいかたは、こちらからどうぞ
目次
まずはじめに、ご家族の紹介をお願いできますか?
ヒロアキ「私、ヒロアキは、会社員。
妻のアンナは、公務員をしています。
今回、育児休暇をもらってセブ島にやってきました。」
ヒロアキ「6歳の長女は小学校に入学するタイミングで、ちょうど春休みの期間を使って来ています。」
3歳の次女は、この春から、幼稚園の年少さんになります。
一番下の7か月の長男は、よくわからないまま連れてこられた感じですw」
アンナ「私は公務員で、出産を機に育児休暇をいただいている中、セブ島に留学をしたいと思ってクロスロードに来ました。
よろしくお願いいたします。」
はい。よろしくお願いします。
続きまして、留学のきっかけについておうかがいしていきます。
そもそも、まず、どうしてセブ島に親子留学しようと思ったのですか?
アンナ「もともと、私が、大学生の頃から
『いつか留学してみたいな』
っていう気持ちがあったからです。
でも、私は工学部で
『留学するのは国際学部の生徒だ!』
みたいな固定概念があったんですよね。」
工学部なんですか?
アンナ「そうなんです、工学部なんですよ。
で、なかなか行く機会がなくて、今になってしまいました。
セブ島に決めたのは、ハワイとかに比べて金銭的に安く留学できるからです。」
ミユ「数あるセブ島の英会話スクールの中で、クロスロードを選んでくださった理由は何ですか?」
アンナ「クロスロードさんを選んだ理由は、3つあります。
一番大きな理由は、7ヶ月の息子が入園できるところが、2校しかなかったからです。
確かにね。
1歳や2歳のお子さんを預けられる英会話スクールって、セブ島にはほとんどないんですよね。
アンナ「クロスロードを選んだもうひとつの理由は、3歳の娘を、ベビーシッターさんに預けるのではなく、キッズクラスに預けたかったからです。」
アンナ「3つめの理由は、座学じゃなくて、アクティビティを通して楽しんで英語を覚えていけたらな、と思ったからです。
これら3つの理由から、最終的に、クロスロードさんを選びました。」
英語のレッスンも、ほかのスクールでは『子供でもマンツーマン』っていうところが多いですもんね。
アンナ「あとは、『お食事が美味しい』っていうところも大きな理由でしたね。」
ありがとうございます。
食べてみて、実際に、どうでしたか?
アンナ「美味しかったです!」
ヒロアキ「チキンが、もう・・・」
チキンが美しかったですか?
ミユ「名指しで来たねwww」
ミユ「ちょっとね、今、食事のお話も出たんですけど。
クロスロードの生活環境や、周辺の環境はどうでしたか?」
ヒロアキ「思っていたよりも、周りの環境がすごくよかったです。
もちろん、ヴィレッジのゲートから一歩外に出ると、注意しなきゃいけないんですけど。
ヴィレッジの中にいると、ちょっとセブ島にいるのを忘れてしまうような感じがしました。
先生たちも結構人数がいるので、鍵を閉めなくてもちょっと安心感があるというかw」
アンナ「それは閉めたほうがいいよw
洗濯も代行してくださったので、すごく楽でした。
あと、食事は、なんか『フィリピン料理』っていう感じじゃなくて、日本を感じるような料理が多かったですね。
時々、肉じゃがとか出ちゃったりw」
お料理がお口に合ってよかったです。
クロスロードの場合、一応、月曜日から木曜日までは、3食(朝・昼・夕)ついています。
金曜日の夕食と、土日・祝日は食事がついていませんけど。
だから、みんなで一緒にご飯を食べることも多かったかな、と思います。
ヒロアキ「そうですね。
クロスロードに来る前は
(金土日の、食事のない時はどうしよう…)
って、ちょっと心配してたんですけど。
どうしようか迷っているときは、岡本家のお二人が、積極的に声をかけてくださったので、本当に助かりました。
ありがとうございます。
ちなみに、もう率直に、いかがでしたか?
2週間経って。
ヒロアキ「子どもたちにとっては、いろんな人と関われたので、良かったかなって思っています。」
ヒロアキ「私は6時間のレッスンを受けているんですけど、今まで英語の学習をやってこなかったせいもあって、脳みそが結構疲れるな、ってw」
ヒロアキ「でも、英語を今後も学んでいく基礎を、みっちりとつけていただきました。
リスニングよりはスピーキングの方をちょっと頑張ろうかな、と思って今回参加したんですよ。
そしたら先生が
など、今まで指摘を受けたことがないようなところまで、細かく教えてくださいました。
「これだよ、これ。」
って教えていただいて。
2週間過ぎると、なんとなく自分の苦手なところが分かってきました。
すごく実りのある親子留学だったな、と思います。」
アンナ「私は、留学してみて、率直に、本当に楽しかったです。
日本にいると、夫は毎日残業で、家に帰ってくる時間が遅いんです。
だから、平日は、家族とのコミュニケーションがあまり取れなくて。
その点、クロスロードさんにいると、家事は全部やってくださいますし、勉強が3時ぐらいに終わったあとは、家族の時間を大切にできたっていうところが、留学できて本当によかったな、と思います。」
アンナ「土日には、いろんなアクティビティに参加することもできました。」
アンナ「ほかにも、家族で教会に行ったりして、家族の思い出が増えました。
英語ももちろんそうですけど、私にとって大切な思い出になったな、と思っています。」
山へ行った時、お子さんが転んで、頭に穴をあけてしまったときはびっくりしましたけど…。
アンナ「ちょっとケガしちゃって。
救急車を呼ぶっていう…」
アンナ「なかなかできない体験をしましたね (;^_^A 」
あれは、僕らも、なかなかできない体験でしたよね。
アンナ「体験はしたくなかったんですけど…」
でもそんなこともありましたけど、無事、退院できて。
アンナ「よかったです。」
あと、アクティビティはどこに行きましたっけ?
カオハガン島に一泊二日で行ったのと…
アンナ「飛行機でセブに到着してからすぐに、みんなと合流してプールに。」
アンナ「あと、みんなで『JJプレイスマーケット』へ行って。
ぎゅうぎゅうになって、トライスクルに乗りましたね。」
ヒロアキ「1台に11人…w」
ミユ「過去最高ぐらいに乗ったよねw」
乗った、乗ったwww
ミユ「お子さんたちは、どうでしたか?
グループレッスンに入って。」
ヒロアキ「すごく楽しそうでしたね。
帰ってきてからも、自分で作った作品で、2人で遊んでたりしてたので、よっぽど楽しかったのかな、と思って。」
ヒロアキ「ひなたが1日入院していて、グループレッスンに行けなかった時に
『イースタエッグの卵、作れなかったー!』
って言ってすごい泣いていたので、次の日
『先生にお願いしてみな』
って言ったら、本当に作らせていただけたんですよね。
本人も、すごく満足そうに帰ってきましたよ。」
それはよかった♪
アンナ「また来たい♪
って言ってるぐらいなんで、やっぱり、相当楽しかったのかな、と思います。」
アンナ「もちろん、座学もあるみたいですけど。
アンナ「サリサリ(近くのコンビニみたいなところ)に、毎日お菓子を買いに行って。」
アンナ「『Can I have gummy?(グミをくださいな)』
とか言ってるみたいで、ちょっとびっくりしました。
(『グミ』のこと、『ガミー』って発音するんだ!)
って、私自身、初めて知りましたからね。子どもから聞いて。
ほかのご家族のかたたちとも
「これから、ご飯を食べに行こう!」
とかお話しなさっていますけど。
ほかのご家族や、生徒さんとの交流はいかがでしたか?
ヒロアキ「8時までフリータイムなんですけど、基本的には子供部屋のところにみんな家族が集まって、普段は自分の話ってあんまりしないんですけど、自分の話もする中で
『いろんな人がいるな』
っていうのを改めてあの気づかされましたね。
会話も楽しかったし、みんないろんな経験をして、違う考え方を持っているので、それに触れるのも楽しかったです。」
アンナ「私は今、育休中で、夫の帰りが遅いって話をしたんですけど、本当に1日中、子どもたちと話をして終わり…
みたいなことが、日本では結構あって。
その点、クロスロードには、いろんな大人のかたがいらっしゃるので、もう毎日、わっきゃっきゃ、わっきゃっきゃはしゃいで、高校みたいで楽しいですw」
クロスロードには、いろんな考え方を持った人が集まってるから、そういう意味では面白いですよね。
アンナ「うん。
アクティブな方が多くて、楽しいですね。」
3週間、家族全員での親子留学は、鉛家にとって大きなチャレンジだったと思うんですけど。
クロスロードで学んだことや、今後活かしていきたいなってものがあれば、是非教えてください。
アンナ「日本では、結構、英語のYouTubeを見て
(うんうん、英語ってこんな感じね。)
って聞いているだけで、英語を勉強したつもりになっていたんですけど。
今度からは
『ちゃんと自分で話す』
っていうことを大切にしようと思います。
『クロスロードさんが運営なさっているオンラインレッスンもあるよ。』
って先生からお話を聞いたので、そういうのをやっていきたいなと思っています。
で子供たちに関しては、やっぱり、英語を楽しくのびのびと、これから先も続けて学習できたらいいなと思います。」
ヒロアキさんは、いかがですか?
ヒロアキ「私が今回得られたことは、英語の勉強の仕方っていうのを少し掴めたことです。
文法を理解していても、SVO(主語+動詞+目的語)とか、下手をするとSV(主語+動詞)だけの文章でも、コミュニケーションの中では、なかなか言葉に出てこないことに気が付きました。
あぁ、頭で理解しているだけじゃなくて、もう、ちゃんと使いこなせるようにならないといけないんだな、っていうのが、今回わかりました。
また、しゃべらないなりに、自分がちょっと苦手なところや、癖みたいなのがあって、それにも気づくことができました。
今回学んだことをもとに、継続的に英語の学習を続けられそうな気がします。
仕事でもやっぱり使うので、これを機に、しっかり勉強して英語を話せるようになりたいな、と改めて思いました。」
ミユ「夏休みも、狙ってるんですよね?」
アンナ「狙ってます! 夏休みも。」
ぜひ!
アンナ「クロスロードさんのオンラインで継続的に学習を続けて、夏休みにはまた戻ってきたいなって思ってます!」
ミユ「この記事を日本でご覧になっているかたのなかにも、
『留学しようかな、どうしようかな…』
って検討なさっている方々がいらっしゃると思うんですよね。
その方たちへアドバイスをお願いできますか?
アンナ「まずは、飛び込んで欲しいよね。
岡本家のタクさんもミユさんも、本当に寛大なかたたちなので。
『もう、飛び込んじゃえば、あとはお2人がサポートしてくれるから大丈夫だよ』
とアドバイスしたいですね。」
ヒロアキ「そうですね。
私は今回、育児休暇を利用して来たんですけど、日本にいるよりも濃い時間を、家族と過ごせると思うので。
もし少しでも『行きたいな』っていう方がいれば、もう、行った方がいいと思います!」
ありがとうございます!
嬉しいですね。
今回は、育児休暇&春休みを利用して、3週間、クロスロードに家族そろって親子留学しに来てくださった鉛家のご夫婦にお話をおうかがいしてきました。
お2人とも明るい感じで、3人のお子さんたちもめっちゃ明るいので、鉛家がいると、みんなが明るくなるような、そんな素敵なご家族でした。
僕らもすごく楽しかったです。
…って、お二人が帰国するまで、まだ1週間残っているんですけどw
すごく楽しいかたたちです。
アンナ「ありがとうございます。」
ミユ「親子留学って、ママだけで子どもたちを連れていらっしゃる方も多いんですけど、鉛家は、ご夫婦お2人で来られて。
でもお子さんたちは3人もいるし、1番下のお子さんはまだ生後7ヶ月だったので、本当にすごい勇気を持って、一歩を踏み出していただいたな、っていう気持ちがありました。
でも、クロスロードにいらっしゃってからも、お二人は、全然大変そうに見えなかったです。」
ミユ「もちろん大変だったと思うんですけど、それ以上になんか
『セブ島を楽しんで、何か得て帰るんだ!』
っていうのがあって、素敵でしたよ。
私たちも勇気をもらってますね。
こうやってね、ちっちゃい子でも、どんどんクロスロードに連れて来てくださるといいなと思います。」
アンナ「むしろ、クロスロードさんは、ちっちゃい子たちにおすすめだよね。」
ヒロアキ「うん。」
アンナ「本当に育児が楽でした。」
良かったです。
アンナ「特に、一番小さい7ヶ月の長男は、体調を崩すことが1度もなくて。」
アンナ「一応、お医者さんから色々と薬はもらってきたんですけども、それを一度も使うことなく生活できたので、良かったなと思います。」
ミユ「鉛家は、体調不良になった人はゼロですかね?」
アンナ「そうですね。怪我以外はwww」
大きな怪我以外は (;^_^A
ヒロアキ「意外に、セブ島でも病院に行けるんだな、って。」
アンナ「うん、本当に!
ジャパニーズヘルプデスクを利用すれば、なんだっていける!みたいな。」
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
「やっぱり、日本で英語を勉強するのと、セブ島で英語を勉強するのとでは、勉強の質が違うんだね。」
「私も、きちんと発音できてるか、みっちり教えてほしいな。」
「生後7か月の子どもでも受け入れてくれるなら、我が家でも行けるかも!」
というかたがいらっしゃいましたら、ぜひクロスロードまで、お気軽にお問い合わせくださいませ。
この記事を通して、一人でもセブ島仲間が増えてくださったら嬉しいです。