2019.08.06NEW

【ブログ世界一周】キューバ - サンティアゴ・デ・クーバ

Hola, buenas tardes.(やぁ、こんにちは)

スタッフの"326"ことみつる氏です!

 

今回キューバの中でも音楽に溢れている街、サンティアゴ・デ・クーバをご紹介したいと思います!

 

 

Japan → Australia → USA → Mexico → Cuba

 

 

音楽だけじゃなく、ここはカリブ海に面した工業都市で、キューバ革命発祥の地でもあります。

また、海賊の襲撃を防ぐ目的で造られたモロ要塞なんかも有名ですね〜

 

キューバ国内の民族の割合はヨーロッパ系25%、アフリカ系25%、混血50%とのことです。
そして首都のハバナや西の地域に比べてここサンティアゴ・デ・クーバは黒人率が高いのです。

 

また、ここはアフリカから連れてこられた黒人奴隷などの歴史があるこの街でもあります。

 

 

そうそう、これがカミヨンっていう地元の方々が公共交通機関として利用しているバスになります!

...バスというかトラックかな?

 

 

中はこんな感じ。

驚きのお見合い席ですね 笑。

 

まぁ、まだしっかりイスが設置されているだけ良いと思いますね!

とはいえ、カミヨンは色んなタイプがあり、こういった横一列にシートが設置されているものもあれば普通にのバスのように進行方向を向いてそれぞれの座席があるものもあります。

 

そして僕たちは、首都ハバナからこのカミヨンに乗って14時間もの壮絶な旅が始まった。

実際に乗ったカミヨンはスクールバス?のようなタイプだった。

 

イスはプラスチック製で、背もたれは低く、もちろん頭の後ろまでシートがあるわけではない。

当たり前に道もしっかり舗装されていなければ、カミヨン自体のサスペションも悪いため、体は跳ねること跳ねること 笑。

 

真っ暗な道を真っ暗な車内で、深夜にも関わらず爆音のBGMで、雨や雷が落ちる中の世紀末な移動となった。

窓も中途半端に閉まらないことから、雨は顔に降りかかるし、外の雷なのかカミヨンがきしむ音なのか分からないがとにかくひどい音とカオスな空間が続いた。

 

料金は14CUC(約1,500円)。

普通のバスで行くと50USドル(約5,300円)ぐらいかかるらしい。

 

途中、窓側に座っていたこのみさんの後ろに座っている男性に、肩をポンポンされたみつる氏。

 

 

 


みつる氏「ん??」


男性「彼女さん、窓にガンガン頭打ち付けてるけど平気?」


みつる氏「あ、ほんとだ 笑」

 

 

 

 

めちゃくちゃ飛ばしているカミヨンに揺られ、このみさんは寝ながら窓に何度も頭を打ち付け、到着した頃にはたんこぶができていた。

 

そして予定よりも2時間早く目的の街に到着した。

どれだけ飛ばして走っていたのだろうか...

 

まだ日が昇らない闇夜に到着し、バスターミナルの雰囲気も少し怪しく感じる。

すると、一緒のカミヨンに乗っていたキューバ人がしきりに何かを訴えてくる。

 

ただ、相手の話す言葉はスペイン語。

この時のみつる氏は、まだまだ学び始めた段階なので、最初は何をそんなに強く訴えてきているのか分からなかった。

 

そのキューバ人たちは、身振り手振りで、仕切りに真っ暗な空を指差し、そして両目にも指を当てる。

なんとか理解し、僕たちはバスターミナルで空が明るくなるまで待った。

 

今でもハッキリ覚えている。

彼らが、「sol」(ソル)、「cielo」(シエロ)という単語を連呼していたのを。

 

solは太陽、cieloは空を意味します。

言葉の壁はあっても、その想いがあればどんなことでも通じるのです。

 

 

朝を迎え、静寂に包まれた、サンティアゴ・デ・クーバの街が目の前に広がる。

そしてここは目的のカサである、サトミさんとウィチョの家だ。

 

 

到着数日後、みつる氏は誕生日を迎えた。

このみさんの粋な計らいで、ウィチョに相談して特性バースデーケーキを用意してくれていた!

 

味はともかく、顔が4つ分ぐらいのサイズこんなに大きなケーキは人生でも初だった。

ちなみにケーキは3日かけて食べた 笑。

 

 

サトミさんとウィチョの後ろ姿。

2人のキャラが素敵で、とても居心地が良かった。

 

 

誕生日ということで、キューバの伝統料理とフレッシュなグァバジュースをご馳走になった。

滅多に写真を撮られることのないみつる氏だけど(いつもこのみさんを撮ってばかりだから)、撮られたと思ったら、まるで死んだ魚のような目をしていた 笑。

 

料理もジュースも最強に美味しかった。

 

 

ウィチョに紹介してもらい、滞在中はパーカッションを習っていたこのみさん。

ここは音楽の街ですからね!

 

そしてこちらがアルベルト先生。

先生は"Septeto Santiaguero"(セプテート・サンティアゲーロ)というバンドのメンバーで結構名の知れたアーティスト。

 

 

キューバ音楽カッコ良くないですか?

この楽器の音とメロディーラインとリズムが最高にキューバを感じさせる。

 

 

この街でも有名な、"Casa de la Trova"(カサ・デ・ラ・トローバ)へやってきた。

ショウが始まる前に踊らされるこのみさん。

 

 

タイミング良くアルベルト先生がいるバンドが出るとのことで来てみたわけです。

やっぱりカッコ良かった。

 

改めて音楽の楽しさを知ることができた。

同じキューバでも、ハバナやビニャーレスとも全く違うこの街の雰囲気。

 

ぜひ訪れて欲しい街、それがサンティアゴ・デ・クーバ。

 

 

つづく

 

この記事をかいた人

みつる

CROSSxROADのスタッフ。 夫婦で約2年間の世界一周の旅を終え「英語」「海外」「出逢い」の環境がそろった念願の地へたどり着く。 セブの暑さよりも暑苦しい男、日々奮闘中です。