こんにちは!インターンスタッフのそうすけです!
最近は卒業生が次々と世界一周へと旅立ち、最近は卒業後ワーホリを考えている生徒さんの割合が高くなってきているこちら現地クロスロードです!
では今回もTeacherインタビュー行ってみましょう!!
目次
名前:Faye
性格:好き
授業:好き
インタビュー前の彼女の印象は
好き。
です。笑
どの先生の授業もそれぞれ違ってとても良いんですが、その中でもTeacher Fayeの授業は生徒さんからも人気があって「Fayeの授業好きー!」とよく耳にしたりします。
なんやろ、なんか面白さと明るさと真面目さのバランスが良いし、この仕事をして12〜13年くらいやから経験豊富で授業もわかりやすいし、、
とまぁベタ褒めになってしまいましたね!好きなんで(笑)
ではえこひいき満載の本編へどうぞ!(嘘です。笑)
ここで働いてもう4年くらいになるかな!(I've been working here for 4 years.)
ー4年になるんだ!長いね!(クロスロードはできてから6年くらい経ちます。)大学を卒業してからはどんな感じだったの?
大学を卒業してからはまず韓国人資本のESLスクールで働いていたの、2年間くらいだったかな。その後公立の小学校で働くチャンスが舞い込んできてね!2ヶ月間妊娠した先生の代理として頼まれたの。私は教育が専攻だったから。でも本当めちゃめちゃ大変だったわ。ひとクラス60人もいて毎日準備しなきゃいけないのよ?笑 結局1ヶ月で辞めたわ!笑 でもそこで私には子供より大人に教える方が向いているって気付いたの。
でいくつかのESLスクールで働いてここクロスロードに来た感じね。
ーそうだったんだ!この仕事をしてどれくらい経つの?(I see. How long have you been working as an ESL teacher? )
12〜13年くらいかな!
ーめっちゃ経験豊富ってことだね!(You have a lot of experience, right?)
Maybe.haha
ー能力も(Ability as well?)
Maybe.hahaha
ーそれだけ経験豊富でこの仕事を長年続けて来たわけだけど、昔から先生になりたかったの?
ううん!全然先生にはなりたくなかった!笑
ママの願いね、言うならば。ママが先生になりたかったんだけど子供ができて家族ができてしまったから彼女はその夢を諦めるしかなくて。それでママは私にその夢を叶えて欲しかったのよ。でも私はエンジニアになりたかったの!本当よ?
フィリピンでは、もちろん全部が全部そうじゃないけど、親が子供の重大なことを決めていてね。
(In the Philippines, not really all, but most of the time, parents make bigger decisions. )
こうしなさい、ああしなさい。ってね。
(You have to be like this, you have to be like that. )
子供はそれに従わなればいけなかったの。
(Then, most kids must follow.)
私はそれを断って逃げようとしたんだけど、出来なかったの。笑
(I tried to refuse and tried to escape, but I couldn't.hahahaha)
でも今teacherという仕事をとても愛しているわ。ママのおかげよね!教える相手は違うけど、teacherという職業は同じ。
先生でいるわ。他の何物にもなりたくない!笑
(I am a teacher. I don't wanna be anybody else.haha)
ずっと先生でいたいわね。ここでずっと働き続けられるかはわからないけど。
(I wanna be a teacher forever, but I don't know if I could work here forever.)
あとは公立の学校で先生をすることももう一度挑戦してみたいな!
(I wanna try teaching in a public school again someday. )
ー本当に先生という職業が好きなんだね!Teacher Fayeは娘さんが3人いたよね?子供にどうなってほしいとかあるの?
子供には自分の人生をしっかり送ってほしいわ。私たちは自分たちの考えや期待を娘たちに押し付けるようなことはしたくないの。
私はいつも娘たちに「大きくなったら何になりたいの?」って聞いてるんだけど、一番上の子はこの間まで医者になりたいって言ってたのに、もう一度別の日に聞いたら「考えが変わったの!画家になりたいわ!」って(笑)最近はエンジニアになりたいそうよ。笑
でも良いの。彼女の選択であれば何でも。私たちはそれを応援して見守るしかないわよね。
(It's OK. That is her choice. Parents should be her guide, not to pressure her what she want to do.)
二番目の子と三番目の子はダンサーになりたいんですって。笑
(My second daughter wants to be a dancer, the youngest is too.hahaha)
It's their decisions not ours.(彼らの決断であって私たちのものではないわ。)
It's very important to listen to what they want.(彼らが何をしたいのか、耳を傾けることが大切よね。)
ー良い親過ぎる!今日はどうもありがとう!
ということで今回のインタビューいかがでしたでしょうか?
Teacher Faye安定感抜群!!
豊富な経験と自信!あとは存在感。笑 本当に授業を安心して任せることができると思います。
すいません、好き好き言ってる割にはインタビュー内容短くなってしまいました。笑笑
インタビューとは関係ない話を色々多岐にわたって話し込んでしまって(笑)
しかも二日にわたってインタビューしたにも関わらず。笑
今週は3人の先生にスピーチしたので来週は頑張って2本ブログあげたいと思います、お楽しみに!
いつもお読みいただきありがとうございます!