どうも!!!
セブ島の暖かい気候に癒されているヤッシー”84”です。
生徒さん達も先週末、オスロブ、オランゴ島&カモテス諸島にショートトリップへ出掛けていましたね。
天候にも恵まれて、良いリフレッシュになっていましたね。
今週からまた気持ちを切り替えて英語も楽しみましょう!!!
さて、今回の内容は、CxRで”セカパカ”のブログ記事を書いてくれている、HANAEさんが開催してくれたワークショップについてです!!
>>全く違う世界が見てみたいと思いきってナースを辞め、全く新しい世界に飛び出したHANAEさんってどんな人!?
(前列、真ん中に座っているのがHANAEさん)
鹿児島県出身
前職:ナース
「ナースのお仕事を辞めて、海外へ。2015年9月からフィジー留学、オーストラリアワーホリ、セブ留学、セブのゲストハウススタッフ経験を経て2017年8月に帰国。その後、日本でフリーランス&ナースとしての自由な働き方を模索していたが、ライターの仕事のため2018年2月現在、3度目のセブ滞在をしている」
その時の実体験をもとに、ワーキングホリデーとは!?についてワークショップを開いてくれました。
(ここからはワーキングホリデーを略して”ワーホリ”と呼ばせていただきます)
皆さん、知っていますか!?
日本人がワーホリのできる国の数。
今現在、19カ国もあるんです!!
ビックリしますよね!!
ただ年齢制限があるので、僕はできません。
もっと早くこの事を知っておけば、色々な国で働けたのに!!!涙。
年齢制限:18歳~30歳
HANAEさんはオーストラリアのワーホリ中に、どのくらいの都市に滞在したの!?
そしてどんな所で働いていたの!?
訪れた都市
1・シドニー
2・パース(3ヶ月)
3・ブルーム
4・ダーウィン
5・アリススプリングス
6・ケアンズ
7・ゴールドコースト
8・バイロンベイ
9・ブリスベン(4ヶ月)
10・タスマニア(1ヶ月)
11・アデレード
12・メルボルン
仕事
ベビーシッター
寿司屋のウエイトレス
HANAEさんは仕事を早めに辞めてオーストラリアを旅して周ったらしいです。
その旅が、1番心に残っている思い出と話してくれました。
「ワーホリ中の限られた時間をどう使うのか・何処に行きたいのか・何をしたいのかをしっかり持っていないと、あっという間に1年が過ぎちゃうよ」と教えてくれました。
お金ももちろん大切だけれど、時間はお金じゃ買えないよって事だよね。
なんとCxRを誇る大輔さん真弓さん夫妻も、旅の途中にワーホリを利用して、オーストラリアで働かれてたみたいです。
大輔さん、真弓さんにも聞いてみよう!!
どんな仕事をしましたか!?
1・ハリウッドムービーのエキストラ
2・生肉工場
3・ファームでチェリーの収穫
4・その他・多数
ちなみに、大輔さんはオーディションで勝ち抜き、見事”日本兵”役の仕事をいただいたそうです!!凄すぎます!!
お二人は車を持っていたみたいので、仕事がありそうな街を探して、転々としていたそうです。
流石~旅人だなーーー!!!笑。
大輔さん、真弓さんも面白い生活をしていたんだな~!!
異国の地、オーストラリア!!!
もちろん、言葉は”英語”です。
HANAEさんが”英語が出来なくて困った”時の事を話してくれました。
言葉の大切さ・相手が何を言っているのか理解出来ない悔しさ・伝えたいことが伝えれない虚しさは、特に英語が苦手な僕も痛い程、こういう経験があるので分かります。
反対につたない英語でも相手に伝わり会話が出来た時は、泣ける程嬉しかった事を思い出しました。
最後にワーホリで身につけた3つの力とは!?
1、決断力
日本にいる時とは違い、何処に住むか?そこで何をするか?自分はこれからどうなりたいのか?
その都度、自分で決断していかなくてはならないからこそ、自然に身についていったんだとか。
2、行動力
自らが動かないと、誰も代りに動いてはくれない。
これをしよう!ここに行こう!
と決断してから動き出すまでが、自然と早くなったみたいです。
3、英語力
積極的に友達を作って遊びに出かけたり、ネイティブの人達とお仕事を通して会話をしたりと毎日英語を使う環境にいるからこそ、英語力がついたんだとか!!
最後にHANAEさんが経験して思う”英語”について、これからワーホリをする人達へのアドバイスとは!?
「英語は、事前に学習しておく事が大切だよね!!英語を話したくても、頭の中にある知識を使ってしか話せないと思うんだ。”海外での生活は英語を話す実践の場”だと思うから、基礎知識は事前に学習しておく必要があると私は思うよ」
確かにそうですよね!!
限られた時間の中で、意味のある充実した毎日を送るためにも、事前に英語と向き合う時間って大切ですよね!!!
HANAEさん、貴重な体験談をどうもありがとうございました。
限られたワーホリ期間の時間とお金を有効に使うためにも、先ずセブ・フィリピンで英語留学を学んでから、各国へワーホリに行く人が増えています。
是非、参考になれば嬉しいです!!!