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セブ島親子留学|4週間の生活&学習体験談!得られた学びと成長ストーリー

こんにちは~!

岡本家のタクとミユです。

 

今回は、セブ島のクロスロードに4週間親子留学してくれたチヒロさんとユウちゃんに、セブ島での生活や英語学習、子供たちの様子などをお伺いしていきます。

 

セブ島に親子留学してみたい」
クロスロードって実際どんな感じ?」
など、フィリピン留学に興味がある方の参考になれば幸いです。

 

※動画でご覧になりたいかたは、こちらをどうぞ

 

家族紹介

 

 

ミユ「早速ですが、ご家族の紹介をしていただいてもいいですか?」

 

チヒロさん「家族は3人で、今回は娘と2人でクロスロードにお世話になりました。こちらに来た経緯は、仕事で1ヵ月間の休みを取れたので、せっかくの休みを海外で過ごしたいなと思っていたんですけど、前回の海外旅行からかなり時間が経っていて、娘と2人で行くのはすごく心配だったので、良いところないかなと探していたら、インターネットで動画を見つけてクロスロードにたどり着きました。」

 

なぜクロスロードか

 

 

タク「数ある学校の中でなぜクロスロードを選んでいただいたんですか?」

 

チヒロさん「やっぱり、アットホームな雰囲気が、YouTubeの動画からわかったというところと、あとは家事が必要ないところですね。」

 

タク「家事やらなくていいですもんね!」

 

チヒロさん「それが1番大きいです。あとは食事ですね。ホテルが併設されているスクールも見たんですけど、ホテルだと自分たちでご飯を買いに行く必要があって、食事が偏ってしまうと思って。クロスロードはすごくお料理がおいしいという口コミがあったので、それはかなり重要なポイントでした。」

 

タク「そうなんですね!実際どうでした?」

 

チヒロさん「美味しかったです!」

 

ユウちゃん「めっちゃ美味しい!

 

タク「よかった!」

 

ミユ「お好み焼きでたしね(笑)ユウちゃんも自己紹介しようか?」

 

タク「じゃあユウちゃんも自己紹介お願いします!ちょっとドキドキかな?」

 

 

ユウちゃん「ユウです!小学4年生で、よくゲームとかをしたりします。」

 

タク「ユウちゃんとにかく可愛かった!そしてうちの娘のユズちゃんとすごく仲良くしてくれたよね!」

 

ユウちゃん「気が合った!」

 

タク「気が合った?本当に?嬉しいわぁ!ユズちゃんはなかなか猫タイプだから(笑)」

 

ユウちゃん「いや全然!」

 

タク「本当?よかった!」

 

チヒロさん「たくさん友達がいたのがよかったよね!YouTubeでもゲームで遊んでいる子がいたりして、それを見て一緒に遊べそうって思ったよね?」

 

ユウちゃん「うん!」

 

タク「結構ゲームもやってたもんね!色々おでかけもしたけどね!」

 

ミユ「日本の習い事もオンラインでしてたよね?ジュニアビジネス留学もして、すごい忙しい(笑)」

 

タク「盛りだくさんだったよね!たしかに、もりもり頑張ったね!」

 

 

タク「ちなみにママにセブ島留学に行くよって言われた時はどう思ったの?」

 

ユウちゃん「ママだったらそういうこと言いそうだなと思った(笑)」

 

ミユ「そうなんだ(笑)」

 

タク「すごいね!ママのこともよくわかってるんだね!」

 

ユウちゃん「ママは意外とチャレンジするようなタイプだし、ご飯を食べてるときに海外旅行の時の話になったりしてたから。」

 

タク「別に驚かなかったんだね。こんなお2人に色々お伺いていこうと思います。」

 

セブ島親子留学の感想

 

 

ミユ「4週間セブ島に留学をしてみて、率直にどうでしたか?」

 

チヒロさん「ちょっと体調を崩した時もあったけど、そんなに悪化しなかったし、楽しかったこととか、友達とたくさん遊んで素敵な時間を過ごせたこととか、私も日本にいる時よりもすごく自由な時間を過ごせて、やっぱり来てよかったなと思いました。」

 

タク「家事ないしね。」

 

チヒロさん「家事ないし、考えることがシンプルになるから、なんかすごくよく眠れるというか(笑)」

 

ミユ「シンプルになる?」

 

タク「日本だと、あれもやらなきゃこれもやらなきゃみたいな感じになるけど。」

 

チヒロさん「ここでは、やる事は自分のやりたいことと英語の勉強ぐらいだから、来週のこの振り込みしなきゃとか、そういうものから解放されると、色々なことを考えることができたし、楽しめたかなと思います。」

 

タク「ユウちゃんは?」

 

 

ユウちゃん「午前中はのびのびと英語学習しながら友達と遊んで、工作して、美味しいご飯食べて、おやつ作って、やりたいこと盛りだくさんで、勉強した後にみんなと遊べるから、学校も楽しいけどクロスロードがめっちゃ楽しい!

 

チヒロさん「キッズレッスンが留学に来る前から魅力的だと思っていて、座学じゃないし、工作やお料理が大好きだから、サリサリストアとかにお出かけしているYouTubeを見て、行きたいと言ってたから、実際楽しかった?」

 

ユウちゃん「めっちゃ楽しい♪」

 

異年齢クラスの様子

 

 

ミユ「1つのクラスに小さい子から大きい子までいたけど楽しめた?」

 

ユウちゃん「うん!全然楽しめた!僕は一人っ子だから、お姉ちゃんや弟や妹もいないから、弟や妹的な存在がいて楽しかった!

 

タク「それはうちのユズキも懐くわけだ!」

 

ミユ「すごくよく面倒を見てくれてたもんね!」

 

ユウちゃん「いや全然みてないよ(笑)」

 

ミユ「遊んでくれてたよね、ケガしないように見てくれたりとか。」

 

タク「ちなみに何を作ったんだっけ?」

 

ユウちゃん「料理をするときは、マンゴーフロートやポテトフライ、ポップコーンも作ったし、バナナトロンというフィリピンのお菓子も作ったり、いろんなものを作った!」

 

タク「英語を使いながら工作やお料理、お買い物をしたね。」

 

ミユ「スピーチもめっちゃ上手だったね!」

 

タク「上手かった!」

 

チヒロさん「頑張ったもんね!」

 

ユウちゃん「いや全然頑張ってない(笑)」

 

生活環境は?

 

 

タク「生活環境的にはどうでしたか?大丈夫でしたか?」

 

チヒロさん「大丈夫だったね。やっぱりお洗濯がぴしっと返ってくるのが恐縮しちゃうぐらいありがたいです。」

 

タク「それは僕らもありがたい!ハウスキーパーさんありがとうっていつも思う。」

 

チヒロさん「お掃除もしてくれるし。」

 

タク「一応学校としては、食事は平日3食付で、金曜日の夜と土日はなくて、お洗濯は平日毎日で土日もやる時もあって、お掃除は1週間に1回お部屋に入るという感じだったかなと思います。」

 

マンツーマンレッスン

 

 

ミユ「チヒロさんの方のマンツーマンレッスンはどうでしたか?」

 

チヒロさん「フィリピンの方は気質的にすごく優しいというかフレンドリーですよね!だから、たどたどしい英語でも笑顔で待ってくれて、オンラインレッスンだと顔が見えなかったり、手触り感がないから焦るんですけど、笑って待ってくれるから緊張がほぐれてやっぱりいいなと思いました。」

 

タク「楽しく受けられました?」

 

チヒロさん「受けられました!」

 

タク「ちなみに何の講義やったんでしたっけ?」

 

チヒロさん「でもだいぶいつもトピックから逸れて、そういえばこの話みたいな感じでフリーカンバセーションが多かったけど、発音とスピーチと。」

 

タク「DME(ダイレクト・メソッド・フォー・イングリッシュ:英会話の習得を目的とした反復練習スタイルの学習法)とか?」

 

チヒロさん「DMEよかったですね!」

 

タク「ひたすら繰り返す鬼のような特訓ですけど。」

 

チヒロさん「なんとなく意思疎通がわかっても、自分のネガティブなところはちゃんと質問文にするってところができてないなというのがよくわかって。普通の文の最後の語彙を上げてなんとなくクエスチョンな感じで聞いて、相手がわかってくれてそのまま話すけど、ちゃんとした疑問文がわかってないんだと思って、読むのは簡単でも話せないということがわかったから、そこはちゃんと勉強しなくちゃと思うきっかけになってすごくよかったです。」

 

ミユ「レッスンの質問をしたら、多分思い出して笑顔になって先生と過ごす時間が楽しかったんだろうなと。」

 

チヒロさん「すごくよかったです。いろんな先生と会えて、自分とマッチする先生や逆に新鮮な考えの先生もいたからよかったです。」

 

休日の過ごし方

 

 

タク「今回4週間でしたけど、だいぶ休みの日に遊びに行ったよね?どこ行った?」

 

ユウちゃん「カオハガン島!」

 

タク「カオハガン島2回行った?」

 

ユウちゃん「行った(笑)」

 

 

 

タク「1日泊まって、次の週も泊まったよね!すごいね!カオハガン島と?」

 

ユウちゃん「ボホール島と。」

 

タク「ボホールはお二人で行ってましたよね!」

 

 

チヒロ「あとLAVAっていうトレッキング?」

 

タク「山のリゾート行きましたよね!」

 

ユウちゃん「あとドローン!」

 

タク「そうだ!ドローンみんなで飛ばした!ちなみにどこが1番心に残ってる?」

 

ユウちゃん「えーーー!全部!」

 

チヒロさん「あれがいいんじゃない?魚釣り!」

 

 

タク「魚釣り1番釣ってたね!1人で5匹ぐらい釣ってたでしょ?」

 

ミユ「もっとじゃない?8?」

 

ユウちゃん「8!」

 

タク「8!?みんなで行ったけど、みんなの合計よりユウちゃんの方が釣ってたもんね!」

 

ユウちゃん「でもその時みんなあんまり釣りやってなかったから。」

 

タク「泳ぎに走ってたわけね、船で釣りに行ったのに(笑)」

 

チヒロさん「あんなに釣りをしたのは初めてだよね!」

 

ユウちゃん「うん♪結構釣り好きだから!」

 

ミユ「カオハガン島で2回釣りやって、ボホール島でもやったでしょ?全部合わせて3回じやない?2日連続でやったもんね!」

 

タク「ネックレスも作った?」

 

ユウちゃん「作った♪」

 

タク「カオハガン島でね!」

 

ミユ「すごい可愛いの!」

 

 

タク「知ってる!めっちゃ可愛いの作ってた!花入れたやつでしょ?」

 

ミユ「次私もマネするって思って。お母さんに作ってあげたんだよね?ピアスもね!」

 

チヒロさん「ありがとう!」

 

タク「楽しかったよね!」

 

ミユ「今週末も釣りに行く?」

 

ユウちゃん「釣りに行く!」

 

ミユ「プールもあるよ!」

 

ユウちゃん「行きたい!」

 

タク「釣りどこに行くの?」

 

ミユ「また計画立てましょう!」

 

タク「釣りはうちの息子も好きなので一緒に行けるといいな!」

 

家族間交流

 

 

ミユ「セブ島に来て、いろいろなご家族さんがいるじゃないですか、そのへんの交流はどうでしたか?」

 

チヒロさん「よかったですね。日本にいると同じような環境の人としか出会わないけど、ここだと色々なバックグラウンドの方が多いからすごく新鮮でした!こういう考え方があるんだとか、移住されてる方もいて、正解なんてないんだというか。いろんなチャレンジをされている方が多かったので、すごく刺激にもなったし、この子にとっても将来留学したいとかなっても今経験をしているからチャレンジしやすくなったら嬉しいなと思います。」

 

タク「セブ島に住んでもいいかなと思った?」

 

ユウちゃん「うん♪」

 

タク「本当に!?」

 

ユウちゃん「ここなら住んでいいかな♪

 

タク「ここなら住んで大丈夫そう?もうこっちに住んだらいいんじゃないですか?」

 

チヒロさん「こっちに住もっか♪ちょっとパパと相談しよう。」

 

セブ島親子留学で得たこと

 

 

タク「今回お二人にとって大きなチャレンジだったと思うのですが、セブ島親子留学を通して得られたことって何かありますか?将来こんなことでつながっていくといいなということでもいいので教えてください。」

 

チヒロさん「いろんな人と話せたことが財産になったと思います。これから移住する方とか、今まで出会ったことのない職業の方もいて、今後も連絡を取り続けていけたら嬉しいなと思ってます。私の場合は英語学習の楽しさを再認識できたこともよかったです。今まで忙しくて、英語をやったほうが良い事はわかってるけど、いろんな理由をつけて少し遠ざかっていたところがあったので、色々と英語を話して楽しかったから、これからも勉強を続けていきたいと思えたのが得られたことです。」

 

タク「ユウちゃんはどうでしょうか?」

 

ユウちゃん「自分的には結構サリサリストアが好きだった。」

 

タク「サリサリストア楽しいよね!色々売ってていいよね!日本の駄菓子屋みたいな感じだよね。」

 

ユウちゃん「駄菓子屋が好きだから。自分の宿の近くに駄菓子屋さんがあって、そこに時々行ってた。」

 

チヒロさん「学んだ英語を自分で使えるのが嬉しいよね!」

 

タク「使えたのがね!確かにそれは成功体験だよね。英語を勉強してまた話したいと思った?使って行こうかなと思った?」

 

ユウちゃん「うん!」

 

タク「使えるとかなり世界が広がるからね!」

 

ユウちゃん「単語は知っていると思ってたけど、センテンスにするのが実は無理だから、そこで友達とか先生に教えてもらって、センテンスにできるようになった!

 

タク「すごいね!」

 

チヒロさん「先生が優しいから、いつも褒めてくれるよね!」

 

ユウちゃん「そうそう!キッズクラスでもそう!」

 

チヒロさん「あなたの娘素敵よってすごく言ってくれてめっちゃ嬉しいし、私も習った単語を使うと、それそれ!って感じで先生がすごい優しいから、それもまたモチベーションになってよかったです。」

 

タク「よかったです!」

 

親子留学を迷っている方へ

 

 

ミユ「じゃあ最後に、親子留学に興味を持っている方に一言お願いします。」

 

チヒロさん「もし悩んでいるのなら、ぜひチャレンジしてほしいと私は思います。得ることがたくさんあるし、私も4週間だけど来てよかったと思うので、迷ってる方がいたらぜひ踏み出してくださいと思います。」

 

タク「ユウちゃん何かありますか?」

 

ユウちゃん「子供がいても、小さな子も大きな子もいるから、誰か1人は気が合う子がいると思う!

 

チヒロさん「共同生活をしているからか、子供たちがとても優しいと思いました。小学校5年生くらいの子でも、通り過ぎるときに赤ちゃんや小さな子がいたら必ず声をかけていくとか、そういう事はなかなか見かけないかなと思うので。自然とそれができているというのはとても素敵なことだなと思いました。」

 

ミユ「素敵なんですよ2人が本当に!ユウちゃんが何でもやってみると言ってチャレンジしていく姿がすごいなと思って。私が見ている限りなんですけど、いつもチヒロさんが寄り添っていてどうする?やるなら一緒にやると、手放しでもないすごくいい距離感で寄り添って進んでいて。だからこんなにチャレンジできる子供が育つんだなぁって素敵だなと思って、私もそういう親でありたいと思いました。」

 

チヒロさん「嬉しいね!」

 

ミユ「本当に仲良しだよね!」

 

タク「また来ていただくのもありがたいですし、オンラインでもまたユウマやユズちゃんとも仲良くしてね♪週に1・2回ある予定だから。」

 

ユウちゃん「うん♪」

 

まとめ

 

 

タク「今回は、お2人で4週間セブ島クロスロードに来ていただいた、チヒロさんとユウちゃんにお話を伺いました。本当にありがとうございました!」

 

チヒロさん・ユウちゃん「ありがとうございました!」

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