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ベストセラー作家一家の挑戦!セブ島2週間親子留学リアル体験記

こんにちは~!

岡本家のタクとミユです。

 

今回は、セブ島のクロスロードに2週間、なみちゃん(小学3年生・女の子)と、さやとくん(小学1年生・男の子)を連れて親子留学をしてくれた林家のご夫妻に、セブ島での生活や英語留学、子供たちの様子などを伺っていきます。

 

今回はなるみちゃんとさやとくんはアクティビティー中心のグループレッスンに参加していただきました。一方、けんさんとあゆみさんは、大人のマンツーマンレッスンを受けずに、仕事や自由な時間を満喫していただきました。

 

けんさんは「否定しない習慣」などのコミュニケーションやコーチング関係の書籍で、累計26万部を超えるベストセラー作家で企業を中心とした研修事業をされています。

 

あゆみさんとご夫婦でビジネスをされながらマレーシア移住を検討されているということで、ここら辺についても伺っていきます。

 

※動画でご覧になりたいかたは、こちらをどうぞ

 

家族紹介

 

 

早速ですが、ご家族の紹介をお願いします。

 

ケンさん「私けんたろうと、妻あゆみ、それから先ほどご紹介いただいたように、小3の娘と小1の息子で4人で家族で来ました。」

 

書籍紹介

 

 

タク「けんさんはベストセラー作家でありますし、研修講師もされているということなんですが、どんな書籍を出されたんですか?」

 

ケンさん「今持ってきているんですけど、否定しない習慣というシリーズで2冊出していて、これの累計で22万部で、第3弾が出る予定でそれを今部屋で書いてます。」

 

 

タク「セブで書いてるんですね。セブのことも書いてくださいね(笑)」

 

ケンさん「たしかに(笑)そしてこっちのリーダーシップ系の本も売れ始めてます。」

 

タク「ありがとうございます。クロスロードのことも書籍になるということで⭐︎」

 

ケンさん「いえーい!」

 

研修事業

 

 

タク「ちなみに研修はどんな事業ですか?」

 

ケンさん「今まで2万人以上のリーダーを何らかの形で育ててきているので、そのリーダーがどういうコミュニケーションを取ると、部下やチームをうまく一緒に巻き込んで、うまくいくチームを作れるかみたいなところの研修をいっぱいやってます。」

 

タク「すごいね。」

 

ミユ「私たちに必要じゃない?」

 

タク「必要だよね(笑)本当にマネジメントできない人間ってなので。」

 

ミユ「マネジメントできる人に来てもらってたね。」

 

タク「マネジメントなくても大丈夫な人たちを仲間にしてる(笑)」

 

マレーシア移住の理由

 

 

ちょっと話は変わりまして、マレーシア移住を検討中との事ですが、理由などを教えてください。

 

アユミさん「マレーシア移住は、主人がもともと海外で生活してたということもあって、海外好きというのもそうなんですけど、1番は子供の教育というところで、日本で受けている教育がどうなのかな、他の教育があってもいいんじゃないかなということで、夫婦で話している中で、日本のインターナショナルも見たりしたけど、いっそのこと海外に移住もありかもねというところから、マレーシアは最近人気だから移住としても行ってみようと行ってみたらすごく楽しかったんですよね。

 

いろんな国の人がいるから、多様性や主体性を子供たちが身に付ける環境が割と整っているなと思ったんですよね。ただ、マレーシア移住と言ってますが、この後も出てくるかもしれないですけど、もしかして私たちセブに来ちゃうのもありかもってここ2日くらいで言い出してて、不思議なことが起こってます。」

 

ミユ「セブに気にいっちゃいましたか?」

 

ケンさん「世界に出て行く入り口としてすごくハードルが低いなと思って。

 

タク「日本から近いし、英語圏だし、教育費はマレーシアと比べても安いし。確かに日本人が最初に来る場所としてはいい感じもしますよね。本当にもう来ちゃう?」

 

アユミさん「来ちゃう?(笑)」

 

タク「めっちゃ誘うよ(笑)」

 

アユミさん「タクさんが2ヶ月後来ちゃえば?って(笑)」

 

ミユ「やろうと思えば2ヶ月あれば来れる。」

 

タク「2人なら全然できちゃう。」

 

アユミさん「経験もさせてもらえるセブ、クロスロードというすごく素敵な場だなと思います。」

 

タク「ありがとうございます。」

 

セブ島留学のきっかけ

 

 

タク「マレーシアに行こうかなと当初考えていて、今でもまだあると思うんですけど、セブ留学をしようと思ったきっかけはなんですか?」

 

ケンさん「じゃあマレーシア行きましょうとなったときに、単独で行って学校を選んで住まいを選んでって動くことができるけど、現地にいきなり子供を連れて行って、海外経験もなく飛行機に乗ったこともない状態で、本当に順応できるのかが未知数だなと思ってリスクが高いなと。」

 

アユミさん「もう一つ、まだ子供たちは英語を本格的に習っていないという状況なので。」

 

ケンさん「2人で話していたのは、ちょっと安心だけど海外の英語の経験を積んでもらうことによって、海外って楽しいねとかいろいろ新しい刺激があるねみたいなポジティブな経験を1回してもらおうと思って。本当に出ちゃう前に1回練習をしたくてきました。」

 

タク「なるほど。じゃあ子供たちにも前向きになってもらう感じで、海外楽しいぞ、日本じゃなくてもいいぞって思ってもらえればいいかなと思ってってことですね。」

 

アユミさん「付け加えちゃうと、始めは知っている方にタクさんをつないでもらったんですけど、その方には、いや私たちもマレーシアだし、留学とかも含めて今そういう事は考えてないからお繋ぎしていただいてもサービス使う事は難しいかもしれないけどいいですかって一応お断りをしたら、いいですよって言われて。だけどズームで話して切ってから、いいねそのサービス!ってなって(笑)そしてどんどんマジックにかかっていくっていう。」

 

ミユ「どの辺がよかったですか?」

 

アユミさん「今そういう視点で見ると、いろんなSNSとかでここでもあそこでもやっているんだと思ったんですけど、これまで私たちはそういうところはあまり知らなかったし、留学ということが頭になかったので、初めてそういうサービスをクロスロードがやっているということを知って、そんな気軽にお試し体験できる場所ってあるんだって初めて知ったんですよね。私たちにすごくそれってプラスになるんじゃないかなと思って。タクさん面白そうってのもあったし(笑)早速来ちゃいました。」

 

セブ島留学の感想

 

 

実際にセブ島留学をしてみて、率直にどうでしたか?

 

アユミさん「まだ数日あるけど、素敵な場だなっていうのが1番の感想かな。

 

ケンさん「いろんな世界に行ってるから見たことのないものというのはそんなにないけど、でも面白いのは生活者の視点でいろいろなものを見るので観光できているとか仕事できているとかだも見ないものを見るというか。

 

例えば、スーパーマーケットまで歩いて行くと、同じ景色の中を何回も歩いたりするといろんな発見があったり、生活をするという視点で考えたことがなかったから、新鮮だったし、意外と住めるかもって。

 

タク「意外と大丈夫でした?」

 

ケンさん「慣れてくるとこういう風なのねってわかってくる。」

 

アユミさん「リゾート地としてしか見て知らなかったから、来てみたら、こんな生活環境なんだって、来て実感して知れたからこそ、ここならいけそうだなということにつながっているかなと思います。」

 

ミユ「そっちに振れてよかった。逆にリゾートのイメージから違うじゃんってなる場合もあるけど、いけるなってなって。」

 

ケンさん「順応早かったよね?街の中こんな感じなんだみたいな感じで衝撃を受けてたけど、数時間後には住めるかもって言ってて(笑)」

 

タク「早い!(笑)」

 

ケンさん「あと人が温かいなという印象があって。

 

アユミさん「あるある、私のつたない英語で大体のものが買えちゃうし。」

 

クロスロードの生活環境

 

 

タク「クロスロード10日くらいですかね、生活していただいて、クロスロードの生活環境は大丈夫でしたか?食事とかお部屋とかちょっと水圧が弱いなどいろいろありますけど。」

 

ケンさん「水圧はそんなに気になってないけど、トイレは気になってたよね?」

 

タク「ティッシュ流せないから?」

 

アユミさん「うっかり1、2回は流しちゃうってことがあって。」

 

ミユ「日本に帰ったらトイレでゴミ箱探しますから。帰ったらゴミ箱探して、流せるんだった日本だ!ってなる。」

 

アユミさん「そうなんですか!ティッシュを流しちゃいけないという文化があるというところで。」

 

タク「ご飯はどうでした?」

 

ケンさん「ご飯美味しいね。」

 

アユミさん「ただ、私もここに着くまでに何食か外でしてるんですね。ホテルでも1泊別の所でも、フィリピン料理ちょっと合わないなって思って、日本のお米とは違いますよね。違和感があったり、美味しいとは思えなかったからだいぶ痩せれちゃう感じ?と思ってたんですけど、

 

クロスロードはお手伝いさんが入ってくださって、どの料理もすごく美味しくて。フィリピンの方なのにどうやって作ってるんですかって聞いたら、ミユさんが教えててってことですかね?」

 

ミユ「一緒に作る時もあるし、レシピを渡して説明して終わりの時もあるんですけど、基本的にセンスがいいのか、私が作るより美味しくできあがる。」

 

タク「作ってくれてる人。もう10年ぐらい一緒にやってるんですよ。ハウスキーパーさん達。」

 

 

アユミさん「食事はすごくおいしいねって言ってて。」

 

ケンさん「父親的な視点で言うと、大体父親の場合は働いてて子供と接する時間はあんまりなくて日本の普段の生活だったら数時間一緒にいて終わりみたいな感じなんですけど、こっちに来たらずっと一緒で密度が濃いなと。

 

プールがあればプールに入りたいと言って外に出るし、同じくらいの歳の子供たちが周りにずっといて一緒に遊べるという経験が日本と海外というよりはクロスロードならではですよね。

 

みんなで一緒になって遊んだり、夜までお泊まり会だったり、こういう経験てなかなか日本にいてもさせてあげられないから、すごく貴重なんだろうなと思います。」

 

アユミさん「母視点で言ったら最高ですよ。ご飯出てくるし、子供たち同士で遊んでくれるから負担が軽減したりとかプールがあるからそこにパッと入るだけで子供たちも満足だし、母にとっては満足。父と母では乖離があるよね。一緒に仕事はしてるものの、比重で言ったら、母の方が大きいところがあるから。」

 

ケンさん「父ちゃんは子供と仲良くなれます。

 

アユミさん「母はちょっとのんびり。他のことに回せる時間が増えるという感じで。

 

 

ケンさん「ここは住まう場所によって体験が全然違うなと。こっちのメイン棟に1週間住んで違う場所にある独立した部屋に今週住ませていただいて、体験が全然違うなと思って。

 

独立して住んでいる感じは、今の方が大きいけど、合宿っぽい感じだとメイン棟の方がワイワイして楽しいので。来る人はどの場所に住むかも考えると楽しいかもしれないです。

 

アユミさん「「ぜひ育休中のママに来てもらいたいと。来たらすごく最高なんじゃないかなぁと思って。

タク「8時から17時まで赤ちゃんを預かって、ご飯を食べさせたり、お風呂も入れたりしてからお返しするので。勉強できる時間もあるんじゃないかなと思います。」

 

アユミさん「子育てからちょっと離れて、これでもいいんだって思える場がいっぱいあるから。」

 

子供の学習環境

 

 

ミユ「なるみちゃん(小3)とさやとくん(小1)の学習環境はどうでしたか?」

 

タク「勉強ちゃんとやってました?」

 

ケンさん「感覚としては、英語を教えてくれる学童に毎日いかせてるみたいな感じですけど、なるみはそれなりに楽しんで学んでいて、さやとはちょっとわからない(笑)」

 

アユミさん「のびのびはしてるね。」

 

ケン「thank youだけ覚えたかな(笑)」

 

アユミさん「面白い言葉にアレンジされたりしてるけど、身近にちょっとでも感じているのかなというのは思います。」

 

ケンさん「それなりに英語のシャワーを受けているので、まだ2週間だと口から出るまで全然いかないんじゃないかというのはあるけど、耳に入れてるから違和感、異物を与えられている感じはだいぶなくなったと思います。」

 

タク「楽しく通えてますかね?」

 

アユミさん「1日目から学校行くよって自分で言ってて。

 

 

ケンさん「行きたくないは聞いたことないよね。」

 

アユミさん「一回もないね。行きたーいって。」

 

タク「よかった!」

 

ケンさん「さやとは日本語も覚えたてだから英語がというよりは言語がっていう感じで。teacherに今日どんなことを教わった?って言ったらteacherって誰?って。独特です(笑)」

 

タク「フィリピンでお店に行ったりとか、料理したり、工作したり、英語を使って楽しいと思ってくれたら、何か次につながるかなと思います。」

 

日中の過ごし方

 

 

タク「ちなみにお二人は英語とられてないじゃないですか。ケンさんは喋れるのもあったんですけど。日中何されてるんですか?お仕事をされている部分もあると思うんですけど。」

 

ケンさん「我々は買い物に出かけるのが好きなので、色々なモールやスーパーに行ったり、コーヒー好きなので美味しいコーヒーを探して毎日カフェに行ったりしてました。」

 

タク「結構カフェあるじゃないですか、美味しいのありましたか?」

 

ケンさん「1番最初に連れて行ってもらったモールの黒いカップのところのコーヒーが美味しかったです。」

 

ユ「Dosage」

 

ケンさん「あと昨日スタバ行って、コーヒー飲めたって感じてスタバ美味しかったです。私はブラックの砂糖入れないのが好きなのでアメリカーノが多いんですよね。エスプレッソにお湯を入れたものが多くて、ドリップほど味の違いがわからなくてちょっと残念でしたけど、オレ派はどうなの?」

 

アユミさん「なかなかこれっていうのに出会わなかったけど、スタバは最終的にホッとするかな。

 

ケンさん「昨日もスタバ行ってオレオがぬるかったんだよね。それで自分で英語で言ってきてって。温め直してって英語でなんで言うと思う?ってワンポイントレッスンして送り出すみたいな。Can you reheat?を覚えたね。」

 

アユミさん「覚えたね。言ったら笑顔で温かいコーヒーを入れ直してくれて。」

 

タク「Can you reheat?なんて僕も知らなかったです。使ったことないから。」

 

アユミさん「ショッピングしたりカフェしたり、仕事はなるべく夫婦で日頃忙しいからなるべくゆっくりしようっていうのも目的にあったので、色々仕事も詰め込んだスケジュールにはしてなかったし、行きたいところに行ってみるとかゆっくりしてみるっていうような使い方でした。

 

アクティビティの感想

 

 

ミユ「アクティビティには参加しましたか?」

 

タク「モアルボアルに行かれてましたよね?」

 

アユミさん「そうそうモアルボアルに行って。これは平日ではないけど、土日でジンベエザメと泳ぐとかカメとシュノーケリングとかしたね、最高だったね。

 

タク「イワシのトルネード?すごくいいですよね。」

 

アユミさん「ゆっくりしようと思ってたので、始めは行くつもりはなかったんですけど、ミユさんに教えてもらって。」

 

ケンさん「ジンベエザメと泳ぐってすごかったね、子供達もそんなにいっぱい泳げたわけじゃないのに、サメ見たくて泳げるようになっちゃった。

 

タク「2人とも潜れました?」

 

ケンさん「2人とも浮き輪につかまりながら。」

 

タク「すごいすごい!1年生と3年生でそれできるのすごいですよ。」

 

ケンさん「帰ってきてからプールで普通に泳げるようになってて、子供ってすごいねって。」

 

タク「あとは男子会やりましたね。」

 

ケンさん「やりました。」

 

タク「別に妻とかに言えない場所には行ってないですよ!言えない話はしたかもしれないけど、そういう場所には行ってない。」

 

ケンさん「なかなか男子が集まるってのはクロスロードではあんまりない?」

 

タク「少ないかもしれないですね、ママの方がやっぱり多いので。男性が来ると僕は嬉しいです。」

 

アユミさん「子育て仲間ができてすごく楽しかったみたいで。

 

ケンさん「楽しかった。」

 

ミユ「イタリアンパーティーもやりましたね!」

 

アユミさん「そうですね!楽しみごともいっぱいそれぞれが協力してというか。」

 

周りとの交流

 

 

タク「他にも親子留学で来てる生徒さんいっぱいいたと思いますし、僕らスタッフとも仲良くしてもらったと思うんですけど、周りの方との交流っていうのはどうでしたか?」

 

ケンさん「ハウスキーパーさんと一生懸命やりとりしてたね。」

 

アユミさん「掃除が綺麗で素晴らしいっていうのを伝えたいんだけど言えないから、I’m happy!とか言ってやり取りしてました。」

 

ケンさん「面白かったのが、良くも悪くも子育てのリアルをいっぱい色々なところで見れて、他の家族と会う時は外で会うことが多いから、割といいところしか見たり聞いたりできないけど、毎日一緒なので今日お母さん疲れてるなとか、奇声をあげるのはうちの子だけではないとか、本当のリアルが見えて結構安心したり勉強になったりした。」

 

アユミさん「普段とは違う方たちと海外移住を中心にいろんな話ができるから、そんな考え方もあるんだとか移住先とか、きっかけ色々なんだとか、そんなこと考えて移住を決めたんだとか、そういうお話を聞けるのは楽しいですよね。」

 

留学で得られたこと・将来に繋がること

 

 

ミユ「今回とても大きなチャレンジだったと思うんですが、そこからどんなことが得られたとか将来に繋がりそうなこととかありますか?」

 

タク「セブに移住しちゃうかもしれないし。」

 

ケンさん「日本で考えたら海外移住って結構なハードルだなと感じるけど、こっちに来たらそういう人がいっぱいいるから、すごく日常なことに感じられたっていうのが一つ大きな収穫ではあるかな。2人に聞いても再来月から来ちゃいなよって感じで。そんな簡単だったっけ?って(笑)準備してこれから本当に住まうんですよって方もいっぱいいらしたりとか、出るきっかけさえつかめればそんなに難しいことじゃないのかもって思えたのはすごく大きな収穫だったかな。

 

アユミさん「思ってもなかった自分の気づきというか、これからチャレンジしてみようと思ってるのが英語を学ぶってことなんですけど、なんかいけちゃいそうだから英語力そんなに持ってなくても持ちたいみたいなのがあんまりなくて、今Google翻訳もできるし、ジェスチャーや表情や知ってる英語でどうにかできちゃうっていうのを改めてセブに来ても思ってたんですよね。

 

だけど、クロスロードでいろんなママやパパや子供たちが英語を学んでいて、週に一回スピーチがあるんですよね、それを見て、こんなに上手に喋れるようになるんだと思って、前から英語やってたんですよね?って聞くとここに来て始めたのよっていうのを聞いて、えー!こんなに上手に喋れちゃうようになるんだって思ったら、すごい楽しそうと思って、それが私の変化ですね。

 

タク「それは嬉しい変化ですね!」

 

 

アユミさん「日本にいるだけだと、決まった発想とか同じ会話とか、それでももちろん楽しくやってるけど、ちょっと海外に出てみて、いろんな人と話したりする中で、海外移住をリアルに感じた時に、日本にいるときには考えなかった、こんなビジネスの仕方もあるんじゃないかとか、こんなふうに変わっていったら楽しいよねとか、発想がすごい広がる感じは海外に来て嬉しかったこと楽しかったことかなって思います。

 

タク「セブ経由マレーシアって感じですね。」

 

ミユ「両方やったらいいよね。」

 

アユミさん「さっきランチしてたママが、R棟に住みながら、子供達が学校に一年通うって言ってて、たしかにそんな方法もあるんだって思って。私たちR棟にまた一年住んじゃう?みたいな。」

 

ミユ「そしたら学校まで私たちが送っていくし、ランチもお届けするし。」

 

アユミさん「すごい!お食事ついて。」

 

ミユ「仕事もできちゃうし。」

 

ケンさん「合理的!」

 

アユミさん「いろんなものが揃ってるっていうか。」

 

ミユ「勝手に面白い人たちが来るので、出会えちゃう。

 

ケンさん「セブっていうよりは、クロスロードが面白いのかもしれない。

 

アユミさん「出会いの場であり。」

 

タク「再来月から新しい仲間ができたということで(笑)」

 

アユミさん「再来月らしい(笑)」

 

興味がある方にアドバイス

 

 

タク「留学や移住に興味がある方もいらっしゃるかもしれないので、そういう方にアドバイスがあればお願いします。」

 

アユミさん「私はまず来てみたら?って。そこから何か見えるんじゃないかと思うし、何かのきっかけにきっとなるはずだから。休み使ってちょっと海外行きますっていうのを、行き先をクロスロードにしてみたらすごくいいんじゃないかなってぜひおすすめしたいと思ってます。私自身がいろんな人におすすめしたいなってすごく思える場所なので、ぜひ来て来てって感じ。」

 

ケンさん「まず来てみてっていうのが正直感じたところではあるかな。来てみてのハードルが低いので。もともとのイメージがリゾートだから、万が一親子留学でがなんとなくイマイチだったとしても、海があるしリゾートを楽しめるみたいな。何かしら理由をつけて来やすい場所なので、楽しみを目指して来てもらえるようなところだと思うので。それで色々とお話を聞く中で、こういう選択もあるんだとか情報を取りに来るにはすごくいいチャンスなのかなと思います。割と気軽に来ちゃえる。

 

アユミ「旅行どこかに行こうと思う場所ってあるじゃない?その先に行ってみるの選択の一つって感じかな。」

 

ミユ「お二人のふわっとオープンって中から面白そうって掴んでく感じがそのまま出てて、すごく穏やかでなんでも受け入れますみたいな感じがあって、だからこそこの2週間でいろんなことを掴んで帰られるのかなって思いました!素敵なご夫婦で♡」

 

まとめ

 

 

タク「ありがとうございます。今回は2週間、3年生と1年生のお子さんを連れてセブ島に来てくれた林家のケンさんとアユミさんでした。ありがとうございました!」

 

ケンさん・アユミさん「ありがとうございました!」

 

 

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