こんにちは、インターンのあやかです。
最近、セブは朝晩涼しくとても過ごしやすいです。
こんなときは、勉強にも集中しやすいですね。
では、
今回の内容はCxRにライターとして、オウンドメディアの執筆業務をしている吉本壮馬くんが開いてくれたワークショップについてです。
現在27歳で、前職はマクドナルド、今年の4月から半年間、同じくセブ島のアクトハウスという学校で英語とIT留学し卒業後、現在フリーランスでセブ島を拠点にライター活動をしています。
彼の詳しいプロフィールは、こちら!
今回の内容は、、、
こんな方達に向けたお話。
そうまくん自身の生い立ち、どのように自分を発信していくのか、マインドマップを作ってみようという盛りだくさんの内容でした。
彼のブログのプロフィールをみた方はわかると思うのですが、とても細かく自分のことを記載しています。
まず、自分が何者かであることを発信することが大切だと教えてくれました。
自分にできることは何があるのか?
少し自分の中で時間を取って向き合ってみることも大事だと考えさせられました。
なんでもいいので、書き出すことって大事だなと感じました。
次に、マインドマップを作ってみました!
○WANT・・自分のやりたいこと
○CAN・・自分のできること
○MUST・・自分がやらないといけないこと(環境やニーズなど)
○PERSONALITY・・自分の個性・性格
まず、MUST・WANT・CAN・PERSONALITY、この4つの項目を箇条書きで書き出してみました。そのあと、みんなで発表し合いました。
いざ考えてみると、すぐに思いつくことが少なくて自分と正面から向き合う時間となりました。
私の場合は、MUSTが少なくて、PERSONALITYが多い、少数派の意見でした。
ちなみに、WANTの項目が多い人が多かったです。
そのあと、マインドマップを書きました。
マインドマッピングもしくはマインドマップは、トニー・ブザンが提唱した、自分の考えを絵で整理する表現方法です。
脳の思考を開放するといわれている「放射思考」に基づいて考案された、従来とは全く違うノート術・発想術のことです。
1枚の紙の上に、表現したい概念(テーマ)をキーワードやイメージで中央に描き、そこから放射状に連想するキーワードやイメージを繋げていき、発想を広げていきます。
マインドマップは、人間の脳の意味記憶の構造によく適合し、その仕組みを最大限に生かすツールなので、より早く情報を整理し、理解・記憶することができます。
また、情報の整理だけではなく、発想力や創造力が磨かれ、より高度な考えの整理法、記憶力、直観力、集中力、人を察する力を身につけることができます。
MUST・WANT・CAN・PERSONALITYの項目で枝分かれするようにマインドマップを書きました。
初めてトライしたけど、考えるの難しかったです。
改めて自分で時間を作って、書いてみたいなと思いました。
皆さんも一度自分と向き合ってみる時間を作ってみては、どうでしょうか?
何か自分の可能性に気づくかも。
とても自分のことを考える大切な時間となり、自分をどう発信していくかを学べました。そうまくん、貴重な時間をありがとう!
直近の話とはなりますが、今週土曜日にそうまくんが東京でイベントをやります!