こんにちは。
クロスロードのスタッフのまゆみです。
先日、出先のトイレに並んでいたところ、前に入っていた韓国人の子に
「No water!!」
トイレが壊れていて、水が出ない! と言われました。
入ってみて、まずはトイレのタンクを開けました。
中を見てみると、水は溜まっている様子。
ということは、水道管やゴムフロートの問題ではなさそうです。
レバーとゴムフロートをつなぐ鎖が外れていたので、付け直したら問題なく流れるようになりました。
フィリピンのトイレが簡単な造りというのもありますが、トイレに限らず、日常生活ですぐにものが壊れるフィリピンでは、簡単な修理やメンテナンスは毎日のように発生するので、すぐに対応できるようになります。
家を借りた時には、夫が「念のため」と鍵を新しいものに付け替えていました。
できれば何も壊れて欲しくないですが、自分でいろいろできるようになるのは良いのかもしれないですね。