どうもこんにちは〜
スタッフの"326"ことみつる氏です!
キューバの首都ハバナからビニャーレスという町までやってきました!
方法は、『カミヨン』と呼ばれる地元民が使うトラックのような乗り物に乗ってきたのですが、これがまた苦労しました 笑。
この時のキューバはまだまだWi-Fiが普及しておらず、情報はすべて各カサ*に置いてある「情報ノート』からだったのです。
ハバナの時も、良く日本人が利用するというカサに泊まっていたので、そこには日本語で書かれたノートに情報が詰まっていたのです!
各カサにある情報ノートを片っぱしからスマホで撮影して、結果、僕たちは1ヶ月のキューバ生活で一度もネットに繋ぐことなく過ごしました 笑。
*...カサ(CASA)はスペイン語で『家』を意味し、簡単に説明すると民泊ってやつですね。
各カサは、しっかりと政府に届け出をしていて、自宅の一室を旅行者に提供し食事の提供もおこなったりしているのです。
この制度がたまらなく良い。
もちろん、ホテルなどに泊まることは可能ですが、カサはとってもリーズナブルだし、何と言ってもその家のキューバ人とコミュニケーションをとることができるわけなので...最高以外の言葉が見つからない!
しかもキューバ料理がこれまた豪華で美味しいし、キューバの人たちのホスピタリティが素晴らしくよかった!
Japan → Australia → USA → Mexico → Cuba
ってことでカミヨンに乗り、ビニャーレスまでやってきたのですが、そのカミヨンについてはまたどこかの回で説明させてもらいますね〜
はいっ!
ってことでこの町でお世話になるカサ『オトニエル&ローシー』です。
めっちゃ顔が強張っていますが 笑。
この二人も本当に優しくて優しくて優しすぎる。
こんなぷりっぷりのロブスターに!
旬のフルーツが山盛り!
サラダに...そしてスープにライスに...
これがディナーなんだけどまた美味しいんだな〜
これは違うカサの玄関なんですけど、ドアの上にある小さな青いマークが見えますかね?
このマークが『この家はカサとして営業していますよ〜』っていう証。
XIOMARAはシオマラってスペイン語で読むんだけど、つまりはシオマラさん家ってことですね。
ビニャーレスは自然が豊かで首都のハバナとは全然違う雰囲気の町。
カラフルな家が並び、カサの数もたくさんあるのです。
ふと目を上にやると、革命家チェ・ゲバラが描かれていた。
キューバ革命を勝利に導いたイケメンな英雄です。
ってなわけで、まずはビニャーレスに到着した様子を簡単にお届けしました!
つづく