どうも!!ヤッシーです。
クロスロードに帰ってもう早2ヶ月が過ぎようとしています!!
月日が流れるのは本当に早い。どれぐらい早いかって・・・。。。
年末年始の閑散期のクロスロードのWIFIぐらい早い。いや、違う。
華の金曜の夜にクラブでテキーラをセクシーな子達に奢り、全財産を使い切るぐらい早い。。。
いや、まだ少し違う。アッ、これだこれだ。学校のビレッジ内のプールでおもいっきり遊んだ親子留学に来ている子供達が寝落ちするスピードぐらい早い。笑。
そうコレです!!
お付き合い頂き有難うございました!!笑。
さぁ気を取り直して行きましょう!!今回もやって参りました!!
ワーホリで各国に散らばったあの時のクロスロード卒業生を追いかけるドキュメンタリーブログ『あの卒業生は今』という企画モノです。違います。真面目なヤツです。
くれぐれも18禁ではありませんのでご了承下さい。笑。どこが気を取り直したんだろう???
今回はクロスロード卒業生『超絶破天荒、旅好き、新しい環境好き女子』にスポットを当ててオーストラリアではどんなワーホリをしていたのかをインタビューを通してドキュメンタリーブログにしていきます。皆様、彼女のワーホリの生活をこのブログを通して体験してみて下さい!!
名前:しおりちゃん
紹介:岡山が産んだ破天荒系女子。日本では看護師として約3年間働いた後、ワーホリに参加する為にクロスロードに留学に来てくれました。その後、オーストラリアのワーホリに参加。そして日本へ帰国後は、白馬のスキー場に隣接された宿泊施設のレセプションで働いている。
クロスロード留学期間:12週間
留学プラン:ライトコース(2コマ/4時間)a day.
先ずはこれからオーストラリアの夏本番って時期の11月からメルボルンというアートと芸術で有名な街からワーホリ生活を始めました。私のワーホリはメルボルンでの生活が拠点としてありました。語学学校やファームでのお仕事、オーストラリア国内だけでなくアジア圏への旅行も頻繁に楽しみました。
沢山の仲間にも巡り会いや、憧れていた海外での生活を実際にする事も出来たので、1年間という限られた中で本当に充実した日々を過ごす事が出来ました!!
メルボルンはとても住みやすく、アートや音楽など芸術の街だと聞いて住んでみたいと思い、セブ留学前の日本にいる時から、エージェントを通して既にメルボルンの語学学校に行く事や現地の人のお家にホームスティをさせて貰う事を決めて来ていました。メルボルンは自分にとってとても特別な街になりました。
セカンドビザを申請する為に必要な条件(ファームジョブなどでの88日間以上の労働)を先に取得しときたかったのと、メルボルン周辺のファームジョブは夏が終わるとお仕事が無くなると聞いたので早くから仕事探しへ動き出しました。仕事内容としては午前中は野外でのお仕事を軽くして、その後は室内でのパッキングや野菜を洗ったりがするのがメインなので、覚悟していたよりも大変ではありませんでした。
学校も2週間目で休学してメルボルンから程近い田舎町でラズベリーファームでの仕事を始めます。そこからもアデレード近くの街でもファームジョブを見つけて合わせて88日を超える日数まで働きました。その後、ようやくメルボルンに帰り、日豪プレスで求人を見つけた日系のチーズケーキ屋さんで6ヶ月働きました!!凄くいい経験が出来ました。
ファームの仕事は語学学校で出逢った友達の紹介でした
。ファームに関してはやっぱり知り合いが実際に行ってみて良かったよという場所を選ぶべきだと思います。
日豪プレスやFacebook、ガムツリーなどでも求人を募集していますが、正直あまりお勧めはしませんね。それこそ悪徳業者と言われる職場が沢山紛れてるので危険です。
実際に私も2日目でここはヤバイと職場から逃げた経験もあります。本当に気を付けてください。
チーズケーキ屋さんは日豪プレスのサイトで見つけました。
メルボルンの街中で働ける立地でしたし、働く同僚達にも恵まれて楽しく働く事が出来ました。
クロスロードに在学中に先生と一緒に考えました。自分の事の様に真剣に考えて作成してくれて本当に心強かったです。あなたの強みはこう言う所だよと私の長所やアピールポイントも明確に提示してくれて、それを更に分かりやすく直してくれて、初めての英語でのレジュメ作成もスムーズに出来ました。あの時の先生、ありがとう!!ちゃんとお仕事をゲット出来ましたよ!!
もう本当に全く英語が理解出来ていなくて、セブ留学にクロスロードに来た時は、もうノリで全て済ませてました。先生との会話もとりあえず笑っとけば良いでしか乗り切る事が出来ず、本当にそれで良く来たなって今振り返ると思います!!本当にヤバかったって事です!!笑。
クロスロードでのお留学の3ヶ月間は私にとって凄く意味のある時間になりました。全く出来なかった私でも卒業時には英語を使っての会話がしっかり出来るぐらいまでになっていました。お喋りが大好きな私にとって英会話が先生達と出来る事が嬉しく、そしてオーストラリアに来てからも英語を使っての会話には慣れていたので、英語環境への抵抗があまりありませんでした。この留学の3ヶ月間が無いと急にネイティブの環境にお邪魔させてもらって慣れる前に怖いと思い、日本へ帰りたいと思っていたかもしれませんね。恐怖心が無いって本当に大きいと思います!!
実は今、白馬のスキー場のホテルのレセプションで働いています!!そこではオーストラリア人さんのスタッフさん達に囲まれての環境で生活をしています。ホームページも英語表記だけでしか載せてないぐらいの白馬でも外国人さんしか来ない様なホテルです。
そこで1年間のワーホリを終えて帰って来て働いてみて思うのが、自分の英語力は少なからず確実に伸びていると言う事です!!今この環境で働いていても仕事には何の支障もないんですよね。確かにオーストラリア人の同僚達は優しく分かりやすく話してくれてるのも事実なのですが、1年半前まで全く英語が苦手だった自分がこの環境で働けている事が不思議です!!笑。人生って本当に面白い。
それはもう日本では出来ない経験をとにかくしたかったって事ですね。
実際に出来たのは現地の語学学校に通うとかもそうですし、オーストラリアの広大な土地にあるファームで働くだったり、ホームスティやシェアハウスでの生活もそうですね。これらは本当に良い経験になりました。
全ては把握してはいないのですが、日本を出発前には既に3ヶ月分の留学費用とホームスティ代は払っていました。そこからはもう現地で働いた給料だけで生活は何不自由なくやっていけてました。
勿論、節約するところは徹底したり、でも使う時はオーストラリア国内外関係無く旅行に行ったり友達に逢いに行ったりもしていました。その費用も全部オーストラリアで稼いだお金で支払えたので思ったよりも出費はありませんでした。セブにも2回も来てましたもんね。当時の先生達とご飯に行ったりとても楽しい時間を過ごせました。
私は日本で看護師として働いていました。
本当に毎日忙しく、夜勤がある時などは家と職場の往復でお金を使う時間も有りませんでした。休みがまとまって取れると海外旅行には年に2回程行く程度でした。なので有難い事に自然とお金は貯金出来たって感じですね。
語学学校を申し込んだ際に担当のエージェントさんのところで海外旅行保険に
入らせてもらってました。どの保険だったかははっきりとは覚えてないのですが、オーストラリアの治療費は高額だと聞いていたのでしっかり入って行きました。
やっぱりキャッシュレスが使えるのでちょっとした風邪とかでも病院に行って薬を貰ったりしていました。それとオーストラリアは本当に太陽の日差しがキツく、湿度も低いので肌の乾燥が半端ないんですよ!!だから皮膚科に行っては保湿クリームを貰ったりしていましたよ。私はかなりこの保険にお世話になりました。
それと英語での診察が不安な方は日本人駐在や日本語話者の居る病院に行くのをお勧めします!!メルボルンにはそんな病院が5つあると聞いてます!!
万が一に備えて…ワーホリ渡航者にオススメの海外旅行保険3選
今は長野県の白馬村のスキー場のホテルのレセプションで働いています!!
ここでは働いて居る人達も、この施設を利用してくれるお客さんもほとんどがオーストラリア人さんです。私がオーストラリアで生活していた時よりもネイティブ環境で毎日英語をガッツリ使いながら生活をしていますよ!!
この環境が日本で作れるなんて想像もしていませんでした。それと同時に山の頂上にあるイタリアンレストランでも働いています!!通勤はスキー場のゴンドラに乗っての通勤です!!笑。人生何があるか分かりませんね。だからこそ面白い!!
元々、日本では看護師さんとしてバリバリ働いていた彼女も、新しい自分の可能性を見たい、自分の知らない世界に行ってみたい、そして色々な事を今の若い内にやりたいと積極的にチャレンジをする1年間になったみたいです!!
彼女の持ってる明るい人柄、一緒に居るだけで周りをハッピーにしちゃうしおりちゃんだからこそ、作り上げていける明るい未来があるのだろうと感じます!!
クロスロード一同、そんな彼女を心から応援していますよ!!次こそはクロスロードにも顔を見せに遊びに来てくだいね!!待ってるぞーしおりちゃんーー!!!