こんにちは~♪ セブ島・岡本家のタクとミユです。
私たちはセブ島で、『クロスロード』いう英会話スクールを運営しています。
特に『親子留学』にとって理想の 学校を運営しようと頑張って8年間。
今いる生徒さんたちは、親子留学の生徒さんが一番多くなりました。
ミユ「長年の試行錯誤を経て、自信を持ってお伝えできる感じになっています♪
今年の夏は本当にいい流れで、素敵なカリキュラムが組めたんじゃない かな、と思っています。」
今回は
「英語圏で親子留学をしたい」
とお考えのかたや
「ほかの記事を読んで気になったんだけど、実際にクロスロードではどんな授業をしているの?」
と気になってくださったかたにむけて、『クロスロード』の親子留学について、その特徴や、おすすめポイントなどを8つに分けてご紹介していきたいと思います。
※動画でご覧になりたいかたはこちらから
目次
『クロスロード 親子留学の特徴』1つ目は、『子どもたちが楽しんでレッスンを受講できること』です。
僕たちが運営している『クロスロード』は、
『子どもたちが英語を好きになるにはどうしたらいいか』
というところを主眼においてカリキュラムを組んでいます。
ミユ「親子留学するかたは、短期間で留学なさるかたがほとんど。
『英語力を上げよう!』って、限られた時間の中でガンガン詰め込むよりも、
『英語って楽しいね♪』
『英語が話せたら、こんなこともできるんだね♪』
などの、英会話をする喜びをまず感じてもらって、日本に帰ってからも自主的に英語を続けていただけることを目指しています。」
カリキュラムとしては、英語を楽しく学習できる『アクティビティ』を中心とした、グループレッスンの体験学習をご提供しています。
まずは英語の歌を聴きながら、元気よくみんなでダンス♪
次に、ワークシートを行います。
今日は、
「What’s this?(これはなぁに?)」
「HOW much is this?(いくらですか?)」
などの日常会話を習いました。
そのあとは、実地訓練!
午前中に習った英語を使って、上手にお買い物できるかな?
1人10ペソを握りしめ、みんなで『サリサリ・ストア』という、駄菓子屋さんのようなお店に行きましたよ。
みんなで元気よく英語で店員さんを呼びます。
店員さん「Hi♪ Good morning (^▽^)/」
みんな、現地の駄菓子屋さんに興味津々!
頑張って英語で店員さんとやりとりしています。
買ってきたら
「それいくらだったの?」
「どんな味だったの?」
っていうのを、先生と会話していきます。
セブ島のローカルマーケットに行くこともあります。
また、工作をしたり
クッキングをしたりします。
ミユ「毎回やっているわけではないけど、夏祭りをしたり、いろんなことをしながら英語を使ってもらっています。」
1つのレッスンに対し、1人もしくは2人、フィリピン人の先生がついて、英語で指導しています。
「えっ! 全部、英語でレッスンするの!?
うちのこ、ついていけるかしら…」
とご不安なかたも、ご安心ください。
ちゃんと日本人のサポーターがついて、わからないところは日本語でバックアップしてくれますよ。
お子さんの英語力に関わらず、さまざまな体験や経験を通して、英語を楽しんで学べる環境を作っています。
これが私たちの英会話スクールの特徴です。
ミユ「買い物は特になんですけど
『〇〇スーパーで、▽×を買ってこよう!』
というのは決まっていますが、あとは子どもたち任せ。
私たちは助けません。
『英語の言い方が分からないときだけ、私たちに聞いてください。
売り場や値段が分からなかったら、店員さんに聞いてみようね。』
というのがルールです。
自分の力で買えたときに
キラキラキラキラッ♪
って子どもたちの笑顔がほころんだ瞬間は、もう、たまらなくかわいいですよ。
ぜひ親御さんにも見ていただきたいです。
きっと
「連れてきてよかったー♪」
と思えることでしょう。」
他の学校では、3歳~5歳のお子さまにも、基本的にマンツーマンのレッスンをしているケースが多いです。
でも、僕たちの『クロスロード』では、
「楽しんでほしいな。」
「体験・経験から、英語を学んでほしいな。」
っていう思いを大切にしています。
ミユ「実は私たちも、マンツーマンのレッスンをしてみたことはあるんですよw」
正直、無理だったよねw
3歳とか5歳の子どもが、2時間とか4時間、マンツーマンレッスンを楽しんで受けられるかっていうと、なかなか難しいです。
そういう体験をしてしまうと、下手をすると、英語を好きになるどころか大嫌いになって、日本に帰ってしまうっていう ケースも、なきにしもあらずかな、ってところがあります。
ミユ「逃げ出すもんねw」
親のところに行っちゃいますね。
ミユ「ママぁ~~( ノД`)
ってなってしまって、お母さん自身も、自分のレッスンに集中できなかったことがありました。
そこから、どうやったら子どもたちは楽しく英語を身につけられるんだろうか、と悩んだ末に、
『楽しいことをしながら、英語を話すのが一番いい』
ということに気が付いたんです。
工作もクッキングも全部、行動と英語がマッチしているので、子どもたちは案外サクッと英語で言われていることを理解して、気づいたら自然と英語が身についています。
そこから英語を使える状態になるまでには、また時間がかかったりし ますけど、英語の環境に、わりとストレスなく入ってくれている感じがします。」
『クロスロード 親子留学の特徴』2つ目は、『パパやママが、集中してレッスンを受講できる環境が整っていること』です。
現在、平日のAM8:00~PM5:00まで、子どもたちを完全にお預かりしています。
パパやママとは完全に分離した形でレッスンを受けてもらい、こちらでランチも食べてもらっています。
(もしかしたら今後は、AM8:00~PM3:00までになるかもしれませんが)
というのも、実はお子さまにとって
って、言語環境をコロコロ変えられると、適応するのがやっぱり難しいし、ストレスがすごくかかってしまうからです。
また、僕らが語学留学したときもそうだったけど、子供たちが
『お父さん、お母さんがいる』
って分かっていると、そっちの方に行ってしまって、ママやパパのレッスンもできなくなってしまうことがよくあったんです。
なので、クロスロードでは、我々の方で責任を持って子どもたちをお預かりして、
という形をとっています。
ミユ「お子さんたちは、昼間、いっぱい頭を使ってへとへと。
お迎えに来たら
『今日は何があったの?』
と聞いて、たくさんほめてくださいね。
親子の会話も弾むと思いますよ。
子どもたちを預けている間に、パパやママは、ご自身の英語のレッスンに集中することができます。
お昼は大人の方同士で、ゆったりとくつろぎながらお昼ご飯を味わうこともできますよ。」
親子が完全に独立した空間を用意している『クロスロード』は
それぞれにいい環境 を作っていると思います。
『クロスロード 親子留学の特徴』3つ目は、『安心・安全な住環境、及び周辺環境の中で、共同生活を楽しんでいること』です。
僕たちがやってる『クロスロード』は、『ヴィレッジ』と呼ばれる高級住宅街の中で運営しています。
ゲートで囲まれていて、一般の人は勝手に中に入ることができません。
外には、24時間体制でガードマンがしっかりと見張っていてくれています。
なので、『クロスロード』周辺の住宅街も、安心・安全な環境ですよ。
セブ島には、いろんな英会話学校があります。
ヴィレッジの中で運営している学校は、多分うちぐらいかなと思いますが。
にも学校があります。
僕達の場合は
『一般のフィリピン人の人たちの中で生活してほしい』
という思いもあって、『ヴィレッジ』という住宅街の中でやっています。
ミユ「ほかの学校だと、おそらく校舎もしくはホテルがあって、生活自体は、それぞれ個別のお部屋があって…っていう感じだと思うんですけど。
私たちは戸建てを借りて住まいにしているので、もちろん、その中のお部屋は専用で使っていただくんですけど、リビングは共用です。
なので、他のお母さんとか子どもさんたちが、しょっちゅう集まって、一緒にご飯を作ってたり、一緒に遊んでたりしています。
その中で、いろんなご家族の考え方に触れる機会がたくさんある、っていうのも、『クロスロード』のヴィレッジ型ならではかな、と思います。」
僕たちが用意しているのは、『おっきい家族』とか、『おっきいシェアハウス』のイメージですね。
みんなで助け合いながら共同生活をする住環境を、ご提供させていただいています。
『クロスロード 親子留学の特徴』4つ目は、『美味しくて安全な食事が提供されること』です。
ミユ「平日の金曜の夜を除いて、平日は基本的に、3食ご提供させていただいています。
私たちも年を取りまして、
『優しいものが食べたい』
という意識が大きくなってきました。」
『子どもたちに安心して食べさせられるもの』
ってところを意識した食事を提供させていただいています。
もちろん、海外なので制限はあったりするんですけれども。
ミユ「メインの食事があって、サイドの食事を2品。
そのうちの一品は、できるだけ油を使わないお野菜のものを出させていただいています。
もちろん、ご飯とお味噌汁つき♪
っていう感じです。」
なので、 生徒さんからはよく
「日本食が全然恋しくなりませんでした。」
っていうお話しをいただくくらい、結構美味しい日本食を出していますよ。
僕ら家族(子どもが2人います)も、もちろん、生徒さんと一緒に同じものを食べています。
もしも食事がまずかったり、健康に悪い食事だったりしたら、ずっと一緒に食べている僕ら家族が、一番かわいそうじゃないですかw
なので、『日本人向けの、美味しくて健康によい食事』ということに気を使って食事を提供させていただいています。
『クロスロード 親子留学の特徴』5つ目は、『アクティビティーに参加できる機会があること』です。
週末には、様々なアクティビティがあります。
僕たちが企画して
「アイランドホッピングに行きましょう。」
とか
「みんなで地元のマーケットに行きましょう」
ということもやることもあるんですけれども、生徒さんが自主的に企画をして、あちこちに出かけるケースも多かったりします。
ミユ「みんな楽しそうだよね。」
『クロスロード』の生徒さんたちは、共同生活を通して、すごく仲良し。
お子さんが2人~3人いるご家族さんは
「レジャーに行くのは大変!」
だと感じていらっしゃると思いますが、ここではご家族さん同士、お互い助け合っているので、それはすごくいいかな、と思います。
ワークショップみたいなものも、よく行います。
平日の夕食後に、みんなで集まって、一つのテーマについて僕たちがプレゼンテーションをして、後でみんなでディスカッションをするんです。
生徒さんがプレゼンテーターになってくれる時もあります。
『クロスロード 親子留学の特徴』6つ目は、『生徒さん同士で刺激を与えあい、相乗効果でよくなっていけること』です。
『クロスロード』に来てくれる生徒さんは、とっても個性豊か。
面白い人が多いな、と思っています。
そういう人たちと知り合えて
というのは、すごく大きな財産になるんじゃないかな、と思います。
ミユ「みなさん、より豊かな未来を作るために英語を学んでいると思うんですけど。
『豊かな未来』
には、たくさんの人たちとの出会いがとっても大切だと思うんです。
他の人たちはどんな風に考えて、どんな風に生きているのか。
どんな風に子育てをしているのか。
そんなことを知る機会って、日本にいたら、なかなかないと思うんですよね。
でも『クロスロード』では、夜ご飯の時に、普通に子育ての話になったり、将来の夢を語り合ったりしているんです。
『夢』っていうと、ちょっと気恥ずかしいかもしれませんが、『クロスロード』の中では、わりと普通に飛び交っているテーマです。
生徒さん同士、いろんな価値観を知って刺激を受けられるのは、すごくすごく大きな価値があると思っています。」
ある生徒さんにインタビューをさせていただいたら、
「英語学習ももちろん良かったんだけど、将来についていろいろ考えられたことが一番良かったです。」
っておっしゃっていただけました。
人とのつながりは本当に大切なことだな、と僕らは思っています。
ミユ「わざわざセブ島まで飛び出して来られた方々は、それぞれの考え方をお持ちで、みんな面白いので、交流しないともったいないよね。」
ね。
『生徒さん同士の、あったかい交流の場にしていただきたいな』
と思って、僕たちは運営しています。
『クロスロード 親子留学の特徴』7つ目は、『子どもたちには、現地校で学ぶ機会が提供される』ということです。
ミユ「幼稚園は1週間の短期留学から行くことができます。
現地の小学校に通学するには、
「1ヶ月以上の留学期間が必要」
とか
「まずは面談してください」
とかっていうことがあるので、必ずしも全ての人が選べるわけではありません。
それでも
「現地の幼稚園や小学校に飛び込んで、その期間やりきれた!」
っていう成功体験は、子どもたちにとって、何ものにも代えがたい宝物になります。
もちろん英語力も伸びますけど、
「そんなすごいことを成し遂げたんだ!」
って、自信がつくと思います。」
『クロスロード』の中でも英語のレッスンは受けられますが、例えば
に参加することも可能です。
小学生に関して言うと、AM8:00~PM3:00までは現地の学校に通っていただくことも可能です。
ある程度、『クロスロード』の利用期間が長い人のみになってしまいますが、そういった機会もご提供させていただいております。
『クロスロード 親子留学の特徴』8つ目は、『移住サポートを提供している』ことです。
最近、『親子移住』みたいな形で
「セブ島に長く滞在して、子どもに英語教育を受けさせたい」
という親御さんが増えています。
ミユ「そういった方に 向けて、親御さんのレッスンはついていないんですが、お子さんを現地の小学校や幼稚園まで送迎して、帰ってきてからは
というコースをご用意しています。」
また、移住サポートは、
などをしています。
実際に
「はじめにクロスロードで3か月留学して、そのあとは住む場所を探して、セブ島の現地校に通った」
というかたもいらっしゃいましたよ。
ミユ「教育だけじゃなくて、
っていう願いをもってセブ島にいらっしゃる方も多いんですよね。
『移住』っていうと、すごく大きなことに感じるんですけど、
『3ヶ月いて、合わなかったら帰ろうかな。』
と、臨機応変に考えている方もいらっしゃいます。
なので、あまり大きなことに考えず、興味を持ったら、ちょっと調べてみてくださいね。」
僕たちの記事や動画も、ぜひ参考にしていただけると、すごく嬉しいです。
今回は、セブ島の英会話スクールを探しているかたにむけて、『クロスロード』の特徴を8つ、ご紹介させていただきました。
最後に、つい先日まで『クロスロード』で留学をしてくださっていた西田家の皆さんの
インタビューを少し抜粋したものをご覧ください。
生の声をお聞かせくださいましたよ。
ミユ「 西田家には
がいます。
3歳のお子さんは現地校の幼稚園で、幼稚園デビューもしていただきましたので、ぜひ参考にしていただければ、と思います。
育子「まだ7ヶ月で、ちっちゃい長男を受け入れてくれる留学先がなかなか見つからなくて。
色々検索した結果、『クロスロード』さんを発見してアポイントを取らせていただきました。」
啓二「子供にも、将来、英語が絶対に必要だな、って思っていました。
まだ小さいうちに留学させてあげられる、っていうのは、僕たちにとってもメリットでした。
実際、僕も英語を勉強したいな、と思っていましたが、忙しくて、なかなか始めるきっかけがつかめずにいました。
妻から提案されたときに
「これを機に、英語の勉強を始めたいな」
と思い、育児休暇を取って、『クロスロード』に来ることを決意しました。
『クロスロード』さんが良かったのは、日本人がオーナーで、何かあったら日本語で対応してくれる安心感がある点です。
しかも、岡本さんたちは、お二人のお子さんをセブ島で育てられた経験がある『育児の先輩』だったので、すごく安心して来れました。
セブ島に来る前に、タクさんが『クロスロード周辺のビデオ』を撮ってくださって、 治安も悪くないよっていうので、それが決め手になって
「すぐ行こう!」
という形で決めました。
~ 中略 ~
4ヶ月クロスロードにいたので、入れ替わり・立ち代わりに、たくさんのメンバーが変わっていって、いろんなご家族の方たちのお話を聞けたのが、すごい貴重な体験でした。
英語の勉強よりも、すごい 貴重な体験だったんじゃないかな、と思います。
先輩方の豊富な経験のお話を聞き、たくさん相談できて嬉しかったです。
いろんな価値観に触れて、
「自分たちは、将来をどう描いていこうか」
と、妻と真剣に話すきっかけができました。」
育子「家族の絆が深まったよね。
多分そういうのって、『クロスロード』さんならではの経験だと思うんです。
語学留学に来たところで、なかなかできないことなんじゃないかな。
『クロスロード』に来て、本当によかったな、と思いました。」
啓二「いろんな年齢の子と、自分の子どもが触れ合えた、っていうのも、すごい貴重な経験でした。
おそらく、日本にいたらありえないような、密な環境で、特に、3歳のエマちゃんにとってはすごい有意義な経験をさせてあげられたな、っていう自負がすごくあります。」
3歳のエマちゃんは
と、4か月間で次々と奇跡を起こしたんですよ。
※西田家のインタビューについて、気になるかたは、ぜひこちらの記事をご覧いただけると嬉しいです。
↓↓
【0歳からの親子留学】育児休暇を利用して親子留学した家族にインタビュー!
こちらの記事をご覧になると、クロスロードのことがより一層分かっていただけると思います。
『クロスロード』で4か月留学した先輩として、深イイお話を、たくさん聞かせていただきましたよ。
私たちが理想とする『親子留学』を形にしたのが、今の『クロスロード』です。
【クロスロードの8つの特徴】
『クロスロード』は、以上8つの特徴がある英会話スクール。
とっても特徴的なスクールで、こういう形で提供している学校は、たぶんないと思います。
今回も、最後までご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
「英語圏なのに日本人好みの食事を食べれて、なにかあっても日本語でサポートを受けられるっていいな。」
「こんな学校だったら、私も楽しみながら英語の勉強ができそう♪」
「移住サポートをしてほしいな」
と思ったかたは、ぜひ、お気軽にお問い合わせくださると嬉しいです。