こんにちは!クロスロードのインターン、まえてぃーです。
今回は「セブの後、どこ行く?」をテーマにセブ留学の後、比較的安くいくことができ、かつ“旅”と“英語”の両方を堪能できる場所を私の私見でご紹介したいと思います。
ご存知の通り、セブ島(フィリピン)は島国ですよね。
日本へ戻るのはもちろん、外国へ行くには飛行機が必須です。
でも逆に言うと、どこへ飛ぶかはあなた次第!!
さぁどこにだって飛べるセブから、あなただけの旅を始めましょう!
☆セブから片道約10000円~
ここマレーシアは、英語がある程度伝わる、以上に伝わります笑。
もともとマレー系・中華系・インド系などの人々が一緒に生活する多民族国家のマレーシアは、共通語として英語を話す人がとっても多いのです。
加えてイギリスの統治下だった歴史もあり、公教育で英語を教えていた時期もあります。
大学の授業の多くは英語で行われているくらいなんです。
そんなわけで、普段から英語を話して生活しているマレーシアの人たち。
そのレベル!ズバリ、ネイティブ並みです!!
街中やレストランの表記も英語での表記がほとんどあるので、観光も安心。
そして、ご飯は日本人好みの味が多いので、食も十分楽しめると思います。
まえてぃーはカレーが好きなので、インド系の人たちが多く住む場所で本場のカレーをたくさん食べられたのが良かったです。
セブからも、日本からも近いので、留学後、日本に帰る前に、学んだ英語をマレーシアでの生活の中で試してみるのもいいかもしれませんね。
あと、シンガポールに比べて物価もそれほど高くないのが有難いです。
☆セブから片道20000円~
ワーキングホリデーでオーストラリアを訪れる人は多いものの、世界一周中に南半球のオーストラリアを訪れる人はあまりいないのが現状ではないでしょうか。
でも、日本からだと高い航空券も、ここセブ島からだと約20000円~と比較的安く行くことができます。
そして、オーストラリアは日本と同じ海に囲まれた島国で、ゴールドコーストやケアンズをはじめとする海のキレイな場所や、シドニー近郊のブルーマウンテンやエアーズロックなどの大自然でのトレッキング。
そしてカンガルーやコアラにウォンバットなどの、日本では馴染みのないスーパー可愛い動物にも会うことができます。
「でも英語にクセがあるから。。。」と思った人、いませんか?
オーストラリアは「エ」の発音が「ア」になったり、イギリス英語やアメリカ英語、いわゆるネイティブ英語とはちょっと違う…と聞いたことある人も多いと思います。
そんな時はこう考えよう!
「実際のところ英語を話す人たちは、ネイティブ圏より非英語圏の方が人数的に多い!」と。
イギリス人とアメリカ人の合計よりもインドや中国、ヨーロッパで英語を第二言語として話す人たちの方が人数的には多いです。
だからこそ、世界にはいろんな英語を使う人たちが当たり前にいる。
世界中で友達を作ったり仕事をしようと思ったら、いろんな英語に触れる経験をしておくことは、とっても大切とまえてぃーは思います。
これから世界を旅するあなた!このきっかけにオーストラリア英語にふれてみませんか?
また、
観光ビザで3か月間滞在できるのも有難いですね。
もれなくオーストラリアからニュージーランドにも安く行くことができ、二か国周遊なんて旅も、いいかもしれませんね。
☆セブから片道40000円~
穏やかな気候の西海岸、常に時代の先端を走る東海岸。
西海岸ではロサンゼルスを中心に映画の世界などのエンターテイメントの世界を堪能することができます!!
また、ヨセミテ国立公園やデスバレー国立公園などのアメリカならではのダイナミックな大自然にパワーをもらうことも出来ます。
シアトルからはカナダのバンクーバーもバスで行けちゃいます。
そして、世界の最先端を突っ走る東海岸にはあの「ニューヨーク」が満を持してみなさんをお出迎えするでしょう。
自由の女神で記念撮影、カラフルなスイーツを食べた後は流行ブランドのウインドウショッピング、ブロードウェイで本場のミュージカルをもちろん英語で堪能!というのももいいかもしれません。
いきなりアメリカ!?と思う人もいるかもしれませんが、世界一周東回りのスタートの地として、アメリカは最高にテンションの上がる場所がたくさんあると思います。
そして、やっぱり本場の英語!!学んだ英語を本場で試したいと思っている方は思い切ってアメリカに飛んじゃうおもアリかもしれませんよ!!
☆セブから片道15000円~
ここでまさかの日本!?と思われるかもしれませんが、海外で生活すると、日本のことを改めて振り返ってみたり、恋しがってみたり、また海外で仲良くなった人に日本について聞かれたり、日本の写真を見せて盛り上がったりすることも多いのではないでしょうか?
だからこそ、留学後は一度日本について深く考え、知る時間があることも有意義かもしれないと思うのです。
そして、一番日本を感じる場所と言えば、ズバリ富士山!
そして近年、外国人観光客の増加に伴い英語を話すチャンスも右肩上がり!
登山中ならお互い挨拶したり、励ましあったりして交流を深められるかもしれませんね。
富士山の山開きは7月~9月中頃なので、タイミングが合えば思い切って登ってみるのもいいかもしれません。
冬は冬でも富士山を見に行って、それを背景に食事をしたり写真を撮っておくと、その後の旅先でまた盛り上がるかもしれません。
日本を感じに帰国する!
留学が終わったら富士山を登る!
なんて目標、けっこう斬新ですよね。
いかがだったでしょうか?
セブから行ける、「意外と安くて英語の国」
さぁ英語力に自信をつけた後は、あなただけの旅のルートを見つけよう!