こんにちは!インターンのまえてぃーです。
今回は新しくインターンスタッフになった“ハルナ”が開いてくれたワークショップ。
『旅中のセルフケア』についてお届けしたいと思います。
それではどうぞ♪
ハルナは現在クロスロードに留学中で、これからインターンスタッフとして活躍することが決まっています。
そう、それはつまりまえてぃーの後釜!!
まえてぃーよりも早起きで、まえてぃーよりも髪が長い。
まえてぃーが2日で止めた日記を毎日続けているハルナはクロスロードで大活躍してくれること間違いなし。
そんなハルナはなんと看護師さん。
世界一周をしたいクロスロードの仲間のために、旅中「病院いらず」で過ごすために、自分でできる「歯」のセルフケアについて教えてくれました。
いくら海外保険に加入していたって、保証しきれないのがこの“歯”です。
私たちはいったいどれくらい「歯」について大事にしているのでしょうか?
欧米諸国では歯の定期受診率が80%以上に比べ、なんと日本では6%!!!
低い、低すぎます!
といってもまえてぃーも定期受診なんてこれっぽっちも行こうと思いませんでした。
だって歯医者さんには「虫歯になったら行く」というイメージだから。
でもその結果「歯の寿命」はなんと先進国で最下位!!!
歯に寿命があることすら知りませんでした。
「歯」は一回失ったらもう二度と戻らないもの。
そして歯が無くなることは「口から食べられなくなることを意味し、美味しいを感じられなくなることを意味します」というハルナの言葉に全員驚愕。ガクブルです。
朝など時間がないと急いで済ましてしまう歯磨き。
どんなに急いでいてもコツを掴んでいれば大丈夫!
そのコツとは
①歯と歯の間
②奥歯の溝
③歯の根元
この3つを意識して磨くことが大切ということです!!
ついつい急いでいる時、表面だけサーーーーーーっと磨き終えてしまって満足していたまえてぃー。
歯に対して謝罪の意を伝えたくなりました。
朝起きてすぐ。
食べたら30分以内。
いろんな諸説ありますが、一番単純で一番確実!!なのが。。。
“食べたら磨く!!”
これに尽きます。
本来は中性である口の中ですが、食後は口の中が酸性になるらしく、虫歯になりやすいそう。
その時間をなんとしても短くするために“食べたら磨く”を心がけるといいそうです。
旅中にそんなことできる!?と思いがちですが、「食べる」と「歯磨き」を別々に捉えるのではなく、「歯磨きするまでが食事!」という意識を持っていくことで、忘れずに済ませることができると思いました!
食べたものを残したままでいることが虫歯の原因。
それは当たり前ですが、その他にも喫煙・食生活(オレンジやビールなどの酸性の食べ物が多い人)・不規則な生活やストレスなどが歯を脅かす原因になります。
特に喫煙、タバコは炎症に関する痛みを麻痺させ、悪化するまで気づけないという危険性を持っているので要注意ですよ!!
ほんのちょっとくらいいいだろう。
もうちょっと放っておいても大丈夫だろう。
今日1日くらい磨かなくていいだろう。
そのほんのちょっとの「危険の積み重ね」で、虫歯だけじゃなく、いろんな病気の原因にもなってしまう歯。
もし治療が必要にまで悪化させてしまったら。。。
それすなわち旅の終焉を意味することにもなりかねない。。。
いやだーーーーーー!!
あんなにみんなに送り出してもらったのに。
あんなに頑張ってお金も貯めたのに。
「歯」の治療で旅に終わりを告げるわけにはいかない!!
さぁ、みんな「歯磨きするまでが食事!」
この言葉を合言葉に旅を始めよう!!
ハルナは6か月ほどクロスロードインターンスタッフとして限りなく決定に近い予定で活躍してくれます。
旅人たちのことを1番に考えてくれるハルナに、ぜひ会いに来てくださいね。