今回はセブ島のクロスロードに、2人のお子さんを連れて、4週間、親子留学をしてくれた靖子(やすこ)さんにインタビューしていきます。
クロスロードにいらっしゃる生徒さんは、意欲的な方たちばかりですが、その中でも靖子さんは、過去最高に意欲的!
ほかの生徒さんまでポジティブパワーで巻き込んで、いろんなアクティビティーにもチャレンジしました。
一体、どんなアクティビティーに参加されたのでしょうか?
「えっ、そんなのあるの!?」
と驚きのアクティビティーもご紹介してもらいますよ。
ミユ「靖子さんは
の2人のお子さまを連れて、セブ島のクロスロードに親子留学してくださいました。
お2人のお子さまたちは、最初はクロスロードだけでしたが、最後の2週間弱は、現地の幼稚園にも通園しています。
お2人のお子さまたちには、それぞれ、どんな思い出ができたのでしょうか?
今回は、そこら辺についても、お話をおうかがいしていこうと思います。」
※ 動画でご覧になりたいかたは、こちらから
目次
ミユ「まずは、ご自身とご家族についての自己紹介をお願いします。」
靖子「みなさんこんにちは。靖子です。
と、3人でセブ島に親子留学に来ました。」
ミユ「親子留学しよう!
と決意したきっかけは、なんですか?」
靖子「私が仕事を辞めたことです。
『仕事がひと段落したこの機会に、親子で楽しく、思い出に残せるようなことをしたいな…
そうだ、思いきって親子留学しよう!』
と決意しました。
というのも、実は、娘が0歳の時から『DWE(ディズニー英語システム)』を始めて、ずっと聞き流しで英語を学習させてきたんです。
でも、日本だと、なかなかアウトプットする機会がなくて困っていたんですよ。
なので、今回は、娘が英語を話す機会を作る、絶好のチャンスでもありました。」
ミユ「クロスロードを選んでいただけた理由を聞いてもいいですか?」
靖子「Instagramで、親子留学をサポートしていらっしゃるナミさんに、クロスロードさんを紹介していただいたからです。
実は最初、親子留学のエージェントさんに
『こういう条件で探しています。』
って伝えて、3箇所ぐらい案内してもらったんですよ。
でも、そのときはまだ、クロスロードさんの名前は出てこなくて。」
そのとき出していたのは、どんな条件ですか?
靖子「日本人と関わらないところです。
英語オンリーの環境のほうが、私自身も、子どもたちも、英語力が伸びるかな、って思って。
なので、日本人オーナーがいるクロスロードさんはヒットされなかったんですよね。
でも、あるとき、Instagramで、親子留学をサポートしていらっしゃる、ナミさんと巡り会うことができました。
アドバイスをいただきたいな、と思って、その方に、私と子どもたちの、今の英語力をお伝えしたうえで
『こういう条件で探してるんですけど…』
ってメッセージを送ったんですよ。
そしたら、ナミさんが
『クロスロードが絶対いいですよっ!』
ってお勧めしてくださったんです。」
ありがたいですね。
靖子「そのあと、ミユさんとZOOMでお話をしたら
『すごくいいな』
と思ったので、クロスロードに行くことに決めました。」
最初に思い描いていた環境とは、もう、真逆だよね。
靖子「そうなんですw」
クロスロードは、僕ら家族もふくめて、結構、日本人が多いので、日本語でコミュニケーション取る時も多いですもんね。
まぁ、もちろんレッスン中は、当然ながら英語でのコミュニケーションになるんですけど。
靖子「そうですね。
ナミさんが最初に教えてくださったのは、英語だけの生活の壁でした。
私の英語力が全くない中、子ども2人を連れて、日本語が全く通じないところで1ヶ月もステイすることは、結構大変ですよ、っていうことを教えてもらったんです。
子供たちにも英語のレッスンを受けさせようと思ってたんですけど、クロスロード以外は、子どもたちにもマンツーマンのレッスンがある。
しかも8時間も!
っていうのを聞いて。
大人でも、マンツーマンで8時間って結構辛いなって思うのに、4歳とか6歳の子どもたちができるのかな?
って考えた時に、だんだん不安になってきたんです。
クロスロードでは
っていうのを聞いて。
『あ、やっぱり私、まだ日本人がいないところでステイするには、今の段階ではちょっと早いかな』
と思いました。
あと、ZOOMでミユさんに色んなお話をおうかがいした時に、すごい親切だったので、そういうのもきっかけとなって、クロスロードに決めました。」
ありがとうございます。
ミユ「実際に会ってみて、ひなこちゃんはマンツーマンでもいけそうな感じだったけど。
『ゆうせい君を8時間のマンツーマンレッスンに通わせてたら…』
と考えると…」
靖子「もう、レッスンを放棄して、自分で部屋から出ちゃってたと思いますw
ゆうちゃんの場合は。
やっぱり、4歳にマンツーマンレッスンは早い、と思いましたね。」
靖子さんがセブ島に来てから、もうすぐ4週間。
日本に帰国される日まであと少し、というところなんですけど、どうですか?
4週間セブ島に住んでみて。
靖子「もう楽しすぎて、帰るのが嫌ですね。
考えたくないぐらいです。」
また戻ってくるんでしょ?
靖子「ねぇ。戻ってきたい!
子供たちも、2人とも
『こんなに楽しいんだから、帰りたくないよ!』
ってずっと言っているぐらい、本当に楽しい、あっというまの4週間でしたね。」
ミユ「周りの環境から受ける影響もあったと思うけど、靖子さんの行動力にはびっくりしましたね。」
ミユ「日本とセブとの生活環境は、やっぱり違うと思うんですけど、大丈夫でしたか?」
靖子「そうですね。
最初、ちょっとびっくりしたのが、クロスロードからスーパーに買い物に行く時に
を使わなきゃいけないところです。
日本では、歩いて行ける距離にコンビニやスーパーがあったので。
でも、実際に『クロスロード』で生活してみると、子どもたちがレッスンしている最中に、大人は2~3時間、余裕があったのがよかったです。
その間に
することができて、思ったよりも動きやすかったですよ。
あと、バイタクがすごく楽しかったです。
料金の交渉を自分でして、乗せてもらって、みたいなのがすごく楽しくて。
バイタクの運転手さんたちは、みんなすごく親切でした。
『この安さで、どこまで連れて行ってもらえるのかな?』
って、限界にチャレンジしたりとかしてみましたよw」
靖子「生活環境は、すごい楽しかったですね。」
は、大丈夫でしたか?
靖子「この1ヶ月間、本当に
などの家事を、何もやらなくてすんだ!
っていうのが、もう、信じられないというか、ずっとここに住んでいたいなって思うくらいに、本当にありがたかったです。
やっぱり日本にいると、家事によるストレスがあったんですよね。
家事に追われて、子供との時間もしっかり作れませんでしたし。
それを考えると、本当に気が楽でしたね。」
ミユ「子どもが、より一層、可愛く見えるよね。」
余裕があるからねw
靖子「確かに、余裕が生まれましたね。」
ご飯も大丈夫でしたか?
ゆうせい君は結構食べてましたよね?
靖子「日本食も多かったし、ハウスキーパーさんがすっごくお料理上手だったので、日本にいるのと変わりなくお料理を楽しむことができました。
今日も牛丼が出てきましたけど、すっっごい美味しかったし。
野菜もちゃんと出してくださって、バランスの取れた献立になっていて。
子供たちも、パクパク食べてましたね。」
ミユ「2人のお子さんたちは、よく食べていましたね。」
靖子「はい。すごく合ってるんだな、と思いました。
本当に美味しかったです。」
ミユ「お子さんたちは、クロスロードのグループレッスンと、現地の幼稚園を体験されたと思うんですけど、それぞれどうでしたか?」
靖子「子どもたちは、クロスロードのレッスンを本当に楽しんでいました。
『行きたくない』
って言ったことはないんじゃないかな。
前半、ゆうちゃん(4歳)が、朝ちょっとぐずってたけど。」
「ママと離れたくない!」
みたいなのがありましたね。
靖子「そうそう!
数回あったかな~、ぐらいで。
ひなこ(6歳)は
『行ってきます♪』
って元気に言っていたので、すごく楽しかったんだと思います。
クロスロードから『今日の子どもたちのレッスン内容』の動画が送られてくるんですけど、
とか、内容が盛りだくさんで。
1日、子どもたちを飽きさせないように、いろんなことをやってるんだな、っていうのが、本当にすごいな、と思いました。
あと、先生方も、本当に、すごい上手にみんなをノせてくださって。
『無理やり学習をさせられてる!』
っていう感じじゃなくて
『本当に、子どもたちが、自らやりたくてやってる』
っていうところを、すごく感じられました。
ゆうちゃんが
「そういう気分じゃない…」
っていう時は、そのまま、そっとしておいてくれたりもして。
で、
「なんか、急にやりたくなったぞ!」
っていう時に、ちゃんとウェルカムしてくれるっていうか。
そういう、子どもの、その日の機嫌とかにも合わせて、ちゃんと配慮してくださってるところが、すごく嬉しかったですね。」
ミユ「るりこさんの努力ですね。」
子どもたちは、結構、お買い物とかにも行ってますよね。
靖子「サリサリストアーに行っていましたね。
『Can I have this~』
とかの英語を、実際に使っている姿を動画で見て、
『あぁ、できるんだなぁ。』
っていうのをすごく感じました。
もし今後、海外で生活するって言った時に
『あぁ、こんな感じで成長していくのかな。』
とか、そういうのが見えて、すごく楽しかったですね。」
現地の幼稚園はどうでしたか?
我が家の娘、ユズと一緒に、モンテッソーリー系の幼稚園に通園なさっていましたよね。
靖子「幼稚園も、あんまり、ゆうちゃんからは感想を聞けないんですけど、ひなこは
『すごい楽しい』
って言ってましたよ。」
初日は僕が幼稚園まで送りに行ったんですけど、ゆうせい君は
「本当に今日が初日!?」
って驚くほど物おじせずに、元気いっぱいで楽しんでいましたよ。
ユズとひなこちゃんがまだ靴箱の前にいるときに、ゆうせい君は、教室にあるおもちゃに、夢中になって走って行って。
モンテッソーリ教育はおもちゃで勉強していくので、教室にはたくさんのおもちゃがあるんですよね。
ゆうせい君は、おおはしゃぎで、おもちゃで遊んでいましたよ。
ひなちゃんも、楽しそうにしていましたね。
靖子「年明け初日に初登園したので、プレゼントを1人1個ずつもらって帰ってきていました。
キャンディー型のマジックペンとか、可愛い飾りのついたものとか。
「もらったー!」
ってすごい喜んでいましたよ。」
そうそう!
お友達から、プレゼントをもらっていましたね。
靖子「セブ島の子どもたちは、すごくフレンドリーな子が多いなぁ、って思いますね。」
ミユ「フィリピン人の子どもたちは、本当にフレンドリーですよね。」
フレンドリーですね。
靖子「子どもたちは、幼稚園も、今日、車で行くのを見送った時も、本当にニコニコでバイバイしてましたね。
あぁ、楽しいんだなぁ、って、すごく感じました。」
(上は、スピーチをしている靖子さん)
靖子さんも、英語のレッスンを受講なさっていましたね。
靖子「はい。」
1日何時間受講なさっていましたか?
靖子「1日4時間です。
2時間ずつ先生が変わっていました。
私はとにかくリスニングが苦手でしたが、マンツーマンで4時間、1ヶ月間学び続けたら、だんだん聞き取れるようになっていきましたよ。
その変化を実感できたのが、すごく楽しかったです。
それと、教科書を使った学習ももちろんありましたが、私はフリートークのほうが楽しかったです。
1個のワードが気になって話したら、それに関連した、プライベートなお話なども色々と話せたり、お互いの家庭環境や、趣味の話をしたり。
ペラペラではありませんし、わからない単語は調べながらだけど、ちゃんと会話のラリーが続けられるようになったのが、嬉しかったです。」
良かったですね。
日本に帰国した後でも、英語学習を続けられればいいですね。
靖子「そうですね。
日本に帰ってからも、このまま英語の勉強を継続していきたいな、と思います。」
ミユ「英語学習以外で、どんなアクティビティに参加しましたか?」
靖子「アクティビティは、めちゃくちゃ参加しましたね。
ミユさんに紹介してもらった旅行会社さんに、セブ島に来る前から
「あれやりたい」
「これやりたい」
って、いろいろと言っていました。」
靖子「最初に行ったことは、孤児院への訪問です。
クリスマスの日、12月25日に行きました。
浦島太郎の紙芝居を、子どもと、クロスロードのメンバーと、みんなで読みました。
あと、おやつを渡して、夕ご飯を提供しました。
『なにかゲームをやりましょう』
って言われて、急きょ、ゲームもしましたね。
ミユ「『だるまさん転んだ』もしましたね。」
靖子「はい。
フィリピン版の『だるまさんが転んだ』でしたね。」
ミユ「うんうん。
1回目で、みんな到着する…みたいなw」
靖子「みんな、ものすごい速さでダッシュしてましたねw
でも、孤児院の子どもたちはみんな、紙芝居もゲームもすごく楽しんでくれてよかったです。
うちの娘と仲良くしてくれたお姉ちゃんがいたのですが、その子が娘に、ぬいぐるみや筆記用具をプレゼントしてくれて、とっても感動しましたね。
最後、みんなでハグして帰って、すごい楽しかったです。」
ジンベエザメとスミロン島は、僕らもご一緒させていただきました。
靖子「ジンベエザメは、絶対に見に行きたいと思っていて、セブ島に来る前に予約していたんですよ。
うちの子どもたちはあんまり泳げないので、船の上からの見学かなぁ、と思っていたんですけども。
クロスロードのメンバーの方も参加してくれて嬉しかったです。
みんなで行って、あんな大きいジンベエザメが間近で見れて、すごかったです!」
ミユ「すごかったですね。」
靖子「水族館で見ていてジンベエザメが、海の中で、あんなに間近で見れるなんて。
しかも、ジンベエザメがぶつかってきたんですよ!
ほんとに、しっぽでバーン!ってやられたんですけど、日本にいたらできない貴重な体験だなぁ、って感じましたね。
靖子「スミロン島では、子どもたちがマーメイドになって記念写真を撮っていたのが可愛かったです。
これは、ひなこがずっとやりたがってたことです。
『どこかで実現したいんですけど…』
って旅行会社さんに相談したら、コスチュームを買っておいてくださって。
みんなで撮影会を開くことができましたね。」
ミユ「できましたね。
可愛かったー♪」
靖子「親の方が喜んでるみたいな感じでしたね。」
ミユ「マーメイドフォトかぁ、って、なんか普通のテンションで行ったけど、
『何これ、可愛い~!!』
って。」
靖子「あの綺麗な海と、可愛い子供たちと…
すごく記念になりましたね。」
ミユ「本当に。」
あとは、ボホール島にも行きましたね。
靖子「ボホール島に行って、シラオガーデン(お花のテーマパーク)行って。」
ミユ「SMシーサイド(海を背景にした巨大ショッピングモール)行って。」
靖子「そうですね。
あと、プールのデイユースを2回くらい行きました。」
ミユ「モンテベロ・ビラ・ホテル(リゾート気分を味わえるITパーク近くのホテル)や、ウエスタンラグーンにも行きましたね。」
もう、詰め込みましたねぇ。
靖子「詰め込みました!
今回は1か月滞在するので、欲張って
『全部やってから帰るぞ!』
っていうのを目標にしてたので。
今のところ、やりたいことを全部コンプリートできてるのが嬉しいですw」
ミユ「今日もこの後、おしゃれなカフェに行くんですよね。」
靖子「はい♪
紹介してもらった『メルシーカフェ』に行ってきます。」
ミユ「ベビーシッターのサービスを延長してね、子どもちゃんを預けて、ママたちは、ちょっと優雅にね。」
靖子「そうですね。はい。
ゆっくりお茶を飲んでこようかな、と思います。」
クロスロードには、他にもいろんな生徒さんがいらっしゃったじゃないですか。
親子留学していらっしゃるかたもいれば、単身でいらっしゃったかたもいましたし。
靖子さんは、ご飯の時など、結構仲良くみなさんとおしゃべりしていたように思いましたが、親睦は図れましたか?
靖子「はい。
お母さんたちからはもちろん、お子さんたちからも、結構、ざっくばらんにいろんなお話が聞けましたね。
フィリピンのセブ島に移住して、1年間、ここの小学校に通っているお子さんに
『どうして日本の小学校じゃなく、セブ島の小学校を選んだの?』
って質問することもできましたし。
ミユさん、タクさんもそうですけど
『世界一周してる人って、こんなにいるんだ!』
って驚くのとともに、本当に
『日本にいたら出会えない、貴重なメンバーしかいないな』
って思いました。
みなさんのお話をおうかがいして、参考になったのはもちろん、
『こんな生き方もあるんだ』
『こんな移住の仕方があるんだ』
など、自分の視野が広がりましたね。
日本にいて、同じコミュニティの中で毎日仕事の往復をしてたら、多分得られなかった情報を知って、すごい体験をさせてもらえて、私にとっては、すごくいい経験になりました。」
靖子さんにとって、セブ島への親子留学は、結構、大きなチャレンジだったと思うんですけれども。
お子さんを2人連れて、4週間も。
靖子「はい。」
この4週間の間に、どんなことが得られましたか?
靖子「まず私が、すごく英語の勉強が楽しいなって思えるようになったことがすごくよかったです。
年齢も年齢なので、暗記とか、苦手なことはあるんですけど。
でも、英語でコミュニケーションを取るのがすごく楽しかったので、これからも英語の勉強を続けていきたいな、って思います。
ひなこに関して言うと、ひなこの英語力が思ったよりついていたことにびっくりしたのと、いちじるしい成長が見られたことが嬉しかったです。
今まで6年ぐらい英語の聞き流しをやってたので、インプットしてきた力はあるだろうな、とは感じていたんですけど、なかなかアウトプットする場所が少なくて。
英会話スクールの無料体験レッスンとかに行っても、もじもししちゃって、そんなにしゃべらず終わってしまったりしてたんですよね。」
ミユ「えっ、意外!」
靖子「でも、クロスロードさんに来た初日から、ヘルパーさんと英語ですっごくたくさん会話しているのを聞いて
『あれ!? 喋れるじゃん!!』
ってびっくりしました。
ゲームとかもしていましたし。
それからもう毎日、積極的に
『自分で英語で挨拶して、会話して…』
っていうのをやってたので、どんどん英語が上手になっていきましたね。
日本に戻ってからも、もっとちゃんと英語を続けてほしいし、このままどんどん伸びてくれるといいな、と思います。」
ミユ「今までやってきたことが、完全に実ってね。」
靖子「うん!
それが、すごく良かったです。
ゆうせいはまだ4歳なので、全部理解してるってわけではないんですけど、ただ、やっぱり彼も、ずっと聞き流しはしてたので、多分、ある程度言っていることを理解してたんだろうな、って。」
ミユ「うんうん。ちゃんと分かってますよね。」
靖子「あとで私に、
『さっきこういう話して、こうだった』
とかって日本語で言ってくれたりとかしてて、
『あっ、理解してたんだ!』
ってびっくりしました。
アウトプットっていうところはまだ弱いんですけど、でもすごく聞こえてるんだなって、私が実感できたのが、すごいいい経験でしたね。
ゆうせいも、これからもずっと英語の勉強を続けていってほしいな、と思いました。
やっぱり将来を考えると、日本以外でも、本人たちの意思で、どこでも好きな国で
っていう風に成長していってほしいです。」
ミユ「この記事をご覧くださっている方たちの中には、日本で
『セブ島に親子留学に行きたいな。どうしようかな…』
みたいに迷われている方たちが、いっぱいいらっしゃると思うんですけど。
そういった方に向けて、アドバイスをいただけますか?」
靖子「全然英語が話せない私がアドバイスするのもあれなんですけど、ただ、私はもう
『やりたいな』
って思ったら、すぐ行動に移すタイプなんですよ。
なので、なんかちょっとでも迷ってたら、絶対やった方がいい!って思いますね。
あとで
『ああ、あの時やれたのになぁ…』
とかって後悔するよりも、
『今、やりたいと思ったことをやってみる!』
っていうのが大事なのかな、と思います。」
ミユ「ありがとうございます。」
ミユさん、この4週間、靖子さんを見ていてどう感じましたか?
ミユ「靖子さんから、すごい学ばせてもらえましたね。
靖子さんが
『子供たちの成長をすごく見れた』
とか
『日本でできないことをできた』
っておっしゃっていたのは、全部、靖子さんのバイタリティーのなせる業だと思います。
靖子さんが
『やろう!』
って決めて、あれもこれも全部自分で準備して、しかも
『一緒にやりませんか?』
って他の人も誘って、巻き込んで。ね。」
靖子「はいw」
ミユ「なんか、声をかけてもらわなかったら行けなかった人たちも、一緒にそこに乗っからせてもらって、多分、いろんな人の人生も変わっていってるだろうし。」
靖子「嬉しい♪」
ミユ「子どもたちの成長も、本当に、靖子さんが頑張ってるから、っていうのが大きいと思うので、すごいなぁ、って。
靖子さんは、エネルギーがめっちゃすごい!」
靖子「欲張りなんですかねw 本当に。」
ミユ「でも、だからこそ、周りの人も一緒に巻き込んでもらって、いろんな経験ができてありがたかったです。」
靖子「ありがとうございます。」
ミユ「タクさんからも一言お願いします。」
タク「靖子さんは、とにかく貪欲w」
靖子「あははははw」
タク「貪欲に、どんな機会でも見つけて
『経験するぞ!』
っていうのがすごくて。
そういう靖子さんを見てると、なんかこの、かけがえのない時間を、どう素晴らしいものにしていくか、ってことを、僕らも学ばせてもらった感じがしますね、本当に。
やっぱり、大事に時間を使っている人を見てると
『自分たちも!』
って、靖子さんの行動力に影響を受けていた人が多かったんじゃないかな、と思います。
生徒さんの中でも。」
ミユ「うん。」
靖子「ありがとうございます。」
また、ぜひセブ島にいらっしゃることをお待ちしております。
ミユ「待ってます!」
靖子「もう、今すぐにでも行きたい。」
まだ、帰ってもいないのにw
一同「ははははw」
最後にですね、靖子さんは、Instagramをやっているとのことなので『行動力があって笑顔が素敵な靖子さんは、どんなインスタをやっているんだろう?』
と気になる方は、ぜひ一度、ご覧くださいませ。
↓ ↓ ↓
セブ島でのアクティビティーの様子や、涙・涙の『クロスロードの卒業式』の写真も載っていますよ。
靖子さんのはつらつとした笑顔を見て、みなさんも『貪欲パワー』をもらってくださいねw
今回は
のお二人のお子さんを連れて、クロスロードに4週間の親子留学をしてくださった靖子さんにインタビューをさせていただきました。
クロスロードの体験談はもちろん、さまざまなアクティビティーのお話も聞けましたね。
靖子さん、本当にありがとうございました。
ミユ「ありがとうございました。」
靖子「こちらこそ、ありがとうございました。」
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
「ジンベエザメ、いいなぁ。」
「私も、うちの娘のマーメイド姿を撮りたい!」
と思った方は、ぜひ、セブ島にお越しくださいませ♪
心よりお待ちしています。