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価値観が覆った!世界が広がった!セブ島親子留学体験談

こんにちは~!
岡本家のタクとミユです。
今回は、セブ島のクロスロードに親子留学に来てくれた、小学校6年生の女の子のキコちゃんと小学校4年生のマコちゃん、お母さんのイヅミさんに、セブ島留学について伺っていきます。
今回、キコちゃんとマコちゃんは、アクティビティを中心としたグループレッスンに参加していただきました。イヅミさんは、2人がレッスンを受けている間にマンツーマンレッスンを受講していただきました。
実際の体験談をお聞きしていくので
「親子留学してみたい」
「セブ島に行ってみたい」
など、フィリピン留学に興味がある方の参考になれば幸いです。
※動画でご覧になりたいかたは、こちらをどうぞ
目次
自己紹介

ミユ「早速ですが、簡単に自己紹介をお願いします。」
イヅミさん「埼玉県から来ました、田中イヅミです。」
キコちゃん「田中キコです。」
マコちゃん「田中マコです。」
留学のきっかけ

タク「セブ島留学なんですけど、どういうきっかけでセブにこようかなと思ったんですか?」
イヅミさん「もともと幼稚園の時から2人が英会話教室に通っていて、いつか海外で英語を試せたらいいなって思ってたところに、友人からクロスロードのことを聞いて、今回申し込みました。」
セブ島留学の感想

タク「セブ島留学してどうだった?」
キコちゃん・マコちゃん「楽しかった♪」
タク「けど今回ちょっと短かったね。」
キコちゃん・マコちゃん「うん。」
グループレッスン

ミユ「レッスンではどんなことしたの?」
キコちゃん「レッスンではダンスしたり。」
マコちゃん「お菓子作ったり。」
キコちゃん「クッキングとかした。」
ミユ「外にも出て行ったよね。」
タク「どこ行ったの?」
キコちゃん・マコちゃん「ジョリビー!」

キコちゃん「バスケットコートに行ったり、サリサリストアに行ったり。」
マコちゃん「あとスーパーマーケットで買い物した。」
タク「ちゃんとレッスンの中でも英語使ってた?」
キコちゃん・マコちゃん「うん、使った。」
キコちゃん「ちょっと緊張した。」
タク「そうだよね、緊張するよね。」
ミユ「小さい子供もいっぱい遊んでくれたよね。2人がいるから泣かずに来れてるっていう小さい子が結構いたんじゃないかな。」
留学してみて率直にどうでしたか?

タク「イヅミさんは留学してみてどうでしたか?」
イヅミさん「全くついていけずに、先生たちにすごいご迷惑をかけたなと思うんですけど、これを機に1からもう一回勉強し直して、また海外に挑戦したいなっていう気持ちが芽生えました。なので、日本に帰ったらこのまま英語の学習を子供たちと一緒に続けたいと思います。」
生活環境

ミユ「クロスロードの生活環境はどうでしたか?お食事や部屋、掃除、洗濯、周辺環境など。」
イヅミさん「部屋も食事もハウスキーパーさんが細かくやってくれて、すごい楽をしちゃったなって思うくらい快適でした。」
ミユ「楽をしてほしいの!(笑)」
イヅミさん「キーパーさん達も子供たちにもすごい優しくしてくれて、一緒に留学に来ている日本人の人たちもこれはこうだよって優しく教えてくれたので、わからないことがわからない状態できたんですけど、それをすごい汲み取ってくれて、不安だらけだったんですけど安心して過ごせた1週間でした。」
タク「2人はどうだった?ご飯とか美味しかった?」
マコちゃん・キコちゃん「美味しかった!」
休日のアクティビティ

タク「何が1番楽しかった?」
キコちゃん「ジンベエザメと泳いだこと!」
マコちゃん「プールの滑り台!」
ミユ「ウエスタン・ラグーンの?」
タク「あれ結構すごいよね!」
ミユ到着して、翌日にみんなでプールに行って、めっちゃ遊んだのに、その後にモールの遊び場まで行ったの!」
タク「めっちゃ遊んだね、たしかに!」
マコちゃん「鬼ごっこした!」
ミユ「グループレッスンに入る前にもうお友達みんな顔がわかるみたいな。」
キコちゃん「先生もわかった。」
留学期間

タク「1週間ってだいぶ短くなかった?」
田中家「短い!」
マコちゃん「もっと居たい。」
タク「もっと居たいよね。」
ミユ「今回はお仕事の合間?」
イヅミさん「そうです。」
ミユ「2週間とか取れるといいですね。」
イヅミさん「そうですね、次はもっと長く来れるといいです。」
マンツーマンレッスン

タク「イヅミさん、英語のレッスンはどうでしたか?」
イヅミさん「難しかったんですけど、もっと勉強してわかれば楽しいんだろうなっていうのがわかったので、頑張りたいです。」
タク「じゃあ日本に帰ってもお勉強頑張る感じですね?」
イヅミさん「はい、頑張ります!」
クロスロードでの交流

ミユ「他にも親子留学をしているご家族とか私たちみたいなスタッフがいましたが、クロスロードでの交流はどうでしたか?」
イヅミさん「食事を朝昼晩と一緒に食べられたので、その時に子供は子供たち同士、親は親同士で情報交換とか交流を持てたのですごいよかったです。」
ミユ「ちょっと考えられないような人たちもいませんでしたか?」
イヅミさん「はい、自分の価値観が覆されました(笑)」
タク「覆された?どういうこと?(笑)」
イヅミさん「いかに自分が狭いところで生活していたのかを思い知らされたというか、毎日が家で子供たちを学校に送って、仕事に行って、子供たちが帰ってくるのを待って、ご飯作っての繰り返しの日々だったんですけど、ここに来たら旦那さんは旦那さんで別の海外に行ってますとか、世界一周中ですとか、家族で移住を考えてますとか。
移住ということを考えたことがなかったので、日本から出るっていうことをそもそも考えたことがなくて、そういう選択肢もあるんだと思いました。日本の学校2人が休んでも大丈夫なのかという不安もあったんですけど、ここに来ている方たちは、それを逆にプラスに考えて、こっちの現地校に通わせるとか、そういう考えもあるんだっていうのを知れて世界が広がりました!視野が!」
タク「いろんな人に会うと、いろいろ視野が広がるよね。2人はどうだった?視野広がった?」
キコちゃん「うん。」
ミユ「同じレッスンに入ってるけど、現地校に通ってる子とか、受験をしに来たっていう子とかもいたもんね。」

タク「フィリピン人の先生たちは優しかった?」
マコちゃん「めっちゃ優しかった!」
タク「フレンドリーだしね♪ちょっとセブ島のこと好きになった?」
キコちゃん・マコちゃん「うん!」
タク「よかったー!」
留学で得たこと

タク「今回大きなチャレンジだったと思うんですけれども、田中家としては留学で得られたものや将来につながりそうなことはありましたか?」
イヅミさん「かなり大収穫で、日本からまず離れるっていう一歩を踏み出せたからね。」
キコちゃん・マコちゃん「うん。」
イヅミさん「これからも海外にチャレンジしていきたいなって思います。」
タク「一歩踏み出しちゃったら、二本目三歩目は簡単だったりしますからね。」
ミユ「キコちゃんは今回来てみて、これ良かったとか、ここ私変わったなとかある?」
キコちゃん「クロスロードの先生たちといろいろ英語でしゃべれたから、もっと英語がしゃべれるようになったかなと思います。」
タク「マコちゃんはどうですか?」
マコちゃん「今まで緊張して言えてなかったことが先生とかが優しいから英語で言えるようになった!」
タク「成長したね2人とも!」
ミユ「これからも英語続ける?」
キコちゃん・マコちゃん「続けます!」
留学を迷われている方へ

ミユ「セブ島留学を迷われている方にアドバイスがあればお願いします。」
イヅミさん「私も本当に不安っていう言葉しかなくて、何度も美優さんにメールとかでこれはどうなんですか?って何度も聞いてたけど、ミユさんはとりあえず来ちゃえば絶対楽しいのでとりあえず来てくださいという感じだったのが、実際来てみてその通り!って思いました。
だから不安なこといっぱいあるけど、とりあえず来ちゃえばどうにでもなるし、楽しいことしかないので、留学を考えてる方がいたらとりあえず来たほうがいいです!来ちゃえばもう楽しいことしかないので、来ちゃったほうがいいです!」

ミユ「私の返信もアレなんですけど、こっち側に来ましたね♪(笑)とりあえず行ってみよう!っていう。キコちゃんとマコちゃんから、同じ小学生に向けて何かアドバイスある?」
キコちゃん「子供でも行こうかなって迷っている人がいれば、セブ島に来ていろいろ楽しんだりするのもいいと思う。」
ミユ「ありがとう!そうだよね、子供だって、セブ島が怖いかもしれない、行きたくないかもしれない、みたいなのがあるかもしれないもんね。」
キコちゃん「でも楽しいから来た方がいいと思う。」

タク「マコちゃんは?」
マコちゃん「友達ができないとか最初は思うと思うけど、みんな優しいからどんどん声をかけていけば、みんなと友達になれるから来たほうがいいと思う。」
タク「このままどんどんいろんな世界を広げて成長していってほしいなと思いました!」
まとめ

タク「今回は親子3人でセブ島に留学してくれた田中家のみなさんでした。ありがとうございました!」
田中家「ありがとうございました!」