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【保存版】育休×セブ島留学のすべてを徹底解説!メリット・費用・英語学習・生活すべて伝えます

こんにちは~!

岡本家のタクとミユです。

 

今回は、今人気急上昇中の育休を利用しての海外留学「育休留学」について説明をしていきたいと思います。

 

この記事をご覧いただければ、育休留学のメリットや費用、実際どんな生活をするか、実際の声、よくある質問など丸っと情報を得られます!

育休留学とは「育休中+親子留学+海外生活」を組み合わせたものです。



育児休暇を取りながら親子で留学し、親は英語を学びながらキャリアの視野を広げ、子どもは英語と多文化体験を丸ごと吸収できる、家族の未来の選択肢を大きく広げる一石三鳥の新スタイルです!

 

※動画でご覧になりたいかたは、こちらをどうぞ

 

育休留学の5つのメリット

 

 

育休留学の5つのメリットをお話ししていきたいと思います。

 

育休留学をするメリット① ママ・パパの英語力向上

 

 

育休留学をする1つ目のメリットは、ママ・パパの英語力の向上です。

 

ママ・パパが集中して授業を受けるために最も欠かせないのは、赤ちゃんの面倒をしっかり見てもらえることだと思います。


クロスロードに来てもらえると、赤ちゃんを朝8時から夕方5時まで預けていただいて、こちらで面倒を見させていただきます。

 

 

私たちの子どもを0歳のときから見てくれているシッターさんが中心となって面倒を見てくれるので、すごく安心していただけるかなと思います。


預かっている場所も、他の赤ちゃんたちと一緒に、かつ3歳以上のグループレッスンの近くで過ごすので、たくさん英語が耳に入ってくる環境で過ごせるというのもすごくいいと思います。

 

 

ホテル滞在型だとお部屋にベビーシッターさんが来てくれて、ずっとベビーちゃんとベビーシッターさん2人きりで過ごすことになるんですけど、クロスロードでは他の子供たちの近くで賑やかな環境で見てもらえるので、他の赤ちゃんも他のベビーシッターさんもいて温かい雰囲気の中で過ごせます。


なんといっても、平日3食提供してくれますし、掃除や洗濯もハウスキーパーがやってくれるので、家事から完全に解放された状態で、パパ・ママは英語の勉強に集中できます。

 

 

忙しい貴重な時間を縫っての留学なので、カリキュラムも最大限に伸びる工夫をしています。1人ずつ完全にオーダーメイドでカリキュラムを作っていくというのがクロスロードの特徴です。

 

レッスンを取らない方もいらっしゃれば、2時間取る方、4時間取る方もいるし、6時間取られる方もいるので、自由にカリキュラムを組めます。

 

育休留学をするメリット② キャリアや生き方の視野が広がる

 

 

育休留学をするメリット2つ目は、キャリアや生き方の視野が広がることです。


他のご家族さんとの交流で、新たな価値観や選択肢が出てきて未来の在り方を考えるきっかけになると思います。

 

自己投資の成功体験がキャリア設計に自信を与えるんじゃないかなと思います。せっかく時間があるわけなので、赤ちゃんたちを面倒見ることもすごく大事なんですけど、それ以外にも自己投資として留学期間を有効に活用していただけるといいんじゃないかなと思います。

 

英語だけでなく、他の資格を取得するために時間を使う方もいらっしゃいます。人によっては仕事を持ってきてやってる人もいるくらいなので、いろんな人たちと交流しながら、これからのキャリアや人生設計も考えていただけるとすごく良い時間になるかと思います。そういう場所を私たちも提供しています。

 

育休留学をするメリット③ 家族の絆を深める

 

 

育休留学をするメリット3つ目は、家族の絆を深められることです。



新しい挑戦を家族でするだけで絆が深まると思います。家事が無いので、親子・夫婦での時間が増えます。赤ちゃんを見るのって大変なので、その時間を様々なことに使うことで、家族の絆を深めることができると思います。

 

家だと家事に追われて情報を伝えるための連絡事項みたいな会話になりがちですが、将来のことを話すなどご夫婦での時間も増えると思います。

 

ご家族によっては帰国後もライフスタイルや仕事のあり方を変えてしまう人も数多くいるくらいです。

 

ご夫婦だったり、ママさんだけの場合もあったりするけど、海外で子供と一緒にやっていけたという自信は、この先の大きな選択肢の広がりを見せてくれると思います。

 


育休留学をするメリット④ 赤ちゃんの「英語耳」を作る

 

 

育休留学をするメリット4つ目は、赤ちゃんの「英語耳」を作れることです。

 

赤ちゃんはどんな言語にも対応できるように生まれてきますが、大体9〜10ヶ月後くらいに母語にない普段接しない音の回路に関しては切り捨ててしまうので、この時期に英語留学をすることによって、その回路を残したまま成長させていくことができると言われています。

 

 

いろんなところから英語が聞こえてくる環境でベビーシッティングをするので、いろんな刺激を与えられるので、赤ちゃんにとってもすごくいいんじゃないかなと感じています。

 

 

10家族とかいるから10倍聞いてることになりますね。家の中で過ごすより大量の英語・日本語を聞くことになるので、言語の発達が早いというのはなんとなく感覚的に納得しています。

 

育休留学をするメリット⑤ 上のお子さんにもメリットがいっぱい!子供の英語力向上&国際感覚を広げる

 

 

育休留学をするメリット5つ目は、上のお子さんにもメリットがいっぱいということです。子供の英語力向上や国際感覚を広げられるということが挙げられます。

 

上のお子さんが3歳以上であれば、グループクラスに入るので、体験型のアクティビティを中心とした楽しいレッスンに入っていくので、その中でたくさん英語とか異文化体験をしてくれます。

 

 

なんといっても英語を学ぶことや英語を話すことが楽しいということを実感して帰ってもらうのがすごく大事だと思います。日本で普通に生活しているのとは違うところに飛び出したということで、よりお子さんの成長がはっきり見えると思います。

 

あとはもう純粋にめちゃくちゃみんな楽しんで帰るからね(笑)お友達たくさんいるし、学校の中にプールもあるし、ジンベエザメと泳いだり、いろんなところに行ったりできる環境はセブならではなのですごくいいと思います。

 

ベビーちゃんは5時までで3歳以上のお子さんは3時までなので、2時間の差があるんですよ。その間に普段はベビーちゃんにかかりきりになっているところを上のお子さんと密に過ごせるっていうのも、すごい素敵な時間かなと思います。

 

育休留学の費用

 

 

育休留学の費用についてお伝えできればと思います。



今回は、2週間と4週間のモデルで、どれくらい費用がかかるかを提示して、実際に意外と行けるじゃんと皆さんに感じていただければと思います。

 

費用は4つの箱で考えてみてください。1つめは、プログラム費です。この中には、レッスン費用や宿泊費、食事の費用が入っています。2つ目は、渡航費です。これは飛行機代です。

 

3つ目は、現地での生活費です。プログラム費用の中に生活費や食事の費用も入ってるんですが、そこに含まれていない週末レジャー費や週末の食事代、お土産代などを現地での生活費としています。4つ目が、保険やビザ、諸手続きにかかる費用です。

 

 

ここからはモデルケースをざっくり説明していきます。想定家族は、パパ・ママ・ベビーちゃん1人の合計3人です。プログラムはクロスロードへの親子留学で、大人は1日4時間のマンツーマンレッスンがあるプランになります。



2週間の場合の費用目安は以下のとおりです。

 

  1. プログラム費:入学金含めて約40万円(家族全員分)
  2. 渡航費:約8万円(成田からセブ直行)
  3. 生活費:約2万円
  4. 諸費用:約6万円(学習ビザSSPの取得)

 

1ヶ月以内であれば、フィリピンは延長ビザ不要です。家族みんなで2週間、セブに育休留学をしてかかる金額は、トータル56 万円くらいになります。

 

4週間の場合の費用目安は以下のとおりです。

 

  1. プログラム費:入学金含めて約70万円(家族全員分)
  2. 渡航費:約8万円(成田からセブ直行)
  3. 生活費:約4万円
  4. 諸費用:約6万円(学習ビザSSPの取得)


トータル88万円くらいになるかと思います。家族みんなで旅行すると、ホテル代や食事・アクティビティなどでもっと高くなり、おそらくこの金額じゃ効かないと思います。

 

セブはそこまで物価が高くないというところと、留学の費用の中に諸々含まれているので、思ったより費用を抑えて留学できると思います。

 

 

あとは、せっかく来ていただけるのであれば、留学期間は長い方がいいです。セブは良いところがたくさんあるので、週末を何回か過ごしてもらったほうが楽しめるっていうのと、留学だとその時にいらっしゃるご家族とお出かけする機会があると思うので、そうするとどんどん仲良くなってより楽しい時間を過ごせます。

 

コスト的にも、2週間でも4週間でも飛行機の金額は同じくらいかかりますし、SSP学生ビザの取得費用がかかってくるので、どうせ来ていただくのであれば、なるべく長めに留学期間を取ってもらうと1日あたりのコストはどんどん下がると思います。

 

安心の仕組みや医療体制

 

 

クロスロードは私たちが常駐しているので、その辺は安心していただけるのと、皆さんが1番気になる医療体制については、週に1回往診に来ていただけるシステムとオンライン診療が受けられるので、手間がかからず簡単に病院にかかれるというところはあります。

 

ちょっと咳が出ちゃったりとか、お熱を出してしまったりというケースはあるとは思うんですけど、基本オンライン診療で足りる部分が多いと思うので、クロスロードでオンラインで診療を受けてもらって、ちゃんと日本語の通訳をしてくれるスピーカーの方もついていただいて、お薬も学校まで運んできてくれるので、もしかすると日本よりも安心で便利な医療体制になっていると思います。

 

実際に病院に行かなきゃねっていうときには、車で15分弱の所の総合病院に行けるようになっています。

 

 

お子さんがいる場合、ちょっと気になったときに我慢せずに病院に書かれるっていうのは重要だと思うので、海外旅行保険は入っていただきたいです。ただ、クレジットカード付帯の保険でも充分まかなえるので、大きな費用はかからず保険に入れると思います。

 

皆さんお使いのカードの保険がどうなっているか調べていただけるといいかなと思います。追加でコストをかけずに海外旅行保険に入った状態でセブ島に留学することができます。

 

育休留学をしたご家族にインタビュー

 

 

実際に、育休留学をしてもらったご家族にインタビューしてみました。

 

ミユ「0歳の赤ちゃんと2歳のエマちゃんを連れてる中での両立ってどうでした?」

 

西田さん「日本にいると、子育てと学びを両立するのはすごくハードルが高くて、やっぱりハウスキーパーさんがいてくれたり、家事をやらなくていいっていう面で、本当に自分自身の時間がすごくたくさん持てて、子育てだけじゃなくて自分のやりたいことを今後見つけていこうっていう気持ちにもなれたので、すごくいいとこ取りでした。」

 

 

ミユ「11ヶ月になるメイちゃんをベビーシッターに預けてもらいましたが、安心して預けることはできましたか?」

 

中村さん「前回と同じシッターさん達がいてくれたっていうのもあって、最初はちょっと泣いたんですけど、すぐに娘も慣れて、ベビーシッティング以外の時間帯でもすれ違うと笑顔になってだいぶ心を許してるなっていうのが伝わりました。」

 

皆さん育休という限られた時間を利用して、セブ島に留学してもらいましたが、やっぱりすごく素敵な時間の使い方ですよね。日本にいると、おうちのことでてんてこまいになって、普段の延長みたいな形で過ごすことになると思うんですけど、フィリピンに来ることで少し家事を手放して、育児も家事をしながらじゃなくてしっかり時間が取れます。

 

 

皆さん共通しておっしゃる事は、英語の勉強したのですごく英語力が伸びたという所と、本当にストレスフリーで家事を手放した状況で、子供も見てもらえる状況で留学できたのがすごく良い、あとは夫婦の時間を持つことができたのもすごく良かったというのも、皆さん共通しておっしゃってみます。

 

実際、西田家にはこの続きのストーリーがあって、育休留学を目指してきたけど、ここに来てまた新たな海外で働きたいという夢を見つけてそれを実現していらっしゃいます。

 

まとめ

 


いかがだったでしょうか?育休留学とは「育休中+親子留学+海外生活」を組み合わせたものになります。

 

育休中は仕事から解放されるといっても、日本だとどうしてもママに大きな負担がいったりとか、日常の延長になったりしてしまうと思いますが、育休の期間を海外という異文化の環境で、ヘルパーさんの助けを借りて、英語学習や様々な経験を得るために使うということは、その後の家族みんなの将来やキャリアを変える素晴らしい機会になると思います。

 

クロスロードは、セブ島では数少ない親子留学に特化した英会話スクールです。生後6ヶ月の赤ちゃんから受け入れられる学校というのは、少なくとも私たちは知らないという形になります。私ちちオーナー夫婦家族も学校の中に住んで生活を共にしているところも特徴的かなと思います。もし、興味を持っていただいたらご連絡をいただけると嬉しいです。

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

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