ブログ

【セブ島親子留学】【後編】子連れ・赤ちゃん連れ必見!留学・旅行の準備

セブ島への親子留学を決めたはいいけれど、何を持っていくべきか悩んでいませんか?「あれを持ってくればよかった」「これは全然使わなかった」——そんな声は数えきれません。実は、セブ島での留学準備には、事前に知っておくべき重要なポイントがたくさんあります。2000人以上の留学生と向き合ってきた私たちが、実際の体験から導き出した「本当に必要な持ち物」と「現地で買える意外なもの」について、詳しくお伝えします。

絶対に忘れてはいけない3つのもの

セブ島への渡航で最も大切なのは、パスポート、お金、携帯電話です。この3つがあれば、ほぼすべてのことに対応できます。

パスポートについては、フィリピンは6ヶ月以上の有効期限が必須です。期限が足りないと搭乗さえできません。また、現地での手続きでパスポートを提出することもあるため、写真のページをスマートフォンで撮影して保存しておくと安心です。

お金に関しては、日本円のままでも大丈夫ですが、両替は現地で行った方がレートが良いです。持参すべきはクレジットカードとWise(ワイズ)のカード。スマートフォンには、パスポートの顔写真ページ、E-Travel取得時のQRコード、往復航空券、保険証券などのスクリーンショットを保存しておきましょう。

出発前に準備すべき衣類と日用品

セブ島は年中夏なので、基本的に夏の格好で大丈夫です。ただしモール、飛行機、レストランなど室内は非常に冷房が効いているため、1枚羽織るものがあると便利です。女性ならきれいめなワンピース、男の子なら普段着としても着られる水陸両用のパンツを持つと、プールや海にそのまま行けます。

衣類の量については、心配する必要はありません。セブ島には洗濯屋が多くあり、1kg100円程度で翌日には返ってきます。長期滞在でも全部の衣類を持ってくる必要はなく、現地で買うTシャツなども考慮して、最小限の量でOKです。

雨傘は、4月5月はほぼ不要です。6月以降はスコールが降りますが、傘が役に立たないほど激しいため、濡れることを前提に考えるのが現実的です。ただ日差しが強いので、日傘兼雨傘を1~2本持つと便利です。靴はサンダルとスニーカー、またはクロックスがおすすめ。現地でも安く購入できるため、わざわざ持ってくる必要はありません。

衛生用品と医薬品——ここは妥協しない

ドライヤーやシャンプー、タオルはホテルについていることがほとんどです。シャンプーについては、2~3日分持ってくれば十分。重いし、現地でも安く手に入ります。

最も重要なのが虫対策です。セブ島にはアリ、蚊、黒いゴキブリなど、日本以上に虫が出ます。特に蚊はデング熱を媒介するため、スプレータイプの虫除けは必ず日本から持参してください。現地では塗るタイプが主流で、スプレーはほぼ手に入りません。部屋に蚊がいると寝られず、テンションが一気に下がります。

医薬品については、日本から自分のものを持参しましょう。常備薬の他、おすすめは結膜炎用の使い切りタイプの目薬、目薬、喉スプレー、喉飴です。気候の変化で目や喉がやられる人が多いため、これらは現地で探すより持ってくる方が確実です。日焼け止めも顔に使うものなので、日本から用意することをおすすめします。

体温計は「貸してください」と最もよく言われる物の筆頭です。いざという時に買いに行かなくていいよう、必ず持参してください。

子ども連れなら優先的に用意すべきアイテム

おむつ、お尻拭き、ミルク、液体ミルクなどは現地で購入できます。ただし、キューブタイプの液体ミルクやパック型の離乳食については現地での入手が困難なため、2~3個持参することをおすすめします。特にお出かけ時に重宝します。

その他、小分けの容器、食事用のハサミ、乾燥野菜なども売られていないか売られていても探すのが大変なため、持ってくると便利です。ベビー用のお風呂(膨らませるタイプ)も、ホテルに備え付けられていないことが多いためあると良いでしょう。

子ども用のゴーグルとシュノーケルセットは、現地で貸し出されることもありますが、合わないことが多いため、使い慣れたものを持参してください。子どもが装備に合わないと機嫌が悪くなってしまいます。また、曇り止めも欲しくなる一品です。

あると便利だけど、持ってこなくて後悔するもの

酔い止めは忘れられやすいですが、セブ島は山道が多く、アイランドホッピングなど船での移動も多いため、多めに持ってきておくことをおすすめします。

到着初日の夜ご飯も、特に夜間到着の場合は持参した方がベター。初めての場所での不安を軽減できます。

コーヒー好きな方は、ドリッパーとフィルターを持参してください。セブ島には良いコーヒー豆が売られていますが、ドリッパーやフィルターは見つけにくいため、多くの人が困っています。

子どもの食事用に、ふりかけやお茶漬けの素も持参すると良いでしょう。ご飯には困りませんが、食べ慣れた味があると子どもも安心します。また、甘くない飲み物(麦茶など)も、現地の飲み物の大部分が甘いため、あると重宝します。

現地で意外と買える——わざわざ持つ必要ないもの

シャンプー、ボディソープ、おむつ、ミルク、水、洗濯洗剤、衛生用品、トイレットペーパーなどは、どこでも購入できます。最近ではダイソもモール内に必ず入っているほどで、日本の商品も買いやすくなっています。食材店も複数あるため、日本食が必要になっても対応可能です。

子どもの荷物を大量に持参する親御さんもいますが、実際には必要ないことがほとんど。現地で調達できることに気づき、次の方へ物資を譲る方も多いです。

持ってこなくていい——むしろ荷物が重くなるもの

インスタント食品や大量のカップラーメンは不要です。留学中は外食も楽しいですし、食材やご飯も充実しているため、食べたい時の救済程度にふりかけなどがあれば十分です。

出発直前にやるべき手続き——Eトラベル

E-Travelはフィリピン入国時に必須です。出発の72時間前から申請可能で、取得したQRコードをスマートフォンに保存しておく必要があります。家族全員分の申請が必須であることに注意。お子さんや赤ちゃんの分も忘れずに。来てからでも申請できますが、事前済ませておくとスムーズです。

セブ島で楽しむアクティビティ

セブ島には多くの魅力的なアクティビティがあります。最も有名なのはオスロブでのジンベイザメとのシュノーケリング。世界中のどこよりも高確率で遭遇できる場所です。その他、モアルボアールのイワシの大群、アポロ山を逆さにしたような形の無数の山々が特徴的なチョコレートヒルズ、世界最小の猿との出会い、何もなくて豊かな島での過ごし方、川下りなど、自然の豊かさを感じられます。

山のアクティビティとしては、セブ市内を一望できるトップスがあり、観光地化も進んでおり、デートスポットとしても知られています。ショッピングモール、水族館、リゾート、プールなどもあり、雨の日でも楽しめるスポットは充実しています。

お金の準備——賢く計画する

滞在中の予算の目安は、休みの日の日数×5000円×人数で計算するのが一つの目安です。旅行がメインの場合は、その期間分で同じ計算をします。もちろんアクティビティによって変動しますが、この範囲内でほぼカバーできます。

両替場所については、日本の空港、セブ空港、セブ市街地の3箇所が主です。最もレートが良いのはセブ市街地ですが、円相場の影響も大きいため、事前にネットで良い両替所を調べておくことをおすすめします。SM系が運営する両替所は比較的安定して良いレートを提供しています。

クレジットカードとWiseは、レストラン、モール、ホテルでは問題なく使用できますが、地元の商店では使えません。セブンイレブンやジョリビーでも、機械の故障やオフライン状態で使えないことがあるため、常に現金を用意しておくことが重要です。

ATMから現金を引き出す方法もありますが、1回の引き出しで1万ペソが上限で、手数料250ペソ(2.5%)がかかりますため、レートとしてはあまり良くありません。事前に現金を持ってくるか、Wiseの利用をおすすめします。アクティビティの予約もWiseアプリから送金できるため、アプリは必須です。

これまでセブ島での留学に来た多くの生徒さんが「不安なことばかりだったけど、来てしまえばどうにでもなった。楽しいことばかりだった」とおっしゃっています。準備を整えたら、ぜひセブ島での新しい生活を楽しんでください。

ページトップ