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セブ島親子留学| リピート家族のリアルな口コミ。渋っていた兄も夢中に

福岡を拠点に活動するインフルエンサーのまやさんが、セブ島への親子留学を決めたのは、ある日の食事での出来事がきっかけでした。仕事で毎月訪れる韓国で、年下の後輩たちが韓国人の友人と次々と英語で会話を始める中、自分だけが話せないことに直面した瞬間。その悔しさが、人生を変えるスイッチになったのです。
英語が話せない悔しさから始まった、親子留学への決断

当時、まやさんは美容師としても活動しながら、インフルエンサーとしてブランド展開も手がけていました。仕事で韓国に出かけることが多くなる中、ある日の食事の席で予期しない状況に直面します。
「後輩の友人たちが、みんな英語で話し始めたんです。年下なのに、10歳上の私だけが英語が話せない。めちゃくちゃしんどかった」と、まやさんは当時の気持ちを振り返ります。その悔しさが、英語を勉強したいというスイッチを入れました。
もともとセブ島への留学を考えていたわけではなかったまやさんですが、「子どもと一緒に留学したい」という思いが膨らんでいきました。その話をお客さんにしたところ、友人がセブの学校に通っていることを知り、紹介されたのがクロスロードでした。決断は迅速でした。「他のところは見ずに、ここに行くと決めて、すぐに連絡しました」。前回の訪問が2年前だったので、今回が2度目の挑戦になります。
子どもたちの心の変化——英語が「勉強」から「楽しい」に

最初、上のお子さんは「英語勉強したくない」と乗り気ではありませんでした。しかし、実際に来てみると、話は大きく変わります。
「子どもたちが、英語習いたいって言ったんです。英語を大好きになってくれてる」とまやさんは嬉しそうに話します。アクティビティが豊富で、先生たちが優しいことで、英語は「つらい勉強」ではなく「楽しい体験」へと変わったのです。実際、初回は行きたくないと言っていた下のお子さんも、2度目は自ら「行きたい」と言い出しました。
帰国後の変化も顕著です。前回も同じ経験をしたまやさんですが、「日本に戻ってからも勉強は続けているんですけど、やっぱり環境が違うから、だんだんやる気がなくなってしまう」と課題を認識していました。ところが、セブに来ると「使う環境がいっぱいあるから、めちゃくちゃ勉強するし、やる気が出る」のです。オンラインの英語レッスンにも真面目に取り組んでいるそうです。
日本ではできない「ローカルな体験」——ボクシングとタクシーの冒険

セブでの生活では、日本では味わえない経験がたくさんあります。親子でボクシングジムに通うのは、その代表的な例。最初は一緒に行っていたまやさんも、今では自分たちだけでボクシングに出かけるほどになりました。「超ローカルだからハードルが高い」と笑いながらも、「他のところではなかなかできない経験」だと語ります。
失敗も含めた経験も、子どもたちの学びになっています。タクシーを捕まえようとして声をかけられたおばさんと乗り合わせたものの、目的地とは違う場所に連れていかれ、タクシー代を払う羽目になってしまった。そんな出来事さえも、「ローカルな冒険」として、まやさんは「いい経験だった」と前向きに受け止めています。
休みの日のアクティビティも充実しています。キャニオリング、ジンベイザメとの遊泳、推奨されたソレア、カスパ、プールリゾート、ウエスタンラグンなど——天の届く範囲にしかも安い価格で楽しめるアクティビティが豊富にあります。
規則正しい生活と、親自身のストレス発散——留学の隠れた効果

日本の夏休みは、子どもたちの生活がだらしなくなりやすいもの。朝寝坊、ゲーム三昧——その悪いループから、セブでの親子留学は完全に抜け出させてくれます。
「学校の日は、普段は起きたくない感じなのに、ここだと自ら起きたり、起きてと言ったらさっと起きるんです」。さらに驚くのは、土曜日のうちから「月曜日のクロスロードのご飯が食べたい、学校が始まるよ」と言い出すほど。学校への期待度が、まったく違うのです。
一方、親であるまやさん自身にも恩恵があります。「フリーの時間にマッサージに行ったり、ストレス発散もできる」。子どもたちが学校に通っている間に、親が自分の時間を取ることができる環境——それが、親子留学の見落とされやすい大切なポイントなのです。
留学中に見えた、生活のありがたさ——「停電さえも学び」に変わる

セブでの滞在には、課題もあります。シャワーだけでお風呂に入れない、停電が起きる——そうした「海外あるある」も経験しました。
しかし、まやさんはこれらさえも学びの機会に変えてしまいます。「停電なんて、大変だと思っていたけど、子どもたちに『電気ってこんなに大切なんだよ』と伝えることができた」。日本では停電が「ほぼない」からこそ、その大切さを知らない子どもたちにとって、停電は貴重な気づきになるのです。
47万人のフォロワーが注目——留学への関心の高まり

まやさんのインフルエンサーとしての影響力も、セブへの親子留学への注目度を高めています。フォロワーから「留学って本当にいいんですか?」「子どもが英語を話せなくても大丈夫ですか?」といった質問が次々と届くようになりました。
「昔は地元の周りでは全然知られていなかったけど、最近すごく増えていますね」と、まやさんも変化を感じています。親子留学という選択肢が、少しずつ広がっているのです。
帰国後の展望——「住みたい」という本音

最後に、まやさんに「帰国後、英語の勉強を続けるのか」と聞くと、子どもたちから思いがけない言葉が返ってきました。「住みたい」。
それはただの冗談ではなく、本気の一面もあるようです。「フィリピンの学校に行くのもいいらしいって言ってる」「友達もフィリピン人で、英語環境。行けそうって言ってる」——子どもたちの適応力の高さが、新しい可能性を開いているのです。
迷っている方へのまやさんからのメッセージは、シンプルで強力です。「絶対行った方がいいです。迷ってる時間ももったいないし、行くと本当に学べることが多すぎて。普段の生活から学びがある。電気がなくなると『電気ってこんなに大切だったんだ』と気づく。子どもたちにとって、絶対来た方がいい」。
セブでの3週間は、子どもたちの「英語への向き合い方」「生活の大切さ」「家族との時間の質」を変えるのに十分な時間になったのです。迷い続けるより、一歩踏み出す勇気が、人生を変える第一歩になるかもしれません。







