2019.05.29

伝説の旅日記「おもしろそうだからやってみよ。」25th Try 〜 28th Try

【伝説の旅日記を公開】

若かりし頃にアジア1人旅をしたダイスケは、旅の後、『そうだ、旅の経験を文章にして、たくさんの人に読んでもらおう』と思い立つ。時代を読むセンスがあればブログを書いていたと思うのだが、スーパーアナログ人間ダイスケは、『そうだ、電車の中で読んでもらおう♫』と、書いた旅日記を印刷し、駅で配るという行動に出る。『アジア1人旅、旅日記を書いています。よろしければ読んでみてください!!』と駅前で声を張り上げ、4年という期間(旅は1年ちょっとなのに)をかけ、意地で書ききった当時の自分を、僕は今、、、あまり思い出したくない(笑)

【 過去記事はこちら 】

1st Try 〜 4th Try

5th Try 〜 8th Try

9th Try 〜 12th Try

13rd Try 〜 16th Try

17th Try 〜 20th Try

21st Try 〜 24th Try

 

 

25th Try

さて、、、ぼちぼち始めっかな。

 

生まれて初めての海外一人旅から約1年半。

俺は行かなきゃいけない。

 

別に特別旅行とかが好きなわけじゃねぇ。

むしろ一回で終わらすつもりだった。

 

一人旅へのこだわりだって無い。

ぶっちゃけめっちゃ寂しいし、恐いし、、、。

 

前回の旅行はさ、自分にとってすんげぇ良い経験になったんだけど、人に自慢するにはあんまりにもかっこ悪かった。

 

だってさ、、、

 

 

行って二日目で詐欺に遭って、

おしっこしながら貧血で倒れて頭打って帰国って、、、。

 

 

いくらなんでもこのまんまじゃ終われねぇ。

リベンジじゃリベンジ!!

 

 

じゃあいつ行こうか、、、

それは帰って来て、バイトを始めた時に決めた。

 

1年後。

 

金が貯まろうが、貯まるまいが1月には出発じゃい。

はい、決定。

 

でも俺さ、意思がめっちゃ弱いんよ、、、。

「今日からジョギングしよう」って1年に10回は思うかな(笑)

そんな俺にはやっぱこれしかない。

仲間やら親やら、周りの奴らみんなに言いまくる。

 

「言っちゃったらやらないわけにはいかないよ」大作戦

 

俺って負けず嫌いの格好つけマンでもあるからね、

言ったことはやるんだぜぃ、、、

 

基本はね (笑)

 

 

リベンジに向けて、週6のバイトで金を貯めた。

毎月10万貯めるようにして、一年間。

 

10万 × 12ヶ月 = 70万貯まった。

細かいことは気にしない。

 

 

出発が近づいてくるとさー、やっぱり何か起きるんだよな~。

仲間とカラオケに行ったら仲間がカラオケの画面にパンチしだした。

液晶テレビの画面がまるで雪の結晶みたい。

 

わぁ、キレイ(泣) 弁償確定。

 

 

仲間は金無い、、、俺貯金いっぱい、、、支払いは???

 

うぉ~~~~~~~れい!?

 

 

 

彼女にフラれた。

しかもその2週間後、その彼女の婚約を知った、、、。

 

ぬぁ~~~~~~~んでぇぃ!?

 

 

おい、おい、行く前にブルーになってどうする!?

アゲろ、アゲていくんだ!!

 

 

「 、、、よし、アフロにしよう 」

 

 

 

こうなりゃ全てはウケ狙いじゃい。

旅行の目標:「サイババと記念撮影」に決定。

 

 

まぁ、ウケ狙いっつってもねぇ、今回の俺は前回とは違うぜ。

インターネットができるようになって、メールのやり方も覚えた。

仲間に教えてもらって、mixi だってできる。

 

リュックは大きめ70リットルの防水仕様だし、足には流行りのクロックス。

ジャパネットで買ったデジカメも持ったし、メモリーカードは1Gが2枚。

一人遠くを見つめるかっこいい自分を撮る為の携帯ミニスタンドまで持った。

 

一番心配なトラブルに関しては身を持って知ってる。

 

 

なんちゅ~こった、、、。 

 

抜け目がねぇ!!

 

 

 

やっぱ、俺ってすでに一人旅経験者じゃん?

言ってみりゃベテラン?

 

かまわんよ。旅人って呼んでくれて

 

 

しかも今回は心強いわ。

だって最初の10日間は仲間と一緒なんだ。

仕事を辞めて暇してる国内派のウ~イ~君を無理やり誘ったんだよね。

 

 

でっ発はマジハンパなく恐ぇ~からよ、、、一人だと

 

ホントは楽勝なんだけどね。 旅人だし。

 

出発が2人って決まったらもうノリノリのウキウキだぜ。

なんせ、「恐さ」っつーもんが無くなっちまったからさ。

もう楽しい楽しい。

 

ウ~イ~君、困ったことがあったら、なんでも聞きなさい

 

 

「ねぇだいすけさ~、何持って行けばいいかなぁ~?」

 

「金とチケット、パスポートがあれば何も問題ないよ。おまえがアジアにどんなイメージ持ってんのか知らねーけどさ、向こうにも人が住んでるんだぜ?必要なものは向こうで手に入るさ。だからそう構えるなって、な?笑 」

 

 

 

 

俺はガイドブックに書いてあるものは一通り持ったけどな。

 

 

チケットも買ったし、ビザもOK。

2007年1月28日いざ      

 

でっ発!!

 

 

まず目指すスタート地点はベトナム、ホーチミン市。

 

Let's 飛行機で ぴゅ~!!

 

 

 

前回リタイアしたラオス(って国)への飛行機が高かったからさ、その前にいたベトナムからスタートすることにしたんだ。生春巻きのね(笑)

 

ほら、ウ~イ~君を案内してあげないといけないしさ。

別にいきなり初めての場所に行くのにビビッてたわけじゃねぇ~よ。

 

 

さて、成田を飛び立ち~の、飛行機の中ですよ。

In the sky ですよ。

 

まずはここでリベンジせにゃぁいかんのですわ。

 

前回は周りがお酒で気持ちよくなってるなか、コップ一杯のコークで過ごした。

今思えば、あれが悲劇の始まりだった。

 

あの思い出を心から笑える思い出にする為にも、、、

今回の旅行を最高な旅行にする為にも、、、

 

飲まないかんのじゃ。

 

B e e e e e e e r!!

 

 

 

 

Funky で Funny な

そう、そんな Fantastic な旅になるように  乾杯!!

 

 

出だし好調、そしてベトナム到着。

俺の一人旅再スタートまで、あと10日。

 

 

 

26th Try

初めての一人旅から約1年半。

ベトナムはホーチミン空港到着ゲート。

 

ひら~け~ド~ア~♪ 今はも~う♪ ここを出~たら~、、、♪♪♪

 

 

アジア!!

 

 

 

てなわけでね、

今週もアジアの旅行のお話をしよ思うてるわけやねやんかぁ。

今回はね、先週もお話した通りね、最初の10日間、これ相方がおったんですわ。

ウーイー君言うてまぁ、旅行に来る前の仕事仲間やねんけどな、1年間一生懸命働いてきたわけやし、最初の10日間はもうパーッとな、遊んだろ思てね。

 

まぁ、2人で10日間遊びまくってたわけやねん。

けどな、そんな話されてもな~あんまり誰も興味ないやろと、まぁ思うねん。

 

けどな、ちょっとオモロいことがあってん。

せやさかい、今日はその話をさしてもらお~思うてんねんな。

まぁぶっちゃけな、これは書いとかんと後々書きづらいねん。

 

 

自分とウーイー君が遊びのメインにしたのはニャチャンっていう海辺の観光地。

そこで日本人のおっちゃんがやってる安いホテルに泊まってたんよ。

 

そしたらそのおっちゃんがさ、日本語を勉強してる学生さん達を紹介してくれてさ、

彼らの実践勉強がてらみたいな感じで一緒に遊ぶことになったんよね~。

 

中学生くらいから同い年くらいまでの学生さんが迎えに来てくれてさ、

 

「ワタシハ、skヴぉ デス。ハジメマシテ。ヨロシクオネガシマス。」 

 

みたいな感じなんよ。

 

7~8人来てくれてさ、みんな超いい奴っぽくてさ、、、

 

まぁ、名前は覚えらんなかったけどね(笑)

 

 

まずはカフェでお茶でもしようってことでさ、バイクのケツに乗っかって行ったんだ。

ベトナムはマジでバイク社会でさ、持ってない奴いんの?ってくらいみんな持ってんだよね。

 

だからみんなバイク。都会はバイク渋滞とかあっから(笑)

 

カフェに着いたらもう先に来てる奴らもいてさ、そいつらの先生も来てて。

ほとんどが女の子でさ~、色々日本語で質問されるわけ。

 

「アナタハ トテモ ハンサム デス。」

んふ。そっすか? あ~、まぁ~ね(笑)

 

「カノジョハ イマスカ ?」

ん? いないっつ~か、作らないっつ~か。

 

「ベトナムノ オンナ スキデスカ?」

あ、はい、ちょ~キレイっす。 最高っす。

 

「カノジョ ナル ダレ スキ? キャ~」

なんだか今日イケそうな気がする~♪

 

 

そこから学校に行く組と行かない組に分かれてメシを食いに。

自分は15、6のかわいい子のバイクに乗っかって行ったんよ。

 

まぁ、「ダレ スキ?」で指名した子なんすけどね~笑。

スンマセン。  

 

 

喋りながら走っててさ、女の子の後ろに乗るのなんて初めてだしさ、顔も近いからさ、結構ドキドキすんのよ。

それプラスね、やっぱあんまり日本語喋れないからさ、話がめっちゃストレートなわけ。

 

横からは他の子、、、「ひゅ~、グッド カップル~!!」

 

 

「ワタシノ イエ チカイ。 キタイデスカ? イマ キテ イイデス。」

 

え?いきなりっすか?

行きたいのは山々々なんすけど、、、

過去の詐欺の経験が邪魔をして、、、

 

 

学校に行かなかった組でメシ食ってたらさ、「学校遊びに行こうぜぃ」みたいなノリになって、結局俺らも行っちゃったんだよね~学校。

 

こっちとしてはさ、「え? ホントに行っちゃっていいのかな?」みたいなとこあるじゃん?

しかも学校めっちゃでかいんだ。

おそるおそる案内されるままに行ったんよ。

 

 

教室入ったっけ大拍手。

パチパチ Yeah!!  パチパチ Yeah!!

 

なんかもう来るって分かってたみたい(笑)

 

じゃぁ、さっきの女の子の誘いは、、、ジョーク?

 

やばっ、俺恥っ!?

 

 

 

まぁ流れ的に臨時講師になるじゃんか~。

マジめっさ気分いいから。

 

何を教えて来たかって?

んふふふ~   

まぁいろいろなんだけどさ、、、

 

「歌を歌って」ってリクエストされてね、俺歌うの好きじゃんか~。

 

やっぱ「純恋歌」と「青春アミーゴ」だよね。

 

純恋歌は歌いたかっただけ、

青春アミーゴは踊りたかっただけ(笑)

もちろんウーイー君は巻き込んだ。

 

 

いや~ウケたね~。 

めっちゃウケたわ~。

 

えぇ、自慢ですけど。

 

 

それでさそれでさ、日本の歌教えてって流れになるじゃんか~。

そしたらもう、

 

「上を向いて歩こう」ですよ。完璧な流れっしょ?

 

はぁ? ありきたりじゃね~し。

マジ完璧だし。マジ西東京市。

 

 

「OK! えぶりばでぃ。 りぴーと あふたー We!!」

 

う~え~をむぅ~ういて~♪

ウ~エ~ヲムゥ~イテ~♪♪

 

あ~るこぅ~うぉぅうぉぅうぉぅ♪

ア~ルコゥ~ウォゥウォゥウォゥ♪♪

 

 

みんな超歌ってくれてさ~、マジ大合唱だから。

 

ぜんっぜんひと~りぼっちじゃなかった夜~♪♪♪

 

 

 

もう俺達がお前達に教えられることは何も無い。

短い間だったけど、俺達もおまえ達からいろんな事を学んだ。

ありがとう。

 

これからの人生、、、

楽しいこと、悲しいこと、いろいろなことがあると思う。

俺達は、、、俺達は上を向いて歩こうじゃないか。

 

もし自分に自信が無くなって、孤独を感じたら、

今日という日を思い出してくれ。

今のこの一人ぼっちじゃない夜を。

 

そしたら、、、そしたら気づく筈だ。

その時の君も、、、

 

一人ぼっちじゃないってことに。

 

みんな、、、っぐすん、、、ひっく、、、

 

 

卒業おめでとう。

 

 

 

ちょっと妄想入ったけどさー、マジ最高だったんだよ。

彼らと再会を誓って、俺達はホーチミンに戻ったんだよね。

 

毎日が最高に楽しい10日間だったけど、

これが自分とウーイー君の旅行のハイライトだったね。

最高の思い出。

 

 

よし、ウーイー君、さよなら~

ウーイー君、空港から一人で帰ることにビビリながら帰国。

 

 

つづく

 

そして始まる。 

おれの一人旅。

 

もちろん、、、

 

 

ビビリながら(笑)

 

 

 

27th Try

ベトナムはホーチミン。

10日間限定で一緒に来ていた仲間が帰国した今、

そう、ここからが俺の旅の本当の意味でのスタートだ。

 

目的地もなければ、期間も決めてない。

気の向くままに、おもしろおかしく。

 

FunkyでFunnyでFantastic。 

そんな旅へ

 

 

でっ発じゃ~!!

 

 

 

 

 

翌日、 俺はマンガ喫茶にいた。

 

そうなのよ、ホーチミンってマンガ喫茶あるんだよね~。

ベトナム語を勉強しに来てる日本人の留学生さんと知り合ってさ~、

連れて行ってもらったんよ。

 

たぶん5~6時間はいたね(笑)

 

2回目の海外一人旅、俺が最初に感じた事、、、

 

20世紀少年マジおもしれ~

 

 

続き読みたいから日本帰ろっかな。

 

いかん、いかん、、、

俺はここにいたらダメになってしまう。

 

すぐに、、、

いや、もうちょっとしたら移動しよっかな。

 

 

この後、何日か飲んだくれ、

行動範囲半径500メートル足らずなのにも関わらず、

この街に飽きを感じ、再び海沿いの観光地ニャチャンに向かった。

 

 

旅行開始から2週間ちょい。

今のところの俺のルート。

 

ホーチミン ⇒ ニャチャン ⇒ ホーチミン ⇒ ニャチャン

 

俺の世界はなんて狭いんだ、、、

 

つーか挙動不審だよな(笑)

 

 

さてさてニャチャンといえば、、、 

俺の教え子達がいる~~(詳しくは前回を)

 

久しぶりだな~、奴らちゃんと成長してるかな~。

まだ1週間経ってねぇけど(笑)

 

「戻ってきたぜぃ~!!遊びに行こうぜぃ~、集~合~!!!」

 

自分は同じ宿のBOさんと家族想い君を連れて、みんなでパーティー。

 

教え子お勧めのローカルなレストランで乾杯の嵐!!

 

モッ ハイ バー ヨー!! 

ハイ バー ヨー!!

ハイ バー ヨー!!

 

1、2、3、ダー! 

2、3、ダー!! 

2、3、ダー!!

 

って感じの乾杯なんよ。

 

 

二次会はもちろん、、、K A R A O K E !!

 

日本の歌は無いけど、そんなの関係ねぇ。

英語上等!!ベトナム語上等!!

 

歌って 踊って ジャジャジャジャ~ン♪♪

 

は~楽し。

 

 

いや~素晴らしい夜だ。テンション上がっちゃって寝れないね。

もっと飲も~っつ~ことで、彼らとバイバイした後も深夜遅くまで飲みに行ったんよ。  

でもさ、、、

 

1~2時くらいになるとさ、微妙にテンション下がってくるじゃん?

ぼちぼち帰るべか、ってなったんだけどさ、門限大幅バーなんだ。

宿のおっちゃんがさー、めっちゃ良い人なんだけどさー、起こすと機嫌悪いんよ。

しかもばっちりシャッター閉まってっから、ドンドンドンってしないといけないのね。

 

きまじ~じゃん? 

どうしよっか?

 

登っちゃう?でも部屋4階だぜ?

登っちゃおう!!イェ~イ!!

 

深夜2時ころ、日本人酔っ払い3人、ホテルクライミング決行!!

 

 

結果、、、下がったテンションMAX上がって眠れない。

そっから1時間くらい語り合ってたなぁ~。

 

マジFunky で Funny で Fantastic な夜だったわ。

 

 

 

2日後だったかな?

今度はBOさんと家族想い君とツーリングに行った。

 

俺の人生初ツーリング。

バイクは原チャリだけど、天気と心は晴~れ~ダビッドソン!!

 

 

目的地無し。

この道を行けばどうなるものかツアー。

 

潮風を身体全身に受け、海沿海を見つめるクールな男3人ショットを撮って戻ってきた。

 

海がダメなら山じゃ山。

 

 

溢れる排気ガスをくぐり抜け、多くの車やバイクとすれ違う。

さびれた飯屋でフォ~を食い、食後のデザート緑のかほり。

道をふさぐ牛の群れ。

あらゆる世界を掻き分けて、ひたすら進むは一本道。

時速30キロで流れる景色にエンジン音楽、心も躍る。

のどかな村ではほっと一息ホットコーヒー。

                  いや、アイスコーヒーだったな。

太陽光を反射する、澄んだ川には小石を投げて、

                      はねた回数競い合う。

 

 

あ~素敵。

誰かこれを歌詞にして曲をつけてくれ。

そして売れ海辺の観光地ニャチャンの楽しみ方とは

完璧ずれてる楽しみ方だと思うけど、

楽しいことってそこらじゅうに溢れてるもんなんだな。

 こりゃ大発見だわ。

 

 

3人は再び海に戻り、バイクを砂浜に置いて、、、

 ザッブ~ン!!  超爽快!!!

 

やっぱり最後は海だね。

肌もいい感じに黒くなって、俺もばっちり海の男だな。

泳げないことは別に大した問題じゃないでしょ?

 

今日も旨いビールが俺を待っている。 さいこー!!

 

 

 

 

翌日俺は宿でマンガを読んでいた。

2回目の海外一人旅、俺があらためて思ったこと。

 

お~い竜馬 マジおもしれ~

でも、、、最終巻だけ無い。

 

 

なんで!? めっちゃ気になるじゃん!!

この後竜馬はどうなるの???

続き読みたいから日本帰ろっかな。

 

 

いかん、いかん、、、俺はここにいたらダメになってしまう。

 

すぐに、、、 

いや、もちょっとしたら移動しよっかな楽しい毎日それが最高。

自分を作らず気楽にいこ~。

 

 

なぁ、俺よ!!

 

 

つづく

 

 

 

28th Try

はい、どーも。

日本を出て約2週間。

ベトナムのニャチャンっつー海辺の観光地にいる。

 

日本語を勉強してる学生さん達とも仲良くなったし、

屋台で現地のおっちゃん達と飲むのも楽しいし、

日本人の友達もいっぱいできちゃうしって感じでさ~、、、

 

俺、ココめっちゃ好き!! ちょ~らぶ。

 

 

でも、俺は行かなければならない。

だって、、、その方がかっこいい気がする。

 

じゃぁ今夜出発しよ~。

っつ~事でホイアンっていう世界遺産的な街を目指す。

 

実は今ね~、1回目の旅行で行った所をなぞってるんだよね。

でも前回の時に会った人達どうしてるかな~っていうウルルンの法則じゃないよ。

 

いきなり行ったことない場所行くのにビビッて、、、

 

いや、なんとなく(笑)

 

 

まぁ、とりあえず夕方出発のバスのチケットを買ってさ、出発の時間を待ってたんよ。

 

そしたらさ~、宿の仲間達がみんなさ~、

俺を見送ってくれるためにさ~、外に遊びに行かないで待っててくれたんだよ。

 

すげぇくね?

 

だってマジ10人くらいがさ~、

俺の見送りの為だけに待っててくれるんだよ!?

 

泣けるべ? マジ泣けるべ??

 

まぁ、ほぼ全員マンガ読んでたけど、、、

 

 

とにかく嬉しくってさ、このまま飲みに行きて~って思ったもん。

 

でも現実ってのは酷じゃん?

時間は刻々と迫って来るよね。

 

みんな~(泣)

 

 

俺が乗るバスの出発は p.m.6:00。

宿まで迎えに来てくれる事になっている。

今の時間は、、、 

 

あれ? もう6時半だぞ?

 

 

まぁまぁまぁ、こっちの時間はアバウトだからね~(笑)

あれ?もう7時だぞ?

 

たまにはそんなことも、、、あるよね~

 

みんないやな顔2つくらいしかしないで待っててくれるんだよ。

感動じゃ。

 

 

しかしやべ~ぞ、、、

たぶんみんな俺を見送ってから晩飯に行ったり、飲みに行ったり、夜の街に繰り出していったりするんだろうに、、、

 

このままではみんながマンガの世界から戻って来れなくなっちゃう。

 

 

7時半、、、

 

「よし!みなさん。飲みに行っちゃいましょ~!!」

 

「え、さすがにもう来るんじゃん?」

 

「完璧飲みに行く気分になっちゃいました。いっちゃいましょ~ 」

 

チケット、、、ビリッ!!

 

つ~事で飲みに行っちゃいました~

ふぁんき~~~~~~~!!

 

 

べつにバスに乗らないの決めたからってね~、

チケット破る必要ねぇじゃん?

 

でもほら、なんか破ったらワイルドじゃね?

破ったときみんな一瞬引いてたけど、、、。

 

チケットを手配してくれた宿の奥さんなんか

「はぁ!? コイツ何やってんの!?」って感じだった。

 

お父さんが 

「いいんだよ。彼はハッピーなんだよ」ってなだめてたから(笑)

 

しかもその直後に俺が「明日のチケット取って」って、ぷぷぷ

 

こいつマジでイカれてるわ。  

って感じに呆れてた。

 

 

いや~、でもおかげでこの日の飲みは盛り上がったね~。

「ホントにチケット破った奴初めて見たよ~」みたいな。

 

そりゃぁそうだよな、、、

俺も誰かがそうしようとしたら止めるもんな。

 

まぁ、俺は5分前くらいから、どのタイミングで破くかって考えてたけど。

いかにみんなが俺を見てるときに破るかってね(笑)

 

実際破るときは「さてと」みたいな感じでわざわざ立ったしね。

 

もうさ~、これでまたみんなと

ますます ますます 仲良くなっちゃってさ~、

こりゃぁ、次の日も俺ここ出れないんじゃねぇかな~って思ってたんよ。

 

そしたらさ~、次の日の朝昼中にさ~、

一緒に飲んだメンバーがさ~、

 

先に出発しちまってんの。

あちゃ~!?見送られる側逃した~

 

その夜、ちょっと寂しくも無事にホイアンに向かいましたとさ。

 

めでたし、めでたし。

 

 

 

更に翌日。 

俺はホイアンにいた。

ホイアンはもう明日には出発する。

この日、たまたま宿が同じだった日本人の旅行者と知り合った。

 

ベトナムってね、南北に長い国っつーことでさ~、

旅行者同士のお決まり?みたいな会話があるんだけどさ~、

 

「だいすけ君はこれから北上?それとも南下すんの?」

 

「自分は North へ Up します。」

 

「そっち系ね。じゃぁよかったらこれあげるよ。俺 South に Down だし」

 

 

なんと!? 

だいすけはフエ発、ハノイ着のバスチケットをゲットした。

 

 

これって、、、

これって、、、

 

 

アナタが破ってしまったのはこの金のチケットですか?

それともこの銀のチケッ、、、

 

はい、金のチケットです!!!

 

 

 

すげくね?すげくね?

ありえなくね?

リアル金の斧銀の斧ストーリーだぜ。

 

あん時のチケットが戻ってきた~~~~~!!!

 

ホントにこの後フエってとこ行って、ハノイってとこ行くつもりだったんだよ。

しかもね、このチケットは出発日を自分で決めれるんよ。 

自由に。

 

 

やっぱり俺って、、、 

 

持ってるわ~

 

 

 

この後俺はダナンって場所に向かった。

そこからフエって街に電車で向かう。

ベトナムの南北を横断する電車。

 

そのハイライトがダナン-フエ間にある、なんちゃら峠ってとこらしいからさ。

そこで世界の車窓からごっこをやるために、、、。

 

そして少しでも旅っぽくするために。

 

ただ、大事なテーマ曲が思い出せない。

そもそも見てなかったしな、、、。

 

 

なんか意外とこの区間電車で行く人少ないみたいだし、

っつー事はこれでまた自慢できちゃうわけじゃん!?

 

実はバスだと超簡単だし、楽~に行けるんだけどね。

 

 

つ~事で次回は、、、

 

 

世界の車窓からは外を見るより中がオモロ~

 

 

 

 

つづく

 

この記事をかいた人

ダイスケ

クロスロードのなんでもおじさん。クロスロード愛が強すぎてボランティアスタッフとして居座っている。 書道家という一面も持ち、世界の路上で2万人を超える人たちに日本語でお名前を書き、プレゼントしてきた。好きな言葉は迷ったらGO。