どうもこんにちは〜
インターンスタッフの"326"ことみつる氏です!
さて、早速ですが前回の記事に引き続き
クロスロードを卒業した生徒マヤへのインタビュー後編の模様をお届けします!!
※インタビュー前編の記事は下のリンクからどうぞ!
【生徒さんインタビュー!〜私、クロスロードに来て人生が変わりました〜前編】
ー個人的にマヤはすごい成長したなって思うし、周りのみんなからもそう言われていたよね!
はい...卒業だった今日、スピーチクラスでたくさんの人を前にしてスピーチをしたんですけど、終わった後に周りの生徒さんたちからすごい褒めてもらって...
とても嬉しかったですね 笑。
でも、実際に英語学習を続けていても英語力が伸びたかどうかの実感ってあまり自分自身では感じられないんですよね。
だからこそ第三者からの意見が嬉しかったり、過去のスピーチクラスの自分の動画を見て比べると英語力の伸びを確かに感じることができるんです。
私も自分自身で成長できたって思えたし、それがモチベーションアップにもつながっていました。
ちなみに、入学初日は乗ったタクシーで小さな料金トラブルがあったり、到着した日に空港内で迷ったり、スマホをインターネット接続しようと試みるもうまくいかなかったりと色々なことがありましたが、今同じシチュエーションがどこの国で起こったとしても「絶対に同じ状況にはならない!」って思うから色々な意味で成長したと思いますね。
ー授業が楽しかったとか、毎週のように行っていたダイビングが最高だったとか...
全部ですね〜笑。決めきれない!
でも一番って言われると難しいけど...私の中では、ワークショップ*ですね!!
授業はもちろん楽しかったし先生とは本当の家族のような関係にもなれて楽しい毎日を過ごせたけど、みんなで語り合ったりリビングのソファに座りながら雑談している瞬間が私にとっての大切な時間でした。
友達やスタッフのみんなと、たわいもないおしゃべりをするのが本当に好きでしたね。
その延長線上にワークショップがあって、みんなとコミュニケーションがとれて未来や過去のこと、夢を語り合うという時間がすごい好きでした。
*...【旅を語らNight〜私はどうして旅をするのだろう〜】、【世界旅行経験者に聞く『旅の質問浴びせNight!!!』】など
ーアットホームなクロスロードだからこそ、そういう時間や場所がたくさんあるんだよね。
本当にそう思います。
そういう場所があったからこそ、私の未来「アメリカへ行く」っていうことが決まったので、ワークショップやみんなとシェアした時間が今の私の原点となったんです。
ちなみにニ番目はクロスロードのご飯かな〜笑。
本当に胃袋を掴まれたしやっぱり食事は大事です!
ダイビングも好きで、外に出かけることはリフレッシュできて楽しかったけどクロスロードが本当に好きだったからシンプルに学校生活自体が楽しかったです。
ーそれはそうと、マヤってめちゃくちゃ自習していたよね?
...実は私、本当に勉強が嫌いなんですよ 笑。
でも入学当初からフィリピン人先生との授業が楽しくて、その良い雰囲気の流れが自然と私を机に向かわせてくれていた気がします。
毎日夜遅くまで勉強を続けられたのは、先生の影響がとても大きかったということですね。
ー自由な校風のクロスロードで、最後まで勉強する意思をキープできたのは何故?
先生たちとの授業をもっと楽しくやりたかったし、それは自分の英語力が成長すればできることって分かっていましたからね。
おかで英語学習に対してのモチベーションを持続することができたし、自由参加のグループレッスンは入学翌日からずっと参加していたのですが、同時期にはいった他の生徒さんもその時から参加していて周りからもすごく刺激を受けたというのがあります。
ーちなみに今の自分の状況はクロスロードに来る前に想像できた?
もちろん全く想像できなかった 笑。
自分自身の楽しめているこの感じ、そして未来のことや今の英語スキル、さらには友達、どれをとってもすべて期待以上ですね!
クロスロードに来る前は、ちょっと英語が話せるようになって日本の環境から離れてリラックスできたらいいな。ぐらいの気持ちで来たから...本当に想像できなかったですね!
というか...ここはお世辞なしで嫌なところがない!
何か探してやろうかな〜って思ったけど...全く見つからない 笑。
ーマヤと同じように留学に対してかなり不安な想いを抱きながら来る生徒さんもいると思うしね。
そうですね...そこまで過度に心配になる必要はないよ〜って言いたい!
私は「留学ってどうなんだろう...」とか「初めて会う人たちと上手くやっていけるのかな...」とか本当に悩みはたくさんありました。
だけど、来たら来たでクロスロードに決めて良かったな〜ってすぐに思えたし、私の場合は留学への緊張で日本では寝れない日が続いていたんですけど、そんなこと思わずに実家に帰るぐらいの気持ちで来たらいいと思いますね 笑。
それと、自由参加のグループクラスやエッセイクラス、生徒さんやスタッフさんが開催するワークショップなど自分がとっている授業以外の場に積極的に参加するといいですね!
ワークショップに関しては「空いている時間は自習勉強に当てたいかも...」と天秤にかけていたり、グループクラスはマンツーマンじゃないから必然的に英語のレベルが上がり最初は全然分からないから「その時間を自分の時間に使ったほうがいいんじゃないかな...」って何度も思いました。
でもなんだかんだで今思うのは、そういったプラスαの選択が自分自身の成長につながったのではないかと思っています。
そしてここで度胸がついたからこそ、次のアメリカへ行くことも「いかに楽しむか」っていうところに焦点を置くことができているんです。
(...言い忘れていましたが、これは私服ではありません。この後インドの民族衣装サリーを着て撮影会を行う予定が入っていたのです 笑)
ということで、卒業を迎えたこの日
リアルなマヤの『今』をたっぷりと聞くことができました。
マヤはそのままでいけば絶対に大丈夫。きっとすべてうまくいく!!
みつる氏は心からそう思っています。
そしてマヤから最後に一言。
マヤ「私...クロスロードが本当に大好きです」
(小さな声で可愛らしく控えめに 笑)
以上です 笑。
ということで数ヶ月後、アメリカでの生活を終えたマヤが一体どれほどの成長をして帰ってくるのか本当に楽しみです!
その時は最高の『お帰り』で再びマヤを迎えたいと思います。
3ヶ月間、楽しい時間をありがとう。
またクロスロードで会おうね!
マヤ、行ってらっしゃい!!