こんにちは、インターンスタッフのそうすけです!
私事なのですが、先週セブ滞在7ヶ月目にして初めてビーチと島に行ってきました。笑
生徒として、インターンとしてのここでの僕を知ってる方からすると、
「え!!!あのそうすけ(くん・さん)が!!??」
と驚かれる方もいらっしゃるかと思います。
スタッフ、生徒さん、そして先生にも驚かれました。
…そして何を隠そう、僕もそのうちの一人です。笑
まさかここでの生活中に自分が島やビーチに行くとは思いもよりませんでした。
人間日々変化していくものですね!!笑
一緒に行ってくれた二人にはとても感謝しています。この場を借りて改めてありがとう!!
朝焼け綺麗でした
では本題へ!
今回は前回に引き続き僕のこれまでの英語学習についてをお話しさせてもらいます!
英語を話せるようになる!と決めてから本を買ってちゃんと勉強し始めるまで1年の歳月を要した僕だった訳なんですが、そこからたくさんのテキストや参考書を買い漁りました。笑
本記事では、その経験談やそこから学んだことについてお伝えできればと思いますので、そのあたりご注目いただけると嬉しいです!
この後紹介する「毎日の英文法」汚いですね(笑)
いきなりですが、皆さんどんな参考書・テキストを使って勉強していますか?
自分の中で「これだっ!!」っていうものがあったりしますか?
僕は「これだっ!!」と決めたものが「今は」あります。
ただそこに行きつくまですごい多いわけではないですがそれなりの数の参考書を買い、そして捨ててきました(笑)
10~15冊は買ったと思います。笑
また、英語に関係する本もたくさん買い、読み漁ってきました。英語の成り立ちについての本や歴史の本、英語学習についての本etc...
こういうのも10~15冊は買って読んだと思います。
そんな僕がまずひとつ言えることは、
「自分の感性を大事にしよう!!」
ということです。
どういうことかというと、
やっぱり参考書を使って勉強を続けていると
「あれ?この教科書で勉強続けてて大丈夫なんかな?意味あるんかな?」
「この本口コミ良いしみんなやってるけど、なんか自分には合わない気がするな~。」
「そもそも見た目が気に食わんなこの本!」
「あっちの方が口コミ良いし別の参考書に変えようかな。」
「この本に書かれてる英語って実際使われてるんかな?」
みたいな、疑念・迷いって絶対出てくるじゃないですか。
僕の場合そう思ったらその参考書で勉強することを辞め、捨ててきました(笑)
すでにたくさん言われていることですし耳にしたこともある方が多いと思うんですが、
英語ってやっぱり継続が大事だな、と僕も思っていて、
ただそうなると、そんな迷いや疑いのある参考書で勉強を続けていくのって無理だなって。笑
でも、これさえやってれば大丈夫!!そんな万能な本はないと思います。
ただ「信頼・信用できる」本。
そういうものは世の中にたくさんあると思います。
僕の少ない経験から個人的には
「英語で書かれた本」
もしくは
「ネイティブ監修の本」
こういったものは信頼・安心して余計な疑念や迷いを抱くことがなく勉強を進められるんじゃないかなと思っています!
不思議なものでそういう本で勉強していると別の本なのにほぼ同じ文がもう一方の本に結構出てきたりかぶってたりして、「あ~信頼していいんやな、この本で学習続けていこう!」そう思ったのを強く覚えています。
…いや、実際それってどんな本!?って感じだと思うので、
ここで僕の中での「これだっ!!」という本を3冊紹介したいと思います。
※人それぞれ感性は違いますし、合う合わないはあると思うので、
あくまで「そうすけはそんなん使ってるんや!」くらいの感じで見てもらえると有難いです!
English Grammar in Use
全て英語で書かれた英語の文法書です!
文法の説明を読むだけでかなりの英語を読むことになるのでとても勉強になりますし、
その説明も「こういうことを言うとき、こういうシチュエーションの時にこれを使います」みたいな感じで書かれていてとても実用的です。
そして例文がたくさん載っているので音読をたくさんして使えるように練習もできますし、絵やイラストもたくさんあってイメージがつかみやすいです。
僕は、問題を解くのを3周したのですが正直全部は覚えきれていません。笑
今でも辞書みたいに使ってわからないことを調べたり、復習してイメージをつかんだり、使いたい表現の例文をたくさん音読して、自分の中に英語の表現のストックを増やしています。
ちなみに最近は"so that~"を使えるようになるために、授業中でも文章を書くときでもとにかく乱用してます。(Lately, I'm always using "so that" so that I get used to it.)
毎日の英文法 頭の中に「英語のパターン」をつくる
この本は左側のページに英語の文章が、右側には日本語訳が載っていて、James M. Vardamanという早稲田大学で教授をされているアメリカ人の方がメインで作った本です。
難しい単語は使われておらず、ネイティブが普段使っているフレーズだけを厳選してこのテキストにまとめてあるそうです。
実際このテキストに出てきた文が先述のEnglish Grammar in Useに頻繁に出てきて、
「あ、この問題解いたことあるぞ!チャレンジで出てきたやつだ!」
という進研ゼミの小さい漫画に出てくるようなシチュエーションが何回もありました!笑笑
僕はこれを毎日の日課である音読の教材にしています!
DUO3.0
単語帳です。
この本には単語1572語と熟語997語が重複させることなく560の英文に凝縮されているそうで、なんとも製作者の血のにじむような努力が垣間見える本です。
そしてこの本に掲載されている英文も、選出基準を満たしている15名のネイティブのチェックを受けた自然な文章になっているそうです。
各セクションごとにちょっとしたストーリーがあったり、登場人物に愛着がわくような文があったりします。笑
今回は特にテキストについて僕がとってきた行動、使っているテキストについて書かせてもらいました。
買って少しやってみては気に入らないと捨て、、本当結構な額を費やしました。笑
また、ここで紹介した「毎日の英文法」も途中で他のテキストに2ヶ月くらい浮気して他のテキストで音読をやったりもしていました。笑
ただ、その後元の本に戻して、今でも継続して毎日音読をやっていますよ!笑
次の記事では、今回紹介した本を使って実際どのような勉強をしているのか、またそれ以外でもやっている英語学習について書かせていただきたいと思います!!
毎週お読みいただきありがとうございます!
See you!!