こんにちは~!
岡本家のタクとミユです。
今回は、英語力が低くても入学しやすいセブ島の現地校「チルドレンズパラダイス」をご紹介していきます。
こちらはピュアモンテッソーリの学校で、有名なアバスに比べたらローカル感のあるモンテッソーリをされています。
うちの息子のユウマも、一時期通ったことがある学校で、『クロスロード』からは10〜15分の距離にある学校です。
セブ島移住や親子留学を考えていて
「現地校に子供を通わせたい」
「モンテッソーリ教育の学校はどこがいい?」
と気になっている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
※動画でご覧になりたいかたは、こちらをどうぞ
実際に学校に行ってみると、門のところに学校の説明概要が書いてありました。
1歳半〜3歳で歩けたら登録できると書いてあります。「CHILD CARE」の説明なので、小さい子用のお知らせかと思います。
植物にお水をあげたり、お掃除したり、かわいい写真が載っています。
モンテッソーリでは、これを英語で「Work」といって、日本語では「お仕事」といったりしますが、こんな感じで過ごすみたいです。
日常生活とかを大事に過ごさせてくれる感じですね。
うちのユウマがこちらに通っていたのは、年中さんの時でした。
こちらが、チルドレンズパラダイスの校舎です。中に入って見学してみます。
キリスト教の学校なので、セントニーニョも飾られていますね。
職員室のほうに向かって歩いています。こちらが生徒さんが通っている教室です。
こちらが管理用の教室になります。クリニックもあります。
ここが職員室です。
ここは小さな遊び場というか、校庭がありますね。
ここはプレスクールなので、幼稚園児たちが通う教室になります。
ここのモンテッソーリは違います。レッスンは他のレッスンとは異なり、個別のアプローチをします。
入学時に必要な金額と、残りは6ヶ月間に支払いがあります。
Upper Elementaryの4〜6年生の学費はまた別表記でありました。
授業料の目安としては、小学校は年間11万ペソ、30万円ぐらいです。
外国人用のレートもありますが、そこまで大きな違いはないそうです。
ここは幼稚園になります。中は撮影許可が下りませんでした。
お庭もあって、いろいろな植物を栽培しているようです。緑が多い学校でもありますね。
上のほうの校舎が、小学校の高学年と低学年のレッスンルームになっているようです。
チルドレンズパラダイスの学校見学が終わりました。
クラスルームの感じが可愛らしいというか、1つのものに向かって興味津々にやっている感じはやっぱりいいなと思いました。
黒板に向かって先生だけが物を書いて、子供たちが写しているとかそういう感じはないですね。
モンテッソーリ系の教育になるので、テキストブックを開いて、みんなでそれを見ながらやるというよりは、いろいろな道具を使いながらやっていく教育方針になります。
歩けたら1歳半から受け入れ可能で、小学校6年生まであります。なので、中学校高校はないです。
入りやすさについてですが、テストを受けてという感じではなくて、Evaluationでどのレベルに入るのかを判断します。それで落ちたりしますか?と聞いたら、あまりないと言っていました。
基本的に、ちゃんと挨拶ができたりとか、行儀よくしていたら、比較的入りやすい学校になるかなと思います。
来年度から、ESLのサポートがつくので、レッスン終了後に、こちらの方で英語を学ぶこともできる感じになります。
授業料は、小学校は年間11万ペソ、30万円ぐらいです。
なので、いま息子が通っている学校と比べるとやや高い感じですが、インターナショナルスクールやセージなどの私立学校の高い所と比べると、半分か3分の1ぐらいの値段かなと思います。
比較的入りやすくて、費用もそこまで高くないので、セブ島の現地校やモンテッソーリ教育の学校が気になっている方は、ぜひ検討してみてくださいね。
親子で留学やセブ島移住をしてみたい!と考えている方の参考になれば幸いです。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。