【伝説の旅日記を公開】
若かりし頃にアジア1人旅をしたダイスケは、旅の後、『そうだ、旅の経験を文章にして、たくさんの人に読んでもらおう』と思い立つ。時代を読むセンスがあればブログを書いていたと思うのだが、スーパーアナログ人間ダイスケは、『そうだ、電車の中で読んでもらおう♫』と、書いた旅日記を印刷し、駅で配るという行動に出る。『アジア1人旅、旅日記を書いています。よろしければ読んでみてください!!』と駅前で声を張り上げ、4年という期間(旅は1年ちょっとなのに)をかけ、意地で書ききった当時の自分を、僕は今、、、あまり思い出したくない(笑)
【 過去記事はこちら 】
いざ、ベトナムからラオスへ!!
サワンナケートっていう「ちょっとやめてよ!ケイト」って感じのラオスの街まで、ベトナムのフエっていうピーヒャラな感じの街から行く事になった。普通より安くでチケットをGetして、いい感じのはずが、、、。
国境越えたら何かが、、、何かが足りない、、、。
あぁ!? バスがいねぇ!?
何だよ~、何なんだよ~、俺のバスどこだよ~(マジ泣きそう)
山道がちょっと開けてるって感じで、別に探すほどのところじゃないんだよね、、、。
ねぇ? 来るよね? 待ってれば来るよね? ねぇ、答えてよ!!
なんでだまってんのよ!? バカ!!!
泣き入りながら、それでも現実を認められず、とにかくバスを待っていると、バイクに乗ったラオス人の男の子がやってきた。
「Where are you go ?」
「ん?あぁ、サワンナケート」
「Ok! Come!!」
いやいや、、、何にもOKじゃないから、、、
「I waiting my Bus !!」
「No!」
「Yes!」
「No!」
「Yes!」
「No!!」
「はっはっは~」おもしろい!!
って笑ってる場合じゃねぇ~んだよ、こっちは!?
「Do you know where is my Bus ? 」
「Don`t come !!」
はい?
彼の言葉を無視して30分以上待ってみたものの、バス来ない、、、。
実際はどうだかわかんねぇけど、奴が
「だから言っただろ。ほら、バス停まで連れて行ってやるから乗れよ!!
ふふふ、ちなみに1ダラ~だぜ!!」
って感じのこと言ってる気がする、、、
あぁーーーー むかつく~!!!!!
おまえのバイクになんか意地でも乗るか! 俺は歩く!!
超遠い? 知るか!?
ノー プロブレム!!
アイ アム ベリー ストロング !!
歩いてる俺に奴は付いてくる。
ふん、お前のバイクだけは絶対乗らん!!
奴:「Next Bus、 Last Bus、 After 15 minutes、 Go 。」
ふ~ん、だから?そんなん知るか!!
どうせ嘘だろうが!!言ってろ、ば~か。
、、、。
、、、 でもまぁ今回だけは乗ってやるよ!
5分くらいでバス停に到着。
「サワンナケート」を連呼して、なんとかそれらしきローカルバスを見つけて、乗ることができた。
まぁ、出発するまでに1時間くらい待ったけどね(笑)
あいつ~怒
サワンナケートはもちろん初めて。
何も知らないし、地図もなっすぃん。
まぁなんとかなるべ、、、って格好つけちった。
でも、、、やっぱ着いたらテンパった~(汗)
サワンナケート着いたっつってバス下りたっけ、ほんとにここがサワンナケートかどうかわかんねーし。
自分:「サワンナケート?」
現地の方:「サバイディー(こんにちは)」
違う 違う 違~う!!
バスのチケット売り場には『SAVANAKET』って書いてあって、、、。
そう読めなくはないけど、、、
サバナケット、、、
ん~、、、あってるよね?たぶん、、、みたいな。
さぁ、宿を探すか。
バス停出てどっちにいくかな~、、、
右利きの人は左に行きやすいって言うから、右!!
の逆をついて左!!
行けども行けども道の両サイドは自然ばっか。
はい、はずれ~。
Uターン。
戻ってきて逆。
行けども行けども何も無い。
はい、はずれ~。
あれ、当たりは!?
これは、、、あれか。
バス停が街から遠いパターンか、、、。
そうきたか~、、、
どうしよ!?
こうなったらしょうがねぇ。
あれしかねぇ。
この道を行けば、どうなるものか。
迷わず行けよ、行けばわかるさ。ありがと~作戦!!
戻ることはやめて、とにかく歩いた。
分かれ道は勘!!
行けども行けども宿らしきものは無い。
家はそこそこあるから、町っちゃぁ町なんだけど、店っぽい所すら見当たらない。
やべぇ、完璧迷った、、、。
時間も遅くなって、辺りは真っ暗。
雨まで降ってきやがった。
どうするよ?
野宿?
隣の晩御飯?
そんな時、、、
「ハロー!!」
あなたはラッキー? アンラッキー?
初めての国ラオス。
1ヶ月前まではラオスって国があることすら知らなかった。
そんな俺が今ラオスにいる。
なんてファンキーな展開なんだ!!
俺ってなんか旅人っぽいぜぇ~
だいすけ、未知の道を行く なんつって~~~~~(笑)
地図? そんなもんいらねぇ。
宿? 勘で充分。
そう、ちょっと前まではそう思ってた。
初のラオスはサワンナケートって街。
本当にここがサワンナケートって街なのかどうかさえ不安。
もう2、3時間は歩いてるけど、街っぽいところもあんまないし、宿なんか全く見つかんねぇ。
なんなんだ、ここは!?
辺りは真っ暗、雨もぱらついてきた。
俺今完璧迷子。
誰か!?誰か助けてー!?神様~~~
神:「OK!」
「はろー」
!?
向こうから小学生くらいの女の子が二人歩いてくる。
まさか、、、天使!?
このチャンスを逃すわけにはいかん!!
「ハロー、、、あ~、うんと、、、あ~ん、、、 ハウ アー ユー?」
ぬぁ~、英語が出てこない~
「ニホンジンデスカ~?」
日本語!? 天使だ~!! 神様~!!
こんな場所で、こんな時間に、こんなタイミングで
日本語の話せるラオス人の女の子にあえるなんて、、、
やっぱ俺、持ってるわ~
あ~、まじよかった~
この二人のラオス人の天使が奇跡的な日本語のうまさで、
近くのゲストハウスまで連れて行ってくれた。
よく覚えてないけど、羽生えてたかも。
頭の上には、、、
大丈夫だって。
これは詐欺じゃなかったから。
行ってみるまでビビッてたけどね(笑)
天使達が連れて行ってくれたゲストハウスがまた奇跡的でさ~、日本のガイドブックに載ってるらしくて、日本人の宿泊客が多い所みたい。
お財布にも優しいし。
あいつら心まで読めるのか~。
こうして大輔君は無事にラオスでの初夜を迎えることができたのでした。
無事で済まない彼にとってのラオスでの、、、
このゲストハウスには、前に泊まった旅行者が残していったのか、ラオスの日本語のガイドブックが置いてあった。
なんとなく見ていると、ラオスの南、、、
超~行きて~!!!!!
だってさ~、
メコン川っていう東南アジアでは有名な河があるんだけどさ~、
その中に4000の島があるんだって。
その名前がまたちょ~~かっこいいんだよ!
下唇を噛んで、
フォー サウザンド アイランド!!
あ~しびれた~
もう行くっきゃないっしょ!!
決定!!
でも島とか一人ってさみしいな~、、、
誰か一緒に行ってくんないかな~~~~?
翌日、
たまたまベトナムで会っていた4人組の日本人さんと、
たまたま彼らと同じタイミングでバスに乗ったT氏さんが、
たまたま俺が着いたゲストハウスに、
たまたまやってきた。
嬉しくなって、みんなで飯食いにいったま、
たまたまみんな酒好きで、
たまたま行ったレストランに、
たまたまめっちゃおいしい現地のお酒があったま。
たまたま酔っ払って、
たまたまT氏さんと意気投合しちゃって、
たまたま今後行きたい場所が一緒で、
たまたま行動を共にすることにしたまけ。
T氏さんとだいすけの二人を繋いだのは現地の地酒、ラオラオ。
ラオラオは色んなとこで、いっぱい飲んだけど、基本的にはすんげぇ~強くて、ノドかぁ~ってして、ぶっちゃけまっずい酒。
50~70度くらいらしい。
ただ強いだけで、
なんか友情を確かめる儀式的な感じで飲むらしいよ。
回し飲みみたいな感じで。
だけど、この時のラオラオは、
度数もそこまで高くなくて、奇跡的なおいしさだった。
分かりにくいと思うけど、
(日本酒+焼酎)÷2
みたいな感じ。
あ、+Love みたいな。
うふ(笑)
思えば、この時のラオラオは、先の不安を失くしてくれただけでなく、この時のラオラオのおかげで、今の俺があるんだ。
だって、T氏さんは残念ながら(笑)自分の命の恩人だから。
この時のおいしいラオラオで意気投合してなかったら、やばかったかも。
その話はまだもう少し先だけど、、、。
そんなこんなで、
T氏さんと自分はラオスの南に向かうことにした。
4000 Ilandへ
目指すは4000Ilandの中のメインの島。
コーン島とデッド島。
そう、DEAD島
3日後(確か)、
自分とT氏さんは4000Ilandへ向かうため、経由地パークセーに向かった。
ちなみに俺の手のひらは臭くないです。
パー臭くない、、、
向かったのはパー臭せぇ、、、
パークセー、、、
お後がよろしいようで。
ねぇ、ごめんって。
つまんないから読むのやめるとか言わないで。
頑張って書くから、、、
つづくから、、、
ラオラオっつ~ラオスの地酒でT氏さんと意気投合しちゃってさ~、
一緒にいくことになったんだよね~、ラオスの南、名前がやばいかっこいい場所、、、
4000Iland フォーサウザンド アイランド
酒好きの二人の飲み旅の最初の場所は、4000Ilandへの経由地、パークセー。
パークセーはラオスの中では5本の指に入る都市。
つっても、、、。
って感じなんだけどね(笑)
でもそんな感じがラオスって良いんだよな~。
ほんっとちょ~素朴。
今現在は知らんけど、
当時のパークセーがどんな所かっつったら、、、
銀行に高額紙幣が足りなくて、
2万円両替すると、10cmくらいの札束になる。
顔がニヤける。
宿の部屋に10cmLevelの蜘蛛さんが住んでる。
シラフでは眠れない。
街で唯一のプール。
可も不可も無い普通のプール。
客層の中心は虫。
街で2番目の高級ホテルのスイートは工事中。
次にいい部屋のデラックス何ちゃらは、2人で2000円しない。
食堂でご飯を頼んだら、炊飯器レベルで出てきた。
まぁ、うれしいけど、、、
街で唯一、エスカレーターのある3階建ての市場の営業は1階のみ。
エスカレーターも止まってる。
たまのイベントで3階まで営業することになり、エスカレーターを動かすと、行列ができる。
みんなタイミングを取るのに必死。
子どもからおっちゃん、おばちゃんまで、、、ぴょんっ!!ってのる。
手すりは両手でしっかり掴む。
ぴょんっ!!って降りてほっと胸をなでおろす。
遊園地の人気アトラクション並みの行列ができようと、意地でもエスカレーターを使う。
みんな超かわいい。
すいてる下りのエスカレーターを駆け下りると、上り側から尊敬のまなざしがとんでくる。
、、、まんざらでもない。
このツッコミどころ満載なパークセーで、自分達にとって一番嬉しかったのはビール。
ラオスのビアラオはアジアで一番美味いって言う人も多いくらいで、ほんと美味しいんだよね~。
しかも、ここには生があった。
この旅行初の生ビール!!
それが安いもんだから、もうノドが乾いたらビールって感じ。
あれが今からちょうど3年前か、、、 (※この文章を書いたのは2008年)
ナッツ菓子~~~~~~~~~!!
ビールで上げたテンションで何とか4000Ilandへ向かう。
バスが出てるバス停を調べ上げ、喜びの乾杯。
どうやって調べたかって?
ビアバーの店員さんに
「4000Ilandってどうやっていくの?
、、、あ、南のバスステーションからなんだ。 おかわり!!」
売店のおばちゃんに
「ラオラオある? おいしい? 4000Ilandどうやっていくの?」
って感じかな(笑)
超簡単だった~
そうそう、すげぇことがあったの、
T氏さんと飲んでて驚きの事実が発覚しちゃったんだよ!!
なんとT氏さん、自分がベトナムのムイネーで仲良くなった
ファンキーなオーストラリア人、Joeと全く別の場所で仲良くなってたらしい。
(※15th TryにでてきたJoeだよ~)
T氏さん:「ほにゃららって所でJoeって奴と仲良くなってさ~、、、」
自分:「え?Joeってもしかしてオーストラリア人っすか? Joe Franagan じゃないっすか?」
「え?だいちゃん知ってんの?」
「自分もベトナムで仲良くなったっす!!」
二人:
「すげ~~~!!
世界せめ~~~!!
Joeにカンパ~イ!!!」
まぁこんな感じで飲み飲みのノリノリで4000Ilandへ出発!!
結構な二日酔いで、寝坊したけど、無事4000Iland方面のバスGET!!
バスっつ~かトラックの荷台だけど、、、(笑)
とりあえず目指すは4000Ilandのメインの島のひとつ、コーン島。
パークセーからたぶん7~8時間かかると思うんだけど、ほとんど覚えてね~んだよね、、、
なんでかな~って考えてたらさ~、思い当たることが2個あんだよね。
1個はただ忘れただけ。
もう1個は、トラックにのってしばらくしたら酔っ払いさんが乗ってきたんだよね。
そのおっさんがラオラオ持っててさ~、回し飲みが始まっちゃったんだよ~。
前も言ったけど、くっそまずい、くっそ強い、めっちゃ悪酔いする酒なんよ~。
回し飲みしてるところもいまいち覚えてないんだけど、飲みきった後そいつがもう一本買ってきた記憶があんだよね。
どう思う?
覚えてない原因ぽくない?
この後、舟に乗り継いで、コーン島に到着~、、、
、、、だったと思う。
コーン島では、川沿いの超ワイルドなバンガローをゲット。
部屋の前のテラスからはたくさんの小さな島が見える。
だいすけが、、、
4000Ilandに、、、
キターーーーーーー!!
第一部のクライマックスまでもう少し。
、、、つづく。
名前の格好良さで行くのを決めたっつっても過言ではない、(過言か?)
メコン川というアジアで結構有名な大きな河に、
4000もの島が浮かぶといわれているラオスの南部、、、4000 iland。
T 氏さんと運命を感じさせるような出会いをし、
ついに4000Ilandのメインの島のひとつ、コーン島に上陸。
季節は雨季で、ベストシーズンとは言えないかもしんないけど、
なんつったって俺は晴れ男。
雨季? 上等!!
4000ilandは名前がかっこいいだけあって、最高にファンキーな所だった。
宿はメコン川に面したバンガローで、
これ以上無いくらいに質素な作りだったけど、
周りの自然と同化して、高級ホテルに負けない贅沢さを感じさせてくれた。
まぁ高級ホテルの贅沢さなんて知らないけど、、、。
宿代は100円くらいで、あまりの安さにびっくりし、T氏さんと「この値段だったらどんな部屋でも文句言えないっすね、笑」的なことを言っていたら、部屋のベッドには大きな蛙さんが寝ていた。
そりゃぁ相部屋なら安いよな、、、
追い出しました。
電気は一日に2時間通るだけで、それ以外の時間は電気に頼らない。
レストランで発電機が唸ってることはあるけど、島は自然の音ばっかりでめちゃくちゃ気持ちいい。
夜ももちろん電気はないので、ランプやろうそくで過ごす。
河に面した宿のバルコニーで、
たった一本のろうそくの明かりで、
アメリカンガイのギターでクラプトンを歌った思い出は、きっといつまで経っても消えることはないだろう、、、
「フフンフ~ン♪ チェ~エ~エンジ ザ ワールド♪
フフン ハッハーン ランラン パンパン フーフフ~ン♪♪」
、、、大事なのは心だよね。
そんなところだから、もちろんシャワーだって無い。
貯めた雨水を、ザッブーン!!
どう?めっちゃワイルドっしょ?
汗臭さは消えるし、サッパリはするけど、、、
汚れは落ちないよ
つ~か、石鹸で汚れ落としても、身体流す水で汚れる(笑)
まじめっちゃ濁ってっから。
まぁ、Mr.に限らず、
チルドレン達は河がお風呂みたいなもんだったしね。
河も赤土のせいかなんかわからんけど、びっくりするぐらい濁ってんだ。
でもすっげぇ気持ち~よ!!
川沿いを散歩したんだけどさ、もちろん舗装なんかされてなくて、けもの道までいかないけどそんな感じなの。
それに加えて雨季だからさ、場所によっては道が川に浸かっちゃってんだ。
まぁそんなとこも楽しいんだけど、一箇所やばいところがあって、けっこう深いとこに架かってる一本橋みたいのが川で見えなくなってんの。
そりゃぁ片足踏み外すじゃん?
マジびっくりするくらい泥にハマって抜け出せねーの。
しかも現地のヤングなレディーが含み笑いで通り過ぎていくんだ、、、
「サバイディー」
「こんにちは」って意味なんだけど、、、
「助けて」って言ったつもりだったんだよね。
身体中泥んこになって、なんとか抜け出したんだけど、、、
もう色々ひどかった。
財布もパスポートもびっちゃびちゃ。
まぁ両方なんとか大丈夫だったんだけどさ、、、お札干したのはあれが初めてだろうな(笑)
そんなことがあったからさー、近くのお店に洗濯物出したんだ。
ジーンズとシャツ。
見た訳じゃないけど、これも間違いなくハイパー濁った川の水で洗ってんだ。
それに加えて雨季で生乾きっしょ。
白いとこは茶色くなってるわ、ジーンズ臭いわでびっくり。
川にハマったまま乾かすのと変わんねぇ~(笑)
まぁそれ普通に着てたけどね。
だから川で泳いだ後は、風呂入っても意味無いね、、、。
でもホントすげ~いいところでさ~、
田舎は好きなんだけど結構飽きやすい自分が全然飽きなかった。
ただせっかく4000もの島があるっつってんだから、
コーン島だけっつーのももったいないじゃん?
つーことで、もう一個のメインの島、デッド島に向かったんだ。
けっこう近くでさ、
コーン島の南の方で橋が架かってっから、歩いていけんの。
その橋は、例の川にハマッた時に見つけたんだ(笑)
歩いて行けるっつっても1~2時間かかるからさ、
やっぱそっちにも泊まってみたいじゃん。
デッド島で滝があるってことを知って、T氏さんと見に行ったんだ。
今度は雨季のおかげか結構迫力ある滝でかっこよかった。
そこで「健さん」に出会ったんだ。
自分もT氏さんも、出会い=飲む みたいなとこあるからね、、、
まぁ飲んだよ(笑)
超いい感じのレストランでさ、
3人とも川に向かっておいしい料理を食べながら飲んでたんだ。
2本目のビールを飲んでる時、トイレに行ったんだよね。
階段3段上がってトイレ。
人もいないし、暗いからドアは閉めなかった。
「はぁ~、楽し~、、、 やべ、めまいだ、、、
「おい、大ちゃん!? 大ちゃん!? 起きろ!? 大丈夫か!!??」
目を開けたら人の顔がいっぱい。
、、、え?何があったの?
つづく